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おゆ (元・肉総裁)

男性 - 東京都

俺等はドラマー♪ラオタなドラマー♪出汁とカエシが嵐を呼ぶぜ!

平均点 85.196点
最終レビュー日 2019年8月19日
1,190 301 4 20,874
レビュー 店舗 スキ いいね

「限定・渡り蟹の濃厚ビスクつけ麺 ¥1200」@Niiの写真*道産の渡り蟹の限定に (終了後です)

8/12 (振替休日)。13時半で4割位の入り。
この前日の三食さんの呟きでも気になり、
1ヶ月ぶり・2回目の訪問に。

●御対面

*麺とつけダレ

麺は高加水の中太ストレート。
水〆され、沖縄の塩で味付けしたとの、
昆布水に浸かっています。

そのまま啜ってもなかなか。
コシがあり喉越しもスムーズです。

これを渡り蟹のビスクのつけダレに。
・・・おお! これはイケますよ♪

北海道産の子持ち渡り蟹だそうですが、
そのウマミがたっぷり!

ビスクとはフレンチ・スープの一種で、
甲殻類ベースのクリームスープです。
なので、生クリーム等で、
渡り蟹ダシを伸ばしたものと想像しますが、
蟹風味は濃厚なれど重くないのもナイス!

また、事前アナウンスでは、
麺の3分の1〜半漬けを勧められましたが、
たっぷりの全漬けでもイケますね。

啜る度に渡り蟹のウマミが広がる幸福感、
よろしく、口福感と申しましょうか…。

尚、つけダレには小口切りの白葱が入っています。

*トッピング

麺皿の中央のローストトマトは、
最近レギュラー入りした、
「トマト味噌ラーメン」の具材。
バルサミコ酢っぽい酸味も効いています。
好みが別れるかもしれませんが、私はOK牧場。

肩ロースの焼豚はレギュラーのそれですが、
今回は大判・厚切りでドーンと1枚。
醤油風味のタレが染みて美味しいです。

時計10時方向の椎茸の肉詰めもなかなか。

他はメンマ、赤パブリカ、彩りのパセリ粉。

*スープ割り

ほうじ茶だそうです。私はお初だったかも。

前日の三食さんの時は、
「ほうじ茶がたっぷり入ってきて、
濃厚な渡り蟹のビスク感が薄れてしまい・・・
スープ割少しと伝えるべきだった・・・」
だったそうですが、私の時はジャスト。

ラッキーだったのかも。

●おわりに

啜る度に、
道産の渡り蟹のウマミが広がる口福感を、
楽しめるビスク仕立てのつけ麺。

欲を申せば、
無い物ねだりかもしれませんが、
蟹の解し身も欲しくなりました。
それを麺に絡めて啜ってみたい…。

たとえ、
椎茸の肉詰めやメンマがなくても、
焼豚がもっと小さくても、
或いはなくても、良いので...。

でも、頂けてヨカッタ。御馳走様でした。

<蛇足>
この数日後。新たな限定の、
「ノドグロと鰹出汁の冷やし」で、
美味しくクールダウンしました。

尚、モコさんがお待ちとの麻婆麺は未だでした。

投稿(更新) | コメント (5) | このお店へのレビュー: 2件

「8/2~12限定・ラッサムダイブ (並盛) ¥900」@煮干そば 流。の写真*酸っぱ・スパイシー

南インドのスープ「ラッサム」と、
当店の煮干清湯醤油とのfusion。
暑い季節にピッタリな感じでした。

●「ラッサム」について

私は今回お初ですが、
お店のPOPや紐解きを総合すると、
南インドでは味噌汁的なソウルフード。

トマトやタマリンドを煮込み、
黒胡椒や大蒜等で味付けするスープだそう。

そのタマリンドはマメ科の常緑高木で、
その酸っぱい果実が食用になるとの事。

●実食

つけ汁は酸っぱ・スパイシー!

