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チャーチル・クロコダイル

男性 - 長野県

ラーメンと映画と’80の洋楽、スキーに新生横浜DeNAベイスターズをこよなく愛するちょいワル風オヤジかな?

平均点 84.717点
最終レビュー日 2019年10月14日
3,039 1,288 9 3,688
レビュー 店舗 スキ いいね

「中華そば 並」@中華そば 鶴舞一刻屋の写真9月某日、昼、本日は名古屋での昨日から2日間に亘るイベントアテンド最終日。予定のアテンドを終え、信州に帰る前のチョイと遅めの昼ラーに突撃したのはこちらの店。

鶴舞駅の高架下にある店で、以前「十夢」突撃時にチェックしていた店。何でも名古屋地区を中心に展開している「フジヤマ55グループ」の一員という事。事前情報での「秘伝超熟成健康玉ねぎスープ」が気になるところ。

14:30着、先客10名、券売機(メニュー写真)にて好物の「まぜそば」が気になるところではあるが、ここは初訪のセオリーに則り、デフォの“中華そば 並”(750円税込)のボタンをプッシュ、カウンター席に着座、後客6名。この品が「玉ネギスープ」と思われる。

こちら「中華そば」、「濃厚味噌そば」、「まぜそば」、「台湾まぜそば」の4系統で構成されている。それにしても隣席のおねーちゃんが食っている「まぜそば」が美味そうだ。店内は木目調の落ち着いた雰囲気、この時間になっても満席で、来客もコンスタントに入って来る。人気店の様だ。そして待つ事13分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、半味玉、メンマ、ノリ、刻みネギが、粗挽きペッパーの浮く醤油スープに乗っている。

スープから。濃い醤油色をした醤油スープからはふんわりとコショーの風味が立ち上る。ベースはあっさり目のガラだしで動物系の旨味と節系魚介の風味もきっちりと合わさっている。合わせられた醤油のカエシの塩分濃度はやや高めで、仄かな酸味を伴う黒醤油の深いコクが味わえる。加えて件のタマネギ由来の野菜の甘味も想像以上に濃厚で、かなり甘しょっぱーな味わい。野菜の甘味に加え、味醂系の甘味もあるような。私的にはチョイと甘味に軽くクドさを覚えなくもない。醤油のコクのある甘醤油スープである。

麺は断面四角のゆるいウェーブのかかった中細麺。加水率高めの麺で、茹で加減硬めが良く、ツルモチとした食感がイイ。麺表面がツルツルなので、甘醤油スープが過剰に絡まないのがイイかも。

具のチャーシューは豚バラロールチャーシュー、柔らかで薄醤油の味付けが美味い。味玉はチョイと塩味の強めな味付け。デフォでの装備は少しウレシイ。メンマは太目で、こちらも塩味の効いた醤油ダレの味付け。サクサクとした食感が良好。ノリはスープを吸ってヘタれている。磯風味は希薄。刻みネギの薬味感はまずまず。

スープは少し残し。名古屋出張のチョイと遅めの昼ラーに、事前情報では「玉ネギ由来のスープ」という事で興味があって突撃したこちらの店での「中華そば」。それはガラだしと節系魚介を合わせたあっさり系スープに黒醤油のコクと玉ネギの甘味が融合した醤油スープがキモの一杯。件のタマネギの甘味が思いの外に濃厚で、実は甘味が強いスープがイマイチな私的にはチョイと甘辛すぎる印象。タマネギは好みであるが、もう少しサラリとした甘味が好みである、、、

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「豚骨ラーメン」@九州楼 吹上店の写真9月某日、本日は2日間に亘るイベントアテンドでの名古屋出張初日。会場の「吹上ホール」で午前中V.I.P3名のアテンドを終え、昼ラーに突撃したのはこちらの店。

どこかラーメン屋が無いかとスマホ探索した結果、会場近くでヒットした店。当然ノーマークにしてほとんど情報の無い店であるが、近くにここしか無いからして突撃してみる。

12:50着、先客4名、先ずは壁メニュー(メニュー写真)で軽く確認後、券売機(同)にてデフォの“豚骨ラーメン”(650円税込)をプッシュ、カウンター席に着座、後客2名。メニューには「すっぽんラーメン」はたまた「まむしラーメン」があり、ゲテモノにも対応。

