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とまそん@ラーメン食べて詠います

男性 - 東京都

自分のラーメンライフを振り返ってみました・・・https://hikakujoho.com/manekai/entry/20180712

平均点 83.275点
最終レビュー日 2019年10月18日
3,911 2,440 13 23,615
レビュー 店舗 スキ いいね

「トリパイタン白」@鶏そば専門 次男坊 三鷹店の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/05/23/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/lIKn10tQiL0

<また悪いクセで・・・ついつい応援気分で寄り道してしまう!今夜も次男坊!>
 
 なぬ!行列発生か!とビビってしまったが、よく見れば単に店の前あたりで若者がたむろしてるだけだった。三鷹らしい風景と言えばそうなんだが、別に店の入り口の邪魔にはなってないので安心して店内へ。初々しい女性スタフ2名のお出迎えを受けますが、立て続けに2回訪問してもまだ顔覚えてないよねー。顔バレしてない安堵感で、今回はもう一つの看板商品とも思える「トリパイタン」の食券を渡しました。
 
 
 
<全体&スープ> 鶏エキスがカピカピベトベトしない濃密感覚!塩気レベルも落ち着きあってゴクゴク飲み干してしまう
 
 おおお!これは期待通りのレベル高い質感!淡麗系でのしっかり旨味が印象的でしたから、さぞかし濃厚系もと期待する!。ハードル上げたのにしっかり答えてくれてます。トッピングや薬味は全く同じですが、漆黒の器と肌色ベージュなクリーム感に置き換わると、全く別の店の一品のようにも思えます。それだけ感覚は新鮮に楽しめそう。
  
 「トリパイタン白」と券売機には表記されてましたので、いずれ「黒」が出るのでしょうか?。塩だれと醤油ダレの違いだけでしょうが、これは中々のいい塩梅の塩気と香りあるコクだったので、一瞬・・・醤油トリパイタン?と勘違いをしてしまいそう。白というイメージも薄く、SK-Ⅱ のファンデーションなら「ウォームベージュ」のようなレベル感。単に塩以外の円やかさが凄くいいので気になるわー。香味野菜の仕業なのか。
  
 また濃厚さが自分的には合っているかも。やっぱり歳を重ねる毎に、二郎は足が遠のくし、濃厚鶏白湯でもコラーゲン感バリバリの濃厚タイプは胃がもたれる。鶏だとモミジ、豚だとカシラ、そんな口の周りにエキスが乾いて貼りつくような濃密さを感じさせないのが、実に嬉しいじゃぁ〜ないか!。玉ねぎの微塵切りがいい。その粒度とフレッシュがいい。そして分量と位置がいい。骨髄まで摩り下ろしたような重さがないため、野菜の汁が素直に生きる。そして薬味ネギや水菜だって出汁感に影響与え、濃厚エキスに清涼感を溶かし込む・・・・そこがいい!。
 
 
 
 
<麺> 相変わらず風味の良さと汁吸った旨味がいい!全粒を少し感じて濃密スープを絡め取るような持ち上げ感がすごい!
 
 最近、ここで「塩中華そば」を食ったから、麺のイメージ記憶がまだ新しい。淡麗系スープでは、加水の微妙な低さが香りを保ち、また全粒打ち込みの質感と歯ごたえのクスクス感が明確でした。ここではやはりスープにマスキングされるとは言え、しっかりとその個性を発揮してますよ。中々スープに負けてない主張も感じていいね。
 
 しかし今回、スープとの絡みについては、淡麗系食った時では想像がつかないほど、ハイレベルでした。もともとストレート細麺だから、汁の持ち上げは良いタイプ。それがスープに粘度が少し増しただけで、麺と麺との隙間を埋めてしまうように、ペッタリと麺全体に絡みつく。時間が経つにつれしなやかさが増しますので、スープの持ち上げ量がハンパない。まるで絡めているような感覚で、ガツガツとズボボボボっと食い進めることになります。この間も玉ねぎや薬味が絡みまくりで、実に楽しい・・・・。
 
 
 
 
<チャーシュー> また一段と今日は醤油ダレが甘香ばしい!そんな豚バラロール!そして一段と柔らかで淡白淡麗胸肉!
 
 レトロな豚バラロール肉と、淡白な鶏胸肉。この構成は同じで安心して食えます。ただ今回はもっといい部分がアクセラレートされてる気がするのは、単なる贔屓心なのか?。例えば豚バラロール肉ですが、炙りがより強めで、醤油系のタレも少し濃ゆめ。なのでとっても醤油感が強くて、肉はなんでも醤油をかけて食うオレとしては、旨さのアクセルが掛ったとしか思えぬほどに興奮!。また鶏肉に至っては、以前よりも柔らかさが増して、箸で持ち上げると崩れるほどだった。これもたまたまなのか偶然なのか知りませんが、淡白な鶏肉を、濃密な鶏白湯で絡めて食うのが一層楽しく思える瞬間でした。
 
 
 
 
 総じまして「意外に鶏白湯砂漠な三鷹・武蔵野エリア!本格引っさげ盛り上がる三鷹のラーメン事情!」と言う感じ。鶏塩を謳ういい店はあるのですが、堂々と濃厚鶏白湯を掲げる店はこの一帯で実はないのでは?。そこにミッシングピースがスポッと当てはまったような喜びもあり、またその旨さに感動です。是非とも軌道に乗って、準備中の汁なし系を待ち焦がれる次第です。次は醤油を食う予定!。旨し!・・・そんな期待が止まないままですが、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   今日もまた
   帰路で寄り道
   次男坊
 
 
 
   濃密旨さに
   器も舐める
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「超濃厚 鶏白湯そば 大盛」@麺屋 汁久の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/04/12/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/uM9ln609gDI

<博多水炊きのお店の昼だけセカンドブランド営業!確かな腕前にマダムの集う!>
 
 移転してたのか。以前新丸子駅の反対側にあったのだが、再訪問したら見つけられず潰れたものと思ってた。ちょっと嬉しかった!。だったら景気づけに訪問しようと、そんな流れです。
  
 おおお!随分と以前とは広く宴会向けの店になったではないか!。鶏メインの洒落た居酒屋「AKARI」が夜の顔。焼き鳥などはじめとした鶏料理が旨そうだが、博多水炊きがご自慢なご様子です。さて水炊きならちょっとうるさいぜオレは。生まれの京都だって水炊きが有名なのさ。最初に飲ませるスープがいいよねぇ~、今日はこの御出汁で仕上げさせていただきますってな感じで・・・。骨の髄がゆっくり煮出されて白濁したスープ感が食う前から妄想させる。
 
 
 
 
<全体&スープ> 博多水炊きならではのゆったりとしたコクと艶!まるでシルクだ!まさしく汁久だ!超ナチュラル!
 
 おおお!実に久しぶりな麺顔ですが全体的に鶏エキスが濃ゆくてシルキーと思わせる雰囲気はさすが!3年ぶりでも妙に覚えておりますよ!泡立ちがあちこちに浮かび、それでいて、立体的に盛り付けられてる白髪ねぎと糸唐辛子が綺麗。全体的にスープの「ペールオレンジ」、器の「ホワイト」、レンゲと糸唐辛子の「レッド」、この3色のみで形成された風景です。超濃厚な割に、超シンプル~。
  
 さてその味わい。「超」濃厚というからには多少ビビってしまうオレ。まずレンゲですくい味わってみると「!!!・・・・フツーに旨い!」ので驚き。もっとベッタベタなコラーゲン含みとか、鶏の脂ギッシュな味わいと匂いが強いもんだと先入観がぶっ飛んでしまいます。実に肩透かしな程にすんなりと食える。そうか・・・これが博多水炊きの延長線上にある濃厚鶏白湯の極意かのか!?。
  
 まずコラーゲン感ですがじつにナチュラル。口の周りにコペコペと貼りつく状況は非常に低い。モミジまで入れ込んで溶かした風ではなく、水炊きで全体的に煮出されたエキスが、均等に濃ゆい・・・という印象。なのでスープは非常に滑らかなのですが、脂チックなとろみではありません。ザラツキあっても超微細な粒子。なのでシルキーというよりも、ラックス・スーパーリッチ級の滑らかさと申し上げたい。
  
 それにしても不思議だ。旨みがこんなに濃ゆくて、なぜコラーゲンの貼りつき感が少ないのか。察するところ、純鶏100%ではないということかと。博多水炊きのスープなら、よく鶏と水だけでスープを仕上げました・・・なんて聞くところだが。魚介の旨みで和風チックに全体を落ち着かせているのか?、はたまた、香味野菜を投入してるのか??。鶏骨の髄まで煮出す白濁系エキスは、香味野菜で円やかになっているのだろうか???。
 
 
 
  
<麺> 極細系ストレート!汁が絡みまくる!加水低めで最後まで風合いキープな優れもの!
 
