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とまそん@ラーメン食べて詠います

男性 - 東京都

自分のラーメンライフを振り返ってみました・・・https://hikakujoho.com/manekai/entry/20180712

平均点 83.276点
最終レビュー日 2019年10月22日
3,915 2,441 13 23,658
レビュー 店舗 スキ いいね

「生ビール中 → まぜそば(味噌)+豚のライスボール」@まぜそば専門店 シン・アジトの写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/10/15/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/gZrR8lRixfM

<知らんかった・・・いつの間にか魂心家のふところに!?>
 
 新宿のアジトが、御茶ノ水へ移転してしまった・・・。個人的には残念でしてそして寂しい。まぁ好きなブランドでもあったし、寂しいばかり言ってても仕方がないので、ちょこっと様子見も兼ねて訪問してまいりました。場所は、JR御茶ノ水駅からすご近い所。「魂心家」という家系ラーメン屋の地下にあるって感じです。ゴソゴソと暗い階段を上り下りしますが、途中で頭打ちそうになるポイントあるから、みなさんお気をつけあそばせ。降りて行くといきなり券売機が現れ、そこから一気に店に飲み込まれるような店箱となっております。
 
 
 それにしても、このロケーションは単なる偶然だと思ってたんだが、わざわざ切られた領収書を見ると「魂心家」の名前で切ってあるじゃないか。あれー・・・提携関係あったんだー・・・って初めて知りましたよ。
 
 
 
 
<酒> アサヒスーパードライ生中:これで290円なら大満足!近くにあったら入り浸る!
 
 まぜそばそっちのけで気に入ってしまった!。生中が290円ではないか!。鳥貴族真っ青!。最近ゴールデンタイムだったら200円そこそこでも飲めるけど、オールタイム290円のラーメン店は実に嬉しい!。近くにあったら入り浸るに違いありません。お通しサービスはトルティーヤ。これもなんとなく・・・崩せばまぜそばのトッピングにも活用できそう。冒頭から大変満足させてもらいました。
 
 
 
 
<全体> どことなくガッツリしていて、それとなくやっぱりスタイリッシュなまぜそば!
 
 おおお!何処と無く移転前の新宿時代からは少々ワイルドに感じるのは・・・豚肉のせいか?。しかし全体的なまとまりはハイセンスであり、やっぱりアジトらしいと言えばそんな感覚。ロッソとかビザソバ等、アジト名作のオーラ感はこれからといったところでしょうが、スープも新たに備わってメッセージ性は十分に伝わりますよ。それに味噌って取り組みも、このブランドにしては斬新だしねー。
 
 
 
<タレ> 白味噌の甘味が明日塩気も混じって食欲そそる!薬味も非常に相性良し!
 
 普段あまり味噌系を食わないけど、別に嫌いじゃないです。生まれの京都は正月雑煮は白味噌ですからねー・・・案外味噌は好きなんです。そんな郷愁をちょいと感じさせるのがこの味噌で、なんと「白味噌」仕立てとは知らなんだ!。ほほう・・・甘味でアレンジしてきますか!?。甘いタレって冒険だなと少し一歩引いて味わいはじめましたが、これがなんとグイグイと引き寄せるじゃないですか。甘味の中に香ばしさや塩気も少々感じて、途中から白味噌イメージすることなく食い進めてしまうオレです。
 
 
 全体的に少しブラックペッパーがかかってますが、これが白味噌と意外に合うんだがそれだけじゃないね。付属の辛味ソースで味変してしまえば一気に加速なんだろうが、それも味気ない。しばらく舐めては探って見ましたが、諦めてテーブルセットへ手を伸ばし、ペッパーとニンニクを少々プラスいたします。するとここでビビッと来ました!。ニンニクですよ!これが淡く予め溶けているようなイメージ。図らずも追加して感じたんですが・・・信憑性は保証しません。白味噌の甘味を損なうことなく、辛味への下支えとして浸透するニンニク風合い。個人的にはあと一押しでパルメザンチーズを振りかけたいところですが・・・。
 
 
 
 
<麺> 菅野製麺所:強力粉「ファリーナ ダ サローネ」使用!まぜそばなのか!パスタなのか!?
 
 厨房内に山積みされた麺箱には、誇らしげな「KK 菅野製麺所」の文字。そしてパスタフレスカ専用の「ファリーナ ダ サローネ」使用ですってさ!。要するにパスタ用の粉ってことで以前にもそんな試みがあるから、東京ではあまりラーメン的には珍しくない気もします。ただ、ラーメンの他に趣味で手打ちパスタを作り、2台ほどパスタマシンを潰してきた私でして、パスタでも生パスタ用の粉は偶然チェックしてましたから、これはちょっとそそるよね!。浅草開化楼さんだけでなく、菅野製麺所さんもいろいろやってるんですな。
 
 
 これは加水が少なめなはずなんですが、非常に明るいモチモチ感を出します。粉自体は乾いたようで、それなりにまだ水分を保ってますから、マシンで強めにローラーかけるたびにジワジワと水分が滲み出して、麺板がきめ細かくなって行くんです。このあたりでグルテンが安定しだすんですが、あまり固すぎても勿体無いのでほどほどにするのがポイント。生パスタですから茹で上げ時間は短いんですが、案外茹で時間が長めにブレても耐えてくれるかも。
 
 
 噛むとヌチヌチとする反発とグルテンとタレとの絡みがいいですな。これは粉の甘さというよりモチモチヌチヌチとした反発とタレとの絡む状態の味わいが素晴らしい。タレとの一体感の旨さは格別!。ズボボボっとすすりあげるよりも、丁寧にワシワシと口の中へと運びたい。そして奥歯で潰してタレと合わせて味わいたいです。やはり美味いね・・・・まぜそばは。混ぜる作業って、実は調理最後のフライパンの混ぜ合わせと同じなのかと・・・改めて認識させられます。
 
 
 
 
<味変> 辛味ソース!辣油基調に香りの織り込み!やっぱり筋が一本通る旨さの展開!
 
 さて後半になって味変化ですが、辛味ソースが添えてありました。見るからに辣油系です。辣油と味噌はミスマッチなようで実は合いそうな雰囲気。南浦和での独身時代、スーパーの安売り食材を賢く使い切るには豚汁がとても活躍するのですが、さすがに毎日じゃ飽きます。なので味噌溶かしたり辣油も少し入れたりして、楽しく生活を凌いでおりましたわ!久しぶりに思い出した!(笑)。
 
 
 確かに汁なし系だとダイレクトに辛味が響きますが、これ結構マイルドな辛味です。よくよく見ると風味付けでいろいろ溶かされているようで、甲殻類のカケラかと期待したんですがあいにく細かすぎて不明。これを投入することにより、白味噌の甘味はかなり下火になりますが、味の下支えとしてはまだまだ生きてる。まぜそばに辣油は鉄板アイテムでして、これで一気に塩気が盛り上がりを見せ、爆食へと突き進みます。
 
 
 
 
<チャーシュー> トロトロ分厚い豚バラロール肉!脂身の揺らめきでハイテンション!
 
 美しいですよねー・・・豚バラ肉の層の分かれ目って。それがパラレルで褶曲されてロールしてる様なんて、どこかアイコン的で飽きません。タレ生成に貢献したかのような脂の適度な抜けがいい感じでトロトロ感丸出し。赤身の部分もそのエキスが染み込んでいるんですが、ザクリとした繊維の割れ目からは柔らかさを強く感じます。
 
 
 全体的に薄味でやっぱり柔らかくて食べやすいね。箸でも割れるぐらいで、肉厚なのを頬張りながら麺と野菜をかっ食らうのが痛快です。これは豚増したくなる。帰りがけに券売機で確認したら、豚増しボタンを発見!。次回からこれ必須です!
 
 
 
 
<野菜> キャベツや紫玉ねぎ・ベビーリーフなど華やかさとしっかり感で盛り立てる
 
 きっとハイセンスだと感じたのは野菜の見栄えと処理の美しさなんでしょう。キャベツともやしがベースですが、キャベツの方が多い!。それに色合いも美しい。そこに紫玉ねぎが加わり、オレンジ色したチーズ系のソースが振りかけられ、野菜としても味を引き立てます。細かくフライドオニオンがかかてるのもポイントで、これが香ばしくも甘い旨さ。薬味ネギもフツーに活躍しておりますが、ベビーリーフがこの中では存在感があり、柔らかくも青く甘い風合いがなんとも言えません。嗚呼華やかな野菜たち。
 
 
 
 
<スープ> 鰹出汁基調の醤油清湯!口休め的に楽しむ!?
 