店内厨房では店主のオヤっさんとおかんの夫婦?2名体制。オヤっさんが寸胴で豚骨をかき回しており、店内強めの豚骨臭が漂い、豚骨大好き「豚野郎」としては期待が高まる。この「九州楼」、かつては「九州楼本店」「九州楼総本店 テルミナ店」があった模様だが、現在はこの「吹上店」だけの模様。そして待つ事4分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー5枚、半味玉、メンマ、ノリ2枚、刻みネギが、豚骨スープに乗っている。

スープから。ラード玉の浮く豚骨スープは炊き出し感はあるのだが、豚骨のコクがイマイチ希薄。店内の豚骨臭から期待する程のブタクサーも無く、ライトな豚骨で、店内のニオイと実際のテイストのギャップに軽くあれれ?合わされたカエシの塩分濃度も適宜なので、これも信州人には全体的に「薄い」と感じられる一因に。間違い無く豚骨の炊き出し感はあるものの、豚骨濃度が薄目。さりとて豚骨のクセは味わえる豚骨スープである。

麺は断面四角のほぼストレートな中細麺。加水のある麺で、茹で加減は普通、ツルモチとした食感。私的イメージする九州ラーメン(=博多ラーメン)の様な加水のある麺では無いのがチト残念。

具のチャーシューは、薄切りの豚バラチャーシューながらも5枚あるのがイイ。薄味付けで普通に美味い。半味玉は硬めで、薄醤油の味付け、こちらも普通に美味い。デフォで付いているのはイイ。メンマも薄醤油ダレの滲みたサクコリ食感。中ぶりのノリの磯風味は希薄。刻みネギの薬味感はまずまず。

スープは少しだけ残し。名古屋への出張の昼ラーに突撃した全くのノー・マークにして情報の無いこちらの店での「豚骨ラーメン」。それは店名が表す様に九州豚骨のラーメンで、店内での豚骨炊き出しもあり、それなりの豚骨感はあるものの、その濃度が店内に漂うニオイに反して薄さを感じる一杯。炊き出し感はあり、決して不味くはない豚骨ではあるが、何故か「薄い」と感じさせる不思議な豚骨スープであった、、、

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「ぶうとと :細麺 (大盛り)」@信州麺屋 とんずらの写真9月某日、昼、本日は昨日に続いての松本でのゲンバ仕事。昨日の大相撲秋場所では県出身の御嶽海が2度目の優勝を飾りおめでたい。そんな中、県内に台風17号が最接近と言う事で、雨は降らずとも風が思いっきり吹き荒ぶ中での昼ラーに突撃したのはこちらの店。

松本市の合同庁舎近くにある大昔はレンタルビデオ屋(良く使ったな)、その後写真屋やスポーツ用品店などを経た建物にOPした「濃厚豚骨」を謳う店。「豚野郎」としては重宝する鉄板店のひとつである。

13:45着、先客7名、カウンター席に着座、後客4名。取りあえずメニュー検討、今回は「豚骨と魚介のWスープ」である“ぶうとと”(760円税込)を腹ヘリなので「大盛り」(120円)でイッテみる。

麺の太さを「太麺」「中麺」「細麺」から選べるからして、今回は「細麺」でイク。例によってライスサービスは白飯は嫌いだからしてパス。同様にサービスの「辛モヤシ」を突きながらスタンバる。それにしてもこのサービス品、輪切り唐辛子やシメジが入っていて美味いのであるよ。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、キャベツ、モヤシ、ノリ、魚粉、白髪ネギが、背脂が混じった豚骨魚介スープに乗っている。

スープから。好みの背脂に加えラードに覆われたスープは、豚骨の炊き出し感もあって豚のコクは充分にあり、そこにカツオ節メインの魚介の風味が重なり、豚豚感満載の豚骨魚介の旨味を存分に味わえる。合わせられた醤油のカエシの塩分濃度は高めでショッパー、鋭角的な醤油のコクを強調した塩味が立つ。これは今更ながらに思うに本来無料のライスを前提とした塩分高めのチューンではなかろうか?ライスは食わんが、信州人としては然程問題無い。ともあれ濃厚な豚骨のコクと、節系魚介の風味が効いた実に美味い豚骨魚介スープである。

