なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

チャーチル・クロコダイル

男性 - 長野県

ラーメンと映画と’80の洋楽、スキーに新生横浜DeNAベイスターズをこよなく愛するちょいワル風オヤジかな?

平均点 84.717点
最終レビュー日 2019年10月14日
3,039 1,288 9 3,688
レビュー 店舗 スキ いいね

「【限定】煮干し醤油そば (大盛り:サービス券)」@麺肴 ひづきの写真9月某日、昼、本日は松本でのゲンバ仕事。ところで我がベイスターズは昨夜のG戦で延長戦の上、逆転負けで結局今シーズンは憎っくき巨人の胴上げに終わった。しかしまだ日本一の可能性は残っているから、最後には笑って終わりたいものだ。そんな中、昼ラーに突撃したのはこちらの店。

レギュラーメニューは勿論、平日昼限定の「ひるめん」など限定で提供されるラーメンのクオリティーの高さに揺るぎないものがあり、松本の人気ラーメン店の一店にして私的鉄板店のひとつでもある。

14:05着、先客7名、カウンター席に着座、後客6名。先ずはメニュー検討、壁メニューに「限定」での2種類の煮干し系を発見、うち、背脂入りも捨て難いがここはデフォでの“煮干し醤油そば”(850円税込)をいつものクーポン券で「大盛り」でイク。

この一杯、詳細は不明ながらも、勝手に名付けて「魚介のソーサラー(魔術師)」である店主が繰り出す一品であるからして「ニボラー」としても期待せずにはいられない。そして待つ事7分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、メンマ、ホウレンソウ、ゆづピール、刻みネギが、煌めく銀粉が浮く醤油スープに乗っている。

スープから。多めの煮干し由来の銀粉が混じったスープからは、煮干しの香りが立ち上り、実際煮干しはエグミやニガミを排し、丁寧に抽出された感がひしひしと伝わり、ひづきらしくスープの隅々までかっちりと上品に効いている。同時にガラだしでの動物系のあっさりとしたコクも味わえる。合わせられた醤油のカエシの塩分濃度はやや高めながらも、キリッとした塩味の響く濃口醤油の深みのあるコクと旨味が味わえる。煮干しの出汁と醤油のカエシの調和もお見事、実に美味い煮干し醤油スープである。

麺は断面長方形のストレートな平打ち麺。茹で加減やや硬めが良く、しなやかで滑らかな麺肌を感じるツルムチとした食感が実にイイ。滑る様な喉ごし良好。実に美味い麺である。例によって「大盛り」の麺量も適宜である。

具のチャーシューは大判の豚バラロールチャーシュー。軽く炙りが入って香ばしく、薄味付け故に豚肉のジューシーな旨味が味わえる。美味いのである。メンマは「ひづき」らしい甘醤油で良く煮付けた柔らかごん太メンマ、サクサクとした食感が美味い。ホウレンソウは歯応えが残る程度の茹でが良く、しっとりとしていてイイ箸休め。ゆづピールは爽やかな和の柑橘の風味が添えられてイイ。刻みネギの薬味は良好に効いている。

スープ完飲。松本のゲンバ仕事での昼ラーに突撃した私的鉄板店での「煮干し醤油そば」。それは「魚介のソーサラー(魔術師)」らしく煮干しのエグミ、ニガミを排してのクリアーな旨味を引き出した出汁感と、濃口醤油のキレのあるコクが理想的に融合した一杯で実に美味かった。しなやかな喉ごしのある麺も印象的。こうなればもう一方の「背脂煮干し醤油そば」をイッテみたい、、、

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 91件

「中華そば」@純水煮干し中華そば 幻庵の写真9月某日、昼、本日は娘2号が長野で内定企業の説明会があると言うので、高速バスでヨメと一緒に東京遊山から着いた松本インターで待ち合わせてから愛車で長野へ。そして会場近くの昼ラーに突撃したのはこちらの店。

家チカの「New old style ゆいが 三郷店」同様、長野を中心に展開する人気店「ゆいがグループ」の一員。何でも「煮干しを極めた至福の一杯を提供する」と言うふれ込みであるからして、ニボラー好きとしては気になっていた店である。