「酸っぱ」は、
トマトの風味とタマリンドの酸味系。

「スパイシー」は、
独特なカレー系スパイスと、
たっぷりめの黒胡椒による香辛系。

オリジナルの「ラッサム」で、
繁用されるとの大蒜の代わりに、
カレー系スパイスをお使いのようですね。

その酸味系と香辛系の良き接着剤を、
煮干清湯醤油が担っているかのよう。
これは独創的でクセになる旨さですね♪

自家製麺はかなりのイケ麺。
〆は水道水、水切りはやや緩めですが、
だからこそか、小麦の甘旨味が良く伝わり、
高加水の中太麺らしいモチモチ食感です。

麺量はこの並盛で200g。
因みに、中盛300が¥100、
大盛400が¥150の追加でした。

つけ汁の中には、
短冊切りの豚肩ロースと細メンマが潜在。
私的にはちょいと丸長目白店を想起しました。

因みに、こちらのメンマ。
コリコリな歯応えで味付け良く、
私的には上位クラスです。
「メンマめし」があるのも納得。

そして、Viva! パクチー!!

事前ヒアリングでその可否を問われますので、
抜きも可能でしたが、私的にはマストなり!

●おわりに

煮干清湯醤油スープが、
南インドの酸味系と香辛系の、
良き接着剤を担った標題。

その適度な塩加減もお見事に思いました。
と、申すのは、麺の全身浴でJustだったので...。

メニュー名の「ラッサムダイブ」のダイブの由来は、
潜らせ可能な塩加減にあったのかもと妄想しました。

因みに、つけ麺の一般的な英語表記はDip Noodle。
・・・そう、Diveではなく、Dipなんですよ。

御馳走様でした。

投稿(更新) | コメント (23) | このお店へのレビュー: 10件

「限定・本枯れ鰹の冷しそば&荏胡麻ご飯¥1000他」@中華そば You Leeの写真*令和元年冷やし巡り〜その11

皆様方、お暑うございます。
そんな折にピッタシカンカンな、
期間限定の新作が、またもやリリース中。
*終了時期はお店のTwitterで確認下さい

●プロローグ

8/10土曜に、2週間弱ぶり・7回目。
所用の後の14時に到着。
残席2席で程なくして満席に。

北綾瀬駅から、
炎天下に10分余り歩いたので、
スーパードライ中瓶¥480で潤します。

無料のおしのぎは、青柳の酒蒸しで、
かなりのウマウマ♪ (料理写真参照) 。
これも当店ならではの一品ですね。

●御対面

*スープと麺

スープはヒエヒエでなく、適度にヒンヤリ。

ベースは、本枯れ鰹節を主軸に、
昆布と干し椎茸を合わせたとの清湯。

頂くと、鰹メインの和出汁の清湯では、
私的に最高峰クラス...美味しゅうございます♪

アニマル&オイル・レス乍ら、不足感は皆無。

鰹・昆布・椎茸の三重奏が奏でる、
和出汁の威力を改めて実感させられます。

タレは2種類ある白醤油ダレのひとつとの事ですが、
従来と同様、ダシを引き立てる程良き塩梅なり。

・・・さて。
今回の本枯れ鰹節は、足立区・谷中にある、
鰹節屋「相模屋」の、極上鰹の削りぶしとの事。
同店のHPを見ると1kg袋で4320円の高級品です。

まずは、モノが違うのですね。

でも、それだけはありません。手間も...。

御店主によれば、
その「相模屋」さんが驚く位の大量投入だそう。
そして、それが故に生じうる、
ざらつきが無くなるまで、何度でも濾すそうです。

麺は氷水で確りと〆られての提供。
全粒粉入りで加水低めの細ストレートですが、
程良き歯切れと喉越しでスープに寄り添っています。

*トッピング

鴨ロースが総計5枚。
低温調理+皮目の炙りでアテにもなる旨さ。

スライス玉葱がたっぷり。

よく晒されたのでしょう。
シャキシャキで甘味もあってエエですね。

血液サラサラになりそうで、
アニマル&オイル・レスのスープ共々、
身体に良さげと感じます。