 実は自分でもよく分からなかったのがスープ。醤油清湯で鰹エキスが効いがあっさりタイプです。これは口休め的に味わったり、最後の締め的に口をサッパリさせたりして完飲しました。ひょっとして時々、つけ麺風にお楽しみあれ?ということだったのか。それとも最後にまぜそばに入れてラーメン的に味わう設計だったのか。今回の汁なしはそれだけで、とても完成してたので敢えてそうしませんでしたがー。
 
 
 
 
<〆の飯> 豚のライスボール!ジューシーなシーチキンライスの様な気軽な旨さ!
 
 ランチタイムはサービスで「豚のライスボール」が希望により追加できます。チャーシューのカケラを集めてご飯に混ぜたようなイメージで、これ単体でも塩ふって食えば旨そう。これを麺丼を預けて入れてもらいます。味は、ジューシーなシーチキンライスの様な気軽な旨さ!ま、この〆め方は、旨さのテッパンですな。一口ライス程度じゃなくてしっかり食えた感あったし、ここまで含めてこの価格ならかなりオススメかかもしれません!。
 
 
 
 
 
 
 総じまして「旨さと楽しさ!気軽に食えるハイセンスまぜそば!」と言う感想。隠れ家的なロケーションが、いかにもアジトらしい存在感ですが、駅からガチ近いしラーメン激戦区御茶ノ水・神田界隈としても被らない味ジャンルかと。それに学生さんには受けやすいと思うし、オヤジ的には290円の生中ビールがとても魅力的。早くも限定や、これから出てくる油そばが多いに気になる!。ハイセンスまぜそばなら今ここが激しくオススメ!。そんな応援と今後に期待を寄せながら・・・、とっとと最後に詠って、いつもの様に締めたいと思います!。
 
 
 
   ひたひたと
   秋の訪れ
   染み入りて
 
 
 
   じわじわ旨し
   ビールとまぜそば
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「冷し五目味噌タンメン」@蒙古タンメン中本 品川店の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/09/20/000000

<品達で一番人気の蒙古タンメン中本!すんなり食えて超ラッキー>

 本当は中本の限定「冷し中華」があればと思ったんだが、時期も過ぎたし品川店で提供していたのかも未確認。そんな流れで今回は「冷し五目味噌タンメン」とさせていただきましょう。折角だから「蒙古」か「北極」にすればブログ的にはいいのだろうが・・・年齢を重ねる毎にお尻が拒否する始末。それでも食いたい衝動と折り合わせたのが「レベル7」だったこのメニューだったわけです。




<全体> 唐辛子が興奮を呼ぶ!冷やしと言うより・・・これは「ひやあつ」つけ麺だね

 おおお!これはやっぱり「冷やし系」と言うより「つけ麺」だね。中本ファンなら当たり前なんでしょうが、まだまだ経験値が低い私としては、未だにこの不可思議さが面白く感じます。冷やしエッセンスは「麺」にしかなく、ひやあつで食らうところが、蒙古タンメンとしては「冷やし」に相当するらしいのね。だから「つけ麺」スタイルになる。味噌タンメンも冷やしがつくと、つけ麺スタイルに転化するんだな・・・。 




<つけダレ> 咽るほどのホットな唐辛子パンチは健在!中に溶ける味噌と野菜たちの甘味も伝える辛さ!

 まあ、この3ケ月以上は毎日冷やし中華・冷やし系を食い続けてきたから、正直温かい麺が食えてうれしい。これが分かっているのに、攻撃的な唐辛子のお祭り状態で真っ赤っか・・・それにビビる。一口目はゆっくり注意しながら啜りますが、慣れてきた途端に調子に乗って咽上げてしまいます。テッシュが山のように置かれているので、想定内の反応ですな。

 さてこのタレだが・・・レベル7でも相当辛いが、しっかりとエキスに旨味を感じるから想像以上に良いではないか。例えば「味噌」ですが、慣れてくると味噌の風味と旨味が溶けているのが確実に分かりだします。味噌スープの呼ぶには唐辛子が強すぎると思ってたら、今度はヤサイの甘味が滲み出る。そうだこれは、中本要素を取り除けば、味噌タンメンだったのだと、ちゃんと再認識できる。麺をつけるたびに温度が下がってゆくけど、その方がむしろ自分には食べ易い。結局全部飲み干してしまったから、相当気に入った部類です。




<麺> 冷えた分風味がアップ!割とスパスパとライトに食える中太麺!具材と食うバランスあり!

 明るい色合いの中太麺。多少ウネリを感じますが、ストレートさがキッパリしており、割と貼りつきが良い麺でした。加水は中程度とは思いますが、密度感?圧迫感がそれほどなく、太いわりにはスパスパと食えるのが印象的。なので麺の風合いも楽しめますが、どちらかと言うと具材などを巻き込んで食う方が適していそうです。

 一度にジャバっとつけダレに付けてしまうと、地肌に貼りつく唐辛子。汁で濡れる程度でもしっかりと味が染みこむように感じ入ります。特にクタクタなモヤシと一緒に食うと、麺の旨さを感じます。ご飯のように気楽に食える麺だったのねと再認識させてもらいました。




<具材> 五目以上の楽しさ!豚肉!モヤシ!キャベツ!キクラゲ!ゆで卵!

 五目のバランスが良かったです。チャーシューじゃなく豚肉。辛味ダレに炒められた豚肉は意外に量も多く、柔らかいのに驚いた!フツーにライスを欲します。何と言ってもクタクタのヤサイ炒めがいいね。モヤシとキャベツが透けて見えるほどにクタクタぶりで、ここから染み出る甘味が、全体の味の決め手です。更にキクラゲも入っててこれも歯応え的には楽しいし、妙に辛いタレに風味を感じたりもする。またゆで卵のスライスが微笑ましいねー。辛さの中でこのスカスカな卵黄を味わうと、妙に救われる。箸休めというのはオーバーなんだが、ホッとするパーツ。やはり必須アイテムですな。




 総じまして「安寧の旨さ!徹底のハードパンチ!優しさと厳しさが折り合うナイス辛旨タンメン!」と言う感想。もっと時間的余裕があれば、中本制覇もしてみたいテーマですが・・・身体とお金もついてこない?。もう終わってしまったが、中本特製の冷し中華も来年こをは食べてみたいと思います。今回は奇跡的に食えてラッキー。退店するタイミングには、行列は30名程度に膨れ上がっていた・・・・。食えた幸運に感謝!。そんな気持ちを大切に、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。



   飯時に
   今年最後の
   蒸し暑さ



   午後の活力
   味噌タン旨し



  お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「冷やし中華」@みそや林檎堂BASICの写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/08/03/220000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/nghBLg_SqrY

<味噌&冷やしのコラボを求めて・・・探せばあるもんだ〜>
 
 先日「鶉@武蔵境」にて、味噌冷やし中華をいただきましたが、SNS以外でもいろんな反響をいただきまして、ちょっと「味噌×冷やし」を探索してみようか!という流れ。やっぱりなかなかないなーっと思ってネットサーフィンしていたら、思わぬところにそれはありました。それは「みそや林檎堂BASIC@東中野」さん。味噌専門店ですが、久しく訪問しておらず、何と記録では丸7年ぶりの訪問となります。さて林檎堂・・・あ、やっぱりあったあった!お店の商標マーク!きっとお店関係者もアップルマニアであることでしょう(笑)。
 
 
 
 
<全体> 味噌より肉が先にお出迎え!酒に合う麺顔がいいい感じ!
 
 おおお!赤い丼が映える中で、肉の存在感ありありな麺顔じゃないですか!。まるで肉系まぜそばの風貌。しかも肉がとても質感高く豚鶏の2種。その脇にコーンがざくっと盛ってあり、この部分でやはり味噌麺なのだと我に返るという雰囲気です。しかしデフォルトでこの肉感なら・・・特製だったらどんな迫力になっていたことだろう。他にビールのアテやお通しいらんでしょうな・・・。
 
 
 
 
<タレ> 味噌より胡麻が先に香るマイルド円やか仕立て!ナチュラルな甘さに取り込まれる!
 
