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チャーチル・クロコダイル

男性 - 長野県

ラーメンと映画と’80の洋楽、スキーに新生横浜DeNAベイスターズをこよなく愛するちょいワル風オヤジかな?

平均点 84.802点
最終レビュー日 2019年1月24日
2,768 1,203 9 3,206
レビュー 店舗 スキ いいね

「【限定】クラムチャウダー風あさりシチューらーめん」@らーめん 月の兎影の写真12月某日、昼、本日は2018年も残り10日となり、いよいよカウントダウンに突入。忙しさも増し、松本のオフィスから諏訪へ向かう途中の昼ラーに突撃したのはこちらの店。

山国の信州では珍しく「あさり」をフィーチャーしたラーメンが一番のウリ。情報によると今年最後の月替わりの限定となる一杯も、そんなあさりをアレンジした一杯、と言う事でそれ狙いの突撃を図る。

14:25着、先客5名、カウンター席に着座、後客2名。早速、メニュー検討、ここは予定通りに限定の12月の「月の満ち欠けラーメン」である‘クラムチャウダー風あさりシチューらーめん’(960円税込)をオーダする。

最近ガッツリ系が続いている事もあるし、大盛り(150円)にすると4桁も超えてしまうからしてここは大人しくデフォでイク。今回の品、能書きによると「じゃがいも・にんじん・玉ねぎをふんだんに使ったクリームシチューをあさりのスープに合わせました。クラムチャウダーのような味わいの洋風ラーメンです。」とある。イイではないか。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、味玉、べビーホタテ、アサリの剥き身7~8個、ブロッコリー、インゲン、ニンジン、ジャガイモ、タマネギ、シメジ、刻みネギ、ドライパセリが、シチューの様なクリームスープに乗っている。

スープから。先ずは思いの外さらっとしたスープからはアサリのふくよかなコハク酸の旨味が口いっぱいに拡がって来る。その貝のコハク酸特有の刺す様な旨味は、ベースのクリームによるクリーミーさに包まれて、柔らかにマイルドに味わえる。そのクリームスープの塩味も適宜で、野菜の甘味も加わり、まさにあさりの旨味がたっぷりと滲み出たクラムチャウダーそのものの味わいが楽しめる。クリーミーな魚貝の旨味が全開の実に美味いクラムチャウダー風クリームシチュースープである。

麺は断面長方形のうねりとちぢれの入った平打ち麺。加水率高めの麺で、茹で加減やや硬めが良く、ピロピロ、ムチムチとした食感が実にイイ。こちらの店ではチョイと珍しい麺で、クリーミーなアサリスープも良く絡んで来る。実に美味い麺である。

具のチャーシューは、豚バラ煮豚チャーシュー。いつもより小ぶりも、ほろほろと柔らかく、美味さは変わらない。味玉もいつもの塩味付けで、クリームスープにも良く合う。べビーホタテも貝の旨味を味わえる。アサリの剥き身はかなり含まれ、弾力のある貝の旨味が味わえる。ブロッコリーはボイルされて甘味がある。インゲンもボイルされ、味わい深い。ニンジン、ジャガイモ、タマネギはシチューに良く煮込まれていて柔らか。共に旨味と甘味が出ている。シメジも美味い。刻みネギの薬味はきっちりと効いている。ドライパセリもふわり香る。

スープ完飲。今年は最後となるであろうこちらの店での限定の「クラムチャウダー風あさりシチューらーめん」。それはこちらの店のウリである「あさり」の旨味をクリームシチューでまろやかクリーミーに楽しめるスープに、ピロピロの加水率あるよじれた平打ち麺を合わせ、バラエティーに飛んだ装備の数々で楽しめる極上の逸品であった。また来年もこちらの店の珠玉の一杯を楽しみたい、、、

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「ジャージャー麺 +肉汁焼餃子」@肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場 京王永山店の写真11月某日、夕、本日は休日、東京・立川での映画ミッションの前に、西八王子でのラーメン店攻略を終え、一旦娘1号の部屋に寄る。レイトショーの時間に合わせ出発する前に一緒に夕飯とする。突撃したのはこちらの酒場。

1号が夕飯は餃子が食べたい、と言う事で突撃したこちら、餃子をウリとする大衆酒場で、調布発祥のチェーン店らしい。映画鑑賞前であるからして呑みはしないが、餃子は好みなので異論は無い。

