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記憶の頁、評価ではなく好みの採点。100点=最高! 90点台=また食べたい! 80点台=美味しい。 70点台=もの足りない。 60点台=あー…。 50点台以下=無いわぁ…。

平均点 85.952点
最終レビュー日 2019年8月20日
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レビュー 店舗 スキ いいね

「塩と貝のラーメン ワンタン」@ラーメン 健やかの写真タマには貝も食べておこうと、最近勢いのあるこちらへ来ました!

迷わずに「塩と貝のラーメン」に気になっていた「ワンタン」プラスで!
調理風景を見るとワンタンは少量ずつの作り置きですね、包んでいる時からもうかなり薄いのが分かるくらいの皮。これは茹でるの大変そう。
配膳されると美味しいお店独特のオーラありの一杯!

いただきます!
スープを一口いただいて、なるほど…とうなりました。
私はホンビノスは好きではないので、前情報で「貝ってホンビノスかぁ…」と思っていたのです。が!
「これはホンビノスだからいい!」
一口目でそう衝撃が走りました、ホンビノスの嫌みの無い控え目な風味だからこそ濃く出汁をとってバランスがとれている。
そしてそれとの合わせ技で活かされているのが羅臼昆布。嫌み無い貝出汁を羅臼昆布独特の絡み付く様な濃厚な出汁が口中に味と風味を固着させホンビノス特有のあと一歩味と香りが欲しいという物足りなさを補っている。
途中からタルトゥファータを入れる事をオススメされたので後半に入れると、貝の香りに口が慣れてきたところで茸やハーブの香りが新たに足され最後まで飽きずにスープを堪能出来ました。

麺は自家製でスープを活かす仕様の細麺。すすり心地良し、風味は控え目で貝出汁との相性抜群。
食感もややプチッと固めで最後までダレずに個人的に好みのもの。

具ですがチャーシューやメンマは最近の美味しい店的なもので、際立った特徴は感じませんでした。強いて言えばチャーシューはやや甘めで低温調理にしては珍しい味付けかなぁというくらい、薄かったし増しにすれば特徴が感じられるかなといったところ。
葱はスープの出汁が濃いので長葱で正解だと思いました。これ系で九条葱を乗せるところもありますが、こちらはそれでは薬味が負けてしまうくらいの圧倒的出汁力なので長葱が最高。

そしてワンタン。
皮が極薄で長く、ふんわりちゅるんとした食感たまらん!麺と同じく自家製なのでしょうね。
餡は券売機にトリュフとも書いてあった気がしましたがそれは感じず、味噌が強めで肉と味噌の味わい。珍しい味ですがこれはこれでアリ。
サイズが大きめで食べ応え充分、注文して良かった!
ただし…火傷注意!!

いやー、想像の斜め上(良い方向の)を行く貝出汁でした!
素材の使い方は勿論、構成力に長けたスープでしたね。ホンビノス、こんな使い方を味わったらもうあまり好きじゃないとか言いません(笑)
ワンタンはとても好みでしたが欲を言えば、味噌が入ると味が一気に味噌に持っていかれるところがこちららしくないかなーとは感じます。
って味噌で合ってると思うのですが、もし味噌っぽい違うものだったらすみません。

全メニュー制覇必須店舗!
御馳走様でした!

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「塩生姜らー麺」@塩生姜らー麺専門店MANNISHの写真夏…って生姜食べたくなりませんか?新生姜のせいかな。
で来ました!

店舗は大通り沿い、カウンターのみのこぢんまりとして明るいお店。BGMは邦楽ポップス。
スタンダードな「塩生姜らー麺」を注文、配膳されると爽やかでシンプルながら綺麗にまとまった盛り付け。

いただきます!
スープは一口目からほんのりと香る生姜に鶏の旨味、香草を抜いたフォースープ的とも言えるでしょうか。見た目と同じくシンプルな中にもここならではの個性有り。
器の底に生姜を入れて最後まで生姜の風味を味わえる様にという事でしたが、何なら生姜増しのボタンも欲しいくらい。

麺は中太ストレートで柔らか目、途中何回かほぐれていなくてダマになっていたのが気になりました。

具は鶏モモ肉が印象的、水炊きの用なプリップリで程好い歯応えのある肉。良い銘柄鶏を使っているのではないかと思いますが、調理も良いのでしょう。

品名や画像から想像した通りの味で、生姜が強い訳ではないので万人にウケるであろう作り。
生姜好きとしては生姜増しがあって欲しいと切に思いました(笑)
ショウガ入れますか?