 さてタレですが、味噌専門店だと言うと味噌の醸造風味や塩気の濃さを連想してしまいますが、タレを覗くと思いのほか明るい色合いで驚きます。白味噌って感じでもなく、何だか冷やし中華だと馴染みのある色合い。レンゲですくい上げて味わってみると、なんと胡麻感ありありの味噌ダレでした。胡麻味噌ダレでした!。
  
 胡麻のコク深さは皆さんの知るところであり、香り高い上に甘味がプラスされている感覚。味噌の塩気アピールはかなり抑えめでしょう。むしろ肉の方が塩気が立ちます。かといって芝麻醤とまでは届かない部分があり、甘味噌感がしっかりとキープされています。かなり緩いタレですが、全体によく絡みます。麺の相性といったところでしょうか。
  
 個人的に興味がそそられ、後半は味変化しました。テーブルセットの辣油!そしてほんの少しだけ酢を投入。バランス崩さない程度で、味にエッジが立った感じで、結構楽しめました。味変化もお試しあれ~。
 
 
 
 
<麺> やや平型の多加水ストレート中太麺!クチリと奥歯で潰れるしなやか密度感!ライムで楽しむ!
 
 お店の中に、三河屋製麺と村上朝日製麺の2つあったんですが、使い分けているようですねー・・・冷やし中華はどちらが使われているのでしょう。フォルムとしては中太タイプでやや平型。多加水系な面持ちで、冷水で締められている割には、とてもしなやかです。なのでタレと良く絡みまくるようで、引き締まり感じつつ、どこかしらちゅるちゅると啜り食えるのが面白い。調子にのってズボボボっといつものように啜り食ったら、きっちり汁ハネを呼び込んでしまいました(嗚呼・・・洗濯しなきゃ・・・)。
  
 モチモチした歯応えは、タレの明るく甘いめの味わいにすごくマッチします。小学生でも安心してくえる優しい味わい。プツプツと前歯の歯切れも楽しく、奥歯で一気にクチリと潰す快感も味わってもらいたい!。そして今回は、ライムが入っているからこれを是非、麺の方に掛けて楽しんでいただきたいです。タレに全部かき回す前に絞りお落とすのがおススメ。麺の冷たい地肌に酸味がしなやかに貼りつき、啜るたびに清涼感を与えてくれますから!。後追いで胡麻味噌タレが絡んでも、少しばかり麺に浸透しますから効果もやや持続しそうです。
 
 
 
 
<チャーシュー①> 肩ロース肉スライスの迫力!しっとり感と優しい歯応え!タレの香ばしさ染みる!
 
 すっかり前回の訪問がかなり前になるから記憶が飛んでた!冒頭で肉に驚いたが、かなり肉の使い手だと思われます。豚肉は肩ロースと思います。これが不思議な風合いを残しており、フカフカな歯応えは煮豚タイプの柔らかさ。脂身のさっぱりさと甘味も煮豚の特徴を感じます。ところがタレがいいのか、燻しのような香ばしさがあり、これがまた絶品。実に不思議な魔力。嗚呼、どうして特製にしなかったのかを悔やみます。
 
 
 
 
<チャーシュー②> 鶏胸肉の低温調理タイプ!ハーブ塩の風合いがベストマッチ!
 
 そして鶏肉。胸肉の低温調理って感じで、これは近年よく都内では食う機会があるんだけど、パフパフな感じが多い中、こちらの肉は妙にしっとりしてます。妙に落ち着いた味わいで、うっすらとハーブを感じるような塩味。シンプルなんだが複雑さもちょい感じるという・・・なんとも例えがたし。冷えた辛口白ワインに絶対に相性良し。
 
 
 
 
<他具材> 案外コーンは嬉しかった!最後にさらえて食らう喜び!
 
 すっかり肉のすばらしさに圧倒されてしましたが、最後に嬉しかったのはコーン!。最後にどうしても溜まってしまうコーンたちを、一気にレンゲで口の中にすべてを放り込む!。プチプチと粒が奥歯で潰れて甘い汁がはじけ飛ぶ幸せを感じる瞬間ですねー。
 
 
 
 
 総じまして「味噌だけでなく肉の使い手!肉好きこそおススメしたい味噌名店の冷やし麺!」と言う感想。東中野は「東口」ばかりに気をとられてましたが、「西口」に林檎堂あり!。しばらく冷やし麺の旅は続きますが、落ち着いたころに、また味噌をいただきにあがります。もちろん特製で!味噌もいいが肉だ肉!。肉好きなら激しくおススメ!そんな妙に肉気分に火がついたところで・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   猛暑日に
   陽炎揺れる
   アスファルト
 
 
 
   昼のオアシス 
   味噌冷や旨し
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「サッポロラガービール赤星 → 味噌冷やし中華 大盛り」@東京味噌らーめん 鶉の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/07/28/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/rYIgHyE2pLc

<夏の始まりに合わせ・・・きっちり登場してきた名作!味噌名店の冷やし中華!>
 
 令和元年夏の冷やし麺活動!。この一ヶ月の「冷やし担々麺」の探訪をひとまず休憩として、別の格別なる冷やし麺を探そう・・・と言うことでやってきたのが、地元にほど近い「武蔵境」界隈。ここもこの1年で新店舗が入ったりしてラーメン的に騒ついていますが、何と言っても私は「鶉」さんがオススメかと。つい先日、お店の公式Twitterで冷やしが始まったとの情報上がったので、早速突撃してまいりました。
 
 この一杯は2年前に食って衝撃的だった・・・。個人的に東京で食うべき冷やし中華ベストに載せております。よかったらご参考まで。
 
 【厳選】東京都内でこの夏食べたい「冷やし中華」!そんな15選!
   https://www.ramentabete.com/entry/2018/04/08/223425
 
 
 
 
<酒> サッポロラガービール赤星!ようやくビールがうまい季節が来た感じ!
 
 折角の休暇だからねー・・・飲まない訳にはいかない!。ここはサッポロラガー赤星だと知っての狼藉を働きます。生ジョッキよりも、瓶ビールが好きなオレ。このブランドは特にお気に入りの一つ!。陶器のコップで泡立ちもいつもとは違ってくるように思えるし、暑さもあってか特別に美味しく感じるのでした!。やっぱり夏はビールだ!。
  
 何気にお通しも優れもので、例の極上チャーシューとその切れ端。ネギの小口切りには塩ダレがかかっており、これがまた肉と相性が良いね!。ネギを肉で巻くようにし、口へと運ぶ!。肉の旨味の下に塩ネギの刺激があって、これまた格別。グビグビとビールが進むわ!
 
 
 
 
<全体> 着実に徐々にグレードアップ!自家製辣油とわかめがプラス!
 
 おおお!2年前の夏の感動を再び!って感じだがスケールアップしてないか!自家製辣油で辛味噌風にもなる!そしてワカメも入りトッピングが純増!。ちょっと見ない間に確実に進化してる感じがありありです。また色合いが全部いいね。チャーシューは千切りになっても迫力ありありだし、錦糸卵だって肉厚感と色合いがいい。きゅうりともやしには「ハリ」が感じられるし瑞々しさが眩しいほど。
 
 ううう・・・これは完成度を手をつける前に感じてしまうではないか・・・。妙な躊躇をしてしまい、なぜかトップのプチトマトを食いながら、呆然と実食がスタートです。
 
 
 
 
<タレ> 味噌のコク!甘みに仄かな酸味も漂う芳醇さ!辣油の辛さと香ばしさがナイス!
 
 ありそうでないのが「味噌冷やし中華」。味噌っていうろ胡麻味噌とか、肉味噌ってのは冷やし中華ではよくあるんだけどね。これを専門店ならではの知識とテクニックで、しっかり「冷やし中華」してくれてるのです。まず味噌のコクがまろやか!。塩気が強いだけが味噌ではないが、ジュレとまではいかないゆるゆるの状態。
 
 それは味噌味ながらも酸味も感じられて、味で清涼を感じさせるほど。既に麺全体に絡められてるようで、微妙に麺の風合いも溶けているかもしれません。そして味噌特有の発酵系のコクがまろやか。汁なし系なので味は全体的に濃ゆめですが圧迫感は全然なし。慣れてくると鼻孔を抜ける香りに芳醇と思わせる余裕すら感じます。
 
 2年前には確かなかった「自家製辣油」。レギュラーの辛味噌らーめんで使われているものと思われるけど、これは冷やしにも絶妙に合います。見た目はとてもハードな辛さ!?キレのある刺激と思えるのですが、実際はスパイス感覚の香り高さが秀逸で、味噌味にベストマッチ。甲殻類の香ばしさ??そんな感じさえするので、食欲が爆発寸前。辛いの苦手な人に無理とは言いませんが、少しでも辛さに耐性あるなら激しくオススメな味変アイテムです!。
 
 
 
 
<麺> 自家製麺:ご存知平打ちピロピロ麺!ワイルドに近い素朴感がタレに絡んで優しい食感!
 
