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おゆ (元・肉総裁)

男性 - 東京都

俺等はドラマー♪ラオタなドラマー♪出汁とカエシが嵐を呼ぶぜ!

平均点 85.195点
最終レビュー日 2019年8月22日
1,191 302 4 20,916
レビュー 店舗 スキ いいね

「限定・渡り蟹の濃厚ビスクつけ麺 ¥1200」@Niiの写真*道産の渡り蟹の限定に (終了後です)

8/12 (振替休日)。13時半で4割位の入り。
この前日の三食さんの呟きでも気になり、
1ヶ月ぶり・2回目の訪問に。

●御対面

*麺とつけダレ

麺は高加水の中太ストレート。
水〆され、沖縄の塩で味付けしたとの、
昆布水に浸かっています。

そのまま啜ってもなかなか。
コシがあり喉越しもスムーズです。

これを渡り蟹のビスクのつけダレに。
・・・おお! これはイケますよ♪

北海道産の子持ち渡り蟹だそうですが、
そのウマミがたっぷり!

ビスクとはフレンチ・スープの一種で、
甲殻類ベースのクリームスープです。
なので、生クリーム等で、
渡り蟹ダシを伸ばしたものと想像しますが、
蟹風味は濃厚なれど重くないのもナイス!

また、事前アナウンスでは、
麺の3分の1〜半漬けを勧められましたが、
たっぷりの全漬けでもイケますね。

啜る度に渡り蟹のウマミが広がる幸福感、
よろしく、口福感と申しましょうか…。

尚、つけダレには小口切りの白葱が入っています。

*トッピング

麺皿の中央のローストトマトは、
最近レギュラー入りした、
「トマト味噌ラーメン」の具材。
バルサミコ酢っぽい酸味も効いています。
好みが別れるかもしれませんが、私はOK牧場。

肩ロースの焼豚はレギュラーのそれですが、
今回は大判・厚切りでドーンと1枚。
醤油風味のタレが染みて美味しいです。

時計10時方向の椎茸の肉詰めもなかなか。

他はメンマ、赤パブリカ、彩りのパセリ粉。

*スープ割り

ほうじ茶だそうです。私はお初だったかも。

前日の三食さんの時は、
「ほうじ茶がたっぷり入ってきて、
濃厚な渡り蟹のビスク感が薄れてしまい・・・
スープ割少しと伝えるべきだった・・・」
だったそうですが、私の時はジャスト。

ラッキーだったのかも。

●おわりに

啜る度に、
道産の渡り蟹のウマミが広がる口福感を、
楽しめるビスク仕立てのつけ麺。

欲を申せば、
無い物ねだりかもしれませんが、
蟹の解し身も欲しくなりました。
それを麺に絡めて啜ってみたい…。

たとえ、
椎茸の肉詰めやメンマがなくても、
焼豚がもっと小さくても、
或いはなくても、良いので...。

でも、頂けてヨカッタ。御馳走様でした。

<蛇足>
この数日後。新たな限定の、
「ノドグロと鰹出汁の冷やし」で、
美味しくクールダウンしました。

尚、モコさんがお待ちとの麻婆麺は未だでした。

投稿(更新) | コメント (23) | このお店へのレビュー: 2件

「期間限定 台湾つけ麺 ¥950」@麺庵ちとせの写真*9月10日までの期間限定

上記として以下の2つがリリース中。
・再登場の塩つけ麺 ¥900
前回 https://ramendb.supleks.jp/review/1171155.html
・今回新登場の標題