17:25着、先客3名、二人してテーブル席に着座、後客2名。既にリーマンが飲み始めている中、着座後、早速おねーさんが「餃子は何枚?」と来るので、取り敢えず1号と‘肉汁焼餃子’(460円)を二人前、それと私は烏龍茶、娘はラ・フランス酒をオーダーする。

更にメニュー表(メニュー写真)で‘ジャージャー麺’(680円税別)を発見、娘は‘濃厚 坦々つけ麺’(同)も注文する。ところでどーでもいいがこの店名、その昔、「夕やけニャンニャン」(知らねーだろう?)などに出ていた演歌歌手だった段田男(だんだ だん)とは関係が無い模様。そして待つ事10分、着丼。

ビジュアルは、挽き肉餡、刻みネギが、麺にかけられ、レタスが添えられる。そして肉汁焼餃子は一人前6個で供される。

早速マゼマゼしてからガシッとイク。麺の半分にかけられた挽き肉餡の餡は緩めであるが、結構たっぷりとかけられている。味付けは甘ショッパーな醤油ベースのスープを片栗粉で溶いた醤油餡で、スパイシーさは無いが、甘味もほどほどで悪くは無い。豚挽き肉以外の具は無く、逆に豚肉の旨味でイケるので豚野郎としてはまずまず。それなりにイケる餡かけである。

麺は断面四角のちぢれのある太麺。「全粒粉使用」とある様に、全粒粉が練り込まれており、茹で加減やや硬めが良く、モッチモッチとした食感がイイ。全粒粉特有の小麦の味わいもちゃんとする。それなりに美味い麺である。麺量は100~120g位か?尤も飲みの〆としては適量か。

具の挽き肉は豚肉でそこそこ入っているのがイイ。刻みネギの薬味感はまずまず。レタスも餡に絡めて食うと、パリパリで美味い。

餃子の皮にも多めの全粒粉が練り込められているのが判る。一口目にイクと、いきなりジョバッーと大量の肉汁が口外に飛び散るほどにメチャクチャジューシー。「肉汁注意!」の注意書きには偽りは無い。皮が厚めでムチムチ、餡もジューシーでニンニクは意外と控え目だが、挽き肉もそこそこ入っていて実に美味い。

もちろん完食。立川のレイトショー前に夕食で娘と突撃したこちらの店での「ジャージャー麺」。それは豚挽き肉だけのシンプルな餡かけながらも、「全粒粉使用」の麺は小麦の風味が味わえて美味かった。娘の「濃厚 坦々つけ麺」とデザートに頼んだ「餃子アイス」も試食したが、これもまずまず。何よりも「全粒粉使用」の皮が厚くてモチモチ、餡はウルトラジューシーな「肉汁焼餃子」は美味かった。信州にもあればいいのに、、、

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「ハル二郎 (麺大盛り) ※ニンニク:普通、脂:多め」@ハルピンラーメン 下諏訪町役場前店の写真11月某日、昼、本日は午前中にデスクワークの後、岡谷での肉体労働。思いの外、長引き昼ラーの時間を逸してしまったからして通し営業の店に突撃するしかない。という事で突撃したのはこちらのハルピン。

こちらご存じ「ハルピンラーメン 本店」の姉妹店にして、本店以外の「ハルピン新味」を謳う総本山。本店には無いハルピンバリエーションを豊富に揃える店である。

15:25着、先客3名、カウンター席に着座、後客無し。早速メニュー検討、すると本日は「毎月26日はハル二郎の日」(メニュー写真)という事で、‘ハル二郎’(770円税込)が260円引き、となる模様。全く狙っていなかっただけに、ラッキー!そこでこれを「麺大盛り」(100円)でイク。

こちら、所謂ハルピンの二郎インスパ・ヴァージョン。ニンニクと脂の量が選べるからして、「ニンニク:普通」「脂:多め」でおねーさんにコールする。このメニューも勿論、本店には無く、「ハルピンラーメン 松本並柳店」や「ハルピンラーメン 塩尻広丘駅前店」で食ってはいるが、こちらの店では初。元祖の味をイッテみたい。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、豚バラ焼き肉2枚、山盛りの野菜(モヤシ、キャベツ)、おろしニンニクが、「多め」とした背脂の浮くハルピンスープに乗っている。