御馳走様でした!

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「柚子辛紅らーめん(三丁目 細麺)」@AFURI辛紅 kara kurenaiの写真ジメジメしてる時期はサッパリと辛い麺で、と新店のこちらに来ました!

池袋駅からかなり近いですね、暗めの路地ですがむしろ回りが暗い分赤い照明が遠くからでも確認出来ます(笑)

店内照明は暗めでカウンターが照らしてあるタイプ、BGMは洋楽ポップス。
券売機では店員さんが丁寧に説明してくれます、初志貫徹でオススメな辛さの「柚子辛紅らーめん(三丁目 細麺)」を注文。
配膳されると伏見唐辛子(?)が回りの方より小さくフニャフニャ(笑)好きな野菜だしそれも目当てだったのでガッカリ。

いただきます!
スープは一口目から柚子の香りを感じられ、辛さがジワジワ追いかけてくる感じ。
辛いもの+柚子って柚子が感じられないんじゃないかって先入観あったのですけど、一口目からしっかりと感じられて柚子好きにはとても嬉しい味。
ベースのスープは鶏主体かと思いますが辛さでよく判らず、ですが旨味は辛味に負けず強く物足り無さはありません。

麺は通常のAFURIと変わらないと思います、辛いスープにも合いますね。
でも極細って書いてあるので少しは通常店舗より細いのかも?何せもう何年も前なので記憶の確証が…。
辛味が絡みまくって良い感じな事は間違い無し!

具は鶏の低温調理チャーシューが辛味に良く合い、薬味が葱と茗荷と丘ひじき混ぜ混ぜという奇跡のコラボ。この薬味、最高じゃあないですか!
あおさは微妙かなーと。

辛い麺を色々食べてきていますが、未だかつてこんなに「和風」に感じた事は無かったです。
それは柚子と薬味のおかげなところが大きい訳ですが、ちょっと新しい味に心ときめきました。
ラー油でも辛味噌でもなく、中華風でも韓国風でもタイ風でもインド風でもない新感覚辛麺。

特製も大盛りも無しのAFURIイズム、池袋だし辛い麺だしってこじつけでこちらは辛い替え玉でも用意して欲しいなと思います。本店とは違いガッツリ食べたい雰囲気のお店でしたから。
ときめいたのに90点台にのらないのは、やはり伏見唐辛子とあおさの微妙さ(笑)

御馳走様でした!

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「塩そば 白」@銀座 風見の写真暑いのでサッパリラーメン希望で来ました!

無化調でサッパリ清湯なこちら、限定のトマトつけ麺も気になりながらも注文は勿論「塩そば 白」で!BGMは無い店内で眈々と作られ配膳されると見慣れた一杯。
いつも通りの綺麗な盛り付け、お供にガリ微塵とポルチーニペースト。

いただきます!
スープを一口飲むと魚介系の出汁が嫌味無く厚く出ていて、爽やかな見た目と名前からは想像もつかない濃厚さ。
濃いと言っても豚骨魚介の様なコッテリ味ではなく、清湯で動物不使用らしいのでお出汁の上品な厚みという感じ。

麺も具もスープと合っていて美味しいですし最初から具の種類が多く特製気味なところも良い、肉類含め具は重くなくアッサリと美味しくいただける仕様。

後半でポルチーニペーストを使うと、出汁の旨味を残し香りは魚介から茸へと移行する洋風の味わい。
醤油+ポルチーニも良いけど塩は更に茸の風味が強く感じられました。茸好きならば塩の選択がオススメです。

御馳走様でした!

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「彩り野菜とあさりのタンメン【春季限定#2】」@中華蕎麦 はるの写真限定情報を見て来ました!

