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このレビューは移転前のものです。

「特製海老つけ麺 醤油(1050円)」@俺の麺 春道の写真【2017.06.18再訪】
この日も大久保方面で仕事になりました。昼休み時間に新宿駅まで出向く用事があったので、ついでにこちらの店で昼飯を食べて行くことに。
タイトルにも書きましたが、豚骨魚介スープについては私自身食傷気味であります。このジャンルのスープが大流行したのは、既に10年位前の事だと思いますが、とにかく一時期、新規開店する店の多くが豚骨魚介スープを扱う店になりました。それも、中野の『青葉』みたいなサラッとしたダブルスープの手法ではなく、豚骨出汁にダイレクトに魚粉を合わせたようなタイプで、根菜を摩り下ろしてスープに投入することで超濃厚な味わいと、ドロドロのスープが特徴的なあれ。この味も初めて食べた時は衝撃でした。この超濃厚なスープには、それに負けない強い麺が必要となり、必然的に信じられないようなゴン太麺を使う店が多かったわけですが、極太麺が好きな私は喜んで食べ続けたものです。

ところが、ブームになれば当然いい加減な作り方の店が出てきます。味だけが模倣され、豚骨出汁は薄く、魚粉をもろに丼やつけ汁の器に投入するだけ。化調の量が凄まじい!そんな店がいくつも開店しては消えて行きました。流石の私もだんだんこの手の味に飽きてきて、最近ではほとんど食べる事はなくなっています。それは一時期、酷い家系の模倣店が大増殖した頃と同じ状況でした。
しかしこの店だけは、なぜか今でも定期的に食べたくなります。今日も迷った挙句にこちらの店に入りました。
時間は11:30ちょうどくらい。店は開店したばかりでした。私のすぐ後には家族連れ3人さんが一組。その後は単独客ばかり五月雨式に店に入ってきます。やっぱり生き残った店は相変わらず人気があるということですね。

今回は券売機で「特製海老つけ麺(1050円)」の食券を購入。味付けは醤油と味噌が選べるわけですが、海老入りとしてはまだ食べて居なかった醤油味でお願いします。待つことしばし。

麺は「カネジン食品」製でした。麺箱からそれと分かります。恐らく特注していると思われます。その麺は今でこそそれほどの太さに見えないけど、かなりの太さなので茹で上りまでに時間が掛かります。概ね10分弱でつけ汁と麺の器が出てきました。特製なので具沢山です。つけ汁は火傷しそうなほどアツアツですが、具や麺が冷たいのでこれで良いのです。では早速麺を一本、つけ汁に潜らせずに啜ってみます。かなりの茹で時間であったにもかかわらず、冷水できっちり絞められることによって強いコシがあります。続いてつけ汁に浸けていただいてみれば、濃厚な豚骨と海老の香ばしい香りが口いっぱいに広がります。醤油味もなかなか美味しいですが、海老の風味に合うのはどちらかと言うと味噌味かも。前回食べた時の方が美味しく感じましたし、今回は後半ちょっと飽きがきました。

チャーシューはつけ汁の中と、麺の器に盛りつけられたものの2種類。どちらも美味しいですが、麺の上に乗っかったものは低温調理のチャーシューなので、あまりつけ汁に入れたまま放置せず、つけ汁に潜らせる程度で食べるかそのままいただく方が美味しい。
味付き玉子は黄身がゼラチン状になっていて上手に作られています。これはそのままだと冷たいので私は早めの段階につけ汁にドボンと投入しておきます。

麺量は恐らく私が食べた並盛で茹で前300gくらい。具だくさんなので、スープ割して飲んだらかなり腹いっぱいになります。そのスープ割用スープはポットに入れて、予め卓上に用意されています。好きな濃さに調整して飲む事が出来ます。この割り用スープは鰹出汁のようですね。

この店も今後、定期的に食べることになると思います。スープ麺の“中華そば”も一度食べてみたいです。

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