梅干しは肉厚で程良き酸味。
スープに溶いても荏胡麻ご飯のお供にもイケマス。

彩り役にはぶぶあられ。

*荏胡麻ご飯

当方、荏胡麻の葉はお初ですが、
ゴーヤの様な青苦味があります。

御店主のオススメに従い、
ご飯に巻いてみるとお似合い。
そのご飯には醤油ダレがちょろりと。

そして、冷製スープをかければ、
極上鰹出汁の冷や茶漬け風となり、
これまたタマラン♪

●おわりに

愉快なサザエさんではありませんが、
「カツオ〜〜〜!」と叫びたくなる、
極上な鰹の和出汁♪

和食畑の面目躍如と改めて思います。

御馳走様でした。

<蛇足>
来る8/13〜14は夏期休業です。

投稿(更新) | コメント (23) | このお店へのレビュー: 7件

「期間限定 台湾つけ麺 ¥950」@麺庵ちとせの写真*9月10日までの期間限定

上記として以下の2つがリリース中。
・再登場の塩つけ麺 ¥900
前回 https://ramendb.supleks.jp/review/1171155.html
・今回新登場の標題


7/27(土)の14時到着。
中待ち席3+外待ち4=7名に接続。

日向につきお店の日傘を拝借。助かります。

約25分でカウンター席に。三嶋店主のワンオペ。

エビス小瓶で潤します。

●御対面

かつての昭和時代。
コカ・コーラのCMで、
「スカッと、さわやか!」という、
キャッチコピーがありました。

それになぞらえて標題の魅力を申すと、
「カラッと=辛っと、さわやか!」かと。

芝麻醤がないためか、辛味がシャープ。
そのキレが良くて、すっきり・さわやかです♪

つけ汁は、サラリとしたチンタン。
豚が主役に思う動物系のコクとウマミを、
自家製辣油がシャープに引き締めています。

さらには、ニンニクも効いていそう。

自家製麺は、高加水・平打ちの太麺。
先日のレギュラーの汁なし担々と同じですが、
その時は熱盛り、今回は水〆での冷や盛り。

〆加減良く、モチシコでツルリとした喉越し。

小麦の甘味がシャープな辛味で引き立っています♪
そこにニラを絡ませると、実にお似合い。

つけ汁内の炸醤肉末もナイスなウマミのアシスト役。

さらには、いつも通りに美味しい、
定番の肩ロース焼豚とメンマが2つずつ。

煮卵は有難きご厚意ですが、
黄身ゼリーが辛味への良き箸休めに。

なお、鰹が効いた割りスープもあります。
ブーメランではなく、ポットでのセルフです。

●おわりに

当店のメニューの中では、
ちょいとワイルドでパンチのあるつけ汁です。

ヘタレな方には辛いかもしれませんが、
私には「カラッと=辛っと、さわやか!」。

よりイケ麺になった平打ち太麺で、
今度は塩つけ麺にも再会してみたいですね。

御馳走様でした。

<蛇足>
これにて最多レビュアー・タイ。

投稿(更新) | コメント (26) | このお店へのレビュー: 61件

「[仙台・五福星] 極上ワンタンメン ¥850」@むぎくらべの写真*8/9金曜までの出店につき先上げ

7/31水曜に、
外勤先移動途中でピットイン。
13時前で概ね満席でした。


●メニュー
・標題
・冷たいワンタンメン ¥900
・にゃんこご飯 冷やかけ ¥300

●御対面

*<麺とスープ>
(写真は麺を引出して撮影したもの)

自家製麺は、
加水高めでやや縮れた、
平打ち気味の中麺ストレート。
ピロピロ系ではありません。

ツルモチな麺には、
カンスイの代わりに、
食用絹をお使いだそうですが、
「シルクだねぇ」とまでは、正直わからず。

でも、より滑らかな気もするかのような? (汗)

そのシルク麺を啜ると、煮干のウマミ。

煮干が主演、
鶏・豚かなの動物系が助演に思う、
厚みのある醤油チンタンですね。

醤油ダレは円やかな引き立て役。

香味油はラード?