13:15着、先客2名、券売機(メニュー写真)にてここはデフォである“中華そば”(750円税込)をプッシュ、二人してカウンター席に着座、後客2名。店内にはふんわりと心地良い煮干しのカヲリが漂っている。

カウンター越しには若き店主とサーブのおねーたんの2名体制。店主は一杯づつ丁寧にこさえている。情報では無課長で、「最高級の伊吹産をはじめとした3種類の煮干しと、昆布や鶏の旨みを組み合わせたスープが絶妙で、約1000種類から厳選した小麦を使用した自家製麺との相性も抜群」という事。期待したい。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー3枚、メンマ、三つ葉、ノリ、刻みネギが、醤油スープに乗っている。

スープから。あっさりとしたガラだしベースでの動物系の旨味と、エグミを抑えた雑味の無い上質な抽出感ある煮干しの風味と旨味が合わさっている。確かに煮干しが優勢のテイストであるが、正直、煮干しはガツンとでは無く、じんわりと柔らかな効かせ方。合わせられた醤油のカエシの塩分濃度は適宜で、まろやかな醤油の風味と旨味が味わえ、昆布由来と思しき自然な旨味がそれをフォローしている。無課長に時々ありがちな物足り無さはない。穏やかな煮干しの風味を伴ったなかなか美味い醤油スープである。

麺は断面四角のゆるいちぢれを伴った中細麺。茹で加減は丁度良く、ツルモチとした食感がイイ。ちぢれに淡い煮干しの風味も連れて来る。なかなか美味い麺である。

具のチャーシューは豚ロースのレアチャーシュー、薄味付けでの豚の旨味が味わえる。レアチャーは好みであるが、好きなものは最後に食いたいタチなので、レアな質感を損なわぬ様に丼の縁に引っかけて一時退避させとく。メンマは穂先メンマ、柔らかサクサクで、薄醤油の味付けが美味い。三つ葉は和の風味付け。ノリの磯風味はまずまず。刻みネギの薬味感もまずまず。

スープ完飲。娘2号の運転手で長野まで来たついでの昼ラーに突撃したこちらの店での「中華そば」。それはエグミやニガミを排したクリアーな抽出感を覚える煮干しの風味が漂う煮干し醤油スープに、自家製麺と言うちぢれのある中細麺を合わせた一杯。「純粋」は駄舌故に何なのか判らぬが、穏やかな煮干し醤油スープは美味かった。ただ期待が大きかっただけに、ニボラーとしてはもうチョイ煮干しがガツンと来ても良かった、、、

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

「ニボガッツ(塩) (大盛り:無料)」@凌駕 IDÉAの写真7月某日、昼、本日は7月も最終日、先日漸く信州も梅雨明けとなり、松本も35℃を超える真夏日となる。こうなれば本日も我が家の「暑い夏は熱いラーメンをもって制する」の家訓に則り、熱いラーメンをイクしかない。突撃したのはこちらの店。

信州で複数の店舗を展開している「凌駕グループ」の総本山。多彩なメニューを擁しているからして、メニュー選びにも事欠かない上、「大盛無料」の我が愛する四文字熟語も通用するので腹ヘリ時にもアリガタイ店である。

14:35着、先客6名、カウンター席に着座、後客2名。取りあえずメニュー選定、ここはガッツリの二郎系も捨てがたいが、‘ニボガッツ(塩)’(780円税込)を「大盛無料」でイッテみる。

この「ニボガッツ」、所謂「燕三条系インスパ」でかつては「醤油」しかなかったが、その後「塩」がラインナップされ、ニンニクの替わりにショウガが添えられているので、営業中には都合がイイのだ。そして待つ事8分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、岩ノリ、刻みタマネギ、おろしショウガが、背脂の浮く煮干し塩スープに乗っている。

スープから。濁々としたスープ表面の下には、びっしりと背脂が張られており、豚をベースとした動物感に溢れている。加えてジャミジャミとする程の大量の煮干し粉も交わり、背脂と煮干しが怒濤の如く押し寄せる文字通りガッツなテイストが炸裂する。例によって煮干しのニガミもエグミも叩き込まれており、煮干し好きには堪えられん。合わせられた塩ダレの塩分濃度はやや高めで、濃厚な豚と煮干しに負けていない上に、ニボニボ感をストレートに味わえるのがイイ。やがておろしショウガが介在すると、ニボニボ感にサッパリとしたショウガテイストが拡がり、これがまたイイ。実に美味い濃厚煮干し塩スープである。

