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「五目ラーメン (大盛り)」@慶楽の写真12月某日、昼、本日は松本のオフィスでのミーティング。師走の空はどんよりとはしているが、やはり例年に比べても暖かな年末。そんな中、同僚と昼ラーに突撃したのはこちらの店。

こちら昭和のメニューと雰囲気漂う大衆食堂。事実、私が社会人となったウン十年前から営業しており、当時担当していた得意先の近くでもあり、そのスゲー怖かった課長サンから時々昼飯を奢って貰っていた店。

12:10着、先客6名、三人してテーブル席に着座、後客7名。早速メニュー検討、相変わらずの庶民価格設定、その中から私的お気に入りである‘五目ラーメン’(550円税込)を「大盛り」(50円)でイッテみる。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、豚肉、煮玉子、キャベツ、モヤシ、シイタケが、玉子の灰汁の浮く塩スープに乗っている。

スープから。細かな玉子の灰汁が浮くスープは、例によってウルトラあっさりのガラだしスープ。動物感が淡い事で、逆にこの灰汁での「玉子出汁」と言ったテイストが意外とイケたりする。加えて具材のシイタケからの「シイタケ出汁」も効いており、このシイタケ風味がイイのである。合わせられた塩ダレは薄口であるが、玉子出汁、シイタケ出汁、そしてキャベツの甘味などが滲み出ていてあっさりの塩スープを形成していて美味いのである。

麺は断面四角のちぢれのある太麺。茹で加減の硬めが良く、ゴワゴワとした中華麺の食感がなかなかイイのである。「大盛り」は50円増しの昭和価格、コストパフォーマンスは上々である。

具の豚肉は小間切れ肉、スープと共に煮込まれてコワめであるが、肉っ気があるのがイイ。スープに落とされ煮込まれた玉子からはいつも以上に灰汁が拡がり、これが前記の如くスープに味出しとなっていてイイ。白身も黄身も固まっているが、これが美味かったりする。キャベツは煮込まれて甘味があって美味い。モヤシもシャクシャク。シイタケは肉厚で、例によってスープにイイ出汁となっている。

スープ完飲。松本での昼ラーに突撃したこちらの食堂での「五目ラーメン」。それはいつもながらのシイタケ出汁に加え、今回は玉子の灰汁からの玉子出汁も効いたあっさり塩スープで、どこか玉子スープ的なテイストもあって美味かった。この「五目ラーメン」、私的にはやはり好みなのである。相変わらずの昭和価格のこちらの食堂、金欠の時など来年も世話になるだろう、、、

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