麺友さんの本店レビューを読むと、
背脂が甘味とコクをもたらすようですが、
標題には少しは入っているかな?の程度。

なので、全体的には、
煮干優勢のビター・テイストですが、
なかなかにうんまいです。

関東圏の煮干系のような、
低加水細麺ではありませんが、
シルク麺とスープの相性もまずまずです。

*<トッピング>

特筆すべきは、肉雲呑の皮の薄さと滑らかさ。
それでいて、ひっつきや破れはありません。

この皮も自家製との事ですが、喉越し抜群!
雲呑の文字通りに、まるで雲を呑むかのよう♪

小さめな肉餡が、
スープの風味に寄り添うような、
ウスメの醤油&生姜風味なのもエエですね。
これが数個も入っていて嬉し♪

ホロヤワなバラ肉の煮豚が3枚+α。
醤油風味の味付けは雲呑の肉餡より確り目です。
でも、塩っぱくはありません。

豚さんが丼の浴槽に入浴中の、
屋号入りの海苔は、麺に巻いてパクリとな。

メンマはアヴェレージ。薬味は白髪葱。

●おわりに

屋号の呼び名は「うーふーしん」との事。

文字通りに「雲を呑む」ような喉越しの、
肉雲呑は、メニュー名通りに極上でした。

その他、色々と楽しめました。

仙台にはなかなか行けないので、
これがお江戸で850円も嬉しいところです。

御馳走様でした。

投稿(更新) | コメント (26) | このお店へのレビュー: 9件

「期間限定・鯵の冷汁そば(青唐辛子ver)¥1000」@中華そば You Leeの写真*令和元年冷やし巡り〜その10

お暑うございます。
そんな折にピッタシカンカンな標題。
御店主によれば、お盆頃迄の予定との事。
*Twitterで適宜ご確認下さい

●プロローグ

7/28日曜に、2ヶ月ぶり・6回目。
諸所での所用の後の14時半。
北綾瀬駅から炎天下の徒歩で到着。

思わずスーパードライ中瓶で喉を…。
おしのぎは、南瓜とモロコシの煮浸し。
エエ感じです (料理写真参照) 。

●標題

焼き鯵を、茗荷や大葉と共に、
ポン酢で食べるのが好きなワタクシ。
なので、いろいろ美味しく堪能しました♪

つけ汁には、焼き鯵の解しがたっぷり。
加えて、木綿豆腐も嬉しいところ。
*写真上段の左&右

茗荷&大葉のゴールデン・コンビは、
麺皿にもつけ汁にもで、嬉しき塩梅也。

冷んやりのつけ汁は、
伊吹いりこを含む3種の煮干、
羅臼昆布、椎茸からとのチンタン。

胡瓜の輪切りや白胡麻も冷汁感をお膳立て。

その和風魚ダシを引き立てるのは、
定番の白醤油ダレに思いますが、
その塩気が何時より控えめと感じます。

恐らく、焼き鯵の塩気を鑑みたのでしょう。
それと合わせると、絶妙なバランスなので…。
和食畑ならではのお見事な匙加減に思います。

更に、青唐辛子追加の辛口仕様にして正確!
その輪切りが冷汁に浮かんでいますが、
爽やかでキレある辛味が心地良いです♪
*食券購入後の口頭追加注文で可能

麺は高加水のピロピロ平打ちの冷や盛り。
浸かる昆布水はサラサラで引っ付き防止かと。
ツル・モチ・プリ食感で冷汁と好相性です。

終いに、山形ダシが載る半ライスに、
焼き鯵の解しを載せ、冷汁をかけると、
期待通りのタマラン冷や雑炊に…。

●おわりに

オイル&アニマル・フリーとの事ながら、
和風魚ダシの確りとしたウマミや、
焼き鯵と薬味陣との好相性ぶり等で、
物足りなさは皆無。
ミート・レスでも満足した元・肉総裁です。