麺は断面四角のゆるいちぢれのある極太麺。黄色味がかった麺で、茹で加減硬めが良く、ゴワゴワ、ムチムチとしたコシを伴う食感が実にイイ。小麦の風味も味わえる。実に美味い麺である。この「大盛無料」は「麺クイオヤジ」には必須である。

具のチャーシューは豚バラ煮豚チャーシュー。塩味の効いた味付けが良く、トロトロと柔らかで脂身がジューシー、美味いのである。メンマはメンマ風味を残す薄醤油の味付け。柔らかコリコリの食感が良く、美味い。岩ノリは多めにあり、始めパリパリ、後にスープを吸って柔らかトロトロ。磯の風味がスープ一面に拡がりイイのである。刻みタマネギはシャリシャリ、甘味が濃厚な煮干し塩スープに実に良く合う。おろしショウガのさっぱりさが良好に効いている。

スープ完飲。漸く梅雨も明けた松本での昼ラーに熱いラーメンを求めて突撃したこちらの店の「ニボガッツ(塩)」。それは背脂と煮干し粉でギンギン、ギラギラの濃厚な豚豚感と煮干し感を「塩」故にストレートに楽しめる珠玉の逸品。ゴワゴワ、プリプリの極太麺との相性もグンバツで実に美味かった。この「燕三条系インスパ」の「ニボガッツ」、「醤油」も勿論美味いのであるが、チョイと変化球的な「塩」もイケるのである、、、

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 23件

「【限定】夏マルミツ 冷やし中華そば (大盛り:無料)」@まるみつ中華そばの写真7月某日、昼、本日は松本でのゲンバ仕事。ところで我がベイスターズは昨夜のドラゴンズ戦でも石田が先発して際どい勝利。この調子でローテーションに入って欲しいもんだ。そんな中、昼ラーに突撃したのはこちらの店。

「化学調味料不使用の中華そば」をウリとする松本の人気店「らあめん 寸八 総本店」の堀江店主が監修の新店。前回突撃時にチェックしていた「まぜそば」狙いで突入する。

13:30着、先客5名、券売機で件の品を探すも、無い!既に提供終了なのか?。しかし替わりに「数量限定」で‘夏マルミツ 冷やし中華そば’(750円税込)を発見(メニュー写真)。「ご注文は直接スタッフまで」とあるのでおニーさんに「どーすればいい?」に「750円のボタンを押して下さい」という事でプッシュしカウンター席に着座、後客2名。

この一杯「大盛り無料」とあり、おニーさんに当然「大盛り」で注文する。うっすらとしたガラだしの香りとコンテンポラリージャズの流れる店内は、こじんまりと纏まっていて悪く無い。前回食った「まるみつつけそば」が秀逸だったので、「節にぼたっぷり」と言う今回の一杯にも期待したい。そして待つ事8分、着丼。

ビジュアルは、短冊チャーシュー、穂先メンマ、半ミニトマト2個、レモンの輪切り2個、大葉が、冷たい煮干し醤油スープに乗っている。

スープから。冷たいスープは油浮きがほとんど無く、抽出感のある煮干しメインの魚介の出汁がクリアーに効いていてサッパリとしたテイスト。駄舌では動物感は拾えない。装備のレモンの輪切りを突いてみると、レモンの酸味が実に爽やかに拡がりサッパリさに拍車がかかる。合わせられた醤油のカエシは塩分濃度は適宜で、ピュアな醤油のキレとコクが味わえる。魚介の出汁と醤油のコクが融合し、化学調味料不使用の物足りなさは全く無い。夏向きの爽やかな煮干し醤油スープが実に美味いのである。

麺は断面四角のほぼストレートな中細麺。良く見ると少量の全粒粉?が認められる。茹で加減硬めが良く、冷水で良く〆られてコシのあるツルツルとした喉越し、ムチムチとした食感が共に実にイイ。麺の旨味も味わえる。実に美味い麺である。「大盛り」の麺量も丁度イイ。

