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チャーチル・クロコダイル

男性 - 長野県

ラーメンと映画と’80の洋楽、スキーに新生横浜DeNAベイスターズをこよなく愛するちょいワル風オヤジかな?

平均点 84.717点
最終レビュー日 2019年10月14日
3,039 1,288 9 3,688
レビュー 店舗 スキ いいね

「中華そば 並」@中華そば 鶴舞一刻屋の写真9月某日、昼、本日は名古屋での昨日から2日間に亘るイベントアテンド最終日。予定のアテンドを終え、信州に帰る前のチョイと遅めの昼ラーに突撃したのはこちらの店。

鶴舞駅の高架下にある店で、以前「十夢」突撃時にチェックしていた店。何でも名古屋地区を中心に展開している「フジヤマ55グループ」の一員という事。事前情報での「秘伝超熟成健康玉ねぎスープ」が気になるところ。

14:30着、先客10名、券売機(メニュー写真)にて好物の「まぜそば」が気になるところではあるが、ここは初訪のセオリーに則り、デフォの“中華そば 並”(750円税込)のボタンをプッシュ、カウンター席に着座、後客6名。この品が「玉ネギスープ」と思われる。

こちら「中華そば」、「濃厚味噌そば」、「まぜそば」、「台湾まぜそば」の4系統で構成されている。それにしても隣席のおねーちゃんが食っている「まぜそば」が美味そうだ。店内は木目調の落ち着いた雰囲気、この時間になっても満席で、来客もコンスタントに入って来る。人気店の様だ。そして待つ事13分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、半味玉、メンマ、ノリ、刻みネギが、粗挽きペッパーの浮く醤油スープに乗っている。

スープから。濃い醤油色をした醤油スープからはふんわりとコショーの風味が立ち上る。ベースはあっさり目のガラだしで動物系の旨味と節系魚介の風味もきっちりと合わさっている。合わせられた醤油のカエシの塩分濃度はやや高めで、仄かな酸味を伴う黒醤油の深いコクが味わえる。加えて件のタマネギ由来の野菜の甘味も想像以上に濃厚で、かなり甘しょっぱーな味わい。野菜の甘味に加え、味醂系の甘味もあるような。私的にはチョイと甘味に軽くクドさを覚えなくもない。醤油のコクのある甘醤油スープである。

麺は断面四角のゆるいウェーブのかかった中細麺。加水率高めの麺で、茹で加減硬めが良く、ツルモチとした食感がイイ。麺表面がツルツルなので、甘醤油スープが過剰に絡まないのがイイかも。

具のチャーシューは豚バラロールチャーシュー、柔らかで薄醤油の味付けが美味い。味玉はチョイと塩味の強めな味付け。デフォでの装備は少しウレシイ。メンマは太目で、こちらも塩味の効いた醤油ダレの味付け。サクサクとした食感が良好。ノリはスープを吸ってヘタれている。磯風味は希薄。刻みネギの薬味感はまずまず。

スープは少し残し。名古屋出張のチョイと遅めの昼ラーに、事前情報では「玉ネギ由来のスープ」という事で興味があって突撃したこちらの店での「中華そば」。それはガラだしと節系魚介を合わせたあっさり系スープに黒醤油のコクと玉ネギの甘味が融合した醤油スープがキモの一杯。件のタマネギの甘味が思いの外に濃厚で、実は甘味が強いスープがイマイチな私的にはチョイと甘辛すぎる印象。タマネギは好みであるが、もう少しサラリとした甘味が好みである、、、

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「豚骨ラーメン」@九州楼 吹上店の写真9月某日、本日は2日間に亘るイベントアテンドでの名古屋出張初日。会場の「吹上ホール」で午前中V.I.P3名のアテンドを終え、昼ラーに突撃したのはこちらの店。