御馳走様でした。

投稿(更新) | コメント (25) | このお店へのレビュー: 7件

「海老寿久担々麺 ¥1000」@麺屋 愛心 TOKYO 町屋店の写真*初訪問

7/15 (月・祝) 。14時前。
外待ち6番手。後続4〜5名。
約20分後入店すると、鰻の寝床のようで、
カウンター席背後の通り抜けには要注意。


調理の女性スタッフと、
ホールの男性スタッフの2人体制。

カウンター前の高台で調理は拝見出来ず。

●はじめに

メニュー名の前半の「海老寿久」は、
「えびすく」と読むそう。

恐らく、海老とビスクを掛けたものでしょう。

そのビスクはフレンチ・スープの一種。
甲殻類ベースのクリームスープです。

●御対面

殻ごと砕いた甘海老を合わせたとの担担麺。

当方。海老と担担はお初ですが、
その相性って、エエもんですね♪

標題では、海老風味が序盤から終盤まで、
途切れる事なく楽しめるところが魅力的。
恐らく、ダシに甘海老が効いていて、
海老油に頼っていないからでしょう。

芝麻醤でトロンとしたスープは、
白胡麻風味のクリームスープのようでもあり、
海老・ビスクのメニュー名にも、なるほど…。

左手の赤い辣油と右手の黒い山椒油は、
程良き引き締め役を担いますが、
これらのカラシビはマイルド仕立て。

尖り無く食べ易い調味バランスですね。
いわゆる「ヘタレ」の方にもOK牧場かも。

一方で物足りなければ、卓上の辣油等が有用かと。

麺は加水低めの細いストレート。
粉の凝結感が割とあり、軽快に歯切れて、
トロリと絡む海老担担スープを良く引き立てます。

具材は、中央に素揚げの甘海老かな。
濃いめの、かっ○・えびせんのよう。
1つだけですが、もうちょい欲しいぐらい。

その周囲には、炸醤肉末、白葱、万能葱。
炸醤肉末もエエ感じですよ。

●おわりに

新潟県新潟市に本店を構える当店。

甘海老と担担が好相性で、
クリーミーな芝麻醤が、ビスク、
=クリームスープの代役も担うかのよう。

「海老寿久=えびすく」が、
単なる語呂合わせではない、
ユニークなアプローチに思います。

ただ、これは好みの問題ですが、
終盤、白胡麻風味にちょいと飽きが…。
後から思うに、これには、
卓上の昆布酢が有用かもしれません。

また、無料で「追いリゾ」が可能です。
小ライスサイズの炙りチーズご飯で、
注文時に希望を聞かれます。

きっと鉄板だろうと思うも、
この前日の茨城での2連食を鑑み(苦笑)、
自粛しました。その場合は、
100円引きの900円なら有り難いところです。

御馳走様でした。

<蛇足>
じつは、今年1月下旬の日曜昼過ぎに初訪問。
しかし、外待ちざっと25名で断念しました。
当日の午前の日テレで放映されたそうで、
その宣伝効果を目の当たりにした次第です。

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「チャーシュー麺(並) ¥850」@北大塚ラーメンの写真*初訪問