具のチャーシューは豚ロースチャーを短冊にカット、やや濃いめの醤油ダレが滲みていて、冷たい煮干し醤油のスープに良く合うアイテム。美味いのである。穂先メンマは柔らかサクサク、薄醤油の味付けが美味いのだ。ミニトマトは甘味があって、ほんのり酸味も夏向きの装備。レモンの輪切りは搾り取った後ももったいないのでバリバリと食らう。大葉の和風の薬味が煮干しに良く合う。

スープ完飲。松本でのゲンバ仕事の昼ラーに突撃したこちらの店での「夏マルミツ 冷やし中華そば」。実は前回突撃時で気になったメニュー狙いで突撃も、既に終了での代替の一杯であったのだが、煮干しと節系の魚介の効いた冷たい煮干し醤油のスープが、実にサッパリとしていて美味く、ツルシコのコシのある麺も美味かった。こちらの店、私的に要チェックのラーメン店となるかもしれない、、、

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 3件

「【限定】煮干し背脂ラーメン (大盛り:サービス券)」@麺肴 ひづきの写真6月某日、昼、本日は午前中は松本のオフィスにてきっちりとデスクワーク、その後は市内の巡回からフレックス勤務の予定。そんな中、お楽しみの昼ラーに突撃したのはこちらの店。

勝手に名付けて「魚介の魔術師(ソーサラー)」である店主が営む松本の人気店。どの一杯も動物系にひっそりと仕込まれた魚介が主張し過ぎる事無く、じわりじわりと染み入る塩梅が実にイイ感じなのである。

13:30着、先客9名、カウンター席に着座、後客5名。取りあえずメニュー検討、気になる「ひるめん」をチェックすると、今回は‘煮干し背脂ラーメン’(780円税込)となっている。そこでこいつをいつものサービス券で「大盛り」でイク。

今回の品、「煮干しの風味豊かな背脂ラーメンです。」と言うもの。ニボラーにして、セアブラーな麺クイオヤジにとっては「煮干し」と「背脂」の2大キーワードが含まれているからしてこれでイカないわけにはイカン。そして待つ事9分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、メンマ、豆苗?、ノリ3枚、白髪ネギが、一面に背脂の張られた煮干し醤油スープに乗っている。

スープから。表面一面に張られた背脂とそれに伴うラード膜でマスキングされた効果もあり、アツアツ。背脂とガラだしのベーススープでまったりとした動物感がたっぷりと満載。スッキリとしたオイリーさで実にイイ感じなのである。煮干しの出汁感もキッチリと効いていて、クリアーな煮干し魚介の風味にも隙が無い。合わせられた醤油のカエシは薄口醤油系のキリッとしたこれまたクリアーな塩味で、塩分濃度はやや高めも、背脂と煮干しの個性を引き立てている。実に美味い煮干し醤油スープである。

麺は断面四角のほぼストレートな中細麺。茹で加減やや硬めが良く、滑らかなハリのあるツルモチとした食感が実にイイ。細麺なので背脂も絡めて来る。実に美味い麺である。プチ・ダイエットも、タダで大盛りが食えるから避けられないわ。

具のチャーシューは豚ロースのレアチャーシュー。アツアツスープの関与を避けるため、丼縁に引っかけて一時退避。薄味付けで始めはレアらしい肉質感を楽しみ、後半は熱が入っての豚肉の旨味を楽しむ。メンマは「ひづき」らしい甘醤油で煮付けた柔らかごん太メンマ、サクサクしていつもの様に美味い。多分カイワレでは無くて豆苗は、柔らかしんなりしっとりしていて美味い。ノリは中ぶりで磯風味あり。白髪ネギの薬味感はしっかりと効いている。

スープはほぼ完飲。月末の昼ラーに突撃した我が鉄板店でイッた今週の「ひるめん」である「煮干し背脂ラーメン」。それは背脂とラードに覆われながらも、煮干しの出汁がキッチリと下支えしてのクリアーなオイリー感に包まれた背脂醤油のスープが実に美味く、「ニボラー」にして「セアブラー」なオヤジも超満足の逸品で実に美味かった。こいつもレギュラーメニューで常食出来れば良いのに、、、