7/27(土)の14時到着。
中待ち席3+外待ち4=7名に接続。

日向につきお店の日傘を拝借。助かります。

約25分でカウンター席に。三嶋店主のワンオペ。

エビス小瓶で潤します。

●御対面

かつての昭和時代。
コカ・コーラのCMで、
「スカッと、さわやか!」という、
キャッチコピーがありました。

それになぞらえて標題の魅力を申すと、
「カラッと=辛っと、さわやか!」かと。

芝麻醤がないためか、辛味がシャープ。
そのキレが良くて、すっきり・さわやかです♪

つけ汁は、サラリとしたチンタン。
豚が主役に思う動物系のコクとウマミを、
自家製辣油がシャープに引き締めています。

さらには、ニンニクも効いていそう。

自家製麺は、高加水・平打ちの太麺。
先日のレギュラーの汁なし担々と同じですが、
その時は熱盛り、今回は水〆での冷や盛り。

〆加減良く、モチシコでツルリとした喉越し。

小麦の甘味がシャープな辛味で引き立っています♪
そこにニラを絡ませると、実にお似合い。

つけ汁内の炸醤肉末もナイスなウマミのアシスト役。

さらには、いつも通りに美味しい、
定番の肩ロース焼豚とメンマが2つずつ。

煮卵は有難きご厚意ですが、
黄身ゼリーが辛味への良き箸休めに。

なお、鰹が効いた割りスープもあります。
ブーメランではなく、ポットでのセルフです。

●おわりに

当店のメニューの中では、
ちょいとワイルドでパンチのあるつけ汁です。

ヘタレな方には辛いかもしれませんが、
私には「カラッと=辛っと、さわやか!」。

よりイケ麺になった平打ち太麺で、
今度は塩つけ麺にも再会してみたいですね。

御馳走様でした。

<蛇足>
これにて最多レビュアー・タイ。

投稿(更新) | コメント (26) | このお店へのレビュー: 61件

「ポタージュ・サンジェルマンとグラス・デュバリ¥900」@稲荷屋の写真*令和元年冷やし巡りその7はフレンチ系で。

フレンチ出身の御店主による新作。
6〜7月の期間限定で1日5〜8食。
開店の11時から提供可能です。
今回は6/22土曜のランチで初対面。


●仏語メニューの解説

*1. 前半の「ポタージュ・サンジェルマン」

グリンピースのポタージュです。
尚、今回は冷製スープでの提供。

では、何故にグリンピースがサンジェルマン?

紐解くと、パリ近郊部のとある地名。
正式にはサン・ジェルマン・アン・レで、
グリンピースの産地だったことが由来だそう。

店内掲示の食材から、およその調理工程は以下かと。
・グリンピースを茹でる
・それをポロネギ・玉葱・人参とバターソテー
・そこに水とブイヨンを入れ煮詰める
・仕上げに生クリームを入れて濾して完成
・味付けのメインは恐らく藻塩

*2. 後半の「グラス・デュバリ」

グラスはアイスクリームを意味する仏語で、
カリフラワーのアイスクリームです。

では、何故にカリフラワーがデュバリ?
紐解くと、とある人物がその由来。

それは、かつてのフランス国王ルイ15世の、
愛人のデュ・バリー夫人で、その御二方が、
カリフラワー好きだったからとの説が。

因みに、王道的仏料理の、
カリフラワーのポタージュは、
ポタージュ・デュ・バリーと呼ばれています。

●御対面

中央にオーブンで乾燥させたとのパンチェッタ。

その上にカリフラワーのアイスクリーム。

その周辺に綺麗な彩りの村上農園のマイクロハーブ。

アイスの18時付近の赤いのがアマランサス。

周囲の髭の生えた豆苗みたいのが、
クレイジーピーと言うえんどう豆の幼葉かと。

アイスの上の2種類は、ちょっと分からず。

御店主から全部を混ぜて食するのがオススメと。

それではそのように…。

オオッ! très bien!

・・・いわば、
2種類の仏料理の代表的なスープを、
片やグリンピースの冷製スープで、
片やカリフラワーのアイスクリームで、
中華麺に合わせているわけですが、
各野菜の旨味・風味が程よくブレンド。

ひんやりとしたスープと、
口溶けの良いアイスの冷たさとの、
異なる冷感のブレンドも独創的です。

麺は多加水の中太平打ちの冷盛り。
ツル・モチ・ピロとスープを上手く引き立てます。
御用達のサッポロ製麺製 (本社/池袋・工場/埼玉県)。

カリッとしたパンチェッタの塩味。
シャキッとしたマイクロハーブの青味。

これらが食感と味の良きアクセントを刻みます。

そして、食べ進めると鶏の風味も...どこから?