 麺が旨い!大盛無料対応にしてよかったよかった!。超濃厚スープには多加水のプリプリ麺という組み合わせも悪くはないが、味が全体的に明るすぎて味風景が暴れそうだ。そんなオレのセンスにはドンピシャのストレート系の極細系です。麺と麺が非常によりそうので、スープの持ち上げの良さ間違いなし!。いや・・・持ち上げるというより、絡めとるいう雰囲気の方が合っているかもしれません。
 
 細さが決め手。見栄えも美しいし、歯応えも快活に楽しめるタイプだから。切り刃は#24?#26??といった感覚で腰が実にしなやか。まさしく「シルク」を連想させる細やかさあるスベリがいい感じです。命ですかね。大盛の量も200g弱?180gといった感じで、重さを感じない程度なベストマッチ。
  
 更に香りがあるのがまた決め手。これほど濃厚なスープの中にあって、しかも細麺なのに、一本一本から粉っぽさを感じるかの如く、麺からの風合いが強いのだった!。ひょっとしてこの風合いが無ければ、全体が重く感じていたかもしれません。それが最後まで持続するし、噛みきった断面には淡い芯に当たるものが見つけられる。旨しな麺!。
 
 
 
 
<穂先メンマ> 非常に繊維質の細かさが印象的!極細麺と交じり合ってもそん色なくスパスパと切れ込みクセもなし!
 
 ちょっとだけクローズアップしたいのが、穂先メンマ。別に珍しくないアイテムですが、20年前の生活感ではちょっと新鮮に感じつつ食らってた記憶です(糸唐辛子も同じころかな)。食べなれたものですが、妙に繊維質が細かくて柔らかい。なのでストレート細麺の一緒に食っても違和感なく楽しく食えますよ。汁の持ち上げ以外に、楽しさ求めるなら、穂先メンマの麺絡め食いをおススメしたいかも。
 
 
 
 
<チャーシュー> 今を時めく低温調理真空系の逸品!甘噛み一歩越えただけで優しく切れこむ柔らかと淡泊さ!
 
 肉が旨いやっぱり。鶏水炊きは、いろんな部位の肉を使ってこそ、本当に美味しく仕上がる・・・そんなことをどこかで聞いたっけか。それが京水炊きだったか、博多水炊きだったかは不明。いずれにせよ、水炊きのプロは、間違いなく肉のプロでもあると確信します。そんな味だった。・・・まさに鶏肉すらシルキーと思える、胸肉の低温調理コンフィが、パフパフな柔らさすぎて泣ける。どこから歯を差し入れても安易にさけるから笑う。滑らかに濡れて繊維の隙間に入り込む汁旨味を楽しむ。今や鶏白湯系の必須アイテムになりつつある、鶏むね肉コンフィ肉でありますな・・・。
 
 
 
 
 総じまして「博多水炊きのニュアンス漂う濃厚鶏エキス!重くなく完全に飲み干せる超ナチュラルテイスティ鶏白湯!」・・・と言う感想。【超濃厚】という冠で気持ちが少しびくつくところを、あえて食していただきたい。そしてでいきることならご飯入れて出汁茶漬けも旨かろうな質感。上品にもお下品にも、きっと両方おいしく対応できると思うのでおススメです。そんな応援気分が冷めやらぬうちに、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   雨上がり
   風はシルクに
   そよぐ昼
 
 
 
   上質ランチに
   旨しの汁久
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「鶏白湯塩拉麺」@鶏拉麺JINの写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/04/08/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/wGP2eh480T4

<最後の桜を愛でた後〜ゆったり気分の鶏白湯>
 
 入店して一番に確認したかったのは「プロテイン」。移転前の「麺や 野口」の券売機にはプロテインのボタンがあって、券売機足元には重量級なダンベルがいくつか転がってた。強烈にそれ覚えているんだよねぇ〜〜〜。ビルダー御用達の店。しかし今回はそれはなく、いたってフツーのいい店感がありありと漂ってました。そしてよく見ると移転直後の状況で、メニューラインナップのバリエーションが多い!。まずは迷いながらも、券売機のポールポジション「左上の隅」を狙って「鶏白湯塩拉麺」とさせていただきました。
 
 
 
 
<全体&スープ> 丁寧な煮出しを感じる滑らかさ!鶏油のコク深さあってもすんなり飲み干せる質感の高さ!
 
 おおお!もはや食い飽きた感すら覚えた鶏白湯ですがなんのなんの!ややイエローがかった白濁感には旨味アピールバリバリ!。さらに岩海苔の漆黒さが、見栄えにインパクトを与えて陰陽くっきりした麺顔。岩海苔以外の色合いが、目の中に飛び込んでくるようではないか!
  
 さてその自慢の鶏白湯・・・コラーゲンを感じます。口の周りにカピカピとまとわりつく感覚は、明らかにモミジを煮出した証拠。しかし一世風靡した濃厚鶏白湯のそれとは違い、そのまとわり付きもかなり大人しい感じです。なので胃袋にあまり重たくないイメージ。これならごくごくと最後まで完飲まで心配なさそうです。店のウンチク説明によると、信玄鶏というブランド鶏の鶏ガラだそうだ。餌が違っているのか育った環境が良いからなのか、かなり煮出した脂の感じも嫌味が一つもありません。まるで塩ダレ以外に特製鶏油でも足しているのか?と思うほどの豊かな風味。それはまるでバターのような濃密なるゆったり感が一面に広がります。
 
 ブランド鶏を丁寧に仕立てると、このようになるのか?味に薄さは一切なく濃ゆい。それでもスルスルと飲み干せるのは、乾物というより香味野菜の影響では?と思います。また薬味に岩海苔は、鶏白湯系では珍しい!。少し苦手なアイテムではあるんだけど、鶏白湯に溶けると少し色が変わり、磯風合いを少し含ませてくれます。必須とは思えないが、味変化としては高機能。一般的な鶏白湯にならないよう、いろんな工夫の汗が見られますね。
 
 
 
 
<麺> 村上朝日製麺所:鶏白湯らしい明るいモチ肌感覚!中心が引き締まりコシ付きと風味の良さもキープ! 
 
 豚のコラーゲンが高い場合は低加水細麺。鶏のコラーゲン中心の場合は、一回り厚めの多加水中細麺。そんなイメージにぴったりの後者の風合いでした。多加水と言うとモチモチさが印象的ですが、ググッと引き締まった中心部がある。一方表面はぬる付き部分がある上に、鶏白湯の油分がコーティングされているので、ツルツルと気持ちよく滑る。コシ付きの太さとツルツル滑らかさから、「ツルシコ」!っとした食感が楽しくてなりません。
 
 また体積の膨張なのか、麺自体が丸見えを帯びるのがいいね。麺はとても揃いやすいし、寄り添うのでスープの持ち上げはすごくいいみたい。レンゲをあまり駆使しなくとも、汁との一体感が楽しめます。またこちらの穂先メンマがとても柔らかくていい感じ。中細麺と少し絡めて食っても旨しなので、興味がもしあればトライしてはいかがでしょうかね?。
 
 
 
 
<チャーシュー> 王道の低温調理真空パック!旨くて無限大に食えるゼロカロリーレア豚肩ロース!
 
 そういえば、AI(人工知能)でラーメン二郎の麺顔だけどの店のものか、かなり見分けがつくのだそう。ラヲタ(ラーメンヲタク)の存在価値も次第にAIに駆逐されていくと思われます。なぜそんなことを思ったかというと・・・低温調理の半レアチャーシューがかなり流布して似通っているから。さすがにAIでもこれらの見分けがつかないだろうね。
 
 しかしこれ広まる理由は食べればすぐわかるよね。文句の付けようがなく旨いんだもん。お酒のアテには抜群だと思われます。淡白な味ですが、脂肪の部分に甘さを覚え、噛むほどにうまさが立脚する。また汁に一旦浸すが泳がせてから食らうのもオススメ。チャーシューも汁も相乗効果でうまさがアップするからね。だからいくらでも食える。旨くて無限大に食えるゼロカロリーレア豚肩ロース!
 