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 91件

「中華そば +味玉 ※クーポンで100円引き」@中華そば 勝本の写真4月某日、夜、本日は休日、明日の東京出張に先立ち1日早くに東京入り。昼ラーに待望の「一条流がんこラーメン 総本家」に突撃。更に大井町での「プランA」を諦め、先の「ラーメン大至」からの連食で突撃したのはこちらの店。

実は昼の「一条流がんこラーメン 総本家」での「カエシ無し」繋がりで「中華そば 銀座 八五」を狙っていたが、本日、明日共に定休日と言う事。それならば先ずは「本店」の味を抑えておきたく突撃した次第。普段なら徒歩突撃するが、あまりの降雨で総武線で行く。

19:15着、先客9名、店内券売機(メニュー写真)にて、ここは左上の‘中華そば’(730円税込)と「味玉」(100円)をプッシュ、カウンター席に着座、後客5名。券を渡す時、「〇ーメン Walker」の「100円キャッシュバック券」を渡し、100円玉が戻される。

厨房には白い調理白衣で決めた5~6人の職人がおり、店内の雰囲気もどこか高級な寿司屋の様だ。接客もなかなか丁寧で小気味イイ。取りあえずメニュー表(メニュー写真)を見ながらスタンバる。今回の一杯は「煮干し醤油スープ」の括りだが、他にも「あさり塩スープ」「煮干し豚骨スープ」がラインナップされている。そして待つ事6分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、ナルト、ノリ2枚、刻みネギ、そして味玉が、醤油スープに乗っている。

スープから。かなりアツアツ、今宵は雨も降って東京も寒いので、こんな熱い一杯はアリガタイ。ベースは鶏ガラと煮干しの模様で、あっさりすっきりとした動物系の旨味と、上品な煮干しの風味が強めに香る。心なしか魚介は煮干しのみならず節系の香りも香り立つ。スープ量が多く、終始冷めにくいのが良く、煮干しの香りも最後まで持続する。合わせられた醤油のカエシは塩分濃度はやや高めながらも、醤油感のあるコクが味わえ、味醂系の甘味もクドさが無い。魚介感、動物感、醤油感が一体化した実に美味い煮干し醤油スープである。

麺は断面四角のほぼストレートな中細麺。茹で加減やや硬めが良く、多めのスープに泳ぐ麺はツルモチとした食感と、プリッとする歯切れ感が何ともイイ。ノド越しも良く、スルスルッとイケる。実に美味い麺である。因みにこちらも先の「ラーメン大至」同様「浅草開化楼」の麺。同じ製麺所でも麺の表情は全く違うのがオモシロイ。

具のチャーシューは豚ロースチャーシュー、柔らかく薄味付けで豚肉の旨味がしっかりと味わえる。美味いのである。メンマは薄醤油味付けのコリコリ食感、これもイイのである。ナルトは私的に中華そばには必需品とするアイテム。柔らかく、ふるんとしていて美味い。ノリは磯風味が良好で、スープに浸った部分がスープに蕩けて来る。決して安いノリの様にふやけるのでは無く、意図的にスープに蕩けるのである。このスープに蕩けた岩ノリの様な磯風味も絶妙。絶対的にイイのである。刻みネギの薬味感もシャリシャリしていて良好に効いている。味玉は薄味付けながらも黄身が濃厚でトロトロ、美味いのである。

スープ完飲。東京での夜ラーの急遽「プランB」で、「ラーメン大至」からの連食で突撃したこちらの店での「中華そば」。それはこちらの店での3系統あるうちの「煮干し醤油スープ」であり、ガラだしのすっきりとした動物感と煮干しの魚介感、そして醤油のコクの一体感が高次元で成立しているスープが兎に角絶品。「浅草開化楼」の麺も美味く、装備の蕩けるノリの岩ノリ感も何気に良好。私的には非常に完成度の高い煮干し醤油ラーメンとして認識された、、、

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

「あっさり煮干し醤油ラーメン ※クーポンで500円」@麺匠 胡桃の写真3月某日、昼、本日は半期に2回取れるメモリアル休暇を期末ギリギリに取得する。本日は別段メモリアルデーでは無いのだが、折角なので美味いラーメンでも食って記念にしようと突撃したのはこちらの店。