前述の店内掲示を見直すと、
トッピングに「フォン・ド・ボライユ」と。
これは鶏ダシを意味する仏語です。

御店主に確認すると、アイスクリームに、
デフォの鶏ダシをブレンドしているそう。
ここはラーメン屋さんならではかと。

●おわりに

色々な手間がかけられた標題ですが、
今回の価格もいつもの¥900です。

幸せの黄色い看板の奥に潜む、
上野稲荷町ミラクルをまた堪能できました。

御馳走様でした。

投稿(更新) | コメント (26) | このお店へのレビュー: 38件

「フュージョン ¥1200」@らーめん 惠本将裕の写真*1号店から初訪問

先日に開店した、こちらの3号店での、
モコさんの標題のレポで、ソソラレました。
6/15土曜。雨の中14時頃の到着で丁度満席。
約三分の一が外国人客で、暫しの待機に。

●標題の概要

店内外の案内等によると以下。

標題のベースは「はまぐり白湯」で、
三種の高級ブランドの鶏で炊いた白湯に、
白はまぐり=ホンビノス貝を合わせたスープ。

そこに伊勢海老の油とソースを追加したのが標題で、
伊勢海老とホンビノス貝の融合=fusionのよう。

●スープ

海老のインパクトに、貝のたっぷりなウマミ♪

それを一言で申せば、
伊勢海老がバッチリ効いた、
クラムチャウダーのようです。

そう感じるのは、基盤にある、
鶏白湯の良き影武者ぶりもあるかと。

クリーミーなシチュー・ライクで、
伊勢海老とホンビノスの融合への、
良き接着材になっていると思います。

塩に思えるタレは、ジャストな塩加減と、
尖りのないキレで、ナイスな引き締め役。

予め振りかけられたBPもお似合い。

●麺

麺は角形の中細ストレート。
茹で加減は確りめで、加水は中等度?
中々のコシと歯応えで、喉越しスムーズ。

厳密に申せば、インパクトが強いスープに、
押され気味とも思えますが、OK牧場範囲内。

●トッピング

ホンビノス貝が2個。
出し殻になっていないウマミがあり、
殻入れ用の別皿提供も便利です。

味玉は標準搭載で二分割での提供。
まずまず美味しいです。

紫玉ねぎの刻みは優秀な薬味でお似合い。

箸休めは、材木型のメンマ2本と法蓮草。

メンマはアヴェレージですが、
法蓮草がいただけなくて残念。
クタ・ヤワで、風味もあまり…。
少なくともボイルオーバーに思えます。

●おわりに

伊勢海老がバッチリ効いた、
クラムチャウダーのような一杯。

因みに、白はまぐりと呼ばれるホンビノス貝。
北米の太西洋側が原産の外来種で、
海外のクラムチャウダーに繁用されるそうです。

なので、尚更、チャウダーのように感じたのかも。

御馳走様でした。

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「限定・ブイヤベース風つけ麺 ¥1050」@らーめん 三極志の写真*初訪問でも限定に (終了後です)

御店主は「改」@台東区蔵前の出身。
最近積極的に繰り出す様になった、
週間限定でも気になっていました。
今回はトマト好きとしてビビッときて…。


提供最終日の5/19日曜に初訪問。
日暮里駅から徒歩20分余りで14時前到着。
食券購入後、店内背後霊待ち3番手に。
広めの店内乍ら、待ち椅子はありません。
女性店員2名との3名体制。