 
 

 総じまして「重からずゆったり気分の濃密さ!味変なくとも最後まで一気飲み干しなる崇高鶏白湯」・・・と言う感想。これはまた、穴場的な西武柳沢で注目集めること必須でしょう。実はフツーの醤油系にも種類があり、メニューバリエーションも豊富。ここは私的には定点観測スポット確定。また来ます!。そんな応援気分のままですが、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   花盛り
   ゆったり気分
   映る哉
 
 
 
   ゆったり出汁の
   白湯旨し
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「特製純白湯らぁめん」@らぁめん冠尾 恵比寿西店の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/03/09/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/nZX8uCtAZN0

<いよいよ年度の総決算!食えるうちに食っとけ・・・勢いで特製!>
 
 もう余裕でどの店でもすぐに座れるだろうと思ってたんですが、いやいや昼下がりでも混んでますねー。もう駅から近い店に絞って少々各店舗を偵察。・・・のはずだったんだが、最初の物色店で辛抱できず入店してしまいました(笑)。それが今回の「冠尾」さん。思えば実に久しぶりの来店。2年半ぶりです。もうすっかりどんな感じかも覚えていない。それなら券売機ポールポジションにある純白湯らぁめんだよな!という流れです。ただ妙に麺顔の彩りに引き寄せられて・・・・特製と迷う。ちょっとお高いので二の足を踏むんだが、週末でもあったし、これを逃すと食いそびれる気がして、思い切って1150円を奮発して特製へ変更。昼飯辛抱して仕事してた自分へのご褒美も兼ねて。
 
 
 
 
<全体&スープ> 濃密なのに重くない・・・ミルキーなのにサラサライメージの鶏白湯
 
 おおお!そんな暗くてみみっちい自分が恥ずかしくなるほど、とっても明るい白さ!。純白のイメージすら覚える。だから鶏白湯ではなく「純白湯」というメニュー名なの?。一番目を引くのは、長いインゲンの飾り。味より見栄えの問題だろうね~。そしてよくよく観察すると実は肉肉しいトッピングたち。彩のプチトマトはしっかり焼きが入ってて手が込んでる。ブラウンマッシュルームと柚子胡椒渋い色合いでアクセントになってる。見れば見るほど計算された麺顔かもしれません。
 
 さて味ですが、確かにお馴染み感ある鶏白湯には違いない。しかも濃密感ありありで鶏の出汁ってやつが深く嫌味のないレベルで凝縮を覚えます。特徴的なのは、濃厚鶏白湯ならではのペタペタと貼りつく感覚がなところ。モミジなど出汁が取れるところを使っていると思うが、意外とコラーゲン感がないのです。それだと痩せた味になるという心配もありそうだが、そんなの全く不要。緩いバターのような旨みの深さすら覚えます。そう、濃密なのに重くない・・・ミルキーなのにサラサライメージの鶏白湯。
 
 
 
 
<薬味> 柚子胡椒は味変薬味の王者か!?加えてブラウンマッシュルームの風味が似合いすぎる!
 
 ともあれ結論的には柚子胡椒オンリーで十分。清湯系には淡麗にじわじわと風流な辛味が染みこむ柚子胡椒ですが、濃密な鶏白湯にもとても合います。ピリピリ感は実にマイルドに変化しながらズドンと来る辛味の出方ですので、少し注意深く解く必要ありますが・・・。また個人的に少し気になったのがトッピングにあるブラウンマッシュルーム。ここから滲む汁が鶏白湯に合う!。まるでタルトゥファータに近い風合いを醸し出しますよ!。マッシュルームだけ追加なら金払っても良いと思ってしまったオレ。きっとペースト状にした方が旨いと思うんだが・・・・素人考えながら。
 
 
 
 
<麺> 村上朝日製麺所:1枚2枚肉厚なストレート細麺!加水中程度で濃密スープを絡めとるイメージ
 
 個性的な濃密スープには受け止める麺が肝要。わりと太さを感じさせるストレート麺ですが、中太というほどでもない微妙なサイズ感です。こちらも白さが非常に美しく映える。村上朝日と聞けば加水の低いところの風味を楽しみ食うのが好きですが、わりと加水は高めです。モチモチとした弾力もややハード系。それだけにしっかりと噛み応えも楽しませてくれます。
 
 汁の浸透もそこそこな一方で、濡れる程度でハズレ易いイメージ。そこから徐々に時間経過で腰つきがしなやかになるに従い、汁の絡みがいい感じになります。そこからレンゲを駆使して、スープイン状態で啜り食う・・・これがスープパスタのような雰囲気で食えるから面白い。そうそう、こんなにしっかりした太さなのに、汁の浸透で変化するのが早いのか・・・・大盛じゃなくて替玉制です。特製にしてしまったから、+150円の替え玉を自重してしまったんですが、このスープ感とのマッチングなら、もう少しカタメ状態の替え玉の変化を楽しみたかったところ・・・・。次回訪問までの宿題とさせてもらいます。
 
 
 
 
<チャーシュー> 鶏三昧!炙りと低温調理の二種肉に加え鶏側が焼き目香ばしくしたたる脂旨し!
 
 チャーシューが鶏肉2種。まずは今流行りの低温調理の胸肉。ギリギリの温度感覚と時間の管理を感じるのは中心部に残った薄いピンク色の部分。これは残った柚子胡椒をすこしねじりつけて、温めるようにスープに浸して食らうと非常に美味しです。くれぐれも、柚子胡椒は全部スープに溶かすのではなく、鶏肉用に残しておきましょう。そしてモモ肉のロール。これには少し炙りが入れてあり、焼き目が見た目だけでなく風味としても生きます。それがスープの薬味代わりにもなっているので、是非とも全部浸しきってスープに香りを移して欲しいと思います。皮の脂身部分も柔らかい歯切れで、滑らかに旨い!。
 
 秀逸に思えたのは鶏皮。これがしっかり熱通しされた上に炙りがしっかりと入ってます。これが実にスープに浸透して風味を伝えているばかりでなく、汁を吸い込んだ炙り鶏皮がうまし!。酒のアテに最高かと思われます。冷酒・焼酎に限らず白ワインでもOKかと!。
 
 
 
 
<味玉にハズレなし!> さすが鶏専門!塩だれのあっさりタイプで卵本来のポテンシャルある旨味深し!
 
 鶏のラーメン専門店ですから、味玉が旨いに決まっているようなもの。見事なる塩だれ浸透の味玉!。卵の本来味がネットリと濃厚に凝集しているように思えてならない。出汁浸透のマチュアな甘みは影を潜めて、ナチュラルなコクに塩気が溶ける旨さが格別。本当に旨い玉子は塩味玉で食いたいかもしれないと思えてなりません。嗚呼、はやり今回も味玉にハズレはなかった!。
 
 
 
 
 総じまして「旨味の鶏が総力上げたような深みとすっきり感!たまに弾けて特製旨し!」と言う感覚。どんなに嫌なことやイライラすることがあっても、旨いラーメン食ってりゃ忘れられる。昼飯くえなかった恨み節は、いっきにこれ食えた機会への感謝に変わって和んでしまいます。暫く訪問しなかった間にメニューも増えてるようですし、場所柄飲んだ後には最高の〆ともなるでしょう。次回はそんな使い方もしてみたい。はやく繁忙期が通り過ぎないかなーと考えながら、地道にがんばります。そんな思いを胸に、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   つかの間に
   弥生始まり
   決算期
 
 
   暫しゆとりで
   特製らぁめん
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「得製らーめん 大盛」@風雲児の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/02/23/000257
とまそんのYouTube: https://youtu.be/kGhyP_0YMRk

<インバウンド効果で盛り上がる風雲児!>
 
 コアなファンを維持し続けているんだね~とひとしきり感心。たしかにそのような常連客もおられるようで、店主さんとの会話も弾む。店内に入っても背後霊状態で並ぶシステムだが、待つ間ちょっと以前とは違った雰囲気を感じます。かなり外国人客が多くなったね!。1/3くらいはそんな感じ。行列待っている客のスマホは外国語ばかりが目についた。この状態でこの店のホスピタリティがまた光るのであります。

 
 
  
<全体&スープ> 魚介感覚低めな醤油味!ずっしり溶け込む鶏白湯!
 