以前突撃時は「大波」だった建物に居抜きで入った店で、昨年秋にRDBに登録後、長らく放置プレイが続いていた上、こちらの店もグルメ情報誌「どうずら」が使えるので突撃する。

12:50着、先客9名、カウンター席に着座、後客4名。取りあえずメニュー表(メニュー写真)検討、早速「どうずら」で「鶏ガラ魚介系スープ」の‘あっさり煮干し醤油ラーメン’(756円税込)が500円になるページを示して注文する。

白基調の店内はなかなかオサレデで、店内は芳しい味噌の煮干しの香りに満たされている。店内には「煮干いわし」「煮干いりこ」の箱が積まれている。基本は煮干し系が2種で、メニュートップは「鶏白湯」だが、こちらは食う事は無いだろう。そして待つ事13分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、刻みネギが、醤油スープに乗っている。シンプルな装備であるが、煮干しの風味はタダモノでは無い。

スープから。煮干しの銀粉の混じるスープは、鶏ガラベースと思しきあっさりとした動物系の旨味が背景にあり、煮干しの風味が前面に出て来ている。煮干し感はガツンでは無いものの存在感はキッチリと主張しており、煮干し特有の僅かな酸味を有し、ニガミ、エグミは抑えられている。丁寧でクリアーな抽出を感じさせるテイスト。合わせられた醤油のカエシは塩分濃度はやや高めながらも、濃口醤油のコクとキレが感じられ、クリアーな煮干し感と見事に融合している。醤油のコクが煮干しの旨味を引き出している。実に美味い煮干し醤油スープである。

麺は断面四角のちぢれのある中細麺。茹で加減丁度良く、モチモチとした食感がイイ。小麦の味わいもうっすらとする。ちぢれに煮干し醤油スープも良く絡む。市内「横沢麺業」の麺らしい。実に美味い麺である。

具のチャーシューは好みの豚バラチャーシュー、薄味付けで豚肉の旨味が味わえ、厚みがあり豚の肉質感と脂身のジューシーさを楽しめる。これが2枚あるのがポイント高い。メンマは薄醤油味付けの滲みた柔らかサクコリの食感、何気に美味いのである。刻みネギはフレッシュでシャクシャクの歯応えがあり、絶妙なネギ薬味感を発揮している。

スープ完飲。特段の記念日では無いが、期末なのでメモリアル休暇を取らざるを得ず、ならばと美味いラーメンを食うべく突撃したこちらの店での「あっさり煮干し醤油ラーメン」。それは煮干しのニガミ、エグミを抑えつつも、旨味をキッチリと抽出したクリアーな煮干し感が、キレとコクのある濃口醤油スープで増幅される珠玉の逸品。シンプルな装備も何気にクオリティが高くて美味かった。今回の「あっさり煮干し醤油ラーメン」を食った限り、この手のあっさり系煮干しが好みなラー好きならば、間違い無く満足出来る一杯である、、、

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

「こってりらーめん +かなり背脂の多いチャーシュー:無料」@煮干らーめん しょうの写真3月某日、昼、本日は松本の倉庫経由諏訪からの巡回。午後からは松本のオフィスにて支社長を迎えての2019年方針発表があるので、間に合う様に昼ラーに突撃したのはこちらの店。

以前は「凌駕JET」の建物に居抜きで入った店。昨年末にオープンを掴んでいたが情報も無く、私的新店突撃猶予期間の3カ月が経過したからして突撃してみる。

11:45着、先客無し、券売機(メニュー写真)にて、ここは初訪のセオリーに則って左上の‘こってりらーめん’(750円税込)をプッシュ、カウンター席に着座、後客5名。ここで券売機に貼られていた「かなり背脂の多いチャーシュー無料」を目聡く見つけ、注文する。

店内にはうっすらと煮干しと醤油の香りが漂っている。また、以前の店舗と内装が一新され、カウンター10席のみの配置となっている。ところでこちらの「煮干ラーメン」は「こってり」「あっさり」「にんにく」の3系統。美味ければいずれ制覇してみたい。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、増量なったチャーシュー2枚、メンマ、岩ノリ、刻みネギが、背脂の浮く醤油スープに乗っている。