麺はエッジの取れた断面四角のほぼストレートの細麺。加水率は低めで、所謂「博多麺」に似たテイストのある麺。茹で加減硬めが良く、コナパツとした食感が実にイイ。実に美味い麺である。この麺の「大盛り」は必需である。

具のチャーシューは好みの豚バラチャーシュー、チョイとショッパーな醤油ダレの味付けの美味いチャーシューである。キャベツはまんまだと柔らかパキパキ、例によってスープに浸しておくとしんなりとして甘味が増してくる。イイのだ。モヤシはシャキシャキ、これもイイ。ノリはパリッと磯風味あり。白髪ネギは量もありネギ好きにはウレシイ。良好なネギ薬味感を存分に発揮していてイイのだ。

スープは流石にショッパーなので少し残し。連日の松本でのゲンバ仕事の昼ラーに突撃した「濃厚豚骨」がウリのこちらの店での「ぶうとと」。それは名前が示す通りの豚骨魚介ラーメンであるが、今回は加水率少な目の細麺を選択した事で、チョイと濃厚な豚骨魚介のスープでイク博多ラーメン、と言ったテイストで実に美味かった。こちらの「濃厚豚骨」はどれもがイケるのである、、、

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「豚骨ラーメン ※麺:カタ&葱:多め」@豪堅ラーメンの写真9月某日、夜、本日は松本でのゲンバ仕事を私用で早めに上がり帰宅する。本日もヨメは東京の娘1号のところに遊びに行っていないからして、ひとり楽しく夜ラーに。突撃したのはこちらの店。

昨年9月にオープンした割と家チカにある「京都ラーメンインスパ」とも言えるラーメン店。通し営業で店員がなかなか威勢も良く、ガッツリ派にもイケる各種セットも充実している。

19:05着、先客20名くらい、カウンター席に着座、後客6名。取りあえずメニュー検討、今回は豚骨大好き「豚野郎」として以前より気になっていた“豚骨ラーメン”(670円税別)をイッテみたい。この品、麺の硬さ、葱の量が選べるからして、それぞれ「カタ」、「多め」でイク。

こちらの店、何でもオープン一周年記念という事で、空くじなしの抽選を実施している模様。後で会計時に引いてみる。ところで、今回の一杯、「特製辛味噌だれが効く」という事で、メニュー写真で見ると辛味噌が付いている。「豚骨」でデフォで付いているのはチョイと珍しい。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、モヤシ、辛味噌、「多め」とした刻みネギが、豚骨スープに乗っている。

スープから。油浮き少な目の豚骨スープはシャバッとしたサラリスープで、我が駄舌では炊き出し感を感じない、所謂ケミカル豚骨のテイスト。もしかしたら浮いた油の質感からも豚骨スープの素を使っているかもしれん。カエシダレの塩分濃度はやや高め、課長のウマミも効いている。取りあえず「豚野郎」としては好みの味ではある。

早期に件の辛味噌を溶いて再びイク。チョイとニンニクの効いた辛味噌のスパイシーがシャバ系豚骨に拡がり、旨味のあるプチ・スパイシー豚骨テイストに。この辛味噌、イイのである。

麺は断面四角のほぼストレートな中細麺。中加水の麺で、所謂博多麺では無い。茹で加減硬めが良く、ツルモチとした食感がイイ。こちらも安曇人が食い慣れた「山崎製麺」と思われ、安心の味わいがある。

具のチャーシューは好みの豚バラロールチャーシュー、薄味付けが良く、豚肉のジューシーな旨味が味わえる。こちらのチャーシューは美味いのである。モヤシはシャクシャク。刻みネギは青ネギで爽やかなネギ薬味感が出ている。「多め」が選択出来るのがネギ好きにはアリガタイ。