●実食

*つけ汁と麺

バジル葉が盛り付けられた、
ブイヤベース風のつけ汁の中から、
写真左上の様に、ヤリイカ、浅蜊、
スケソウダラ、バナメイエビを発見。

オリーブ油での炒めと思われる、
タマネギとセロリのみじん切りや、
崩したホールトマトの姿も。

でっ、このブイヤベース風。美味しいですね♪

魚介とトマトの風味がバランス良く出て、
塩味やオリーブ油等の加減もジャストなり。

麺は店舗情報によると自家製。

今回は、高加水・全粒粉入りで、
やや厚手の平打ち中太ですが、
パスタライクで定番的な好相性ぶり。

*麺皿の具材陣

写真9時から12時方向に、
ズッキーニのチーズ焼、
ブロッコリーの浅漬け、
低温調理の鶏ムネ肉、
炙ったバラ煮豚。

ブロッコリーは、
さっぱりとした青味で良い箸休めです。
何らかのワインビネガー漬けとか?

その一方、ズッキーニは惜しむらく。
冷めた焼き置きなので、
表面のチーズが固まっての機能不全。
提供前にレンチン等で加熱すると、
モアベターな気がします。

鶏ムネと豚バラはアヴェレージ。
豚バラはズッキーニと同じように、
提供前の加熱があるとモアベターな予感。

*その他

ここに、刻みニンニク、Tabasco、
粉チーズがあると、楽しいかもしれません。

●おわりに

このブイヤベース風つけ麺。
トマト好きの琴線に触れました。

スコアは麺皿の具材等を鑑みこのあたりで。

御馳走様でした。

<蛇足>
夜限定で、色々な創作二郎もリリース中。

・マヨ二郎 (by 4門さん)
https://ramendb.supleks.jp/review/1236762.html
・麻婆二郎 (by なべさん)
https://ramendb.supleks.jp/review/1234869.html

御店主の振り幅、広そうです。

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「限定・4種の貝のマリニエール 季節のレギューム¥900」@稲荷屋の写真*4〜5月の期間限定は「貝と野菜」

フレンチ出身の御店主による、
恒例のフレンチ系新作に初対面。
開店11時から1日約10食の提供ですが、
4/10水曜の13時過ぎで残り2食でした。


●仏語のマリニエールとレギューム

まずはレギュームから。

これはシンプルに野菜を意味し、
季節のレギューム=季節の野菜です。

そして、マリニエール。
その直訳は漁師風ですが、
フレンチの魚介料理の調理法を意味し、
特にムール貝料理に繁用される手法だそう。

端的に申せば、白ワインで作る、
貝のクリームソースもしくはスープかな。

これまでの御店主の御教示等から、
主な調理過程は以下と思われます。
-------------------------------------
1)白ワインで貝とエシャロットを煮詰める。

*今回の貝は以下の4種類とのこと。
・ムール貝
・肝を含むサザエ
・アサリ
・ホタテ

*今回は水を使わないので、
 水分は白ワインと貝由来のみとのこと。

2)生クリームを加えて更に煮詰める。

3)溶かしバターでスープを乳化。
*仏語ではバターモンテと言います。
*香味油は不使用。

4)藻塩で調味。
*塩ダレは不使用。
---------------------------------------
それに加え、以下で香り付けをしたそう。
・ディル:セリ科のハーブ
・ノイリープラット:フランスのヴェルモット(酒)

●実食

1)スープ・麺

バターや生クリームのコクの中で、
貝のジンジンする様なほろ苦さも楽しい、
味わい深いクリーミーな貝スープですね。

そのビターな味わいの源は、
ムール貝とサザエの肝でしょうか。

舌の味蕾を心地良く刺激してくれるような、
ちょいとオトナの貝風味でトレビアーン♪

麺は多加水の中太平打ちで、
いつものように、ツル・モチ・ピロピロと、
スープを上手く引き立てる中華麺です。
御用達のサッポロ製麺製 (本社/池袋・工場/埼玉県)。