配膳されると予習してきた通りの野菜モリモリ、調理時野菜はスープで軽く煮ていましたね。

それではいただきます!
スープはアサリは程々にニンニクの香りがふんわりとする塩スープ、鶏出汁も入ってるのでしょうか別に旨味が強い訳ではないのにじんわりと染み渡る旨さがあります。
濃厚好きな私には物足りないのではないかと思っていた心配も吹っ飛ぶ、爽やかで奥深い美味しさでした。

麺は黄色みの強いゆるやかウェーブ、思っていたよりしっかりとした麺でこれもまた満足感の高いもの。
後半にスープを吸ってもベチャベチャにはならず良い食感をキープするものでした。

具は、アサリと野菜に輪切りの鷹の爪。
アサリも野菜も見たまんま、ほんのりスープの味と香味油で…「素材の味を活かした調理」だと。
素材の味を活かした…ってアホみたいなお決まりのフレーズが嫌いなのですが、これは正に!というものでした。
タンメンというと塩スープと黒胡椒の先入観があったのですが、それでは香りが黒胡椒のものになりますよね。
鷹の爪である事により、野菜のほのかな香りを活かしてジワッとくる辛味(国産の唐辛子特有のものだと思われる、外国産は何故か刺す辛さの物が多いと感じる。)で野菜の甘味が更に引き立つ仕様。
野菜非常に美味しい。

味を総合して…
『爽やかで味わい深いオリジナルタンメン!』
だと思いました!

チャーシュー追加しようかとか物足りなかったら丼物頼もうかと思ったのですが、野菜でしっかり満足出来まして一杯で充分満足でした!(笑)

また来ます!

御馳走様でした!

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「特製壱富士ラーメン(花椒ソース)」@ONLY ONE NOODLE 壱富士の写真新規開拓しに来ました!

外観はビルの地下なので看板を頼りに到着、しかし昼時は地下で煌々と電気がついて営業しているのはこちらくらいなのでフロアに着けば見つけ易いです。
内装は如何にもラーメン屋というカウンター席で、壁には芸能人?のサインも多数。BGMが…何か独特のギターソロの入ったインストで、ゲームサントラのアレンジバージョンかなとも思える様なキャッチーで不思議なサントラでした。
「特製壱富士ラーメン(花椒ソース)」を注文、配膳されると思っていたより透明なスープ。花椒と聞いて思わず辣油の赤を勝手に想像していました(笑)

それではいただきます!
スープは…おおぅかなりオイリーですね、一口めは殆ど表層の油(汗)私は大丈夫ですが、このタイプは気になる方はいらっしゃるかもです。
先ずは油から味わう事になりましたが、説明書きによると「鶏油に青唐辛子・花椒を溶かしました」とありますが私は花椒の香りは殆ど感じませんでした。赤や青と違う物なのでしょうか、百貨店等で市販されている普通の物は使い慣れているのでそれなら分かると思うのですが…。
それより強く感じたのは青唐辛子!青唐辛子特有の爽やかな青い香りがハッキリとして、辛味もキレの良い爽やかな辛味。私は青唐辛子好きなのでこれで満足(笑)
何なら香味ソースの名前は青唐辛子で良いと思ったくらい。
メインのスープは塩気も出汁もとりわけ強くはなく、香味ソースの特徴を活かす為の調整がされている様に感じました。

麺は細麺ストレート、パツッと歯切れの良い食感。味が主張し過ぎずスープと合っているものでした。
また辛味にも合っていました。

具は、チャーシュー・メンマ・ネギ・餅・味玉。
チャーシューはやや厚みのある低温調理、味付けは薄めで肉の味がダイレクトに感じられます。
メンマは太めの角材型、味は甘味のあるもので塩スープに対しての箸休めとなりました。
ネギはやや大きめカットの微塵切り、食感も良く薬味の役割をしっかりと果たしている具でした。
餅は薄く切られた物が数枚。ラーメンの具としては珍しいですが、餅って案外こういうスープも合うんですよね。特に香味ソースの油がしっかりと絡むので良い具です。
味玉は真っ白だったので塩ダレ味かと思いきや案外甘めの味。黄身まで味が染みていてこれも塩スープと好相性、色も茶色より白い方がこの一杯に合いますし面白い味玉でした!

味を総合して…
『青唐辛子の爽やかな香りと辛味が堪能出来る塩ラーメン。』
だと思いました。

花椒というソース名からもっと辣油的な物を想像していたのですが、予想に反して青唐辛子の利いたキレのある味(笑)
香味油の量は多めなものの、青唐辛子の香りと辛さで最後まで重さは感じず食べられました。
こちらはスープも麺も具までも個性を抑えて作られている様に感じます、故に香味ソースにより味は全く変わるでしょう。
豆乳壱富士そばというメニューもかなり気になりますので、また食べに来なくては…。

御馳走様でした!