 おおお!久しぶりに出会うと迫力が新鮮だね!。こってり度合いが今でも通用する濃厚さだし、また琥珀を通り越した重厚な醤油ブラウンがそまった動物系の白濁さが旨そう。加えて山盛りの薬味ネギがよく映えます。麺の大盛感も全体を支えていて、肉や味玉が盛り上がって見えるから更に旨そうに感じる!これぞ得製(特製)っていう説得力がありましょう!。
 
 自身の記録によると約5年に一回食ってるパターン。なので詳しく覚えてない~(笑)。新鮮感覚で味わいましたが、もっと魚介が利いたイメージ、またおま感ありありなイメージだったのが嘘みたいに、鶏白湯の深みをダイレクトに感じます。魚介×鶏白湯というテーマも一時期溢れましたが、魚介が甘味を醸し出しているもののくどくないのが印象的。しかも醤油を感じる風味が食欲を刺激するかのよう。魚介の旨みはこの醤油ダレにも響いているのか、複雑に入り乱れた味わいなので、鶏白湯一辺倒のような飽きがこない。
 
 
 
 
<薬味> 万能ねぎの薬味が異様に映える!七味唐辛子で最後まですっきり食える!
 
 食欲の持続性には「葱」がいい仕事をしていると思います。ねぎ大好きねぎ星人なオレだけが、ここに反応しているだけかもしれませんが、あしからず。細かい小口切りされた万能ねぎが惜しげもなく、山盛り状態で投入されております。主にスープの中に溶け込んでゆきますが、鶏白湯の濃厚さをさらっと食わせる清涼感を醸し出しているのは確か。最後まで浮遊し楽しませてくれます。また味変化としては、テーブルセットにある七味唐辛子を激しくおススメ!。これはつけ麺でもナイスな働きをしてくれることでしょう。
 
 七味は一味にっ比べて味がばらけてイカン!と古い上司にコケにされたオレ。もつ煮込みには確かに一味でしょうが、鶏白湯系にはむしろ七味でしょうよ!と今だったら言い返せそう。当時は、「でっすよねぇ~」なんてビール注ぎながら胡麻擦ってたわ・・・・。
 
 
 
 
<麺> 大盛サービス可能!引き締まり強めなハードモチモチタイプでスープに絡む力も強し!
 
 もういい歳なのだから、大盛は卒業しないといけないとは思いつつ・・・サービスとなるとついそれにしてしまう意志の弱さよ。多加水のモチモチサが伺える中細ストレート麺ですが、玉子が入っているのか麺自体にも味わいを感じます。濃厚な動物系の旨みをしっかりと受け止めつつ、麺の旨みもぶつけていくような風合いと感触が何とも言えず旨い。引き締まりが感じられて、モチモチ感じゃないハードさ?ヌツヌツとしたような歯応えも印象的。滑っているのかと思ったら、スープをかなり巻き込んでおり、持ち上げというより絡めあげという感覚で、口元へ迫ってきます。
  
 なのでズボボボーーーっと啜るには少し抵抗や重みがあるようなので、いつもより強く啜るか、クチから箸へ近づけるような啜りで食い通づけます。隣客の変な視線を感じましたが、気にしない気にしない。それより麺啜ってて、張り付いたネギが鼻腔の変なところに入ってしまい、思いっきり鼻をかんだら「ウップス!」ってちょい言われました(汗)。反省しきり・・・・。
 
 
 
 
<チャーシュー> 濃厚動物系スープの中にあって・・薄い塩気と脂甘味は別格に感じて旨し!
 
 これも王道。時代が低温調理レアチャーシュー主流に変わりつつあろうとも、変わらない豚バラ肉タイプです。変わらないことも自分を貫くようでカッコいい・・・そう思わせるのは、缶コーヒーBOSSと、風雲児のチャーシューくらいなものなのか。フツー以上に馴染みのある肉が、フツー以上ん旨く感じる。特に脂身の旨みが、濃厚鶏白湯の濃い味いの中にあっても引き立つのが分かる。ねぎも貼り付けて一緒くたに食らうとさらに甘さが映える。引き立つのは塩気だったんだと後でわかる。味全体の流れに合わせると埋没してしまうが、塩気少しだけでも違う部分があると、風合いが変わり味わいが光る。そんなわけで・・・流れに多少でも逆らう意味深さを知ったりします(大げさ・・・)。
 
 
 
 
<味玉にハズレなし!> 濃ゆいタレの漬け込み感じる熟成した甘味!されど重くない味わい!
 
 味玉はスープの保護色じゃないかと思えるほど似ており、タレ浸透の深さを知ります。そして熟成の深さも比例するよう。しっとり&ネットリとした卵黄の深いオレンジは、マチュアな甘みで濃密と受け取れる。しかし案外、浸透度が深入りすることもなく、白身などは白い部分もキープされてて、意外と全体ではサッパリとした印象も持ち合わせます。嗚呼、やはり今回も味玉にハズレなし!。
 
 
 
 
 総じまして「今も変わらぬ人気の質感の高さ!南新宿の代表格的濃厚ラーメンならここ!」・・・という感覚。久しぶりに行って落ち着いたかなと思ったら、更にパワーアップしたような店とその味わい。メニュー欄アップもシンプルで変更なくともずっと続けていける力強さも改めて再認識しました。もう少し以前より間隔を詰めてまた食いたいと深く思う次第。心配無用の王道旨さの一杯でした!。そんな感動を胸に、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   小雪舞う
   寒さ痺れる
   昼飯の
 
 
 
   心と味の
   温もり嬉し
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「鶏蜊Soba +和え玉」@kingyo noodlesの写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/01/26/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/2Kw-7M9P4Lg

<馬喰町駅出口からとても近いのは有難い!>
 
 ところでなんで急にこの店へ?・・・それは「一目惚れ」。まだ移転開店して新しい店らしく、メニューを順次展開しているみたい。そこで白湯系のメニュー開始のツイートをたまたま目にしたのだが、その麺顔が異様に旨そうに見えた次第。レンコン大好きなので、それに引っかかっただけかもしれない。ただ何かしらやらかしてくれる・・・・そんな予感がしたのでそれ以来ずっとブックマークしていたわけ。今回その予感が的中したかもよ!。旨かった!。
 
 
 
 
<全体&スープ> 鶏エキス+魚介エキス・・・・洋風「こっさり」気分が丁度良い
 
  おおお!中々店の雰囲気とは違ったハイカラ鶏白湯といった風貌!。素揚げのレンコンもさることながら、ベビーリーフの飾り付けなどがハイカラだし、またチャーシューの仕上がり具体が艶めかしくて見ようによってはこれも洋風。スープかポタージュのような色合いで、これまた洋風一辺倒って感覚。綺麗でよく出来てると思うよ!見栄えよりは味わいだ。と気持ちを引き締めて汁を啜るが・・・これまた「まったり」といい動物感覚。みせのうんちくを後からみると「こっさり」をイメージしたとのこと(天下一品か!?)。濃密なのにしつこくない。あっさりなのにしっかり食わせる。そんな良いとこどりのナイスバランスであります。
  
 うんちく書きに寄れば「丸鶏」と「モミジ」を丁寧に炊き上げたような触れ込みです。ただし説明では、淡麗スープに鶏を足したとのこと。感覚的には、鶏白湯に淡麗スープを合わせたような、ややこってり勝ちがイメージがあるんだが、事実はそうらしいです。さてそのベースになった淡麗スープですが、煮干や昆布は想像できるが「牡蠣エキス」も投入しているとのこと。なるほど・・・これが少し効いているから、味変化に違和感ないどころか共鳴するのだね。
 
 
 
 
<味変化> 浅蜊ペーストを溶かしいれると一気に味が膨らむ!奥深くなる!
 