どこかラーメン屋が無いかとスマホ探索した結果、会場近くでヒットした店。当然ノーマークにしてほとんど情報の無い店であるが、近くにここしか無いからして突撃してみる。

12:50着、先客4名、先ずは壁メニュー(メニュー写真)で軽く確認後、券売機(同)にてデフォの“豚骨ラーメン”(650円税込)をプッシュ、カウンター席に着座、後客2名。メニューには「すっぽんラーメン」はたまた「まむしラーメン」があり、ゲテモノにも対応。

店内厨房では店主のオヤっさんとおかんの夫婦?2名体制。オヤっさんが寸胴で豚骨をかき回しており、店内強めの豚骨臭が漂い、豚骨大好き「豚野郎」としては期待が高まる。この「九州楼」、かつては「九州楼本店」「九州楼総本店 テルミナ店」があった模様だが、現在はこの「吹上店」だけの模様。そして待つ事4分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー5枚、半味玉、メンマ、ノリ2枚、刻みネギが、豚骨スープに乗っている。

スープから。ラード玉の浮く豚骨スープは炊き出し感はあるのだが、豚骨のコクがイマイチ希薄。店内の豚骨臭から期待する程のブタクサーも無く、ライトな豚骨で、店内のニオイと実際のテイストのギャップに軽くあれれ?合わされたカエシの塩分濃度も適宜なので、これも信州人には全体的に「薄い」と感じられる一因に。間違い無く豚骨の炊き出し感はあるものの、豚骨濃度が薄目。さりとて豚骨のクセは味わえる豚骨スープである。

麺は断面四角のほぼストレートな中細麺。加水のある麺で、茹で加減は普通、ツルモチとした食感。私的イメージする九州ラーメン(=博多ラーメン)の様な加水のある麺では無いのがチト残念。

具のチャーシューは、薄切りの豚バラチャーシューながらも5枚あるのがイイ。薄味付けで普通に美味い。半味玉は硬めで、薄醤油の味付け、こちらも普通に美味い。デフォで付いているのはイイ。メンマも薄醤油ダレの滲みたサクコリ食感。中ぶりのノリの磯風味は希薄。刻みネギの薬味感はまずまず。

スープは少しだけ残し。名古屋への出張の昼ラーに突撃した全くのノー・マークにして情報の無いこちらの店での「豚骨ラーメン」。それは店名が表す様に九州豚骨のラーメンで、店内での豚骨炊き出しもあり、それなりの豚骨感はあるものの、その濃度が店内に漂うニオイに反して薄さを感じる一杯。炊き出し感はあり、決して不味くはない豚骨ではあるが、何故か「薄い」と感じさせる不思議な豚骨スープであった、、、

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「台湾ラーメン(台湾坦仔麺)」@中国南北酒菜 味仙 矢場店の写真8月某日、夜、本日は9日間の盆休み前の名古屋への出張。会議を終え、お楽しみの夕ラーに先の「とき卵らーめん 大空」からの連食に突撃したのはこちらの店。

ご存じ名古屋のご当地ラーメン「台湾ラーメン」をウリとする「中国台湾料理 味仙 今池本店」の支店。名古屋を始め、最近は東京に進出している「味仙」は一族経営で、こちらは長女の経営の模様。そんな中、「味仙」ではRDBでポイントが一番高いので気になっていた店。

18:30着、先客たくさん、1Fはほぼ満席の中、丁度空いた13番のテーブル席に着座、後客たくさん。メニュー表(メニュー写真)を一読、ここはウリの‘台湾ラーメン(台湾坦仔麺)’(680円税込)を東南アジア系のおニーにオーダーする。

店内はメチャクチャ活気があり、東南アジア系、大陸系のおニーやおネーがところ忙しく動き回っている。と、突如おニーが茶色いビール瓶を置いて立ち去った。「オイオイ!ビールなんか頼んでねーぞ!」とクレームを言いかけると、インド系のおニーと目が合い、口で「水、水」と言っている。良く見るとお冷やだった。そして待つ事6分、着丼。