スープ完飲。松本のゲンバ仕事で昼ラーに「麺肴 ひづき」で食ったが、帰宅後の夜ラーにも突撃したこちらの店での「豚骨ラーメン」。それはほとんど炊き出し感の感じられないおそらく業務用豚骨スープの様な(間違っていたらゴメンナサイ)ケミカル豚骨テイストの一杯。チャーシューがかなり美味く、また辛味噌もイケるが、「豚野郎」としてはビミョーである。会計後のくじでは「辛子高菜」が当たった。ビミョーである、、、

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「【限定】煮干し醤油そば (大盛り:サービス券)」@麺肴 ひづきの写真9月某日、昼、本日は松本でのゲンバ仕事。ところで我がベイスターズは昨夜のG戦で延長戦の上、逆転負けで結局今シーズンは憎っくき巨人の胴上げに終わった。しかしまだ日本一の可能性は残っているから、最後には笑って終わりたいものだ。そんな中、昼ラーに突撃したのはこちらの店。

レギュラーメニューは勿論、平日昼限定の「ひるめん」など限定で提供されるラーメンのクオリティーの高さに揺るぎないものがあり、松本の人気ラーメン店の一店にして私的鉄板店のひとつでもある。

14:05着、先客7名、カウンター席に着座、後客6名。先ずはメニュー検討、壁メニューに「限定」での2種類の煮干し系を発見、うち、背脂入りも捨て難いがここはデフォでの“煮干し醤油そば”(850円税込)をいつものクーポン券で「大盛り」でイク。

この一杯、詳細は不明ながらも、勝手に名付けて「魚介のソーサラー(魔術師)」である店主が繰り出す一品であるからして「ニボラー」としても期待せずにはいられない。そして待つ事7分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、メンマ、ホウレンソウ、ゆづピール、刻みネギが、煌めく銀粉が浮く醤油スープに乗っている。

スープから。多めの煮干し由来の銀粉が混じったスープからは、煮干しの香りが立ち上り、実際煮干しはエグミやニガミを排し、丁寧に抽出された感がひしひしと伝わり、ひづきらしくスープの隅々までかっちりと上品に効いている。同時にガラだしでの動物系のあっさりとしたコクも味わえる。合わせられた醤油のカエシの塩分濃度はやや高めながらも、キリッとした塩味の響く濃口醤油の深みのあるコクと旨味が味わえる。煮干しの出汁と醤油のカエシの調和もお見事、実に美味い煮干し醤油スープである。

麺は断面長方形のストレートな平打ち麺。茹で加減やや硬めが良く、しなやかで滑らかな麺肌を感じるツルムチとした食感が実にイイ。滑る様な喉ごし良好。実に美味い麺である。例によって「大盛り」の麺量も適宜である。

具のチャーシューは大判の豚バラロールチャーシュー。軽く炙りが入って香ばしく、薄味付け故に豚肉のジューシーな旨味が味わえる。美味いのである。メンマは「ひづき」らしい甘醤油で良く煮付けた柔らかごん太メンマ、サクサクとした食感が美味い。ホウレンソウは歯応えが残る程度の茹でが良く、しっとりとしていてイイ箸休め。ゆづピールは爽やかな和の柑橘の風味が添えられてイイ。刻みネギの薬味は良好に効いている。

スープ完飲。松本のゲンバ仕事での昼ラーに突撃した私的鉄板店での「煮干し醤油そば」。それは「魚介のソーサラー(魔術師)」らしく煮干しのエグミ、ニガミを排してのクリアーな旨味を引き出した出汁感と、濃口醤油のキレのあるコクが理想的に融合した一杯で実に美味かった。しなやかな喉ごしのある麺も印象的。こうなればもう一方の「背脂煮干し醤油そば」をイッテみたい、、、

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「とんこつ・しょうゆ 並」@麺屋 壱の写真9月某日、夜、本日は休み、先々週に続きまたまた高山に行き、昼ラーに2軒、その後「臥龍の郷」で温泉に浸かり、おやつラーにも2軒、その後は「平湯温泉」の「平湯の森」でもゆっくり湯治とのんびりすごす。そして松本に戻り、夜ラーに突撃したのはこちらの店。