 「浅蜊のペーストをスープに溶かしながら食べてください」って配膳時に言われて、ハイハイと素直に答えたけど、馬耳東風ってやつですぐに頭から抜けてゆきました(爆)。実は鶏白湯系であったことから、「おお!鶏団子は言っとるやん!」と嬉しがって箸で突っついたら、それがベターっとしたペーストだった。それでようやく浅蜊ペーストを思い出した・・・と言う流れです。
 
 普通の鶏白湯でも旨かったのだが・・・貝類の滋味が加わると一気に味が深まってゆく!。ゆっくり少しづつ溶かしてとおっしゃってたが、もう勿体なくてちょっとづつ大切に味わいたい気持ちになる。丸鶏とモミジのエキスが濃密で、それがまるでバターのような風味にも通じる。そこに貝類の滋味が加わるのだから、旨さの方程式が分からなくもない。
 
 
 
 
<麺> 太目できっぱりしたストレート麺!ややハードなモチモチ麺を汁に絡めて楽しむ
 
 麺はもちもちなストレート中太麺。中太麺というとどこか中華麺風なイメージだが、スープパスタを連想したように、パスタチックな風貌とも受け取れます。加水はやや高めと思われますが、引き締まりもあるように思われ、ハードなモチモチ感。いやヌチヌチといった擬態を感じます。汁を遂行というより絡めるのが得意そう。このため熱ダレはしにくいと見えますが、麺量がそれほど多くないのが正直な印象。
 
 麺を引き上げたりすると、微妙にスパイスが貼りつくのですな。胡椒とバジルのようなものが濡れた地肌に貼りつき、噛み千切り咀嚼で味わうのがいい感じ。前歯ではプツプツと小気味よく千切れるし、また奥歯での潰しはヌツヌツと歯応えも十分です。丸い形状とツルツル表面なので、やや太くてものど越しはよい。ニュルっとしたシルエット感も面白いですね。
 
 
 
 
<チャーシュー> 半レアの雰囲気が抜群!瑞々しさも味のうち!絶対ワインが欲しくなる仕上がり!
 
 都内に溢れるレアチャーシューで、しかも鶏豚2種というのも多い中、なかなかフレッシュ感が高い肉であったと回想しています。しかもラーメントッピングと言うより、宴会パーティで出してくるような、艶めかしき質感の高さが印象的。スパイスっぽいのがかかっていたから余計に、オードブルっぽく見えたのかもしれません。豚は例によって肩ロース。脂身の甘く蕩ける味わいと塩気のバランスが良い上に、肉身もなんとなく生ハムに少し通じる塩気を含むから尚うまい。白湯スープが見ようによってはソースになっとるがな。
  
 また秀逸なのは鶏の胸肉。コンフィ状に仕上がってるが、ちょうど生状態を脱したばかり・・・のような瑞々しさがありこれが旨すぎる。白ワインをくれ・・・そう心から思うかも。鶏白湯と言えどもスープが洋風ニュアンスあるから、成立度も高く感じますね。これは特製で肉増し設定してもらえんだろうか。考慮してほしいです。
 
 
 
 
<和え玉> 洋風から一転して「和風煮干」の風が吹きぬける!
 
 食い意地が張っているオレ・・・ちょっと麺量が少ないので、和え玉を召喚しました。細麺になりますよ~とのことでしたがOK牧場(古っ!)。ところが計算が2つ外れてちょっと苦労した~。
 
 
 まず1点目は、煮干味だったこと。洋風な鶏白湯+貝ペーストの味わいに浸ってたところから、一気に現実に戻った感じがしました。これはこれで悪くないのだが・・・・。つぎに2点目は、割と味付けが薄目であったこと。醤油ダレがもう少し効いていると思ってた。そのままでも食えるという触れ込みを信じ過ぎたかな・・・・。スープを完全に飲み干してしまったから、後で味の足しようがなかった。とは言え、フツーに煮干そば味わった気分はあったので、考えると2度美味しい思いをしたと思えばよいことよ。
 
 
 
 
 総じまして「滑らかスープパスタ感覚のような・・・濃密貝エキス合体の鶏白湯!不可思議なるベストマッチング!」・・・と言う感覚でしょうか。個人的には夜か週末、居酒屋併設なら酒充実を見込んで、酒と合わせて食らうのもよろしいかと。または〆として食うとか。このセンスなら淡麗系や担担麺もいい仕事のはず。また乗り換え等で都合見て寄らせていただきます。ともあれちょっとあまり見かけないミックス鶏白湯!おススメと応援気分のまま。とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   空青く
   空腹響く
   空っ風
 
 
 
   悴む身体
   白湯沁みる
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にご馳走様でした!!!

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「特製鶏白湯SOBA」@銀座 篝 本店の写真写真付きコメントフルバージョンなら・・・
https://www.ramentabete.com/entry/2018/12/28/000000
YouTubeにまとめたよ!
https://youtu.be/7fb97_aU06Q

<今年最後の有休使って突撃してみたが〜σ(^_^;) >
 
 ラーメンヲタクを長くやっていると、不思議な漢字、難しい漢字を覚えてしまいますね。必死に屋号を覚えるもんだから。例えば「篝」と言う字もそう。よく読めますね?ってたまに言われるけど、一見賢そうに思わえることも、所詮そんなレベルっすよオレって(笑)。
 
 
 
 
<ついにここまで電子化!キャッシュレスラーメン店誕生!>
 
 実は一番の驚きは、「キャッシュレス」。この店は、現金使えませんのでくれぐれもご注意を。電子マネーとクレジットカードで事前精算となります。店前にはタブレットを肩から下げた店員さんがおられ、注文と精算をしてから店内に入ります。ただ開店当日で、新システム使ったため、相当混乱していたようだが、篝なら接客はピカイチだし、きっと早いとこ修正してくるでしょう。個人的には、現時点では「Suica」での精算をお勧めします。
 
 
 
 
<篝と言えばハイセンスな濃厚鶏白湯!洋風にも感じるサラサラポタージュ感覚!>
 
 おおお!見るからに華やか!銀座に来たって優雅さに浸れるセット感覚。麺顔だけでなく、器やトッピングひとつひとつの出来栄えの高さ。薬味の小皿の乗り方すら雅やかじゃないですか。それにデフォルトの鶏白湯なのに、濃密さがありありと迫り、クリームポタージュのような色艶。店内が落ち着いた和風一辺倒ですから、妙にミスマッチ感が色っぽさを感じさせます。 きっとブランド鶏を丁寧に仕上げてるんだと思うけど、それだけじゃないよね。塩は外国産か、ハーブかスパイス使って洋風ニュアンスあるようだけど、和出汁の旨みも深く溶けているから、日本人のオレとしても染み入るんじゃなかろうか。例えば甘さは椎茸等のエキスだったらググッと安心感じるもの・・・。きっともっと定番の節・昆布等の魚介などもありましょうが・・・。 
 
 


<スープに様々な薬味がを試してみよう!>
 
 注文に応じて個別に「擦りおろし生姜」と「フライドオニオン」が配されます。まずはこちらから味変化を楽しみますが、少し洋風に感じる鶏白湯が、生姜が入るといきなりググッと滋味深くなり、和へと風景が変わる!。この変化の早さがまた面白く感じるところで、ぜひやってもらいたい!。普通だったらニンニクと発想しそうだが、さすがに和の篝なわけだね。そしてフライドオニオンを投入すると、またやや洋風へのぶり返しが起こり、嗚呼これもまた新たなカオスを生み出すキッカケになるな・・・・・いちいち面白い。次に黒山椒を投入。近年、私の生まれ京都でも現代的な和風濃厚鶏白湯の店がポツポツ見かけますが、黒山椒をふるのはよく試してました。なので驚く味変でもないのだが、やはり王道の使い勝手と申しましょうか・・実に味が引き締まります。香りも変化することから、ブラックペッパーより好きかも!。
 
 
 
 
<三河屋製麺:スープの絡みつき!持ち上げ感覚はピカイチ!ツルモチ感覚が明るくて気持ち良い食感!>
 
 非常に分かりやすい多加水なる見栄え。水分で光り輝いているような明るさが印象的で、時には透明とも感じる地肌が実にきめ細かくてつやつやとしている!。腰つきがしなやかこの上なし!。なのでスープを絡めまくりますし、もっと言えば持ち上げも最高に良さそうです。麺を啜っているだけで、汁が妙に減っていくように感じるのは、単にスープが少ないだけだったりして(爆)。汁の浸透は少ないイメージ。その分歯応えは一貫してます。前歯のプツプツと千切れる感触は、実は引き締まりもあったんだと感じるところであり、淡い風合いも確認できるもの。奥歯での潰しは、もはやスープとの一体を味わう一色の味風景で、トッピングと絡めて食うともっと鶏白湯と炭水化物の合致した旨みが高まるか?。
 