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「喜多方らーめん(塩) 半熟味付け玉子」@食堂 七彩の写真サッパリ塩ラーメン気分だったのでこちらへ来ました!

いつもながらの癒し空間で今回は「喜多方らーめん(塩) 半熟味付け玉子」を注文、調理風景を見ると麺が切られてゆくのが楽しいです。
配膳されるとシンプルかつ美味しそうな雰囲気、七彩ってこういう無駄に飾らないところが良くて落ち着きたい時に自然と来てしまいます(笑)

それではいただきます!
スープは初動薄めかとも思われかねないくらいじんわりとした素朴な味わい。
出汁は鶏と豚?と乾物に貝類も入ってますかね、控えめな塩気とふんわりした優しいまろやかな出汁の味。所謂ホッとする、ってやつです。
塩ダレは藻塩とか使ってるのでしょうか、すご~くまろやか~な味なんですよね。
何の抵抗も無く最後まで飲めてしまいました(笑)

麺は手打ち手切り手揉みの縮れ平打ち、プリン!のチュルン!です。個人的には正直ここまでまろやかなスープにこのインパクトの強い麺というのは、理屈としてはベストな相性とは言い難いです。
でも、何故か食べているといつの間にか味が合っていて食べ終わって満足しているんですよね(笑)
改めて料理って理屈じゃあないよなぁと思わせてくれます。

具は、チャーシュー・メンマ・ネギ・半熟味付け玉子。
チャーシューもメンマもいつも通りのクオリティと美味しさ。
ネギは微塵切りがスープに散らしてあり、スープを味わう度に程好い薬味効果が得られます。
半熟味付け玉子は注文して正解でした。控えめなスープの合間に食べる事でより一層玉子の味がダイレクトに感じられ美味しさが増し、しかもその後味は決してスープの邪魔をせずまた更にスープの味も引き立てる…といった相乗効果。清湯塩スープに味玉はあまり好まないタイプですが、これは非常にOK!

味を総合して…
『まったりと落ち着いた食事(ラーメン)をしたい時はここ。じんわりと染み込む優しい塩らーめんをゆったり味わうべし。』
と思いました。

もう衝撃とかインパクトとかぜーんぜん皆無、解る方には解るこの癒し。
そして今回の収穫は、料理は理屈じゃないからこそ思った物を作って食べてみよう。というところ。
もしかしたらこれいいかも…、そんな発想は是非試してそれから判断したい。
ホッとしながらもそんな熱い思いにかられる食事と相成りました。
チャンチャン♪

御馳走様でした!

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「塩ラーメン」@稲荷屋の写真出先で近くのラーメン屋を検索すると、前々から気になっていたこちらがヒットしたので来ました!

仏具屋の並ぶ通りにいきなり黄色のビニール間仕切り、そこには赤い文字で堂々と稲荷屋。センスが暴走している。
店内も黄色いタイルにBGMはラジオ、レトロな空間。ここら辺は昭和の空気が残る地域、それに合っているのか外れているのか…何処にでも在りそうで何とも言えない独特かつあくの強い雰囲気のお店。
かねてから気になっていた「塩ラーメン」を注文、配膳されると透明感溢れる盛り付け。

それではいただきます!
スープは塩気がガツンと利いた鶏塩味、結構舌にビリッと来るくらいの気合いの入った塩気。そして後味にふわりと柚子の香り。
旨味は程々で塩気と鶏油と柚子で味わうタイプですね。
柚子がかなりたっぷり入っているのに柚子塩ラーメンとか書かないところが潔い、しかも柚子はきちんと生の柚子の皮から切ってありとても新鮮です。ただかなり量が入っているので柚子が苦手な方は要注意。

麺はストレート細麺でスープの持ち上げが良いです。
粉の味が控えめなのでスープに負け気味ですね、スープを主軸に味わうという点に重点を置いているのかもしれません。

具は、鶏団子・メンマ・葱・海苔。
鶏団子は玉葱も入ってハンバーグの様な雰囲気、軟骨も入っていて食感にも抑揚があり美味しかったです。スープに多く入っている柚子と合わせて食べるのが良かったです。
メンマはスタンダードなものでした。
葱は長葱と小葱の二種、色合いも薬味としてもとても良かったです。
海苔は持ち上げるとスープに入っていた部分がちぎれてしまいました。ちょっと残念、でもスープと海苔の相性は良かったです。