市内両島の「麺屋 壱」がこちらに移転して早や6年、横浜のラーメン店で修業したと言う店主の営むクリーミーな家系インスパがウリの店。本日はあっさりの高山ラーメンが続いたからして、チョイと豚骨醤油で〆るつもり。

18:55着、先客7名、カウンター席に着座、後客無し。取りあえずメニュー表検討、ウリの家系インスパの「とんこつ」から“とんこつ・しょうゆ 並”(720円税込)でイッテみる。家系お決まりの麺の好みを選べるが、ここは申告せずに全て「普通」でイク。

今回の一杯、「しょうゆ」の他に「しお」「みそ」が選べ、「特濃!極旨!!人気No.1」と言う品。両島時代には無かったチンタンスープも同様に3種類の味から選べるのが特長。店内はほとんど豚骨クササが漂っていないが、別の場所で炊き出ししているのか?そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、ホウレンソウ、ノリ3枚、刻みネギが、白濁した豚骨醤油スープに乗っている。

スープから。適度なチー油玉の浮くスープは、軽度のトロミがあるものの豚骨のクサミやクセを抑えた動物感があり、口当たりはクリーミー。濃厚ではあるが、何処か骨粉の様な粉っぽさを覚える不思議なスープである。合わせられた醤油のカエシの塩分濃度は適宜で、醤油感はほとんど感じられない。課長のウマミも適度にある。濃厚ながらも塩味が淡く、クリーミーなので「豚骨ポタージュスープ」のテイスト全開。不思議とクセになるクリーミー豚骨醤油スープでなかなか美味いのである。

麺は断面四長方形のほぼストレートの平太麺。茹で加減丁度良く、モチモチとした食感は家系をイメージさせるものがあり、なかなか美味い麺である。

具のチャーシューは、豚バラロールチャーシューで、薄味付けで柔らかくなかなか美味い。好みの脂身が多いのがイイ。ホウレンソウはやや柔らかめ、もうチョイ硬めがイイ。ノリはそこそこの磯風味があり、麺を巻いて食うのがイイ。刻みネギの薬味感は希薄。

スープは少しだけ残し。休日の高山遊山の帰りの夜ラーに本日5杯目となるラーメンを求めて突撃したこちらの店での「とんこつ・しょうゆ」。それは白濁した濃厚豚骨醤油スープながらも、醤油感をほとんど覚えず、塩味も抑えられた「クリーミー家系インスパラーメン」の味わいが相変わらず健在の一杯。家系としてのキレやパンチは希薄だが、何故か時々食いたくなるクリーミーな豚骨醤油ラーメンである、、、

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「中華そば」@まさごそばの写真9月某日、おやつ、本日は先々週に続いてまたまた我がココロの故郷高山に。先ずは「豆天狗 本店」と「やよいそば 本店」で昼ラーを食った後は「臥龍の里」の温泉へ。そして次の平湯温泉に向かう途中のおやつに「飛騨中華そば 高砂」からの連食で突撃したのはこちらの店。

こちら1938年(昭和13年)創業の「高山ラーメン」の元祖として名高い老舗。先代の頃より旧店舗は数回の突撃経験があるが、その後火災になって全焼、新店舗となっては4年ぶり2度目の突撃。やはり「高山ラーメン」としてこの店は外せない。

14:55着、先客店内ほぼ満席外待ち5名に接続、しかし店内カウンター席に空きがあり、5人組のおにーさんたちが譲ってくれて直ぐにカウンター席に着座、後客4名。ここでは基本的にメニューは2品だけ(メニュー写真)であるからして“中華そば”(700円税込)を注文する。

やはり「元祖高山ラーメン」の店らしく、人気は相変わらず。三代目の店主の麺揚げが目前で見れる特等席。麺ゆでの大釜の湯も醤油色、もしかするとここにも醤油ダレが使われているのか?手もみを加えた麺を平ざるで巧みに操っている手際の良さは堂に入っている。盛り付けで地味ながらも空中削ぎ切りの妙技も見れるし、最後に追いつゆをかけ回すのも基本のこさえ方。そして待つ事10分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、メンマ、削ぎ切りネギが、黒っぽい醤油スープに乗っている。シンプルな見た目は高山ラーメンの原点の風貌。以前はデフォでコショーがパラリと振りかけられていたが、3代目になってから無くなっているのも前回と同様。

