なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「ニボガッツ(塩) (大盛り:無料)」@凌駕 IDÉAの写真7月某日、昼、本日は7月も最終日、先日漸く信州も梅雨明けとなり、松本も35℃を超える真夏日となる。こうなれば本日も我が家の「暑い夏は熱いラーメンをもって制する」の家訓に則り、熱いラーメンをイクしかない。突撃したのはこちらの店。

信州で複数の店舗を展開している「凌駕グループ」の総本山。多彩なメニューを擁しているからして、メニュー選びにも事欠かない上、「大盛無料」の我が愛する四文字熟語も通用するので腹ヘリ時にもアリガタイ店である。

14:35着、先客6名、カウンター席に着座、後客2名。取りあえずメニュー選定、ここはガッツリの二郎系も捨てがたいが、‘ニボガッツ(塩)’(780円税込)を「大盛無料」でイッテみる。

この「ニボガッツ」、所謂「燕三条系インスパ」でかつては「醤油」しかなかったが、その後「塩」がラインナップされ、ニンニクの替わりにショウガが添えられているので、営業中には都合がイイのだ。そして待つ事8分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、岩ノリ、刻みタマネギ、おろしショウガが、背脂の浮く煮干し塩スープに乗っている。

スープから。濁々としたスープ表面の下には、びっしりと背脂が張られており、豚をベースとした動物感に溢れている。加えてジャミジャミとする程の大量の煮干し粉も交わり、背脂と煮干しが怒濤の如く押し寄せる文字通りガッツなテイストが炸裂する。例によって煮干しのニガミもエグミも叩き込まれており、煮干し好きには堪えられん。合わせられた塩ダレの塩分濃度はやや高めで、濃厚な豚と煮干しに負けていない上に、ニボニボ感をストレートに味わえるのがイイ。やがておろしショウガが介在すると、ニボニボ感にサッパリとしたショウガテイストが拡がり、これがまたイイ。実に美味い濃厚煮干し塩スープである。

麺は断面四角のゆるいちぢれのある極太麺。黄色味がかった麺で、茹で加減硬めが良く、ゴワゴワ、ムチムチとしたコシを伴う食感が実にイイ。小麦の風味も味わえる。実に美味い麺である。この「大盛無料」は「麺クイオヤジ」には必須である。

具のチャーシューは豚バラ煮豚チャーシュー。塩味の効いた味付けが良く、トロトロと柔らかで脂身がジューシー、美味いのである。メンマはメンマ風味を残す薄醤油の味付け。柔らかコリコリの食感が良く、美味い。岩ノリは多めにあり、始めパリパリ、後にスープを吸って柔らかトロトロ。磯の風味がスープ一面に拡がりイイのである。刻みタマネギはシャリシャリ、甘味が濃厚な煮干し塩スープに実に良く合う。おろしショウガのさっぱりさが良好に効いている。

スープ完飲。漸く梅雨も明けた松本での昼ラーに熱いラーメンを求めて突撃したこちらの店の「ニボガッツ(塩)」。それは背脂と煮干し粉でギンギン、ギラギラの濃厚な豚豚感と煮干し感を「塩」故にストレートに楽しめる珠玉の逸品。ゴワゴワ、プリプリの極太麺との相性もグンバツで実に美味かった。この「燕三条系インスパ」の「ニボガッツ」、「醤油」も勿論美味いのであるが、チョイと変化球的な「塩」もイケるのである、、、

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 22件

コメント

まだコメントがありません。