 これに会いに来たようなもの。いわゆる東京では七彩系と呼ばれるタイプですが、鶉が中でも一番素朴感高いかな?という印象。サイズ・縮れなど何となく〜・・・根拠はない。これが味噌ダレに絡んで絡んで絡みまくっているのですよ!。途中から自家製辣油など入れたもんだから、余計にワイルドっぽくも感じる!。ピロピロしたエッジが味噌ダレでコーティングされたような感覚。まるで麺がキャラメリゼされたかのような風貌。
 
 しっかりと熱取りされ冷えた感覚。適度に引き締まった歯ごたえが頼もしい反面、引き締まり過ぎて硬さを感じさせません。ナチュラルなもっちり歯ごたえが、優しいと思えます。見た目以上に重くない!。大盛り無料とあって、麺の厳つさに尻込みする方がおられると思いますが、ここは思い切って無料の大盛り対応をお願いしましょう。並で150g。大盛で200gですから負担は軽い。また見た目よりも滑らかにスベるので、ズボボボボーーーっと啜りあげることも案外容易です。気をつけることはハネが飛ぶこと。ニュルニュルと口の中から、喉奥へと進むシルエットも楽しいです。
 
 
 
 
<チャーシュー> ほんのりピンク色したしっとりさを残すロースト感!塩気が自然で脂で崩れとろける!
 
 チャーシューが美味いよね!。ローストボークの中心部分が、ほんのりとまだピンク色が残っている肉。赤身と脂身の配分がバランス良く、千切りになっても一枚肉の迫力を感じさせます。これはお通しでも既に知った味わいですが、塩気がナチュラルで脂身に染みた部分が実にうまいです。思いつかなかったが、冷やし中華でも肉増しは可能なはず。ちょっと麺顔が厳つくなりましょうが、別皿にもできましょうし・・・次回そうするかも。
 
 
 
 
<他具材> バキバキした歯ごたえと、プニプニした歯ごたえのコラボ感が麺と合うね!
 
 ワカメが加わったことで、バランスが良くなったかも。きゅうりともやしのバリバリした歯ごたえが、またとても気持ちよくて快感。それに対して卵焼きのしっとり感と、それに似たプニプニしたワカメの歯ごたえもなかなかやるね。両極端なトッピングが絡まるとバランスよく感じるのか?。ま、どれも単独で質感がとても高いのもポイントで、足を引っ張り合いません。どれも皆旨し!。
 
 
 
 
 総じまして「王道のようで誰にも似ていないような・・・崇高感ある味噌冷やし中華」と言う印象。ちゃんと探せばもっと味噌系冷やし中華はあるんだろけど、現時点で東京で味噌冷やしと言えば・・・ここかな。レベルアップしてたのも嬉しかった!。できれば夜営業でも、この冷やしを提供してくれんだろうか。この点は依然と変わらず。せっかく格別なる冷やし中華があるのだから、もっと知ってほしいと思うのだが。そんな応援と期待を込めて、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   肌を刺す
   夏の陽射しが
   厳しくも
 
 
 
   暑さで旨し
   味噌冷やし麺
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「流星パンチ」@流星軒の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/05/05/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/qiS5jMGQDQk

<連休中は夜更かし三昧!懐かしい曲聴きまくりーーーー!>
 
 噂には聞いていたが「矢沢永吉」一色なお店。世代的にもマッチする上に、ここまで徹底してると逆に気持ち良いです。学園生活時代は、どちらかと言うと「矢沢永吉」信奉者とは距離を置いていたヘタレもいいとこだったオレですが、卒業してからやたら永ちゃんが好きになって、今ではカラオケでこれ十八番です。そしてなんだか横浜って土地柄がよく似合う気がして・・・・。この大型連休中に、一人カラオケしそうです(書いてて、自分がすごく寂しい人間に感じる)。
 
 この味噌ラーだけ明らかに製造プロセス。他とは全く違うので、面白いより驚いたよー。簡単に言うと、まず中太麺がゆで上げられ、汁も注いでない丼に向けて湯切り直後に投入。嗚呼、誰かの「つけ麺・あつもり」向けなんだと、ボケーと他人事で見てました。すると直後に、茹で我慢で温められてた「酒タンポ」からいきなりドバドバーーっと中身がその丼に投入!。ええええ!・・・なんと酒じゃなく「味噌スープと挽肉玉」がはいってた!。汁後入れ方式。こんなやり方、初めて見た!!
 
 


<全体&スープ> スープを麺にぶち込む型破り!ひき肉も味噌玉風!スパイシーな味噌の海にキレ込む旨さ!
  
 おおお!店コンセプトからもっとワイルド予想でしたが、迫力ありながらも凄く整った麺顔!。至極繊細。肉・玉葱・青葱・メンマがパラレル半円パラレル。そして肉が立っているように見えるのは、挽肉玉が下で支えているみたい。 一見は豚骨魚介に背脂ラードを溶かしたような見慣れた風貌。味噌感が見た目では案外低い。
  
 よくよく見ると、味噌スープに何かタレのように分離して漂う筋があります。それを御構い無しに一口、スープをレンゲで口へと運ぶと、いきなりクセになってしまうほどやめられなくなる。極上のスープカレーに遭遇したかのように、その最初のインパクトはスパイシーと言う味風景。それが味噌と離れないスパイス感覚。味噌の甘みを絡めての刺激の展開なので全く暴力的じゃない味わいです。更に味わい始めてからグイグイとキレを感じてくるじゃないか!これは微妙にガーリックパワーを感じる部分。これは「味噌」にも「スパイスダレ」にもキレを与えてるから、案外と味の一体感図る触媒になっているのかもしれません。
 
 さて挽肉・・・この全貌を確認するのを失念です_| ̄|○。食った瞬間から食欲爆発爆走で、気がついたら挽肉玉は食い散らかして粉々でした〜。ここにも味わいの核が含まれてる様に思えたから、余計に悔しいです。挽肉には味噌に似合う肉の甘み。食えば食うほど全体に拡散して行く。そして拡散するほど薬味達と絡み合う・・・もちろんふわふわに近い食感です。ここにスパイスを仕込んでいるかと思ったけど、挽肉粒を噛み締めたところ、ナチュラルにな肉汁に味噌味が素直に染み込んでいるのが、ホットする味でした。
  
 肝心の味噌をもう少し細くすると、基本的には甘めの醸造感覚で塩気も円やかで酸味も淡い。麦味噌?と勘ぐったりしましたが、スパイスが判断の邪魔しますし、合わせ味噌だとそもそも皆目見当付かん。ともあれ刺激一辺倒ではなく優しい味噌味がベースだったことが旨さの成功要因。ファンキー一辺倒じゃなく、締めてキメるところは、男の優しさ的にビシッとキマッたって漢字でしょうかね〜。
 
 
 
 
<麺> 三河屋製麺:味噌のスパイス感をがっしり受け止める中太中加水ストレート!クシクシと肉厚ながら淡白な歯切れ心地良し!具材を絡めて食う!!
 
 箸でボコッと引き上げると、見慣れた中太麺が現れます。感覚的には中太麺。やや平たい形状したフォルムで捩れは少ないものの、微妙に表面にボコつきがあるのが印象的。そしてそれが素朴と感じさせるねー。・・・・味噌ラーメンは、平成になってビブグルマンな店が崇高な味噌麺を開発しましたが、基本的には太麺がいい。そんなソウルな部分は愚直なまでに踏襲です。そしてスープがファンキーな一方で、麺は学ラン第一ボタンまで締める感じの真面目さ。
 
 比較的長さは短め。そして密度感は低めで、細麺ならスパスパと歯切れ良いところが中太麺なので、クシクシとした感触となります。通常なら濡れる程度の張り付きでしょうが、味噌スープの粘度で多少は貼りつくか?。挽肉のカケラまで呼び込んで貼り付けてます。そこを奥歯でガジって一気に潰す。すると影に隠れた玉葱のザクリとした歯ごたえと、挽肉ぽよよーんな弾力が入り混じる。クシクシvsザクザクvsぽよよーん・・・な入り混じりが一気に合わさりモグモグモグモグ・・・・。この時初めて麺に風合いがあったことに気づきました。
 
 
 