味を総合して…
『ビシッと塩気の利いた鶏柚子塩ラーメン。』
だと思いました。

こう言っては誤解を招くかもしれませんが、分かり易くシンプルに美味しいので感想としてもそんなに書く事は無いですね。
個人的には塩気が強過ぎたのと、柑橘好きとはいえ柚子が少し多過ぎた事が気になりました。
醤油も食べたいし、次はワンタン麺だなぁ。

御馳走様でした!

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「鶏と貝のしおらーめん 特製トッピング かき氷」@ねいろ屋の写真気温が30℃超えでまだ夏の空気が冷めやらぬ内に、気になる無化調塩ラーメンを食べに来ました!

外観はレビュー写真で見ていたより年季の入った雰囲気、もっと可愛い系のお店かと思っていました(笑)
内装は壁にCDがあったり乾物がディスプレイされていたりとそこはカフェ風、でも気取り過ぎていなくて何処かほっこりする雰囲気もある店内。BGMはゆるめの洋楽をランダム再生ですかね?いろんな曲がかかります。
ラーメンもかき氷も完全無化調、でも…水は水道水?においが気になりましたがどうなんでしょう。

「鶏と貝のしおらーめん 特製トッピング」とかき氷の「ピスタチオミルクにカシス」を注文しラーメンから配膳、見るからに無化調らしい雰囲気の一杯。盛り付けからも優しさを感じます。

それではいただきます!
スープはメニュー表にも書いてある通り、先ずはしじみが先行してきますね。カメノテはまったりした磯の香りがそうでしょうか、あとは鶏の旨味が程々に。そして後半ぬるめになってからホタテを感じました。塩気は控えめで出汁を味わい易く飲み易い味です。
貝類のもったりとした出汁が利き過ぎて気持ち悪く感じる店もある昨今ですが、こちらはそこへ至る寸止めの様な感じで上品過ぎず下品にならずと絶妙な作り。
ただ出汁を濃くとれば良いという薄っぺらな価値観のお店との違いを感じます。

麺は細麺ストレート、博多豚骨麺よりもやや太めな感じ。
スープと同じく素朴かつ慈味で、見た目に反して量も結構ある様に感じました。

具は、ちゃーしゅー・鶏ちゃーしゅー・めんま・葱・瀬戸内のり・味付玉子。
ちゃーしゅーは白金豚の肩ロースとモモ。両方とも余分な味付けは無く肉本来の食感と旨味を活かした作り、これもスープと合っています。読み方は「はっきんとん」なんですね、又はプラチナポーク。
鶏ちゃーしゅーはあべどりのむね肉、胡椒の風味が良く利いてしっとりジューシーで美味しかったです。こちらのお店は私としては珍しく、豚より鶏のちゃーしゅーの方が良かったです!
めんまは穂先のもので柔らかく、味付けはそんなに特徴は無かったです。
葱は青葱と赤玉葱の二種、無難な薬味でした。
瀬戸内のりは板海苔とばら海苔、磯の香りのする良いものでした。
味付玉子は讃岐コーチン(?)に出汁としろたまりの味付けらしいですが、出汁はほんのり香りしろたまりは味がするかなぁというくらいのもの。しかし玉子自体の味が黄身も白身も非常に濃く、あえての味付けの薄さだなと感じます。素材を味わうって良いですよね。

かき氷は「ピスタチオミルクにカシス」という、おおよそ他では有り得ないメニューを注文。
ミルク系も無化調だなんて嬉しい限りです、優しい甘さと濃厚さ。氷の中にカシスシロップが入っていて、酸味とほのかな甘さでピスタチオミルクと口の中で混ざり合います。
半分までは良いのですが、後半はピスタチオミルクの味に口が慣れてしまいました(笑)

味を総合して…
『各素材を活かした無化調塩ラーメン、デザートにかき氷も頼むべし。』
と思いました。

月並みな感想ですが、全体的に美味しい素材を吟味して使って本来の味を引き出す。そんな感じのラーメンでした。
何が凄いとかいうインパクトではなく、じんわりと美味しい無化調本来の良さがありました。

かき氷は種類も豊富、メニュー内容からして恐らく季節毎に味が入れ替わると思われます。
かくいう私も食べた訳ですが、モリモリな見た目に反してペロリでしたね!甘ったるくなく美味しいので(笑)
次は醤油ラーメンや他のかき氷も食べてみたい、冬でも食べたい季節の食材を使ったかき氷が良い!