2)トッピング

写真右上のトレーを参照ください。

左下がサザエのポシェ。ポシェは仏語。
沸騰させずに茹でることを意味し、
英語のポーチド・エッグのポーチが、
それに該当するようです。

レギューム (野菜) が4種類。塩茹して、
浅利主体の貝ダシに漬けこむそうです。

サザエの右側がスナップエンドウ。
その上がこごみ。その右がうるい。
その右下がホワイトアスパラガス。

こごみやうるいといった和野菜を使う、
フレンチ店が最近増えているとのこと。

写真左上のように綺麗に盛り付けられ、
何れもが美味しいのですが、その中でも、
ホワイトアスパラガスがトレビア〜ン♪

●おわりに

季節のレギューム (野菜) は、
その日により変わりうるそうです。

今回は肉類が皆無ながらも、
人呼んで肉総裁の私でもw美味しく♪

価格はいつもの¥900。
幸せの黄色い看板の奥に潜む、
上野稲荷町ミラクルが続いています。

御馳走様でした。

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「半ターロー麺¥650(税抜) and so on.」@新珍味の写真*池袋の老舗街中華

mona2さんのツイ&レポで気になり初訪問。
ロサ会館近くで、渋き佇まい (外観写真参照)。
御店主の見事な鍋ふりを見られる、
カウンター席で色々と楽しみました。

●プロローグ

3.30土曜。私用後の正午過ぎに訪問すると、
2階テーブル25席では貸し切り宴会中。
其方からの注文への手際良き調理に感心。

メニュー写真に上げた様に、
複数名でシェアしたいおつまみ多数ですが、
この時はボッチにつき、以下の展開に。

なお、表示価格は全て税抜です。

●軽めにうぇーい♪…料理写真参照

1) むしどり ¥450

メニュー写真に上げた店外掲示写真で即決。
その写真と同じく赤星中瓶¥500を付けて。

醤油だれがシミてそうな鶏モモを中華包丁で裁断。
小籠包に使いそうな小さな蒸籠で蒸しての提供。

おっ! 期待通りに美味しくビールとは鉄板♪
小皿のたれはニンニク・豆板醤・醤油辺りかな。

2) 玉子焼き ¥390

これは壁紙メニュー。
他のお客さんの天津丼やニラ玉での、
ナイスな卵の炒め技が気になり始め、
酎ハイ¥350と共に追加注文。

卵はハムの微塵切りと白葱と共に、
ふんわり〜トロリのナイスな炒め加減。
いわば炒飯の飯抜きのよう (笑)。美味しい。

●〆の標題 ¥650

外看板によれば65年続く名物とのこと。

お隣のフルサイズ¥900が結構ボリュウミーなので、
ハーフでお願い。調理を見ると麺は概ね半量。
それを菜箸で泳がせて茹で、湯切りは平ざる。

対面すると卵とじの餡掛けラーメンですが、
スープがすべて餡そのものなのがユニーク。

水溶き片栗粉を何度も入れていましたね。
そして、mona2さんの仰る通りの追い餡。
麺に餡をかけ菜箸で混ぜた上に餡をまたかけて…。

麺は加水高めでちょい縮れの細麺ストレート。
風味は普通ですが、モチモチでユルくはないです。

トロトロな餡が絡み付く麺を啜れば、
ガツン!と力強いニンニクの香りと風味に、
軽い辛味や仄かな酸味が交わり、
クセになりそうな中毒性がうんまい♪

調味に辣油も使っていましたが、
辛味加減はヘタレな方々にもOK牧場かと。

また、良い意味で意外に塩っぱくないです。
ダシは鶏・香味野菜辺りがベースで、
味付けは醤油と塩を適宜なのでしょう。
化調はお使いだとしても控えめな感じ。

溶き卵でとじられた具材は白菜がメイン。
他には、木耳、青梗菜の葉、豚小間が少々。

●おわりに

ダシの旨みが主役ではないものの、
中毒性を生み出す調味と調理の妙味を楽しめる、
オンリーワンな一杯に思います。

採点は標題のみに対して。
ただし、オジサンの休日としての、
総合的な満足度はもっと上です (苦笑)。

御馳走様でした。

<追伸>
mona2さん訪問時にあったとの、
パクチートッピングの貼り紙…この時は見当たらず。

投稿(更新) | コメント (24) | このお店へのレビュー: 1件

「[オフ会メニュー] トマトソースの和えそば」@鶏そば なんきち 東京店の写真*追加レビューです

2/8 (金) 夜。当店最多レビュアーの、
いっちゃんパパさん主催のオフ会に参加。
通称「なんきち会」はこれで4回目に。


その時の〆として、期間限定の、
あん肝と牡蠣の味噌そばを堪能しました。
https://ramendb.supleks.jp/review/1211213.html