 
<チャーシュー> とっても無骨風貌な肩ロース!タレの旨味が深く香ばしさテッペン!なのに優しくほぐれる〜
 
 厨房の片隅に、七輪みたいな網焼きがあって、そこで炙り焼いてから提供するシステム。注文に応じて必要分だけ手切りカットしてます。実はすごーーーく几帳面!。いや、店コンセプトから思うに「ひたむき」と言い直すべきだね。ハードに見える炙りチャーシューですが、実はソフト極まる柔らかタイプ。箸で持ち上げると・・・自重で崩れます。立て直しが効かないほどに。なので大きめなカケラを選んで口に頬張ることとなります。
 
 強く糸巻きグルグルにして、周囲と中心部のタレ浸透を差と、歯ごたえの妙を計算した、浸しローストオーブンなタイプのチャーシュー。肩ロース部分。筋で区分けされ、脂身がさす部分の多少がクッキリ別れてます。そしてそのどちらも、周囲部分は深くタレ浸透して焦げ目が香ばしく誘いまくる。包丁手切りでカットされたフレッシュな肉側面は、瞬時に網焼きの遠赤外線効果で軽く表面薄く炙られる。結果として薄皮一枚だけ・・・色目が変わってる。そこに容赦なく奥歯を押し当てて一気に噛み潰す!。炙りの香ばしさが弾ける瞬間と、まだ奥に潜んでいた肉汁の弾けが一瞬に、口の中だけでお祭り状態!旨さの嵐!唾液の洪水!。
 
 
 
 
 総じまして「スパイス刺激でビシッとキマッた優しいハード味噌麺!」と言う感想。これはクセになる味だよ!。初訪問だったから控えめにデフォルトにしたけど、これなら大盛り必須。または残った汁に飯投入したいほどです。更にこの他につけ麺バージョンもあるというではないか!。・・・ツライな。そんなに頻繁に来れるエリアでないだけに。しかし再訪問決定。吉野町界隈は本当に悩ましい限りです。そんな嬉しいストレスを感じながら、とっとと最後に詠って、いつものように閉めたいと思います!。
 
 
 
   スパイシー
   ロックな刺激
   おどけてる
 
 
 
   いつも恋しい
   ファンキー味噌麺
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「焼き味噌」@拉麺 大公の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/04/03/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/iFqZ342qa6M

<まだ肌寒さが残る内は味噌ラーがありがたし!>
 
 てっきり店前行列人気と思ってたら、店前に人影なし。なんだこれなら楽勝じゃんと思って扉を開けると・・・なんと満席&店内待ち!。どおりで甘くないわな。しかし人気の高さは味の保証と言う感じで、安心して券売機で看板メニュー「焼き味噌」の食券を購入。案外外にいる時間が多かったから、体が少し冷えていたようでした。これで味噌ラー食えると思ったらなんだか、心も体もほっこりとしてきた・・・・。
 
 
 
 
<全体&スープ> 味噌の奥行き深く感じさせる味噌発酵のコク!高火力で旨さ封じ込める魔力的旨さ!
 
 おおお!味噌よりも中央にある多めの生姜トッピングに思わず目がいくね!肉も旨そうだがもやしの炒めがピカピカと光っている上に、焦げめがところどころ伺え、見ただけで「炒め香ばしさ」を感じさせる!。またラード感感じるがそれほどギトギトし過ぎないスープ感は、味噌の色が濃ゆめで味わいも深そう。
  
 これは何を先おいてもまずスープから!。レンゲで掬って見ると実はやっぱりラード成分が結構深いのだったわwww。しかし味わうと意外とサラサラした感じ。この手の味噌ラーだと、ラードが蓋をしているように分厚い層を予想するけど、それほど重くないと感じたオレでした。そしてやっぱり味噌の味わいが深い・・・。焼き味噌と書いたり読んだりすると、酒飲み野郎なら、炉端焼きで酒のアテに出てくるような、炙り味噌の「香ばしさ」を連想したりしませんか?。この焼き味噌はそう言う風ではなく、我流で例えるなら、味噌の風味を炒めて焼いて封じ込めたようなイメージなのでした。それにより、味噌の醸造に由来する独特の風味!そして塩気が深く滲み透る・・・ような感覚で味わった次第。

 さらに妄想続けると、きっと数種類の味噌をブレンドしていると思える合わせるタイプかも?。単に塩気の強いだけでなく、これは全くの想像だが麦味噌のような甘みも溶け込んでいるのでは?と感じたが・・・・・よくよく考えたら甘みは何も味噌だけじゃなかった(汗)。ラードも甘く感じさせる要素ですが、やっぱりもやし(あと少し玉ねぎあったっけ??記憶喪失)!野菜から生まれた汁はナチュラルに甘みを感じさせるはず。ラードが重くなくグイグイと味わい飲ませるのも、実はこの汁がいい感じでライト感を演出していると思えます。そして甘み感も同時に演出しているようなのも少し感じるのでしたwww。
 
 
 
 
<薬味> それほどジリジリと感じさせずナチュラルな清涼感保つ生姜!挽肉のそぼろ感も旨味の成果か!
 
 デフォルトでこれだけ多めの生姜を放り込んでくれると嬉しいよね!。テーブルセットに備わってるのも使い勝手いいけど、フレッシュさに欠けるイメージあり。やはり調理場で管理された薬味の方が安心感ありでしょう。さてこの生姜。これだけの量があるからさぞかしジリジリとパンチを与えてくれると思いきや・・・ふわっと清涼感を感じさせる程度で、優しい風味に止まっておりました。その方が上品でまとまりあると言えば、そうとも言えるか。
 
 またそぼろのような挽肉も少しトッピングされておりました。野菜にまみれていないので、後入れトッピング形式で乗せられてます。しかし、個人的にはトッピングと言うより「薬味」的な扱い。濃密なスープの中にあって挽肉風味が顕著に現れませんが、スープを飲むときに入り込んだりして、ちょっと歯応えを与えさせるんです。スープを「飲む」時にわざわざ「歯応え・歯ぎしり」させるだけで、ちょっと内容が詰まった感があって・・・得した感じになりませんか?
 
 
 
 
<麺> 札幌味噌のイメージ通りの透明感ある縮れイエロー麺!濃密な味噌にくっきり歯応え!
 
 いかにも札幌味噌ラーメンをイメージしたような黄色く透明感ある縮れ麺。見ようによってはプラスティックに近いイエロー感覚。ラードの層を突き抜けてくるから、余計にコーティングされたかのように煌びやかに見えます。ご存知の通り、キュッと密度が引き締まったようなタイプで、これは麺の打ち込みの強さや回数と言うのではなく、独特の練り水の反応のような凝縮すら思う・・・。なので前歯で千切る動作がいちいち明確で、プツリプツリと感じながら食い続けて行きます。奥歯でまとまって潰す時は、クシクシとした低反発が味噌味との一体感を醸し出して旨しです。濃密な味噌にくっきり歯応え!
 
 腰つきが強いタイプで、ボコボコした縮れのフォルム。しかも表層はツルッツル。ズボボボボボーーーーと啜らずにはおられないオレ。ですから、啜っている最中は麺が暴れまくりです。なるべく丼に顔を近づけて食う戦法で対応しますが、時々隣客から変な目で見られますから、本当はこう言うタイプのラーメンには紙エプロンが欲しいです。自前でカバンに入れて持ち歩こうかとも考え中。
 
 
 
 
<もやし> 熱々で焦げが香ばしく!それなのにシャキシャキ歯応え完全キープで素直に旨し!
 
 根切りされた太いもやしたち。これが実に美味い。まさに中華の技法というか、超高火力で中華鍋を使い、一気に高速で炒めて仕上げる・・・決して家庭ではできない技ですな。南浦和での独身生活時代には、金をセーブしようと月末はもやし炒めばかりで過ごしておりましたが、一度も自分で満足できた試しなし。何が違うって・・・・温度が熱々で火傷しそうなのに、歯応えがシャキシャキしてるところ。だったら火の通りが甘いのか?と言うと全然そうでなく熱々な野菜の汁があふれ出ますわ!。その汁がまた美味い上に、もやしの所々に焦げ目が生じて、その香ばしさがたまらん!。入店したとき感じた中華鍋を振るう音が、改めて思い起こさせますね。
 
 
 
 
<チャーシュー> オーソドックスな豚バラチャーシューがとっても質感高いのだ!肉増し必須だったわ!
 