いつの間にか訪問していたみたい (苦笑)。
夜営業のみで日・祝定休の当店ですが、
去る6月上旬の平日の夜だったよう。


●プロローグ

ちょうど満席の為、店内待ちPPで暫し待機。

標題の注文が圧倒的でしたね。

60歳代の御店主夫妻と思しき御二方での切り盛り。
御店主は麺とスープ、奥様は盛り付けを担当。
その奥様は、焼豚をひたすら切り分けています。

醤油ダレはレードルに2杯と多目。

麺はデポ茹で&平ざるでの湯切り。

最後にラードに思う油を回しかけて完成。

●御対面

一面、三枚肉の焼豚の絨毯です。

中心から麺を引き上げると、
半分のフツーの茹で玉子が垣間見えます。

その下には平たいメンマが隠れんぼ。
これは業務用に思えます。

薬味は微塵切りの青葱が少々。
青菜はありません。

●実食

・・・一言で申せば、
東京砂漠で楽しめるエアー竹岡かと。

本場での対面経験は無いのですが、
これまでの麺友さん等とのやり取りから、
そのように感じました。

とっ、申すのは…。

まずは、焼豚がウマウマ。

そして、焼豚を煮込んだと思える、
醤油ダレが、味の決め手と感じるからです。

なので、加水高めの角形中太ストレート麺を、
焼豚と一緒にワシワシと頰張るのが醍醐味♪

その一方、スープはオイリー&ショッパー。
ダシの風味は余り味わえません。
化学的補佐のある豚のチンタンかな?
結果的に、スープはほぼ全てを残しました。

●おわりに

うんまい焼豚が主役で、
醤油ダレが味の決め手に思え、
東京砂漠のエアー竹岡と感じた一杯。

それ故に、チャーシュー麺でないと、
不完全燃焼・欲求不満に陥りそう。

御馳走様でした。

<蛇足>
肉総裁の鎧を脱いだ元・肉総裁の私ですが、
この時だけは、歳も我も忘れそうに?! (苦笑)

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「タンポポラーメン2 ¥900」@らーめん タンポポの写真*しじみを求めて初訪問

7/13(土)。午前出勤の後、
昼営業終了30分前の13時半に到着。
先客3名。後客なく私が昼のラストに。


●店舗

住宅街にある、
フツーの木造2階建てアパート1階の一角。
*外観写真参照

店内はこの蓮華のようにウッディなアトリエ風。

BGMはレゲエ系中心。
その発祥地の中米ジャマイカ的な、
そこはかとないユルイ空気感もあるような、
ちょいとユニークな雰囲気。

ワンオペの御店主もそんな趣の出で立ち。

●メニュー (券売機のPOPより抜粋)

以下の二系統。

*<屋号を冠した標題>

御店主は島根県ご出身で、
宍道湖産しじみと島根産醤油を使う、
醤油ラーメンとの事。

*<とりまみれ>

鶏をペースト状にし、
油は殆ど使わずに、濃厚に仕立てたスープ。
鶏白湯ではない完全オリジナルとの事。
・「激辛とりまみれ」もあります。

店内外のお知らせには以下と。
「独自の調理方法の為、
作るのに時間がかかります。
2杯ずつで10〜15分かかるので、
時間には余裕をもって来てください」

先客の「とりまみれ」の調理では、
ハンドミキサーでスープを念入りに撹拌。

標題の到着までは約20分でした。

●御対面

*<スープ>

宍道湖産しじみの清湯醤油ですが、
鶏や昆布が下支えで、油は植物性かなと。

スープにはしじみのウマミが良く出ていますが、
その奥底に深みのある独特な味わいも感じます♪

なんでしょう?・・・ひょっとして、
「とりまみれ」に使う鶏のペーストも併用とか?