スープから。多めに浮く背脂効果もあって豚の動物感が前に来るが、スープ素材に動物系が使われているか否かな駄舌では分からん。主役の煮干し感はガツンではないが、スープ全体に煮干しの風味が柔らかく横たわっている。煮干し特有の僅かな酸味が程良く、苦味やエグミは排されている。合わされた醤油のカエシの塩分濃度はやや高め、醤油のライトな酸味と渋味がイイ感じで配されており、煮干しの風味と融合している。「凌駕JET」時代に食った「コテにぼ」に似たテイストで、煮干しに支えられた醤油感がイイのである。実に美味い煮干し醤油スープである。

麺は断面長方形のゆるいウェーブのかかった太麺。茹で加減やや硬めが良く、しなやかなハリと弾力のあるツルモチとした食感がイイ。マイルドな煮干し醤油スープとも調和している。実に美味い麺である。

具のチャーシューは「かなり背脂の多いチャーシュー」と指定した様に、好みの脂身が主体の豚バラチャーシュー。煮豚タイプで柔らかく、脂身がトロトロジューシーで実に美味い。これが2枚乗るので超ウレシイ。メンマは薄醤油味付けの柔らかコリコリ、これも美味い。岩ノリは煮干しスープに磯の風味を拡げて来る。イイのである。刻みネギの薬味感はまずまず。

スープ完飲。諏訪での仕事の後、茅野の昼ラーに突撃したこちらの店での「こってりらーめん」。それは好みの背脂効果でこってりを演出したマイルドな煮干しの風味が漂う醤油スープに、ハリのある中太麺、そして好みの「かなり背脂の多いチャーシュー」が無料で増量された煮干し醤油ラーメンで実に美味かった。そのスープはどこか「煮干しらあめん 燕黒」を彷彿とさせるテイストがあり、薬味には刻みタマネギが合うと思うが、、、

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 2件

「煮干し醤油らーめん ※クーポンで100円引き」@三宝亭 安曇野店の写真3月某日、夜、本日は久しぶりの休日、チョイと貯まったRDBのレビを推敲したりしてのんびり過ごす。夜からヨメと帰省中の娘たちが「翔んで埼玉」を観に行ったので、チャンスとばかりに夜ラーに突撃したのはこちらの店。

前回突撃時に限定の辛そうな麻婆系のラーメン(名前失念)が美味そうだったので、狙ってみる。以前貰った今月末が期限の100円サービス券も使っておきたい。

20:00着、先客8名、カウンター席に着座、後客10名くらい。件の一杯を探すも、既に提供終了の模様。残念!!そこでメニュー表を探索、ここは未食であった‘煮干し醤油らーめん’(660円税別)でイッテみる。

店内は80’の洋楽が流れている。なかなかゴキゲンである。今回の品、能書きでは「たっぷりの煮干しと厳選した鶏と香味野菜などで丁寧に炊いた自慢のスープに特製のかえし。煮干しの深い旨味が溢れる醤油らーめん」とある。あっさりしていて美味そうなのである。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、小松菜、刻みネギが、醤油スープに乗っている。

スープから。結構アツアツ。あっさりとしたガラだしにすっきりとしたクドさの無い野菜の甘味がベースにあり、煮干しの風味は思いの外に穏やかで「たっぷりの煮干し」は我が駄舌で拾えない。合わせられた醤油のカエシは塩分濃度は適宜で、柔らかな濃口醤油感を醸し出す口当たり。ライトな煮干しとまろやかな醤油感で形成されるあっさりとした煮干し醤油スープである。

麺は断面四角のほぼストレートな中細麺。中加水の麺で、茹で加減やや硬めが良く、しなやかさのあるツルモチとした食感が意外や良かったりする。小麦の風味も味わえる。まろやかな醤油スープとの相性もなかなか良好。美味い麺なのである。

具のチャーシューは豚バラチャーシュー、ホロホロと柔らかく、うっすらと炙りが入っているので焦げが香ばしい。メンマはなかなかに太切りでサクサクの食感が良く、薄口の甘醤油味付けも美味かったりする。小松菜はシャキシャキの歯応えが残っている。刻みネギの薬味感はやや希薄。