御馳走様でした!

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「得製焼きあご塩らー麺」@焼きあご塩らー麺 たかはしの写真こちらのお店が新宿に出来てスグに行って、それからいつの間にか人気に火がつき外待ちをかなり頻繁に見掛ける様になりました。
土日営業&通し営業でランチタイム外の昼間にも列がある事が珍しくない人気店。何故こんなにも人気なのか、味が変わったのかどうかも気になり改めて来てみました!

メニューは以前と変わらずの焼きあご塩と背脂醤油で夏限定の冷やしもあります。私は塩が美味しかった記憶がありますし看板メニューなので「得製焼きあご塩らー麺」を注文。
何故、特製ではなく得製なのかと考えていると配膳、豪華かつ綺麗に盛り付けられた一杯。焼きあごの香りも良く、そりゃあこの一等地でこの内容なら多少値がしても行列になるかというインパクト。

それではいただきます!
スープは一口目から焼きあごの香りが広がり、豚の拳骨を使ったという動物系出汁もパワフルな味。
しかし、結構甘味もありますね…これは化調なんだろうなぁ。
最初来た時は繊細な味だと思った記憶がありますが、今感じるのは焼きあごの香りも含めパワフルな味の印象。
焼きあごで塩というとおとなしそうな味を想像しますがとんでもない、香りはギンギンに立ち上ぼり油もなかなかあり旨味のパンチも利いている。
とても中毒性の高いスープ。

麺は加水率高めのプリッとした食感でややウェーブした細麺…と言いたいですが何だか細い麺と太い麺が混在し、茹で間違えたのかこういうスタイルなのか判断しづらいものでした。
いずれも食感と味は変わらず太さが違うといった感じで、隣の方の背脂醤油を見たら太麺はそれと同じものかなと思います。
味わう上で不都合や味が合わないなどは無かったですが、このお店に詳しい方はコメントいただけると参考になります。

具は、ちゃーしゅー・麺麻・水菜・葱・干し海老・岩海苔・味玉。
ちゃーしゅーは二種。スモークされたレアチャーシューは薄切りでスグに熱が入ってしまいます。塩味強めで香りもしっかりとして単品で美味しいものでしたが、スープと合うかどうかは微妙。互いに香りを潰し合う気がしました。
煮豚のバラロールは箸で持ち上げるとホロホロ崩れるくらいの柔らか仕上げ。よくあるタイプの甘じょっぱい味で想像通りの味、これも単体では悪く無いですがスープの香りに負けてしまっている印象。
麺麻はやや甘めの柔らかいもの、箸休めというよりはスープと同調した味。
水菜は合わなくはないけど特別な効果は感じなかったです。熱の入りとは別に鮮度として萎れかかっていて本来のシャキシャキ食感もあまり無かったですし、香りも飛んでしまっていましたので。
葱はとても合う薬味で、麺に絡んできた時の食感とスープとの味の相性も良かったです!
干し海老は香りが飛んでしまっていて殆ど効果を感じませんでした。
岩海苔は乾燥タイプで、これはとてもスープと合っていて良かったです!焼きあごと海苔の風味は最高の相性ですね!
味玉は出汁の利いた醤油ダレの味が染みていてそつなく美味しかったです。甘じょっぱい醤油味は多いけど、出汁の香りがしっかりするのは案外珍しいかも?

味を総合して…
『パワフルな焼きあご塩らー麺、ありきたりな具にもう少し個性や鮮度が欲しい…。』
と思いました!

卓上セットの柚子胡椒がビチャビチャだったり山葵が乾いてパサついていたり、使おうかと思って蓋を開けましたがスグに閉じました。
長時間の営業で管理は難しいのかもしれませんが、折角スープが個性的かつ美味しいので野菜の鮮度とか卓上セットとかの管理もしっかりされていると良かったなと思いました。
でもやはり近隣のお店の中ではいっとう美味しいですよ。
こりゃあ行列出来ますわ(笑)

御馳走様でした!

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