 
 
 
<鶏胸肉のスライスチャーシュー!いくらでも食えるサッパリ感覚!ひょっとしてカロリーゼロじゃねぇ?>
 
 これだけあると食べ方で遊べるね。まずそのままに黒七味を振って食うのが最高!。絶対に酒が欲しくなるって味わい。そしてスープに一旦沈めてから引き上げて食らう。これも濃厚スープの場合は旨い食べ方ですな。そして・・・自分のクセなんだが、肉で麺をまきながら食らう。肉と炭水化物は一緒に食らうのが好きなものであしからず。
 
 
 
 
<ワンタン旨し!絶対おすすめ!ふわふわとコリコリの旨さの狭間で悶絶!>
 
 サイズが大き目で、一口で食うには少し大きい。ワンタンの肉厚ぶりがしっかりてて、鶏白湯の濃厚味が絡んでいるから、これだけでも旨い。さらに肉餡が秀逸。実にシンプルな塩味付けベースですが、挽肉感がふわっふわ~。これが噛むとフニャッと潰れるようで皮が千切れると、口の中に旨みが溢れるー。それだけで終わらず、軟骨のコリコリ感が踏んだんで「やさしい」。まさかヤゲン軟骨を、チタタプチタタプチタタプチタタプ・・・と口ずさみながら包丁で叩いたのであろうか。神の味なのかもしれません。
 
 
 
 
<多彩な季節野菜のトッピング!これも篝ならではの楽しみ方!>
 
 初訪問の時、ヤングコーンがうめーって心の中で叫んでたけど、相変わらず旨いね!仄かな甘みが良い感じなんだけど、何と言っても薄っすらな焦げ目が旨い。今回もただそれだけのように思ってたんだが・・・・実は「フルーツトマト」が旨かった。元々旨いものだから・・・何をいまさらと思うことなかれ。湯せんで薄皮をキレイに剥ぎ取り、しっかり冷やされていて鮮度は失わず。それがまるでフルーツ以上に弾ける明るい旨さで泣ける。黄色と赤も微妙に風味や甘味が違ったりして、楽しめるものだったんだね。結婚披露宴ででてくるサラダだぜまるでー。
 
 
 
<味玉にハズレなし!あっさりタレの浸透深さと芳醇な甘味!酒に合わせたい>
 
 今回は本当にいろいろと発見が多くて頭の中がパニックになりそうなラーメン活動であったが、味玉がそっちのけのようで申し訳なく。少しだけ冷たかったが許容範囲。薄味のタレがゆっくりと染みこんでいるのがうあkがえて、白身だけ見ると薄いカフェオレ色が均一に染まってます。味わいも少し塩気に甘味を感じる味わい。卵黄は少しハードな調整で、ねっとりと舌の上に絡みつく。深い出汁浸透を感じたあとは、マチュアな甘みが広がり、白飯よりも酒と合わせたい崇高な仕上がり感覚がいいね。嗚呼、やはり今回も味玉にハズレなし!。
 
 
 
 
 総じまして「これ一杯でフルコース的充実感深し!さすが銀座の崇高鶏白湯!未体験なら勿体ねぇ〜」・・・と感じます。ラーメン好きで近くに来られる際はこちら激しくおススメ。またたオリンピックの年には外国人客の方が多かったりするのでは?とも思いますし、ラーメンもIT化、グローバリズムが浸透してきたか。ラヲタの私も波に乗り遅れないようにせねば!。ともあれ年末に宿題が一つ消えてほっとした・・・この安堵感のまま、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   年の瀬に
   色々思う
   酒と飯
 
 
 
   やらかし続け
   重ねた拉麺
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「鶏白湯つけ麺 (中盛 + ミニチャーシューご飯:サービス)」@つけ麺や 武双 グランツリー武蔵小杉店の写真サクッと見るなら・・・
https://www.ramentabete.com/draft/5xcJC7qnOY1hquxRv1VFjVTQ7AE
YouTubeにまとめたよ!
https://youtu.be/h6eJeCrJ_Bc

<サービスタイムを狙て猛ダッシュ!>

 ランチタイムだから結構混雑。大体客層は2つに分かれていて、一つは近くのタワマン住人さん。お買い物ついでなのでしょうが、ランチタイムは子供連れで飲食フロアの溢れっぷりは凄いです。中にはランチ会みたいな集団マダムもおられ、つけ麺屋で楽しそうに盛り上がっておられました。そしてもう一つは学生さん。これは大盛狙いと思われ、ガッツリと逞しい食べっぷりはお見事です。法政付属の高校生かな・・・学生時代に食ったラーメンはいつまでも覚えているものだから、今を謳歌してくんなまし。



<ライトじゃないが何かが違う鶏白湯感覚!洋風が箸を進ませる!>


 そういえば、最近めっきり「鶏白湯」を食しなくなりましたな。なんだか重く感じてしまって、学生時代あれだけ天下一品に通っていた人間とは思えないほど。しかしこちらの鶏白湯はちょっといいイメージを持っていて、めずらしく「今食いたい鶏白湯!」と思わせてくれるのです。それでは麺顔一式はこんな感じ。


 おおお、ナイスコスパなボリューム感アリアリ!。引いて撮影した画だから全く迫力が伝わらないのですが、水切り完璧な太麺は底上げなど全くなくてミッチリと丼一杯に盛られているし、ミニご飯と言っても茶碗の大きさが気になるだけ。そしてつけダレはパセリが振りかけられていて、つけダレというより「スープ」といった様相です。全体的に盛り付けもワイルドのようで美しさもあり、タワマンマダムの心を惹きつけているおも分かります。


 こちらのつけダレは「濃厚魚介」と「鶏白湯」に分かれるのですが、個人的には後者が好き。なぜなら、濃厚なのに重くないし、どことかく洋風な味わいが広がる。だから、一般的にイメージするのとは少し違って新鮮に思えるのです。ポタポタ感じるほの鶏ブロスですが、コラーゲンが貼りつくようなカピカピとした粘りがないのが、まずスマート。だから胃に負担少なく重さを感じさせないのだと、勝手に思ってます。またパセリの見栄えで分かるように、見栄えだけでなく味付けもどこか洋風。魚介よりもペッパーミルを引いて入れるほうが、各段に味が広がります。そう・・・・魚介感の隠れ蓑をほとんど感じ取らない。そこにペッパーを絡めたもんだから、味は一気に洋風に傾いたようです。



<ランダムに太くよじれた素朴な平打ち! 風味よく貼りつくようにつけダレに絡む!>


 その一方で麺はかなり本格的で素朴な作りこみ。うねうねとうねって縮れて、それでいてピロピロさせながら平打ち太麺です。水切りの完璧さがすごい。一滴も残らない??。表面はぺたぺたと舌に貼りつきそうになりながら、一本手繰ってそのまま何も付けずに食ってみます。するとこれが、グルテンの風味が鮮やかで、またハードな芯を感じる歯応えの中に、粉の味わいが広がる!。300gでも相当な量に感じますが、密度感ある潰しこみも好印象で、食べごたえありあり。


 つけダレに投入しますとこれが、期待通りにタレに絡みまくります。タレと麺が似た色合いなので分かりにくいのですが、麺の表面には細かい切れ込みみたいな溝があり、そこにタレが吸着しているようなのです。しかもピロピロとした外幅が、薬味をひっかけてくるので、一口目から味わいが深い。


 前歯では意識的に切れ込ませます。そして奥歯へと運んでプレス。グニリと強い低反発で潰れたあとは、グルテンとつけダレ、それぞれの旨みが結合しあいます。唾液腺からつばが急に溢れてきて、軽く痛みを覚えるほど。あとは無心にズボボボと食い進めるのみです。嗚呼、恥ずかしがらずに紙エプロンをもらっておいて良かった良かった・・・。



<炙りで見栄えは完璧な豚バラ肉チャーシューは・・・>

 地層のような豚ばら肉のカットが鮮やか。炙りがしっかりと入っており、脂身のマイクロ焦げ具合が実に旨そう。ハンドバーナーのテクニックを存分に感じます。これは嬉しいと箸でリフトすると・・・意外に薄かったので笑った。また裏返すとオセロのように対照的な風合いだったために、軽い肩透かしを覚えたかも。しかしながら、脂の旨みと香ばしさは絶品で、一口食い切ってしまいました。