スープから。多めの背脂の浮いたスープは、豚骨をベースとするハルピンスープで背脂効果もあって動物感はしっかりと感じられる。そこにハルピンダレを由来とする魚介系の風味と味わいに、甘味と辛味と旨味が交差した摩訶不思議なハルピン風味が融合している。やがておろしニンニクも溶け込むと、ガーリックパンチの増した「ハルピン風二郎ライク」な味わいとなってくる。これはこれで良し、なかなか美味いハルピンスープである。

麺はエッジの取れた断面四角のほぼストレートな太麺。茹で加減やや硬めが良く、適度なコシのあるモチモチとした食感がイイ。二郎の様なゴワゴワ麺では無いもののこれはこれで美味い麺である。麺大盛りの量はこの手のラーメンとしては適量である。

具の豚バラ焼き肉は、甘辛な醤油ダレで味付けされている薄切りの豚バラ肉の一枚物。二枚あるが肉量では二郎に及ばぬものの、ジューシーで美味い焼き肉である。山盛りの野菜はモヤシが大半であるが、シャキャキしていて美味い。キャベツもそこそこあり、甘くて美味い。「ヤサイマシ」は無いが、野菜好きには満足出来る量である。ニンニクはおろしなので、スープ全体にガーリックパンチが蔓延、結構効いて来る。ブレスケア必須である。

スープ完飲。岡谷での肉体労働で突撃したこちらのハルピン。たまたま26日の「ハル二郎の日」で、「ハル二郎」が260円引きとなり、これを大盛りでイッタのだが、デフォの「ハルピンラーメン」よりはハルピン濃度は希薄であるものの、背脂増しとしてオイリーとなり、ニンニクパワーの増したハルピンスープに、好みの野菜がたっぷり食え、逆に「ハルピン二郎」っぽいテイストが味わえる。麺大盛りとして腹も大満足、これは毎月の26日は今後も要チェックとしなければ、、、

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「ハルピンラーメン (大盛)」@ハルピンラーメン 本店の写真11月某日、昼、本日は諏訪のゲンバ仕事。すると我が上官が視察に来て「貴様!メシは食ったか!!」と問われ、「いや、まだでありますっ!」に、「付いて来いっ!!」と言う事で突撃したのはこちらの店。

諏訪のソウルフード「ハルピンラーメン」の総本山にして、我が上官お気に入りの店。先月も突撃しているが、諏訪市民で無い私的にも毎日食えるラーメンであるからして、全く問題無い。

13:35着、店内満席、二人して中待ち待機、暫くしてカウンター席に着座、後客6名。早速メニュー検討、限定の「シビカラ味噌ハルピン」も気になるところであるが、ここはデフォの‘ハルピンラーメン’(650円税込)を「大盛」(100円)でイク。

ジャスミンティーを啜りながらスタンバる。ハルピンと言えばニンニクを中心に、4年以上熟成させて作る「寝かせダレ」がウリの店であるが、つい最近には茅野に新ブランド店の「ハルピン味噌らーめん 雷蔵」がオープンした模様。OP直後は混乱必至であるからして、こちらは落ち着いた来年あたりに突撃してみたい。そして待つ事9分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、メンマ、モヤシ、ノリ、刻みネギが、ハルピンスープに乗っている。

スープから。先ずは天地返しをして丼底にこずむハルピンダレをスープに混ぜ合わせてからイク。豚ガラでの清湯スープに煮干し系の魚介が香るベースは、あっさりめの動物感と魚介感がほぼ拮抗して横たわる。合わせられたハルピンダレは、ニンニクベースに唐辛子、タマネギ、コンブ、ゴマなどの素材を合わせて4年かけて熟成されており、ニンニクのクサミは全く無く、例によって「辛味」「甘味」「旨味」等が混然一体となった摩訶不思議な味わい。しかしながら先月に食った「ニンニクラーメン」よりは薄目のハルピンテイスト。実際上官の食っている「ニンニクラーメン」と比べても、スープの色が薄いのが判る。ともあれ、美味い事には変わりは無い。

麺は断面四角のちぢれのある中細麺。茹で加減やや硬めが良く、モチパツとした食感が実にイイ。ちぢれがハルピンスープをしっかりと拾って来る。「ハルピン」にはもはやこれしか考えられない実に美味い自家製麺である。「大盛り」の麺量も適量。

具のチャーシューは豚ロースチャーシューで、薄味付けでの豚ロース肉の旨味が味わえる。メンマも薄醤油味付けの柔らかコリコリ食感がイイ。モヤシはしっとり。ノリの磯風味はやや希薄。刻みネギの薬味感はまずまず。