●標題

2種類のおつまみ麺のひとつで、
パスタの趣きのある洋風和えそばです。

加水高めのモチモチな平打ち中太ウェーブ麺。

自家製トマト&オニオンソースと生クリーム。

BPがかかる低温調理の豚肩ロースにベビーリーフ。

うんうん、うんまい♪
特に自家製ソースが秀逸ですね。

そして、その後の展開に驚きました。
それは高井店主さんの即興技に...。

実はワンタンマンさんの〆ラーとして、
これを即席でブラッシュアップした、
フルサイズメニューが提供されました。

それが「炙り牛モツとトマトクリームの和えそば」
https://ramendb.supleks.jp/review/1213027.html

私もおすそ分け頂きましたが、かなりのウマウマ♪

麺少なめでお願いしたワンタンマンさんが、
後悔なさっていたくらいです (笑) 

また次の機会にでも、
リクエストしてみたい逸品ですね。

・・・・・と思っていたら...。

●哀悼

この約2週間後に突然の訃報を知り、
予期せぬ大変悲しい現実に唖然としました。

享年41歳。

交流のあった店主さんやお客さんからの、
素晴らしいお人柄を偲ぶ呟きを、
読ませて頂きながら、茫然としています。

3月1日のツイッターでは、
最終営業日となった2月21日の様子を、
伝える呟きを見つけました。それによれば、
鶏そばの麺を変えたいと業者に電話していたそう。

きっと更なる向上を目指しておられたのでしょう。

ここで、「なんきち会」幹事の、
いっちゃんパパさんの贈る言葉を紹介させて頂きます。
宜しければ、是非ご覧下さい。
https://ramendb.supleks.jp/review/1215560.html

高井一さん

どうか安らかに。
ご冥福をお祈り申し上げます。

投稿(更新) | コメント (21) | このお店へのレビュー: 6件

「ジュ・ド・パンダードとパンダードのバロティーヌ¥900」@稲荷屋の写真*2〜3月の期間限定はパンダード=ホロホロ鳥

フレンチ出身の御店主が手がける、
恒例のフレンチ系新作に初対面。
11時の開店時から1日約10食ですが、
平日13時過ぎで概ねラスイチでした。


●メニュー名について

ほぼ仏語でラーメンに思えませんね。

1)ジュ・ド・パンダード

仏語のジュは英語のジュースに相当し、
素材の水分を表しますが、ここでは、
パンダード=ホロホロ鳥の焼き汁を意味します。

それは、トマトや香味野菜等と煮込む前に、
オーブン等で焼き上げて焦げ色を付け、
その焼き汁の旨味も活用するからでしょう。

そこはフォン・ド・ヴォー (子牛) と共通ですが、
煮込みに使うワインが違うそうです。
即ち、子牛等の赤い肉は赤ワインですが、
ホロホロ鳥等の白い肉は白ワインとのこと。

