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「【冬季限定】味噌赤丸」@博多一風堂 松本店の写真2月某日、夜、本日は二日間に渡った東京での遊山ミッションを遂行後、高速バスで松本に帰還する。乗車前に「中野大勝軒」で夕ラーを食ったのだが、松本に着くと腹が減ったのでこちらに突撃。

日曜日の夜ともなると田舎の信州ではやっているラーメン店がほとんど無く、休日でも遅くまで営業しているこちらは重宝する。情報では只今提供中の期間限定の一杯が美味そうなのでそれを狙ってみる。

22:15着、先客20名くらい、カウンター席に着座、後客6名。早速メニュー検討、件の「冬季限定」と言う‘味噌赤丸’(860円税込)を注文する。先客の15名くらいの飲み会後のグループ客が喧しいわ。

今回の品、情報によると「スープに浮かべている「香油」に、ベルギー産を含む数種のカカオに生クリームを合わせた生チョコをブレンド。味噌の風味を損なわずに、マイルドな甘みがコクを深めるように仕上げているのです!」とある。いつかカップ焼きそばのチョコレート味を食って閉口したものだが、こちらは如何に?チョイと怖いモノ見たさ、と言うか食いたさに興味深々。そして待つ事12分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、スパイシーミンチ、ボイル野菜(キャベツ、モヤシ)、生チョコ香油、辛味噌、刻みタマネギ、刻みネギが、味噌スープに乗っている。

先ずはまんまのスープから。背脂の浮く味噌スープは豚骨のクサミの無い豚系動物感がたっぷり。合わせられた味噌ダレは塩分濃度は高めで、数種類の味噌をブレンドした、とある様にこってりとした味噌の風味が立っている。そこに生チョコ香油を広めると確かにチョコの香ばしい甘味が交わるが、思っていたほどの違和感は無く、許せる範疇のテイストに。更に辛味噌を溶き込むと辛味も補強、加えてスパイシーミンチからのガラムマサラ等のスパイス風味ある辛味も増幅し、複合的なコクやテイストの楽しめる味噌スープへと変化する。これが意外とイイのである。なかなか美味いスパイシー味噌スープである。

麺は断面長方形のちぢれのある中太麺。茹で加減丁度良く、モッチモッチとした食感がイイ。ちぢれに濃厚なコクのある味噌スープも良く絡め捕って来る上、太麺なので味噌のテイストにも負けていない。実に美味い麺である。

具のチャーシューは豚バラと豚ロースの2種類がイイ。豚バラは脂身ジューシー、豚ロースも柔らかく、それぞれの豚の旨味を味わえる。スパイシーミンチもガラムマサラやクミンと言ったスパイス感ある味付けでイイ感じ。ボイル野菜のキャベツのもしんなり甘く、モヤシもシャクシャク。生チョコ香油は前記の如く味噌にはアリだ。辛味噌のスパイシー味変もイイ。刻みタマネギの甘味が冴える。刻みネギの薬味感も良好。

スープ完飲。二日間に亘った東京遊山を終え、電車の時間つぶしの夜ラーに突撃したこちらの店での「味噌赤丸」。冬季限定の一杯で、濃厚な豚骨味噌のテイストにチョイと珍しい生チョコ香油の香ばしい甘味が意外と合ったりして、これはこれでアリかと。他にもスパイシーミンチや辛味噌のスパイシーさが映えており、まさに冬向きの濃厚なスパイシー味噌スープを成立させていて美味かった。一風堂で初めて食った味噌であったが、イケるのである、、、

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