<スープ割:セルフでポットから注ぎ入れるタイプ>


 これはスープ割とお冷のコーナーが準備してあって、自分で行って注ぎ入れて帰ってくるというスタイル。柚子っぽい淡い酸味の魚介出汁で、洋風なつけダレに投入すると一気に和風な落ち着き感を感じます。あまり欲張って入れすぎると台無しになる。・・・・といつも分かっていながら、入れすぎてしまうオレです。本当に欲を張りすぎるといけませんな。



<スープ茶漬け風に少し自己アレンジして旨し!>

 こちらのチャーシューご飯は、中華風の酸味が効いたタレに絡まっています。この酸味と肉の甘味の融合を楽しむタイプ。ご飯にも合うが紹興酒に一番合う味付けです。そのまま食らっても良いのだが、あえて私はレンゲでつけダレを3杯ほど入れて、茶漬け風にしてみました。最近この食い方にハマっているので、いつもより食いすぎてしまう・・・。だから少しベルトが例年の夏よりきつく感じます。


 洋風のつけダレ、中華風の酸味味、極端な組み合わせのようで実に美味しくハーモナイズを奏でてくれます。ちょっと表現しにくいけど、甘味の中の酸味は、一気に円やかになるのがうれしいねー。おすすめな食べ方です。




 総じまして、「タワマンマダムもご満足なる洋風鶏白湯!」と言うそのまま何のひねりもない感想まとめでごめんちゃい。モール街の1階にあって最初は舐めてましたが、なかなかいいコスパと本格的な味わいで楽しめます。ここならご家族で本格的ラーメン活動もOK。因みにお子様ラーメンなんかもちゃんと準備してますから、若いご家族こそぜひ訪問されてはいかがでしょう?。奥様の前で大盛400gをカッコよく平らげてくださいな!。と言う味と量と便利さに感謝を忘れないうちに、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。




   わいがやと
   子供がはしゃぐ
   モール街


   疲れたオヤジ
   椅子で居眠り



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

投稿 | コメント (4) | このお店へのレビュー: 4件

「鶏白湯 味玉ラーメン」@麺屋 藤しろ 目黒店の写真サクッと見るなら・・・
http://www.ramentabete.com/entry/2018/06/23/000100
YouTubeにまとめたよ!
https://youtu.be/u2nnLfudn8E

<雨の日は駅近スポットでいいのを食いたい>

 ガッツリとランチタイムでしたので、訪問時は満席。割と女性客も多く、地元にすっかりと溶け込んでいるだけでなく、支持されてるのが分かります。壁に有名ラーメン系タレントのサインなどもあり、すっかり有名店になり歳月も感じますねー。

 カウンター席で、椅子が固定されているタイプ。これ結構苦手でして、私には独特の、テーブル/カウンターとの間合いが必要でして、ちょっと肩が凝ってしまいました。まあ私のわがままも程程にしておかないといけませんかね・・・。



<濃厚なのにサラリと食える不思議な鶏白湯!牛?と薬味のマジック!!>

 それにしても、「旨い鶏白湯」としか覚えていない。既に老化が始まったのか、思い出そうとするとどうしても、ポタポタした「たけいち」や「サンク」などが思いだされる。ま、思い出すよりそのまま、まるで初対面かのように食らうのも新鮮かと思い直して、待つこととしました。なるべく情報を阻害してまつこと5分程度で配膳が完了。それはこんな麺顔でした。


 おお!なんだか濃厚なのが伺えるが、色合いがどこか褐色めいて独特。関西で言うところの「らくだのパッチ」に近い色合いです(そうイメージすると食欲が失せるので良くない例えだったらごめん)。独特の薬味がどこか甘いような香ばしさを醸し出し、なんだか複雑そうなイメージ。肉のピンク色だって艶めかしくも上品に感じるし、味玉は少々水没気味。

 レンゲでまずはひと匙味わいますと、いつもながらの濃密な鶏白湯のコク!。嗚呼、この味も久しぶりだなと軽く微笑んで二口めへ。すると段々と味わっていくうちに、「濃厚そうに見えて、そこそこサッパリ」なのに気が付きます。鶏の皮とかモミジでコテコテにエキスを絞り出すようなタイプではないですね。そこそこストレスなく丁寧な鶏煮出しを感じますし、上澄みのようなキレも感じます。

 だた少し独特の甘味があり、これが個人的にはすごく響いた!。トッピングにある黒い振りかけが未だになぞなんだが、おこげのような軽い苦みがありつつも、実に香ばしくて甘味あるのだ。コクの広がりは、どうやら牛のエキスの甘味ではないかと、ちょっと思ってます。そんなに主張はしないんだけど、牛の伸びやかなコクの広がり、甘味のゆるやかな浸透を感じます。濃厚なれど、純鶏100%よりよりは、各段にサッパリとしてゴクゴク飲み干せる。

 それにしても、薬味が絶妙です。まず既に乗せられている黒くて細かい物体。これは味わうと「おこげ」のようであり、軽い苦みと甘さを感じます。それ単体では単に面白いだけですが、スープに溶かすと雰囲気が変わります。よく隠し味にインスタントコーヒーを溶かす・・・・など裏技を聞きますが、それに似たような味の展開です。そしてもう一つは、テーブルセットに置かれてある、レモン生姜。これがフルーティーさと清涼感を併せ持ち、また粗みじんなので、微妙な歯応えも演出されます。これが実に重そうな濃厚鶏白湯を、軽やかに傾けてくれますので、実によい働きをしています。これは是非、ためらわずにトライしていただきたい次第。



<ほどよいパツパツさが好印象の「心の味製麺」がナイス!>

 丁度座った目の前に、説明ポップがありましたので判明しましたが「心の味製麺」なですねー。結構こういうブランドに弱い私ですから、これはこれでとっても嬉しい。濃厚なスープには、やはりややパツパツな麺がいいです。前歯を当てて千切る最初のステップから、ふわりと麺の風合いが楽しめますし、咀嚼と共に、旨みと一体化してゆく様が楽しいです。また表面はきめ細かい上に、ストレートな麺ですから、スープの持ち上げも良い。なので、すすり上げも楽しくズボボボボボーーっと調子にのって音を立てて食いますが、隣のOLの視線に気づいてからは自粛いたしました。

 わりと汁の浸透がゆっくりと進む感じで、最後までクシクシ感覚と風味感はキープされます。これなら替え玉じゃなくても大盛で安心できましょう。密度感ある麺だから、食ったあとも腹持ちがとても良く、非常に満足感高めで、夕方になっても腹が減った気があまりしないー。



<旨味と適度な歯応えキープ!低温調理の甘味を感じる肩ロース肉>

 これはチャーシューメンにしていたいかも。夜だったらこれにビールを付けたい。適度な柔らかさと歯応えがある。赤身の部分と脂身の部分のバランスが良く、肉感と甘味を両方楽しめます。低温調理もいいバランスで、あまりレア過ぎないところも、個人的好みに合っていたかも。どこの部位なんだろうねぇ~。旨みの分厚さから察するに、肩ロース肉っぽいかなという想像。ちょっと肉についても、これから勉強してゆかねば・・・・・と感じちゃました。



<味玉にハズレなし>

 味玉は旨いに決まっている。しかも、鶏白湯専門店とくれば、鶏つながりで玉子は旨くないはずはない。これは見事なタレの浸透でした。白身は均一に薄味出汁が深く染みこんでいて、薄いカフェオレのような色をしております。噛むとフルフルと震えて微かに甘味と塩気を感じる。そして黄味がまた秀逸。緩い芋羊羹のような、きんとんのような状態で、熟成したかのように深い味わい。舌にねっとりと絡みつくあたりは、つい酒を欲してしまいそう。嗚呼、やはり味玉にハズレなし。


 また余談ですが、こちらはメンマではなく「タケノコ」を利用しています。どちらも竹なんでしょうが、薄味で柔らかいタケノコは、全体でいい箸休めになって、気持ちをほっこりさせます。ちょっと気になったのでご紹介まで。



 総じまして、「濃厚×あっさりのハイブリッド高品質鶏白湯!」と言う感覚でして、ちょっと普通のイメージする鶏白湯と違うエキス感!それを楽しんでいただきたい次第です。後から知りましたが、つけ麺だと、麺の中盛りは無料対応だとか。汁系と20円しか差がないので・・・・これは少し悔しかったです。次回は絶対につけ麺に決定。また雨降りで時間がないときにでも、訪問させていただきたいと思います。ともあれ、ひさしぶりの旨さに感謝。それを忘れないうちに、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います。