 実はチャーシューも自慢の店だったとは予習が不足してました。「3枚チャーシュー」と言うメニューがあって、それがよく出ていました。実にオーソドックスな豚バラ肉です。しかしその仕上がりがトロトロと感じさせるほどに柔らかく、味噌ラーのスープに浸ってその相性が抜群なのです。持ち上げると自重で割れ目をあちこちに生じさせ、その隙間にスープが入り込みます。脂身は皮に近い部分までキープされてますし、脂の一番甘いところを確実にキャッチしてます。これは・・・肉一枚で茶碗飯一杯は食えそうかも。今回は逃しましたが、こちらでは肉増し必須と申せましょう!。
 
 
 
 
 総じまして「まさしく王道の札幌味噌!濃密なる旨味の溶け込みは季節関係なく旨しだった!」・・・と言う感想。花見が過ぎて少し冷えた体にはまさにベストマッチと思って食ったが、旨さで季節感なんて全く忘れて夢中で食いきってしまった。一気に完食完飲!。横浜で味噌イメージあんまりないけど行く価値あり。味噌に拘らなくても醤油や塩、担々麺もあるので、散策のついでに激しくオススメでございます。そんな応援気分冷めやらぬですが、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!
 
 
 
   風に揺れ
   五分咲き桜
   肌寒し
 
 
 
   暖が嬉しき
   焼き味噌旨し
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「味噌煮干そば」@江戸前煮干中華そば きみはん 五反田店の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/04/02/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/TRwa8vIahOg

<なかなかダウンをしまえない・・・今年の春>
 
 この店は実は個人的には思い出深い。関西転勤中の東京出張で、新幹線で帰る前にサクッと品川から移動しては食ってたっけ。一番仕事もプライべートも充実しており、体力もあったあのころ。平成ど真ん中で、いつもくたびれて中華そば食ってたんだが、希望があったもんなー何だか。今や平成も過ぎ去り、令和の世になって新しい希望をはやく見つけてないといかんわなー。
 
 
 
 
<全体&スープ> 煮干名門の味噌味コラボ!生姜溶けるが背脂も追討ち!しかも辛味でぐいぐいと食わせる!
 
 おおお!これは何ともまたガッツリ感ある味噌ラーメン!江戸前煮干が単に味噌味含むかだけかもと、少し舐めてたかもしれません。立派で本格的な味噌ラーメンで、野菜の盛り具合もさることながら、生姜の薬味もガッツリ投入されてます。これは腹持ちよさそう。
 
 この手のタイプ、野菜の汁がベーススープにも溶けてより旨くなるんだよな~。トッピングにはネギも見て取れますが、ほとんどモヤシ。茹で上げ直後の熱々さで湯気がおさまりません。味噌がよりマイルドになる旨味でまずは堪能しはじまます。そのスープですが、想像通りな部分もあります。煮干ベースのスープに味噌エッセンスがプラスなので、表面には煮干粒子の浮きがあるし、また風味に「きみはん」らしい甘味と香ばしさを漂わせる煮干感です。ライト煮干が味噌プラスでややハード系に傾斜したかもと・・・この時点では感じていた。そして薬味の生姜をゆっくりとかしてゆき、味噌をさっぱりさせて味わうつもりでした。
 
 ところがよく見ると背脂もしっかり入っているのですな!これは案外見逃しがちで、個人的には薬味がさらに増えたような感覚でした。野菜と生姜でさっぱり感させるところを、背脂でこってり方向へ微修正の味わい。シンプルな味噌ラーのはずが、結構カオスな旨さの凝縮体と変貌してゆきます。まだ面白さが終わらない!。見た目に少しだけ視認できる唐辛子の赤いかけら。ほんのわずかだから気にも止めてなかったが、見た目以上にじわじわと辛さが感じ取れます。唐辛子系の辛味は味噌と相性がいいのはテッパン!。それだけでなく、煮干の風味にも案外マッチして感じられました。かなり気に入った様子で、気が付いたら汁の2/3以上を飲み干そうとする勢い。もちろんこの後完飲です!。
 
 
 
 
<麺> つけめんと同じ??ヌツヌツとした密度感ある歯応えに滲むグルテンの風味!あつもり感覚でボリュームたっぷり腹持ち感 SO GOOD!
 
 麺も実は予想外でした。きみはんの汁系は、加水が高めのストレートに近い細麺だったような記憶。やや黄色めの色合いも印象的で、玉子か練り水の反応かといつも思って食ってるんだが、それとは違った。つけ麺用をそのまま流用しているのかな?。もともとつけ麺もそれほど太麺でもないタイプのはずなので、何となく同じ麺かと察した流れです。
 
 この麺がじつに食べ応えと満足感を与えます。まず質感ですがグルテンの風味をしっかりと感じさえるようなヌツヌツとした歯応え。汁系にしては太目なのでクツクツと言うより弾力にボリュームを感じます。きみはんをはじめ、TETSU系列のつけめんって「あつもり」が結構人気度高いと思ってますが、ちょっとそんな雰囲気も脳裏をかすめます。もともと地肌がきめ細かい上に、軽い滑りもあると思われます。そこに背脂溶け込んだ汁を通してくるから、スベリは納得の軽さ!。そしてボコボコした縮れが軽いタッチを与えるスベリのシルエット。ズボボボボボボっとすすり上げるのが実に楽しい!180gはあったのだろうか・・・結構長く楽しめたようです。
 
 
 
 
<チャーシュー> とってもなじみ深い煮豚タイプの豚ばら肉ロールタイプ!底に沈めてサルベージして食うべし!
 
 本当にこの手のチャーシューとは長い付き合いです。いわゆる煮豚タイプで、スープ生成にも利用した作りこみ。脂身が多い部位がいい感じに脂が抜けており、そして肉自体は柔らかいです。味付けはとても低めで、そのままだと少し頼りないかも。なので上にトッピングされた状態でも、スープに一旦沈めこんでおくことをおススメします。あとで引き上げたときに隙間に汁の旨みが染みこんでおり、その瞬間の残った脂身との味わいが楽しいです。1枚だけじゃなかったら、ほかに野菜を巻き込んで食っても旨かろうでしょうね!。
 
 
 
 
<やさい> やはりアツアツ~でどっさり感覚あるモヤシが嬉しい!汁とからめて味わい深く!
 
 ほとんどモヤシでした。出すタイミングを見計らってテボの中へ野菜を投入。茹で釜にそのままつけて、数十秒程度で軽く引き上げて仕上げにのせてくれます。写真に収めるとどうしても盛り具合がフツーに見えるのですが、実際はもっと迫力あり!。腹減ってるときに大盛にモヤし増しを重ねると、プチ二郎じゃないか?と思えるほどマシマシ感たっぷりでしょう。
 
 やはりアツアツでシャキシャキ感がキープされてて旨い!。特に麺と絡めて一緒に食う方がいいね。お互いの歯応えが楽しい一方で、やはり弾ける汁のさっぱり甘味が、濃厚味噌味の中では新鮮でフレッシュ。これを感じながら食えるのは、モヤシのいいところで、麺と抱き合わせで食らうとより一層鮮やかな味わいと食感です。
 
 
 
 
 総じまして「煮干名店にして煮干エッセンスのみならず!明るい味にガッツリ感プラスの崇高味噌麺!」・・・と言う感じでしょうか。案外フツーの味噌ラーメンに見えますが、きみはんなりのエッセンスを深く感じます。味噌麺は冬のものと限らず、いつでも旨いものは旨い。もし花見で冷えたら・・・味噌麺で暖まるのもいかが?。そんな宣伝と応援気分が収まらぬうちに、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   雨風に
   ほころぶ花も
   揺れ震え
 
 
 
   旨さに震える
   味噌煮干し哉
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「cheese on 味噌らぁ麺」@麺や維新の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/03/02/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/9gTYhXPaHow

<デゥエ イタリアンのチーズコラボで味噌ラー堪能>
 
 久しぶりな気もするが実はそんなに前回訪問あら間が空いたわけでもなし。「麺や維新」は私にとってそんな店でして、場所柄アクセスしやすいのもあっていつも気になる存在です。いつも客層はわりと若めでして、毎回浮く存在である私ですが、淡麗な出汁、美しい麺線が気になると平日はこちらへ伺ってしまいます。そんな流れで今回も訪問。ほぼ分かり切ってる味なんだけどね・・・。
 
 
 
 
<全体&スープ> 発酵系同志のコラボレーション!相乗効果侮れず!旨みが指数曲線のように累計化てゆく!
 
