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「元祖たれ味噌らーめん (麺大盛り)」@ハルピン味噌らーめん 雷蔵の写真2月某日、昼、本日は朝イチから倉庫に寄ってから諏訪への巡回。ここでちょこっと軽く肉体労働をこなしてから、お楽しみの昼ラーに突撃したのはこちらの店。

ご存じ諏訪のソウルフードラーメン「ハルピンラーメン 本店」の「味噌」をフィーチャーした新業態店。昨年11月オープンの情報を掴みRDB登録した後、放置が続き、私的新店突撃猶予期間の3か月を経過したので突入してみる。

12:40着、先客15名くらい、カウンター席に着座、後客20名くらい。OP以降も混んでいるとの情報であったが、やはり人気は継続中の様相。取りあえずメニュー表(メニュー写真)チェック、ここはデフォと思しき‘元祖たれ味噌らーめん’(720円税別)を「麺大盛り」(100円)でイク。

おねーちゃんに注文、ここでランチ限定でのライス無料、しかも食べ放題をアナウンスされるが、白飯は嫌いであるので当然パス。メニュー表によると、こちらの味噌ラーメンには「寝かせダレ」をかけている模様。(但し、辛味があるので「寝かせダレ無し」も可)そして「柔らかな口当たりの白味噌スープに「寝かせダレ」を溶かし、徐々に進化する味わいをお楽しみください」とある。楽しみだ。そして待つ事8分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、メンマ、炒め野菜(キャベツ、モヤシ、タマネギ、ニンジン)、ハルピン寝かせダレ、刻みネギが、味噌スープに乗っている。

先ずは「ハルピン寝かせダレ」を溶く前のスープから。ベーススープはガラだしで、あっさりとした動物系のコクを下敷きに、ふんわりとしたニンニクの香りを伴う白味噌をベースとした豊潤なる味噌の風味が立ち上る。能書きによると「白味噌をベースに諏訪を代表する六つの味噌蔵が誇る、上質なこだわり味噌をブレンドした」と言う事。(諏訪六蔵味噌と謳っている)僅かな渋味と酸味を伴った地味噌特有の素朴な風味と味わいが抜群にイイ。

そしてハルピン寝かせダレを溶き入れると、素朴な味噌の味わいにハルピンらしい甘味、辛味、旨味が混在した摩訶不思議的ハルピンテイストが拡散して来る。加えて炒め野菜からの香ばしさも関与、イイのである。ハルピンダレも加わった味噌スープの塩分濃度はやや高めであるが、逆に味噌らしい旨味を支えている。白味噌ベースの風味とハルピンダレの旨味のハイブリッドな味噌テイストを存分に楽しめる実に美味い味噌スープである。

麺は断面四角のちぢれのある太麺。「自家製麺」と言う事で、黄色味がかった麺には良く見ると僅かながらも全粒粉が練り込まれている。茹で加減やや硬めが良く、モッチモッチとした食感か実にイイ。複層的な味噌スープにも負けていない。実に美味い麺である。久しぶりとなる「麺大盛り」も正解だ。

具のチャーシューは、グリルの焼き目の付いた豚バラチャーシュー。薄味付けと焦がしのコラボしたテイストが良く、実に美味い。メンマは醤油色に染まった濃口醤油の味付けで、サクコリ食感で良く煮付けられていて、本店のとは差別化され、これも美味い。炒め野菜はキャベツ、モヤシが大勢、タマネギ、ニンジンは微量の構成ながらも、炒め感が程良くボリュームもある。ハルピン寝かせダレは前述の通り。刻みネギの薬味感は良好に効いている。

スープ完飲。諏訪での昼ラーに突撃した「ハルピン」の新ブランド店であるこちらの店での「元祖たれ味噌らーめん」。それは白味噌ベースに「諏訪六蔵味噌」(「山高味噌」「タケヤ味噌」「山万加島屋」「丸高蔵」「丸井伊藤商店」「喜多屋醸造」)をブレンドした素朴な風味の味噌スープに、ハルピンの「たれ味噌」での味変を楽しむ唯一無二の味噌ラーメン。ハルピンに本格的な「味噌ラーメン」が加わり、ハルピンの新しい方向性を存分に楽しめる一杯で実に美味かった。ここに新たなるハルピンの歴史が始まった、、、

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