スープから。細かな節粉の浮く黒色の醤油スープは、「高山ラーメン」の正当な製法である鶏ガラ、カツオ節、野菜などの出汁と、醤油のカエシを寸胴で一緒に煮込んだ醤油スープらしい素材の「雑味」の旨さと、濃口のたまり醤油の様なコクが一体化した旨味が凝縮している。醤油の塩分濃度は高めでショッパーで、仄かな酸味もあるが、この独特の「煮詰めた感」のある濃い目の醤油感が私的にはイイのである。素材の「雑味」の旨味と、醤油のコクある塩味が強めに効いたこの濃厚和風醤油スープがイイのだ。実に美味い醤油スープである。

麺は断面四角のちぢれのある細麺。加水率低めの麺は茹で加減丁度良く、コナポソとした食感がイイ。決して硬めで無いのが高山ラーメンらしい食感。ちぢれに濃口の醤油スープが良く絡む。実に美味い麺である。

具のチャーシューは、薄切りの豚バラロールチャーシュー。醤油ダレの味付けで、豚肉のシンプルな旨味が味わえる。メンマは薄醤油のあっさりとした味付けが落ち着き、サクサクとした食感が実にイイ。削ぎ切りネギはネギの辛みを抑えた薬味感がイイ。いずれもシンプルな具だが、これが高山ラーメンの基本なのである。

スープ完飲。高山での本日4杯目の「高山ラーメン」となるこちらの店での「中華そば」。それは「高山ラーメン」元祖の店らしい出汁と醤油ダレを一緒に煮詰めた醤油スープの「雑味」が醸し出す旨味が秀逸、幾つかある高山ラーメンの中でも一番濃口の醤油感が私的にはやはり一番好みの一杯。特に朝イチのスープと夕方のスープは煮詰め感に差があり、私的には遅めの煮詰めた感がより強く出たテイストが好み。お決まりのチリチリのちぢれ麺、シンプルな装備も「高山ラーメン」の基本、やはり高山人の血が流れる私の身体には一番しっくりと染み入る一杯である、、、

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「中華そば (並盛) ※赤かぶ漬物付き」@飛騨中華そば 高砂の写真9月某日、おやつ、本日は休み、ヨメは東京の娘1号のところへ行ったので、先々週に続いてまたまた我がココロの故郷高山に。先ずは「豆天狗 本店」と「やよいそば 本店」で昼ラーを食った後は「臥龍の里」でのんびりと温泉に浸かり日ごろの疲れを癒す。そして次の平湯温泉に向かう途中のおやつに突撃したのはこちらの店。

こちら先々週の高山~白川郷の帰りに突撃したが、麺切れ終了で爆砕したので、リベンジ突撃をかけた次第。こちら平成6年のオープンという事で、老舗の多い高山ラーメン店の中ではどちらかと言えば新しい店である。

14:30着、先客4名、カウンター席に着座、後客2名。先ずはメニュー表(メニュー写真)検討、この後もおやつ連食を予定しているからしてここはデフォの“中華そば (並盛)”(650円税込)でイッテ見る。

こちらの店、高山市街からはチョイと離れた国道沿いにある。小綺麗な店内で、カウンターの他、テーブル、小上がりもあり店内は広め。メニューも中華そばとチャーシュー麺の2系統のみでシンプルだが、本日は週末のせいか「本日、チャーシュー麺はお休みです。」とあった。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー3枚、メンマ、刻みネギが、醤油スープに乗っている。傍らには飛騨の特産の赤かぶの漬物が添えられる。レンゲは付いていない。

直接丼に口を付けてスープから。スープに雑味浮きが無いからして、高山ラーメンの様な出汁と醤油ダレを一緒に煮込んだスープでは無く、ガラだしのあっさりスープと醤油のカエシを丼で合わせる正統派のラーメン造りと思われる。あっさりとした動物系の旨味の他に、煮干し由来の柔らかな魚介が合わさっている。合わせられた醤油のカエシの塩分濃度はやや高めながらも、スッキリとした醤油感があり、野菜由来の穏やかな甘味と昆布系の旨味が融合していてクリアーな醤油の味わいがイイのである。淡い魚介が香るなかなか美味い醤油スープである。