 おおお!味噌と言うより何とも眩しい山吹色じゃないか!。見本よりチーズ自体は沈んでいるが、スープ全体の印象が素朴さよりも洗練さを感じさせるほどで、味噌だってスープ感覚に見えてしまう。鶏ガラのエキスは相変わらず表層にも煌めいているし、維新の一杯というセンスには統一感あるね。などと観察しているうちにチーズが溶けだしてきたので、急いで食わねばならぬ。
 
 さてその味噌味ですがちょっと舐めてたら失礼なほどに、好みにドハマりでした!。実は田舎味噌イメージの素朴さもキープしている感覚。コンテンポラリーな味噌ラーだったら、赤味噌っぽい塩気と引き締まった風味輪郭で攻めるところなんだろうが、「甘味をキープ」している麦味噌っぽい旨味も感じられてこれが実に旨い。味噌も複数ブレンドしたと思うけど、その中で大豆の欠片がそのまま出てくるのは珍しい。最初は挽肉かと思ったけど、味噌大豆だと分かった・・・。これを噛み潰すと旨いのだよね。そして何を言ってもチーズとのコラボなのだ。思えばどちらも発酵食品。合わない道理はないわけだった。蕩けるチーズはモッツアレラなのかそれに近いものと思われるが、スープ熱で見る見るうちに溶けてゆく。そしてクリーミーな仕立てに変化してゆくとともに、チーズの風味と塩気と淡い酸味が、甘い味噌味に滲んでゆく。そこから一体化したかと思えば、ぐぐっと味噌風味の濃厚さが引き出されたようにぶわーーーっと膨張してゆくから驚き。チーズの風味が味噌の風味にプラスされると別ものかと思うレベルアップです。
 
 
 
 
<麺> 多加水平打ちストレート麺!個性豊かな汁はつけ麺ライクなガッシリ麺が受け止める!
 
 スープばかり飲んでいるわけにはいかない。程よいところで麺に切り替えて味わいます。麺はつけ麺用の平打ち型の多加水ストレート麺?。非常にモチモチと明るさを残しますが、表面はツルツルでのど越しに良さそうなタイプです。割と汁も吸い込むタイプらしく、スパスパと前歯でも切れ込みが心地よいタイプ。またのど越しまでシルエットを明確に感じるので、平打ち太麺にしてはズボボボっとすすり上げがライト。
  
 後半は部分的にネットリとチーズが絡む。クリームパスタを食っているような感覚に陥りますが、それがまたうれしい誤算で旨い。ツルツルさが命な麺が、ねっとりネバネバチーズに足元を取られたような絡みつきが、舌の上に伝わって味風景をねっとりと堪能してしまいます。こいつが堪らん。本音は今回だけは確実に大盛にしたかったのだが、こちらはつけ麺以外は対応不可。ここだけは善処してほしいのだがな・・・・。飯割を推奨しているのか???
 
 
 
 
<チャーシュー> 半レア肉を・・・チーズホンデュのように絡めて食う
 
 もう王道の肩ロース肉の半レアチャーシュー。現代チャーシューの王道、低温調理タイプで、これまでこちらのレビューでもさんざん語ってきた薄味で肉味芳醇!歯応え柔らかな崇高タイプです。しかし今回これに止まらないのは、チーズ絡みということ。チーズが溶けた味噌スープに浸し濡らして食うのもいいが、少しでもいいから蕩けたチーズを絡めて食うと、倍旨く感じる。チーズホンデュとまで例えるのはオーバーなんだが、それに似た感動を一瞬でもしてしまったから、もっとチーズも肉もくれと本音では叫んでいた次第です。
 
 
 
 
<チーズ他> 単体で味わうことなく、ほぼ全体絡みまくって汁に完全に溶けて全体貢献
 
 ドゥエイタリアンでもフロマージュのラーメンは食って感動したはずだが・・・今回の方が新鮮に記憶に残るかも。既述の通り、味噌との相乗効果によるものだけど、それ以外に味噌に相性がよい薬味が、チーズにも影響を与えているようです。まず見ての通り一味系のスパイスは、実にチーズの発酵感とも合う。また気のせいかっもしれませんが、挽肉の旨みの中に生姜に近い風味を感じたんだが、これがまたチーズにも合うとは知らなんだ。
 
 こんなこともあって、チーズは少し単体で味しめようとした考えを改めて、途中からすべて汁と麺とトッピングそれぞれ絡めて食うことにして、堪能しつくしでございます。できれば金払うからダブルチーズ!いやいやそれでは味の厚化粧が過ぎるか・・・・。
 
 
 
 
 総じまして「ありそうで・・・やっぱりあり!な名コンビ!味噌×チーズの崇高コラボ麺!」・・・と言うそのままの感想。価格を見てしまうと悩むかもですが、まだ寒さが残るうちにこんな味噌もいいもんです。特に外国の方にはとっつき易い味噌味に違いない。海外から遊び来る友人にはこれを勧めてみるつもり!。寒さがまだ残るうちにこんな味噌いかがでしょう?そんな宣伝気分のままですが、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   ゆく冬の
   味の名残を
   噛み締めん
 
 
 
   味噌の深みに
   暫しの休息
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「味玉味噌」@灼味噌らーめん 八堂八の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/02/21/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/vtYR4oe0PA0

<いつの間に・・・ドンキの本店中目黒!?目指して来れば驚きの味噌ラーと遭遇!>
 
 まだ春は遠いよねー・・・こうも寒いとやっぱり味噌ラーメン気分。頭の中が味噌ラーメン一色で、これはいったいどうしたものか・・・。そんな感じで東急東横線に揺られながら、昼飯を考えてたところ、ブックマーク情報を整理してたら、忘れてた気になる店を再発見してしまいました。それが今回の「灼味噌らーめん 八堂八」さん。ここはいっちょ行っとけということで、途中下車して突撃です。しかし地図を甘く見てた。ドン・キホーテ目指して行けばよいのだが、結構中目黒から距離があるじゃねーか。しかも中目黒本店だなんてドンキの本店は府中じゃなかったのか?。泥棒市場のようなあの怪しい空間が懐かしい府中店。いまやドンキと言えば、一大流通事業者だよね。時代は変わるな・・・。
 
 
 
 
<全体&スープ> 白味噌仕立てでコクプラス!麹と生姜で塩気と香味を立て!更に淡く山椒風味で華やか痛快!!
 
  スープと野菜等具材と一気に炒めたため、その白濁感が白味噌とかぶり、面白い白濁に感じます。しかもそこに白胡麻を擦ったような・・・湿ったザラツキ感の中に香ばしさとコクの深さを知ってしまう。食ってるときは胡麻と感じたが、コメントにまとめだすと・・・後で語る糀だったかも?と迷いがでてくる。しかしここに肉の上にあった擦りおろし生姜が溶ける。単に甘ったるくなく、生姜の滋味で輪郭と風味が立ち上がる味わいです。
 
 ポイントは他にも。例えばスープと一緒に痛めた具材たち。これらは炒(チャオ)されると香ばしさと甘味を吐き出しますが、これとベーススープの旨味は、炒め作業により一気に乳化される。このため、ここにも旨さの秘訣が溶け込んでいるようす。さらに店のうんちく書きによると、具材たちには「糀」を加えているため塩気にも旨みが滲むという仕掛け。改めて考えると凄い味重ね。味噌ラーの中華鍋仕立てってやつは、だから旨いのです。まだ味重ねが終わらない。仕上げにどうも山椒を加えているようす。中華鍋に山椒とくれば四川系おジリジリ感を連想しますが、そのずっと低いレベル感の刺激。1/10程度の淡い軽やかさですが、コク深い白味噌仕立ての甘味にとてもコントラスト的に感じられ、味わいは立体的に広がる感覚です。スゲー・・・・こりゃスゲー。
 
 
 
 
<麺> 小林製麺:札幌の味噌麺イメージのハードクシクシタイプ!まさに「味わう」ための麺!
 
 前歯でプツリと千切るとすでにブルンと切れ端がスープに落ちながら跳ねる。奥歯へ運んでプレスするとクッシリとした弾力を感じさせてくれるし、汁と一体となった炭水化物感が、唾液腺を刺激し始める。これはしっかりと噛んで味わう麺だと思うよね。ハードなクシクシとした味わいにスープの旨みを感じますが、同時に麺自体にも旨みの本質があるのを伝えてきます。これはいい、これは旨い。デフォルトで160gとのこと。これなら300gは軽く行けるはず。
 
 
 
 
<チャーシュー> 何も言わなくとも分かる旨さ・・・それが王道豚肩ロースのスライス肉なのだ!
 