スープ完飲。突然の上官の視察での昼ラーに同行してのこちらのハルピン総本山での「ハルピンラーメン」。それはニンニクベースの「寝かせダレ」での辛味や旨味が混然一体となった基本の摩訶不思議テイストが味わえて実に美味かった。しかしながら「ハルピンジャンキー」としては先月食った濃い目の「ニンニクラーメン」が身体に馴染む。そう、最近は「ストロング・ハルピン」が好みとなっているのだ、、、

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「麻辣麺(マーラーメン) +杏仁豆腐:クーポン券」@麺飯店 マラマラの写真10月某日、夜、本日は休日、10年間ぶっ壊れていたエアコンをヨメが流石に今夏の酷暑に耐えかね買替えを決断。業者の取り付け後、高速バスに乗って明日の打合わせの為、東京の娘1号の所へ。日野バス停から夜ラーに徒歩行軍にて突撃したのはこちらの店。

こちらの店、「〇ーメンWalker」で発見した店。そこにあった「唐辛子と山椒を自在に操る旨辛麺」と言う一杯が、辛いモン大好きオヤジとしては気になるからして突撃してみる。

20:30着、先客7名、券売機(メニュー写真)にて狙いの‘麻辣麺’(790円税込)をプッシュ、カウンター席に着座、後客2名。かわいいおねーさんに券を渡す時、〇べログでのクーポン券で「杏仁豆腐」もオーダーする。また麺の好みを聞かれ、「全部普通で」。

店内入口にはデカいスピーカーやアンプやらのチョイと年季の入った音響機器がセットされており、店内には軽快なジャズが鳴り響いている。因みに店主はDJ歴20年と言う事。今回の「麻辣麺」は「辛さレベル3」とある。その上には「激辛麻辣麺」(辛さレベル5)があるが、ラー本の写真のスープの赤さに怯み、先ずはデフォを選択してみた次第。そして待つ事8分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、メンマ、ホウレンソウ、ノリ3枚、千切りダイコン!、フライドガーリックが、真っ赤っかな麻辣油の張られたスープに乗っている。また傍らには「杏仁豆腐」がセットされる。

スープから。表面を覆う真っ赤な辛味油は、件の唐辛子と山椒から抽出した麻辣油で、痺れが強めで舌先がビリビリと来る上、辛味もなかなかのパンチがある。その下のスープベースは家系の様な豚骨醤油で、クサミは無いものの豚骨の旨味が抽出されており、カエシの醤油も塩分濃度は適宜でバランスの良い豚骨醤油スープである。その家系チックなスープに乗った山椒の痺れとラー油の辛味が前面に押し出て来る印象。豚骨醤油のテイストを上回るシビカラのスパイシーさが席巻しているのだが、このチョイと不思議なテイストが間違い無くクセになりそう。実に美味い麻辣スープなのである。

麺は断面長方形のよじれの入った平太麺。所謂家系ラーメンと似た麺で、茹で加減やや硬めが良く、モチモチとした食感が実にイイ。よじれに麻辣スープもしっかりと絡んで来る。シビカラスパイシーさにも負けていない。実に美味い麺である。

具のチャーシューはスープに沈んでいてー全貌が判らなかったが、なかなか大きな豚バラ煮豚チャーシュー。弾力のある肉質感があり、シビカラを纏っての豚肉の旨味を味わえる。メンマは薄醤油味付けの柔らかコリコリ。ホウレンソウは家系を踏襲した装備、しっとりと柔らかくシビカラにイイ箸休め。ノリ3枚も家系仕様、磯風味があって美味い。白髪ネギと思っていたものは千切りダイコンであった。シャッキリとした歯応えで、さっぱりとしていて悪く無いぞ。フライドガーリックは香ばしさを演出している。

デザートの杏仁豆腐も、やや甘味があるが濃厚な杏仁の味わいが、シビカラのリセットに丁度イイ嬉しいサービスである。

スープ完飲。娘1号との打合せに先立ち東京潜入した夜ラーに突撃したこちらの店での「麻辣麺」。それは家系チックなクセの無い豚骨醤油スープをベースに、自家製調合と言う麻辣油での爽快感さえ覚える様な山椒と唐辛子のシビカラ感が前面に押し出されたウマ辛スパイシーな名品。辛さは辛いモン大好きオヤジとしても丁度良く、うっすらと発汗もあり大満足の一杯であった。他のメニューも皆んな美味そうで近くにあったら通い詰めたい店である、、、