このパンダードはフランスからの輸入で、
丸鶏から御店主が捌くそうですが、
加熱によるメイラード反応が満遍なく起こるよう、
ダイズ状にすることがポイントとのこと。

そして、スープは約4時間炊いてから濾して、
更に煮詰めて旨味を閉じ込めていくようです。

色々と手間がかけられていますね。

2)バロティーヌ

バロティーヌも仏料理の一種で、
鶏肉や魚肉等の骨を除いて詰め物をして、
円筒形に整えられたものです。

今回はパンダード=ホロホロ鳥の胸肉ですが、
中央部分の詰め物も凝っていますねぇ♪

写真下段をご覧下さい。

左側はカナール (鴨) のフォアグラです。

右側のテリーヌ様のものは、
豚ネック・レバー、パセリ、
セージ・タラゴンといったハーブ入り。

味付けはクォーターエピス。
フランス生まれのミックス・スパイスで、
ブラックペッパー、ジンジャー、ナツメグ、
クローブスの4種類のブレンドです。

そして、ホロホロ鳥の胸肉の風味が、
より引き立つ様、水だけで炊いたとのこと。
フォアグラへの火入れ温度に留意しながら…。

●御対面

少しトロンとしたスープは、
香ばしくて深みがあって美味しいなぁ♪

ホロホロ鳥は余り経験がないのですが、
地鶏系に勝るとも劣らない、
そして、意外にジビエ系にも通じるような、
厚みのある旨味があって、ちょいと驚き。

昨年10~11月に提供された、
蝦夷鹿のフォン・ド・シュブルイユを思い出しました。
https://ramendb.supleks.jp/review/1182413.html

更には、トマトの酸味・旨味が引き立て役で、
ミントやタラゴンのハーブが引き締め役で活躍。
この辺りの調味バランスも流石に思います。

麺はいつものサッポロ製麺製で、
多加水の中太平打ち・全粒粉率高め。
極上スープに上手く寄り添っています。

前述のフォン・ド・シュブルイユと類似の麺かな?
御店主に確認するとそのよう。

但し、麺の厚みをその時より薄め仕様にして、
赤い肉の蝦夷鹿とは違う白い肉のホロホロ鳥に、
合わせてみたそうな...深いなぁ。
言われなければそこまで分からぬ素人ですが (汗)

さて、ホロホロ鳥の胸肉のバロティーヌ。
その素晴らしさに、ウットリと目を細めました。
スープを纏わすと、更にトレビアーン♪

葉物は、ルコッラ・イタリアンパセリ・
セルフィーユとのことで、良い口直しに。

その下はトリュフオイルで風味付けたクレープ。
中身はイモのプューレでマッシュポテトのよう。
洒落ています。

●おわりに

幸せの黄色い看板の奥に潜む、
上野稲荷町のミラクルをまたもや堪能。

御馳走様でした。

●蛇足

旨旨バロティーヌの標準装備は2枚です。

今回は御厚意の2枚増しでした。
御店主「肉総裁だから」って (苦笑)

・・・メルシーボークー

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「限定如月 横浜タンタン風(B)・メチャ辛 ¥1500他」@MENYA 食い味の道有楽の写真*和牛の旨味がギュゥと詰まった辛麺に

2/10 日曜の昼。
オジサングループ総勢4名で再訪。
美味しい餃子と極上の殻付き生牡蠣をアテに、
適度な?アイドリングを経て標題を。


青唐辛子 (写真左下) が付く、
メチャ辛でお願いしました。


和牛を使った贅沢な道有楽流タンタンで、
牛の旨味とコクがスンゴイです。

タレは塩かなと思っていたら、
としさんの既報によると醤油だったそう。

辣油が牛の甘味の良きカウンター役ですね。

Bの増し仕様にしてたっぷりの、
和牛スジ肉はトロトロのウマウマ。
人呼んで肉総裁はうっとり (笑)。
*写真右下

青唐辛子も上質で新鮮な青味。
辛味はキレのある爽やかなそれで、
チョイ辛の獅子唐の様な風味。
追加して正解でした。

自家製チャンジャでの辛味アップや
自家製ゴマーユでのタンタン感アップも、
ご店主ならではのナイス・アイデア。
*写真右上(殻付き生牡蠣も立派です)

そして、ふわふわの溶き卵が、
麺やご飯と一緒になるもんだから、
極楽の腹パンになりました。

北柏駅への帰り道は、
皆して牛歩だったとか (苦笑)。

いろいろと御馳走様でした。

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