麺は断面四角のちぢれのある中細麺。加水少な目の麺で、茹で加減はやや硬めのコナパツとした食感がイイ。強めのちぢれ麺は高山ラーメンらしいが、硬めの茹で加減が柔目の茹でが多い高山ラーメンとしては新鮮に感じられる。なかなか美味い麺である。

具のチャーシューは豚バラチャーシュー、醤油ダレが滲みた味付けが良く、ホロホロと柔らかで美味い。小ぶりながら3枚あるのもイイ。メンマは細がきで、甘辛な醤油ダレで煮付けられており、コリコリとした歯応えがあって実に美味い。刻みネギの薬味感はまずまず。

赤かぶの漬物は赤かぶらしい味わいがあり、酸味が効いていてサッパリしており、イイ口直し。

スープ完飲。高山から平湯温泉に向かう途中のおやつに食ったこちらの店での「中華そば」。それは高山ラーメン本来の出汁と醤油ダレを一緒に煮込んだスープでは無いものの(多分)、あっさりとした魚介が香る淡い醤油のコクあるスープに、チリチリの硬めのちぢれ麺を合わせた一杯で美味かった。付け合わせの赤かぶの漬物も美味かった。店名にもある様に「高山ラーメン」では無く、「飛騨中華そば」の味わいが楽しめる良店だと思う、、、

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「中華そば 並盛」@やよいそば 本店の写真9月某日、昼、本日は休み、ヨメは東京の娘1号のところへ行ったので、先々週に続いてまたまた我がココロの故郷高山に。先ずは昼ラーで「豆天狗 本店」からの連食に突撃したのはこちらの店。

こちらの店もかれこれ15年ぶりの再突撃になるが、前回の店舗よりもはす向かいの角に移転し、新しくなった模様。こちらも「豆天狗 本店」同様、創業昭和23年と歴史のある高山ラーメンの店である。

11:40着、外の看板メニュー(メニュー写真)を検討、店内の券売機にて“中華そば 並盛”(750円税込)をプッシュ、先客2名、カウンター席に着座、後客無し。厨房は老店主と奥方、二代目も健気にお冷サーブは前回と変わらない。

以前突撃した旧店舗に比べると新しくなった店内はこじんまりと纏まっており、奇麗で明るくなった。一軒挟んだ隣の角地では息子が営むと言う「やよいそば 角店」(未訪)もある。こちらの基本は「中華そば」だが、いくつかのヴァリエーションがあるのが特長。そして待つ事2分、着丼。早やっ!

ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、刻みネギが、醤油スープに乗っている。こちらも高山ラーメンらしいシンプルな容貌である。

スープから。「飛騨高山の美味しい水に加え、野菜もできる限り地元産の品質の高いものを使いながら、寸胴にしょうゆを入れて直接味付けをするという昔ながらの仕込みかたを守っています。」と言う醤油スープは、あっさりとした動物系の旨味と柔らかなかつお節由来の魚介系の風味が、濃口醤油のコクと一体化した味わいがイイ。醤油スープの塩分濃度はやや高めながらも、先の「豆天狗 本店」に比べると野菜の甘味があって「雑味」は少な目の全体的にはまろやかな高山ラーメンテイスト。こちらも高山ラーメンらしい美味い醤油スープである。

麺は断面四角のちぢれのある細麺。自家製麺という事で、先の「豆天狗 本店」に比べると細麺。加水やや少な目の麺で、茹で加減丁度良く、コナポソとした食感がイイ。ちぢれに醤油スープも良く絡む。こちらも高山ラーメンらしいちぢれ麺で美味いのである。

具のチャーシューは豚バラチャーシュー。醤油の香る醤油ダレがしっかりと染みており、ほろほろと柔らかく実に美味い。メンマは薄甘醤油の味付け、柔らかサクコリ食感で美味い。刻みネギの薬味感はまずまず。