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「汁なし金嘉そば (大盛)」@愛ごやの写真10月某日、昼、本日は昨日の休みを挟んでのまたまた名古屋への会議出張。こんな事なら泊まれば良かった。午後からの会議に備えて少し早めの昼ラーに突撃したのはこちらの店。

こちらの店、以前にも突撃経験があり、その時はウリの「無課長の魚介塩白湯ラーメン」なる「金嘉そば」を食ったのだが、もう一方のウリである「汁なし」も気になっていた。そこで今回はこれ狙いの突撃をかけてみる。

11:20着、店内満席、中待ち1名に接続、暫くしてからカウンター席に着座、後客15名以上。昼前から来客が絶えず、かなりの人気店となっている。早速、件の「おすすめ」の‘汁なし金嘉そば’(850円税込)を「大盛」(100円)でイク。ご飯一杯無料は例によってスルーする。

今回の一杯、能書きでは「オンリーワン濃厚まぜそば オススメの香り高い太麺と魚介のクリーミーソース」とある。更に「金嘉だれ」は「タレは鯖節、潤目鰯節、煮干の旨味でバランス構成。これら良質の材料を適正な温度で香り、甘味、旨味を抽出 醤油は濃口醤油、しろたまりの香りと旨味バランスを考えオリジナルブレンドしたものを使用 そして臭みの無い滋養卵の卵黄のみを使用」とある。相変わらず手が込んでいる。そして待つ事8分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、半味玉、刻みタマネギ、刻み小ネギ、白髪ネギ、刻みカイワレが、底に茶濁した金嘉だれの仕込まれた汁なしの麺に乗っている。

早速麺をマゼマゼしてからガシッとイク。麺底に仕込まれた茶濁の金嘉だれは割と多めにあり、麺とまったり絡み合う。豚骨主体と思われるがクセの無いマイルドな動物感とまろやかな魚介の風味がやや優勢ながらもどちらも突出する事無く交わり合ったテイストで、そこに卵由来と思しきコクも絡んでいる。全体的に塩分濃度は適宜であり、まったり感があるのでクリーミーと言えばクリーミーだが、ミルキーさとはチト違う和風魚介テイストがイイ。そこにネギ系の薬味が効いて実に美味いのである。

麺は断面四角のちぢれの入った極太麺。全粒粉の含有量が多いのか茶色みがかった麺で、茹で加減硬めに揚がり、ゴワムチとした食感が実にイイ。「金嘉そば」同様にデュラム小麦仕様と言う事で、うっすらと小麦の風味も味わえる。実に美味い麺である。

具のチャーシューは薄切りながらも大ぶりな豚ロースのレアチャーシュー。これが塩味のある薄味付けでしっとりとした豚の旨味を余すところなく味わえる逸品。これが2枚あるので極力、麺の熱での関与を断つべく、丼の縁に引っかけて終始レア感を維持しておく。半味玉も薄味付けでイイ。刻みタマネギ、刻み小ネギに加えて白髪ネギの多様なネギ薬味感がマルチに効いていて実にイイのだ。刻みカイワレのビターさもイイ。

途中で「おすすめの組み合わせ」に則り、粉チーズで味変。チーズの風味が増しても違和感無く美味さを維持。暫くしてタバスコも投下、酸味とスパイシーさがこれまたイケる。

もちろん完食。一昨日に続いての名古屋出張での昼ラーに突撃したこちらの店での「汁なし金嘉そば」。それは初突撃時に食った「金嘉そば」の和風魚介テイストをトレースしつつも、汁なし特有のコクを絡めた全粒粉の太麺とタッグを組んでのがっちりとした濃厚で骨太な魚介テイストが楽しめた。加えて装備された豚レアチャーシューも秀逸。名古屋でもオリジナリティを存分に楽しめる汁なしだと思う、、、

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「チャーメン (麺ダブル)」@テンホウ 湖浜店の写真10月某日、昼、本日は昨日残した諏訪のゲンバの仕上げをするべく単独でのまたまたの肉体労働。午前中にはカタを付け、塩尻に向かう途中の昼ラーに突撃したのはこちらのテンホウ。