スープは少しだけ残し。久しぶりの休みの夜ラーに突撃したこちらの店での「煮干し醤油らーめん」。本命の限定が既に終了していての代替であったが、期待したほどの煮干し感は正直薄かったが、あっさりとした煮干し醤油スープはまずまずのテイストで、麺がしなやかで意外と美味かった。こちらの店、割と近くに我が鉄板店「きまぐれ八兵衛」があるので、部が悪いが、チェーン店としてはなかなかレベルが高い一杯を提供しているなかなかと思う、、、

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 14件

「【限定】ぶどう山椒の塩煮干しそば +味玉:サービス券」@麺肴 ひづきの写真3月某日、昼、本日から月が替わっての3月、日に日に暖かさが増して信州も春めいてきた感あり。そんな中、松本のオフィスから諏訪に向かう途中の昼ラーに突撃したのはこちらの鉄板店。

先日、本屋で立ち読みした情報誌「長野Komachi」に載っていた「3月15日までの限定で提供中」なる一杯が美味そうなので突撃してみる。

11:30着、先客8名、カウンター席に着座、後客6名。早速壁メニューにある件の品である‘ぶどう山椒の塩煮干しそば’(850円税込)を「FREE BOOK」のサービス券で、プチダイエット継続中であるからして「大盛り」では無く「味玉」で注文。

この一杯、情報では「豚の背ガラと九十九里産の平子煮干しと瀬戸内産煮干しからとった金色のスープは、煮干しの香りと山椒の香りダブルで楽しめる一杯に。低温調理した豚の肩ロースチャーシューとオリーブオイルで炒めたきのこをトッピング。」と言う事。ニボラーとしては楽しみ。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、織り込まれたチャーシュー2枚、キノコソテー、粗切りネギ、山椒粉、そして味玉が、塩煮干しスープに乗っている。

スープから。豚ガラベースのスープにはあっさりながらもゆったりとした動物感があり、煮干しのライトな苦味を伴ったニボニボ感が横たわっている。そこにパラリと振りかけられたぶどう山椒粉の爽やかな山椒の香りと、舌先を軽くまさぐる様なシビレ感が伴って来る。合わせられた塩ダレは、塩カドが無く、ふくよかな塩味とまろやかな塩の旨味さえも味わえる。シンプルな塩スープ故に、煮干しの旨味と風味がそのままに味わえる。そこに付随する爽やかな山椒のシビレが新鮮である。煮干しの風味と山椒のシビレが斬新な実に美味い塩煮干しスープである。

麺は断面長方形のゆるいねじれとウェーブのかかった平打ち麺。茹で加減やや硬めが良く、ツルツル、ムチムチとした食感が実にイイ。ねじれに塩煮干しスープも良く絡んで来る。実に美味い麺である。「大盛り」としなかったが、麺量に不足は無い。

具のチャーシューは豚ロースの低温調理チャーシュー。織り込まれているがなかなかデカく、しなやかで薄味付けでの豚の旨味がしっかりと味わえる。スープ熱に干渉されぬ様に丼の縁に退避させて、終いまでレアチャーの旨味をキープさせとく。キノコソテーはシメジがメイン、軽くバターとオリーブオイルでソテーされ、香ばしくてキノコの旨味が味わえる。粗切りネギはスープ熱で甘味が出ていて、シャキシャキ歯応えもあり、良好なネギの薬味感を演出している。ぶどう山椒の山椒粉は実に爽やかなシビレ感。味玉は黄身がゲル状で薄醤油ダレの味付けが実に美味い。

スープ完飲。立ち読みでみっけたこちらの鉄板店での「ぶどう山椒の塩煮干しそば」。それは上質な煮干しの風味と旨味に、チョイと珍しいぶどう山椒の風味とシビレを塩スープでストレートに楽しめる一杯。そのシビレは花椒(ホアジャオ)ほど強めでは無いが、爽やかでマイルドなシビレ感が煮干しの風味を邪魔する事無くシンクロして実に美味かった。上品な煮干しの苦味を伴った煮干しと爽やかな山椒のシビレの競演が楽しめる珠玉の逸品であった、、、

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 91件