島根からの醤油は角なく円やかで、
白醤油&塩かなと見紛いそう…。
終盤に仄かな酸味を感じる以外は、
塩ダレに近似したような調味に思います。

総じて、しじみが上手く引き立てられ、
オイリーでない方向性がエエ感じです。

*<麺>

麺は意外にも加水高めの中太ストレート。
加水低めの中細麺ではありません。

先客の「とりまみれ」と共通の麺ですが、
麺箱が見当たらないので、仕入れ先は不明。

アルデンテのパスタのような食感なんですが、
スープにお似合いなのが良い意味で意外です。
恐らくはスープに厚みがあるからこそでしょうね。

*<トッピング>

肉はまた意外にも低温調理の鴨ロースが二枚。
中々にうんまいです。

ガッチャマンさんの2017年のレポでは、
豚肩ロースのレア仕立てでしたが、
初訪問につき、仕様変更かは否かは不明です。

他は既報と同じよう。

岩海苔の上に白髪葱。
その上に三つ葉。
更に奥には細メンマ。

各々に任務を全うしています。

●おわりに

ジャマイカンな雰囲気の店内で頂く、
計算高そうなキチンとしたしじみの一杯。

オモシロ・ウンマク、楽しめました。

必ずしも駅近でないフツーの住宅街で、
2013年2月から続いている当店。
常連の方も多いのでしょう。

次回は鶏白湯でないとの「とりまみれ」にも。

御馳走様でした。

<蛇足>
お店鋪情報の、
定休日・アクセス・メニュー・備考を、
更新しました。

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「5/11限定・金目鯛100%白湯(醤油で)¥1600」@麺庵 小島流の写真*私的に衝撃を受けた白湯!

先日のオフ会のレビューが続いていますが、
今回は去る5/11 (土) の限定麺を上げます。

通常営業の中での限定40食でした。


●プロローグ

この時は<塩>・<醤油>の二者択一。

御店主にオススメをお聞きしてみると、
金目鯛自体の風味は<塩>の方が味わえるが、
全体的なまとまりは<醤油>の方が良いと。

それを鑑み<醤油>に。

●御対面

一言で申せば、あぁ、もう〜、
まるで金目鯛を飲んでいるかのよう♪

*<スープと麺>

メニュー名の金目鯛100%は、
17kgもの丸ごとの金目鯛を、
水とだけで炊いた白湯だそう。

その金目鯛は伊豆近海の地物。
さぞかし良い脂がのっていたのでしょう。
それが白湯で程良く乳化してスゲーコクウマ♪

スープの色合いは独特な感じの橙色ですが、
これは金目鯛に内在する色素由来との事。
その旨味がとことん引出されたからでしょうね。

アニマルレスとは思えぬくらい実に濃密です。
それでいて、気になる鮮魚臭が皆無なのも凄い。

そして、御店主が仰るよう、醤油ダレが、
濃密スープを良い感じに落ち着かせてますね。

麺は加水高めでしなやかな中細ストレート。
一見清湯に合いそうですが、意外にも、
この力強いスープにも負けずに引き立ててます。
この時の麺箱から御用達の三河屋製でしょう。

*<トッピング>

主役はセンターの金目鯛のポワレ。
写真左上のようにボリュームも十分です。

そして、通常営業の中でも、
提供毎にその都度焼いての提供。
その調理過程も素晴らしく、
思わす見入ってしまいました。

フライパンにオリーブ油を投入し中火に。
パンが温まったら金目鯛を皮目から入れ弱火に。

そして、その身が縮まぬよう、
フライ返しや手で適宜押さえながら、
ひっくり返しつつ、じっくりと焼いていきます。

塩をふり、白ワインで豪快にフランベして完成。

この焼きたて金目鯛ポワレはいわゆるキャッホーイ!

表面はパリパリ。
中はフワフワ&ジューシー。
そしてアツアツ。

ポワレならではの3拍子が揃い踏みで流石!

尚、ポワレの上には、仕上げに、
ポッタルガとパブリカ粉が振りかけられてます。

青菜は味が濃い豆苗で、良い箸休めに。

淵縁には定番の低温調理の鶏ムネと豚肩ロース。

●おわりに

日頃はチンタンおじさん生活の私でしたが、
白湯への既製的・固定的な概念が覆りました。

特に、食材=今回は金目鯛=の脂の、
乳化の素晴らしさを教示してくれた、
記憶に残る逸品でした。

正に一期一会級を堪能。御馳走様でした。

●追伸

標題は¥1600でしたが、
先日のオフ会でお聞きしたら、
赤字で採算度外視シリーズだったよう。

その振り切りぶりも流石の小島流と改めて...。

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