かつての諏訪担当時代にはまだ今ほどのラーメン店が無く、ちょくちょく突撃していた店。3年ほど前に建て替えられて完全リニューアルされ、新店舗になっては初突撃となる。

12:25着、先客13名、カウンター席に着座、後客20名くらい。取りあえずメニュー表(メニュー写真)検討、ここは久しぶりに「炒めそば」である‘チャーメン’(560円税込)を腹激ヘリなので「麺ダブル」(200円)でイク。

新装改築された店内はまだ新しく、以前の店舗よりも明るくて広くなった感。こちらの店舗は諏訪地区にある店の中でも歴史があり、30年以上まえから営業しており、テンホウの中でも老舗の店舗。昼時でもあり、地元の常連らしい客が続々と訪れて来る。そして待つ事8分、着丼。

ビジュアルは、豚肉、キャベツ、モヤシ、ニンジン、タマネギ、キクラゲ、ブロッコリーが、麺と炒め合わされている。

早速ガシッとイク。豚肉や野菜類を炒めた素材の旨味を塩、コショー、課長で整えた味付けは「テンホウのチャーメン」らしい味わいであるが、今回の品は全体的にやや味付けが薄めである。特に塩味が私的には物足りなさがある。素材の構成も前回食った「テンホウ 岡谷長地店」に比べると豚肉が少な目で、野菜は量はそこそこあるがカットが小さめ。

そこで早々に卓上にセットされている豆板醤でリカバリー。たっぷり山盛り3杯投入して再び混ぜ合せてイク。ナポリタン並みに真っ赤となり、豆板醤の塩味に加え、マイルドな辛味が全体に行き渡り好みのテイストに復帰する。更には今回おろしニンニクも追加、ニンニクのパンチも増してなかなかスパルタンな仕様に味変される。これがイイのである。

麺は断面長方形のちぢれある平太麺。加水率やや多めの麺で、硬めの茹で加減が良く、ツルツル、パツパツとした食感がイイ。実に美味い麺である。「麺ダブル」の麺量には満足出来る。

具の豚肉はバラ肉であるが、2切れほど認められずやや残念。キャベツは炒めが良く入り、甘味と旨味が出ている。モヤシはシャキシャキ。ニンジンも甘味が出ていて美味い。タマネギも同様。キクラゲも小さめ。ブロッコリーも小ぶりでしんなり。

もちろん完食。諏訪での連日の肉体労働での昼ラーに突撃したこちらの「テンホウ」での「チャーメン」。ほぼ15年ぶりの突撃で、店舗は新築されており奇麗になっていた。「チャーメン」はやや薄味の味付けであったが、いつもの豆板醤での味変に加え、今回は肉体労働故にニンニクでのパンチある味変でのガッツのあるテイストで「麺ダブル」も余裕で完食出来た。やはり店ごとによる違いもあって好みの「チャーメン」の食い比べは楽しい物がある、、、

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「ニンニクラーメン (大盛)」@ハルピンラーメン 本店の写真10月某日、昼、本日は昨日同様、我がチームのおねーさんとバディを組み、諏訪~岡谷の肉体労働。諏訪のゲンバを仕上げ、岡谷に向かう途中の昼ラーに突撃したのはこちらの店。

ニンニクを醤油ダレで3年以上漬け込み、唐辛子、タマネギ、コンブなどを合わせて更に1年以上熟成させた「寝かせダレ」での味噌とも醤油ともつかない摩訶不思議味の「ハルピンラーメン」の総本山である。

13:25着、先客12名、二人してカウンター席に着座、後客7名。こちら「ハルピンラーメン」「ニンニクラーメン」「中華そば」の3系統が主力であるが、今回は‘ニンニクラーメン’(650円税込)を「大盛」(100円)でイク。

「ニンニクラーメン」はハルピンよりも濃厚さとコクに勝る一杯。厨房にはハルピンダレとニンニクダレの器があり、客の注文に合わせて各々別に取り分けている。「ニンニクラーメン」と言えども、熟成期間の長さから気になるニオイは全く無く、ニンニクの旨味だけが凝縮されているのでオニ嫁に対しても安心である。そして待つ事6分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、モヤシ、ノリ、刻みネギが、濃厚そうなハルピンスープに乗っている。