スープは少しだけ残し。先々週に続いてまたまた我がココロの故郷高山にての昼ラーに「豆天狗 本店」からの連食で突撃したこちらの店での「中華そば」。それは前回突撃した店舗から斜め向かいに移転した新店舗であったが、旧店舗同様に高山ラーメンらしい出汁と醤油ダレの一体感ある味わいが変わらずに、高山ラーメンとしてはまろやかな味わいで美味かった。高山ラーメンとしてはチョイと高めであるが、私的にはこちらの一杯も好みである。次回は「やよいそば 角店」に突撃してみたい、、、

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「中華そば 並」@豆天狗 本店の写真9月某日、昼、本日は休み、ヨメは東京の娘1号のところへ行ったので、先々週に続いてまたまた我がココロの故郷高山に。近年何とかというアニメ映画の影響でも有名になったらしいが、私的にはラーメンと温泉がターゲット。先ずは昼ラーの一軒目に突撃したのはこちらの店。

こちら高山ラーメンでも創業1948年(昭和23年)と老舗の部類に入る店。突撃済みの「つけ麺・らーめん 豆天狗 名古屋金山店」は支店で、こちらの本店も以前に突撃経験があるが、ほぼ15年ぶりの再突撃をかける。

10:45着、開店前外待ち3名に接続、待つ事25分でカウンター席に着座、後客5名。先ずはメニュー表(メニュー写真)検討、以前突撃時には無かった「つけ麺」も気になるところであるが、ここは“中華そば 並”(700円税込)でイク。

木造りと白壁主体の店内は香しき醤油の香りが漂っている。おそらく高山ラーメンらしく、動物系&魚介系の出汁と、醤油のカエシを一緒に煮込んでいる厨房の大釜からの香りであろう。ひたすらネギを刻んでいるおばちゃん店員に変わり、二代目の店主は遅れて登場。早速麺を手もみし、テボで麺茹で、盛り付け、そして最後に追いつゆの手順でこさえていく。待つ事13分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、刻みネギが、醤油スープに乗っている。典型的な高山ラーメンらしいシンプルな容貌である。

スープから。「豚骨、鶏がら、野菜、削り節、煮干しを8時間以上煮込んだ出汁に、醤油ベースの秘伝のタレを一緒に合わせて味付けする」と言う高山ラーメンらしい醤油スープは、独特の出汁と醤油ダレの一体感ある味わいで、あっさりながらもコクがある。考えてみれば一緒に煮込むのでカエシとは言わないが、醤油の塩分濃度はやや高めで、醤油のコクと柔らかな酸味がイイ。以前の印象よりカツオ節の風味が弱めの感があるものの、煮干しの銀粉や節クズの浮くスープは高山ラーメンらしい「雑味」があってイイのである。如何にも高山ラーメンらしい美味い醤油スープである。

麺は断面四角のちぢれのある中細麺。自家製麺という事で、加水はやや少な目の手もみでのちぢれが強めでイイ。茹で加減は丁度良く、コナポソとした食感がイイ。ちぢれに醤油スープも良く絡む。こちらも高山ラーメンらしいちぢれ麺で美味いのである。

具のチャーシューは豚ロースとバラロール肉の2種。豚ロースは柔らかで薄醤油の味付けが美味い。バラ肉も薄味付け、脂身がじんわりと美味い。ビミョーに違う豚の旨味が味わえてイイ。メンマは醤油ダレの滲みた柔らかサクコリ食感。刻みネギの薬味感は良好。

スープ完飲。休日にまたまた我がココロの故郷高山に出撃、お楽しみの昼ラーの一軒目に突撃したこちらの店での「中華そば」。それは典型的なシンプルな容貌ながらも、動物系と魚介系の出汁と醤油ダレを一緒に煮込んだ醤油スープが醸し出す独特の旨味とコクが味わえて美味かった。自家製麺のちぢれ麺もなかなか秀逸。「まさごそば」に比べるとマイルドではあるが、高山ラーメンを代表する一店だと思う。次回は高山では珍しい「つけ麺」をイッテみたい、、、

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