   昼時に
   梅雨空湿る
   シトシトと


   腹に染み入る
   ポタポタ白湯



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

投稿 | コメント (3) | このお店へのレビュー: 2件

「白鷹塩」@鷹神の写真サクッと見るなら
http://www.ramentabete.com/entry/2018/01/22/212202
<突然な雪化粧と偶然の白いラーメン>
 
 夕方から夜に降り積もると思って、割と早めに仕事の段取りをしていたにも拘わらず、昼過ぎから雪がすごい。こりゃいかん!と昼飯返上で外出移動したところ、どんどん雪が降り積もる。こりゃヤバイな・・・と思っていたら、先方から日改めのご要望の丁重なお電話をいただく・・・・。仕方ないよね、こんなんじゃ。ただオフィスに戻るにしても、逆に帰れなくなるのでは?と恐怖心を感じるような雪の降りようだったので、とっても困るwww。そこで、新宿のBECK’S COFFEEでPC開けて一仕事終えて、とっととフレックス退社することにいたしました。ただね、昼飯が食えずにこのまま家に帰っても・・・と思い、ちょっと気になってた通し営業の新店舗「鷹神@吉祥寺」さんへと向かいます。早い話が「憂さ晴らし」。こういう機会でもないと行けない気がすます。
 
 (ところが)いざ行って見ると、お隣は「武蔵野アブラ学会」。油そばは「東京油組総本店」が進出して日が浅いと言うのに・・・競争は猛烈ですな。そんな競争旋風の傍で頑張っているのが「鷹神」さんです。こちらも妙に商業チックな店先演出なのは、偶然の一致ですかねwwww。雪の為ツルツル滑るので、地下への階段を慎重に降りる。すると場違いな白い扉があって、そこが入り口です。開けると寒暖の差と湿度の関係で、瞬時に私のメガネが曇って何も見えなくなるー。
 
 
 
<鶏塩のまったり感にスパイス!そして焦がしニンニクフレーバーが痛快!薬味もいい仕事ぶり!>
 
 メガネをポケットに締まって裸眼で券売機を押しますが、メガネをどこに締まったのかを忘れてしまう〜。アタフタしてたら、ご店主から「豚チャーシューか鶏ササミか?」「太麺か細麺か?」など尋ねられます。で、とりあえず冒頭の「豚チャーシュー」「太麺」とあまり考えもせず返答。あー本当に疲れた、やれやれと・・・コートを脱いでジャケットを脇に置き、ウトウトとしてしまいます。・・・・・・・本当に雪というのは大変体力と気力を消耗するねー・・・・と記憶が途絶えかけんとするタイミングで、配膳が完了。先客が2名居たのも後追いで知ります。ちゃんと厨房から回って横脇から店主直接ご提供です。それがこの麺顔。
 
 おお!最近鶏白湯から遠ざかっていたとは言え、ポタージュ感があり!って程よい濃厚さを感じます!。それにチャーシューの存在感が素晴らしく、また黒いカケラが散らばっているのがとても印象に残ります。
 
 レンゲをひと匙すすって見ると・・・おお!鶏白湯とは言え、魚介控えめでペッパー感覚がほのかに底上げし、塩気をそれとなく主張!。緩めのクリーミィーな鶏コクが、どこか全体的に洋風にも感じるバランス感覚が秀逸ですよ!。疲れて居たとは言え、塩分を欲しがっておったオレなのか。熱さなど気にせずグゥ〜ビグビィ〜と飲んでゆく〜。するとたちまち鼻腔に突き抜ける、覚えのある香ばしいフレーバーが立ち込めるのはなぜか。この黒い物体の正体は、焦がしニンニクなのか!?。マー油とまで突き抜けなくとも、そのパワフルな存在感が、ちょっぴり洋風鶏白湯には絶妙に合うのです!。しかもその二つが重なり合って、しっかりと王道の濃厚系鶏塩白湯に仕上がっておる。
 
 このままだったら、「あ!なるほどね」と言う感じで終わるのだけど、個人的にはネギ大好きネギ星人だから、薬味のネギに素晴らしさを見出してしまいます。この薬味が何気に計算高い!。白ネギを斜めにカットされており、断面多めにしているためにフレッシュな味わいは多めに放出。さらに、歯ごたえも通常よりはアップされたネギ薬味です。これが、濃厚系鶏塩と焦がしニンニクの分厚さを、すんなりと受け止め、飽きさせず、昇華へと導きます。濃厚な味わいの中に際立つ清涼感というやつでしょうか・・・。
 
 
 
<大判の半レアチャーシューがフカフカで旨し!!包丁の仕事ぶりも見逃さず!>
 
 こちらの逸品の注目は、スープかも、麺かもしれませんが、チャーシューとも言えるのではないでしょうか。ややレアっぽい肩ロース。ややタレの下味を感じるものの、ナチュラルな塩気と肉味の芳醇さが最適です。何よりも、面積と厚さが憎いほどに満足させます。これでデフォルトですからね〜。前歯ではサクリと容易に切れ込み、また奥歯ではパフパフな耳たぶのように優しい歯ごたえで包まれます。
 
 秀逸と思えるのは【裏面】です。よく忘年会や何かの打ち上げとかで、高級焼肉に行ってタン塩を頼むことがあると思うのですが、あの裏面の隠し包丁のような切れ込みが、しっかりと施されておる。しかもレアなチャーシューでですよ!これは柔らかい歯ごたえの二乗という感覚で、その優しさに泣けてきます。
 
 
 
<半透明感のあるクッシリした締まり具合!まったりスープと対峙する凛とした歯ごたえ!>
 
 スープもトッピングも独特な雰囲気があるので、合わせる麺が注目ですが、半透明の多加水タイプ。ねり水の反応か、キュッと全体的に密度感が高く、どこかしら角ばったフォルムが麺線を綺麗に際立たせております。これは、スープを吸い込むというより、濡れて楽しむというタイプだね。
 
 口元の最初のあたりからして滑らかでライト。ズボボボボーーーっとすすりあげると超高速に口の中へと入っていきます。ここで前歯を立ててちぎりますが、意外なほどにパツパツとした密度感ある歯ごたえ。風味よりも歯ごたえの印象が勝るというのは、なかなかないよね。
 
 ちぎって奥歯へと運び込んでプレスする。そして横にずらしてすり潰す。するとスープのエキスが
麺のグルテンとようやく調和したような感覚です。なんだか訳もなく、「スープパスタ」を思い出してしまった。うまく表現できないけど、アルデンテのパスタにスープの旨味がいきなり出会うような鮮烈さを、個人的には共通性を見出しました。とっても好きなタイプです。 
 
 
 
<心配りが沁みてくる>
 
 今日は本当に雪がすごかったからね・・・本当は客足も伸びなかったのではないでしょうか。なのに、今回は「わざわざお越しいただいて・・・サービスです」と味玉を後から頂いたてしまった(嬉)。当然先客も同様なのだが。こういうの好き。
 
 味玉はハズレなし!と個人的に慣用句にしている。確かに卵黄のジュレのようなトロミと濃厚オレンジの色合いは格別です。塩ダレも十分に沁みていることでしょう。逆に卵黄を食うと甘いと錯覚してしまう。次回からは、金を払って食いたいー。
 
 
 
 総じまして、「上品さとワイルド感が拮抗する鶏コク塩マイルド拉麺!」と言う・・・思いつきのまとめ方でとってもごめんちゃい!。肉の崇高な味わいに圧倒されつつ、鶏コクに焦がしニンニクの魔力に魅了でして、天使のようで悪魔的な魅力にすっかり取り込まれてしまいました。場所は、吉祥寺にしては地味なロケーションだし、宣伝力強い大手の真隣でやりづらいとは思うけど、独創力では負けてない。地道に実績を重ねて励んでもらいたいと思います。ヨドバシの帰りにでもぜひ!ま、そんな感じで昼飯難民、豪雪難民になる前に救ってくれた一杯には感謝です。それを忘れないうちに、とっとと最後に詠っていつものように締めます!。
 
 
   外回り
   積もりゆらゆら
   牡丹雪
 
 
   しばし足止め
   昼飯白湯
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合唱!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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