スープから。先ずは恒例のルーチンである天地返しをして底にこずんだハルピンダレを持ち上げてからイク。こうする事でハルピンダレを構成する唐辛子、タマネギ、コンブなどの素材片がスープと麺にもより均一に馴染むのだ。豚ガラ主体のスープには適度な動物系のコクが拡がり、煮干し系の魚介の風味も味わえる。合わせられたハルピンダレは熟成ニンニクに上記の素材の美味さが交わり、旨味、辛味、甘味、塩味が混然一体となってハルピンらしい摩訶不思議味を構成している。この「ニンニクラーメン」はニンニク臭は全く無く、デフォの「ハルピン」に比べてもエキス感と旨味だけが凝縮している感あり。実に美味いハルピンスープなのである。

麺は断面四角のちぢれのある中細麺。自家製麺で、茹で加減やや硬めが良く、コナパツとした食感が実にイイ。ちぢれにハルピンニンニクダレも良く絡む。実に美味い麺である。

具のチャーシューは大ぶりの豚ロースチャーシュー。いつもは1枚だが、今回は2枚あるので素直にウレシイ。薄味付けでの豚肉の旨味が味わえて美味いのである。メンマは甘辛薄味の醤油付けでサクサクと柔らか。モヤシはシャクシャク。ノリの磯風味はまずまず。ネギの薬味感は良好に効いている。

スープ完飲。諏訪の肉体労働時の昼ラーに突撃したこちらのハルピン総本山での「ニンニクラーメン」。それは長期熟成したニンニクダレでの旨味、甘味、辛味などが複雑に交差した唯一無二の美味さを基本の「ハルピンラーメン」よりも強調したヴァージョンでの言わば「強めのハルピン」。他のハルピン各店での「新味ハルピン」よりもやや辛味が大人しめではあるが、基本のテイストが味わえる。こちらのハルピン総本山の「ニンニク」もイケるのである、、、

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「酒粕濃厚そば」@銀座 風見の写真10月某日、夜、本日は東京侵攻3日目。最後のラーメン店攻略の為、銀座に突撃し、しばし銀ブラ。そして「天丼・らぁ麺 ハゲ天」からの連食で突撃したのはこちらの店。

こちらの店の看板メニューはチョイと珍しい「酒粕」を使った高級感あふれるラーメンと言う事で、OP当初より狙っていた店ではあったが、なかなか突撃機会を得られないでいた。今回機会を得て漸く突撃をかけてみる。

17:20着、先客7名、券売機(メニュー写真)にて狙いの‘酒粕濃厚そば’(980円税込)をプッシュ、カウンター席に着座、後客4名。こちらの店も先の店同様ジンガイさんが半数以上。こんな路地裏に佇む小さな店でも人気の程が窺える。ただ、香水のニオイがキツイわ。

店内は白木目で統一されており、カウンターのみの京都の割烹料理屋を思わす様な落ち着いた和の佇まい。(尤も、京都の割烹料理屋なんぞに入った事は無いが)「酒粕ラーメン」と言えば信州・塩尻にあった「はっかい」で良く食ったが、閉店してしまった。久しぶりにありつく銀座での「酒粕ラーメン」に期待は募る。そして待つ事7分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、半味玉、油揚げ2個、青菜、三つ葉、ノリ、糸唐辛子、粗刻みネギが、酒粕の香る白茶濁したスープに乗っている。

スープから。トロトロの粘度があるスープのベースは鶏と豚の白湯と丸鶏スープのダブルスープと言う事。思いの外ヘヴィーでは無く、非常に滑らかな動物感が醸し出されており、紛れもない酒粕の香りと味わいが融合し、加えてアサリや牡蠣も忍ばされている模様で、様々な繊細な味わいが折り重なっている。イイのである。合わせられたカエシは醤油と思われるが、酒粕の旨味や甘味と完璧に一体感を成していて突出していない。酒粕感を主軸にしながらも、動物系の味わいと旨味がほっこり、まったりと融合した実に美味い酒粕スープである。

麺は断面四角のエッジのとれたほぼストレートな中太麺。茹で加減やや硬めでコシがあり、ムッチムッチとした噛み応えを残す食感がグンバツにイイ。濃厚な酒粕にも負ける事無く、麺の存在感が味わえる。とろんとした酒粕スープも纏わりついて来る。実に美味い麺である。