 もう説明することもないような、王道の豚肩ロースのチャーシュー。少し前まで生姜がたんまりと乗っていたため、口の中がその味を待ちかまえますが、実際は塩豚の脂の甘味、そして汁を吸い込んだ肉身の旨みに溢れます。自重で崩れるほどに柔らかいし、大判サイズに文句はなし。まさに、何も言わなくとも伝わる味イメージじゃないだろうか。定番は定番なりにしっかり丁寧な作りこみだけで十分旨いと確信です。
 
 
 
 
<具材> 具材も主役を食うほどの魅力的な旨さ!山くらげにぞっこんなのだ!
 
 いつも「その他」として扱われがちの脇役に注目したい。すでに主役を食うほどに旨い。白ネギとモヤシを少々炒め煮たものに、フレッシュな白ネギをプラス。それらの甘さと清涼感は流石なのだが、ここに「山クラゲ」が入っているのが実にいいね。コリコリとした歯応えは言うに及ばず、出汁が染みて味わい深い上に、麺と絡んで歯応えを複雑にする。さらにはその咀嚼により具材の旨みを麺に移すのでたまらん!。後から券売機を見ると「山くらげ」は追加トッピングも可能であった。これはこれから訪問する方には是非最初から追加トッピングをおススメしたいアイテム。
 
 
 
 
<味玉にハズレなし!> 丁度いい塩梅・・・塩気と甘さバランス!加えて温かみの伝わる温度感!
 
 今回は味玉にたどり着くまでに感動が多かったので、味玉がイメージから浮いてしまうかもと思ったがさにあらず。全体的に塩気と甘味が拮抗している味わいの一杯にあり、味玉もそのバランス感が合ってました。タレ浸透の円やかな甘みが熟成した余裕を感じさせますが、仄かに塩気もまとう後味にバランスの良さを感じます。白飯でも熱燗で似合う味玉。また特に秀逸だったのは温度感。味玉って中心部の温度が時々冷えてて興ざめするんだが、こちらはねっとりと温度が感じられ、卵黄の熟成さに磨きがかかるという仕上がり。旨し!そしてやっぱり味玉にハズレはなし!。
 
 
 
 
 総じまして「駅から通りから・・・少々離れてても十分に食らう価値ある味噌ラー!味噌好きならずとも一回食っとけ!」・・・と言う感動ものなる逸品。ちょっと無理して時間作って、寒いうちでもご賞味いただきたい次第です。私もすでに辛味噌が気になってるし、、トッピングをプラスして侍らす計画中。地元民だけの旨さに閉じ込めておくのは勿体ないので、大いに宣伝したい気分。まあ一回来てみなはれ・・・。八雲@池尻大橋からの連食も可能でっせ(へへ・・・)。そんな肩入れのまま、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいとます!。
 
 
 
   疲れても
   とぼとぼ歩く
   道のりも
 
 
 
   食らう価値あり
   絶品味噌ラー
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「味噌 大盛」@すみれ 横浜店の写真とまそんのブログ:https://www.ramentabete.com/entry/2019/02/20/000000
とまそんのYouTube:https://youtu.be/vZv--wNRVeE

<寒いうちに味噌行っとけぇ〜って横浜へ>
 
 どうせなら混雑回避で、行列見込まれる店でも狙っておこう!。そんな感じでオフィスに戻る途中、やや遠回りして野毛へと逃れる。狙いは今、関東のラーメンヲタクの間ではホットな話題であろうと思われる「すみれ横浜店」。流石に昼間は閑散とした野毛の飲み屋街。ここに小奇麗な居酒屋かと思える店箱があって、それが「すみれ」です。しめしめ・・・・行列ゼロ。と思って店内に入ったら店内待ち多数(汗)。なんだよ・・・こんな時間にも盛況混雑かよ。とほほ・・・。
 
 
 
 
<全体&スープ> 炒めの力に麦味噌と擂り胡麻の甘いコクと香ばしさ!分厚めラードがコク深く~まさに旨さの熱気!
 
 しげしげと舐めるように見まわしたあとは、味を堪能ですが・・・うう、札幌味噌のイメージの通り。経験値の浅いオレに王道を示してくれているような、オヤジのデカさで受け止めてくれるよう。まずその味噌だが、最近の流行に背を向けるかのような甘味が実に深い。この甘味には3つあって、まず麦味噌かと思える麹の芳醇な甘み。これに尽きるきがします。味噌って塩気を期待したいものだが、甘めの味噌というのは、白味噌とはまた違った素朴さとワイルドさがあって、またなじみ深い味わい。そんなのがいい。そして野菜の甘味。モヤシの炒めっぷりが、そのしなしなとした状態に表れていて、スープに溶けだした野菜エキスの甘さを吐き出し、味噌に合体したイメージが容易にできそうです。そして胡麻の擂りこみ・・・入ってるよね?。前半にはイメージしたが後半には消えてしまった・・・。
  
 そして「香ばしさ」がいい!。もちろん、これには既述の「炒め」がすごく貢献していると思いますが、併せて胡麻も香ばしさを少し貢献しているし、また何と言ってもラードの風味。全体を薄く膜を作るようなラードの層が、コク深くしていると同時に、何となく香ばしいエキスを含んでいるようなイメージ。まさに熱気も旨さも逃がさないように、蓋をしているような役割もありましょう。薬味はシンプルにネギの刻み。つべこべ言わなくても「多め」なのが嬉しい。結構最後まで汁や麺に絡んでザクザクと楽しませてくれます。またデフォルトで微妙に・・・・一味が泳いでいるシーンもあって、味の輪郭形成に貢献しているのかもしれません。
 
 
 
 
<麺> デフォルトでもクシクシ中太強縮れ麺の質実さ!噛み締めて味わいたい逸品!
 
 いかにも北海道の製麺所らしい麺ですね・・・。力強く感じる太くて強い縮れ麺。全体的に黄色くて玉子打ち込み感強く、潰しこみ高くて密度感ある麺。ゆで時間もそれなりにかかるタイプかと。今回はこの日初めてまともなものを口にするとあって、猛烈に腹が減り大盛とさせてもらいました。
 
 同席の他客などは、麺の指定をカタメなどと伝えてましたが、いやー・・・このままデフォルトでも結構なクシクシ感ですよ。まさに噛んで味わう感じで、迂闊にも気を抜いてズボボボっとすすり上げると、ブルンっと力強く跳ねて滴が飛ぶ。短くズボっと啜り、あとは箸で引き込みワシワシと食らうのが常道でしょう。噛むのが楽しい。中華鍋で炒めたモヤシと挽肉が麺の縮れに挟まって、ともずれに食らう歯応えも楽しいし、また素のままで麺を潰すのも、麺自体に味があるようで、味噌味とかぶるグルテンの風合いがいちいち旨い。もちろん、ネギをひっかけてくるときの、ザックリ感と、麺のクッシリ感が混じるのも最高。大盛があっと言う間になくなるではないか!。
 
 
 
 
<チャーシュー> 見事にスカスカした引き締まり度を感じるハードなロース肉!?汁にたっぷり沈めて食らう!
 
 一つだけ難を言えば、デフォルトスタートが高めな設定なこと。900円スタート(ハーフ除く)だから、味玉もチャーシューその他も追加躊躇ってしまった。トッピングの1枚と真剣勝負で味わいましょう。これが見事な昭和イメージな肉味。平成と共に進化した「すみれ」だと思いますが、肉のスピリットは前の世代ですね。スープ生成に貢献したと思われる、脂少なめのスカスカなフィーリング。そこに濃い味を重ねて味わう肉のイメージ。なので、端っこを食ったとたん、しばらく汁に沈めて放置しますが、それでも汁吸い切らない部分のクシクシ感を楽しむのがいい感じです。意外にこれは、飯よりも酒に合うかも。
 
 
 
 
 総じまして「やはりハズレなし!北からやって来た冬のご褒美的味噌ラーメン!」・・・と言うしかないでしょう。毎日ラーメン食ってるオレですが、味噌ラー経験値は誇れるものではなく、今後基準の一つとさせてもらおうかなと感じる北の王道味でした。大盛が軽く食えて、最後の汁まで完飲!。丼の底には「感謝」の文字。こちらの心もそんなイメージ。食い終わって感謝をイメージで重ね合わせました。ごちそうさまより、ありがとう。そんな気分で、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   待ちわびる
   春の陽射しも
   遠からじ
 
 
 
   過ぎ去る前に
   冬の味噌ラ
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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