具のチャーシューは豚ロースのレアチャーシュー。薄味付けで柔らかでしっとりとした豚肉の旨味を存分に味わえる。スープの熱でレア感が損なわれない様に丼のヘリに引っかけておく。半味玉も薄味付けで、濃厚な黄身が美味い。油揚げはサクサクで焼きが入り芳ばしい。どっぷりと酒粕スープに浸して食うのがまた美味い。青菜がイイ箸休め。三つ葉が和の風味を添えている。ノリの磯風味も良好。糸唐辛子がプチスパイシー。粗刻みネギが甘みのあるネギ薬味感をキッチリと演出している。

スープ完飲。銀座でのラーメン攻略で「天丼・らぁ麺 ハゲ天」に続き突撃したこちらの店の「酒粕濃厚そば」。それはとろみのある動物系の白湯スープに、濃厚にして繊細さも味わえる酒粕の風味が被さったまさに「酒粕ラーメン」の醍醐味を十分に味わえる珠玉の一杯。隣のジンガイさんのキツイ香水のニオイには閉口したが、酒粕を巧みに仕込ませた如何にも銀座の隠れ家店に相応しいような上品で完成度の高い逸品であった、、、

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「ニンニク新味 (麺大盛り)」@ハルピンラーメン 下諏訪町役場前店の写真9月某日、昼、本日は昨日からの白樺湖畔の全社会議の会場ホテルに泊まり、我がチームのおねーさんとバディを組んでの諏訪地区の肉体労働。その昼ラーに突撃したのはこちらの「ハルピン」。

こちら諏訪のハルピンラーメン 本店」とはチョイと違ったアプローチのハルピンを提供する「ハルピン新味」の言わば総本家。シャープで、チョイとスパイシーな「ハルピン新味」を求めての突撃をかけてみる。

14:10着、先客3名、二人してテーブル席に着座、後客1名。取りあえずメニュー検討、壁メニューにある「限定」の「トマハル」が気になるが、どうやら鶏チャー装備なのでパス。そこで‘ニンニク新味’(700円税込)を「麺大盛り」(100円)でイク。

この「ニンニク新味」、「幾種類の材料を四年熟成させたタレを使用。味噌でも醤油とも違う唯一無二の味です」と言う「ハルピンラーメン」に対し、「ハルピンよりたれの特徴を引き立てたました濃い味がお好みの方はこちらをどうぞ」と言う品。本店にも「ニンニクラーメン」があるが、こちらの「新味」は前記の様にシャープで、スパイシーなテイストが信条。そして待つ事9分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、メンマ、モヤシ、ノリ、刻みネギが、濃いめのハルピンスープに乗っている。

先ずは「ハルピン」を食う際の基本である天地返しをした後のスープから。丼底にこずんでいるコンブ、唐辛子、ゴマ等のハルピンダレの構成物が、豚ガラ主体の動物系の旨味と、煮干し系の魚介風味により馴染み、ハルピンらしい甘味、辛味、旨味、そしてコクが更に濃厚な領域に昇華する。塩分濃度はやや高め、「ハルピン新味」なので、これらの「ハルピン的摩訶不思議味」がよりシャープに、そして「辛味」がよりスパイシーに来るのがイイのである。ニンニクはニオイは抑えられているが、キッチリと旨味として潜伏している。実に美味いハードに振られたハルピンスープなのである。

麺は断面四角のちぢれのある中細麺。茹で加減やや硬めが良く、歯切れのあるコナパツとした食感がイイ。ちぢれにしっかりとニンニクハルピンダレが絡んで来る。いつもの「ハルピン」にベストマッチの美味い麺である。

具のチャーシューは薄切りながらも大ぶりの豚ロースチャーシュー。薄味付けでの豚肉の旨みが味わえる。メンマは甘辛醤油薄味付けのサクサク食感。モヤシはハルピンにはお馴染みの装備、しっとりしゃくりとしている。ノリはスタンダードな風味。刻みネギの薬味感は良好。

スープ完飲。白樺湖での泊まりの会議明けの肉体労働時の昼ラーに突撃したこちらの店の「ニンニク新味」。それはハルピンらしい寝かせニンニクのニオイを抑えたコクも充分、加えて「ハルピン新味系」での元祖らしいスパイシーさにパンチを増したシャープなキレのあるニンニクハルピンスープが、驚くほどにしっくりと来た。久しぶりに新味総本家で食ったのだが、「ハルピンジャンキー」としては、このスパイシーニンニクハルピンの美味さを再確認した感あり。この元祖「ニンニク新味」は「強めのハルピン」として私的ハルピン史上、最強のテイストとなった、、、

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