ビジュアルは、挽き肉味噌、トウガラシ、ニラが、台湾醤油スープに乗っている。丼は例によってかなり小ぶりである。

スープから。ガラだしのあっさり目のスープには程良い動物系の旨味があり、挽き肉味噌からのコクも交わり動物感はしっかりと感じられる。合わせられた醤油のカエシの塩分濃度はやや高めが良く、うっすらと張られたオレンジ色の辛味油と、やや多めに混ぜられた唐辛子片の効果もあってなかなか手応えのある辛味が楽しめる。加えてニンニクの効き方も強めに出ており、かなりスパイシーな台湾スープが楽しめる。辛味は「味仙 名駅店」の「イタリアン」程では無いが、デフォでも確固たる辛味があってイイのである。実に美味い台湾醤油スープである。

麺は断面四角のほぼストレートな中麺。加水率やや少な目の白みがかった麺で、茹で加減硬めが良く、コナモチ、ボソッとした食感が実にイイ。麺量は少なめ(100gくらいか?)なので、連食でも余裕の麺量である。

具の挽き肉味噌は豚肉でニンニク風味の辛醤油の味付けが良く、ポロポロしていてスープに良い味出しにもなっている。トウガラシ片は多めにあり、前記の如くなかなかのスパイシーさを発揮している。やはり台湾ラーメンにはこの位の辛味がイイのだ。ニラは少量も、プチ薬味として機能している。

スープ完飲。盆休み前の名古屋出張の帰りに「とき卵らーめん 大空」からの連食で突撃したこちらの店での「台湾ラーメン」。それは挽き肉と唐辛子でのコクと辛味が効いた元祖「台湾ラーメン」のお手本の様なバランスの良いスパイシーさが際立った一杯で実に美味かった。私的には今まで食った「味仙」の「中国台湾料理 味仙 今池本店」「味仙 JR名古屋駅店」「味仙 名駅店」の中では一番バランスがイイ。

食い終えると伝票も無く、混雑しているんで食い逃げ出来ちまうじゃねー?と思ったが、そこはちゃんと店員が見ていて、席を立つと「13番さ~ん、お帰りっ~!」とアナウンスが通った。カオスの様な店内だが、オペはしっかりとしているわ。兎に角、辛いモン好きには「台湾ラーメン」はこの位の辛さが丁度イイ、、、

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「とき卵らーめん」@とき卵らーめん 大空の写真8月某日、夕、本日は午後からの名古屋での会議出張を終え、明日からの大型盆休みを楽しみに信州へ帰還。その前にこちらもお楽しみであるラーメンをイッとく。先ず一軒目に突撃したのはこちらの店。

実は1軒目は「愛ごや」にでもと思い、検索すると見つけたのがこちらの店。「愛ごや」はまだ夜営業の時間前なので、チョイと珍しい「とき卵らーめん」に釣られて突撃してみる。

17:25着、先客無し、カウンター席に着座、後客無し。取りあえずメニュー表(メニュー写真)検討、ここは店名にある‘とき卵らーめん’(650円税込)でイク。「終日ランチタイム」という事で、セット物がお得だが、連食予定なので止めとく。

こちらの店、「大空」と書いて「たいくう」と読ませる模様。「とき卵らーめん」と言えばそもそも名古屋では「玉子とじラーメン」の「萬珍軒」が有名どころ。こちらの店は情報の少ない店であるが、「とき卵らーめん」がどん一杯なのか気になるところ。そして待つ事4分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、キクラゲ、ノリ、ゴマ、刻み小ネギが、溶き卵の絡まる豚骨スープに乗っている。また、紅ショウガの入った器が供される。

スープから。黄白濁したベーススープは豚骨であるが、あまり豚の炊き出し感は感じられないあっさり目の動物感が味わえる。そこに絡まる溶き卵のコクと、ふわとろな食感がなかなかのテイストを醸し出している。同時に溶き卵=かき玉効果もあってスープが結構アツアツなのもイイ。合わせられたカエシの塩分濃度はやや高めも、溶き卵のコクを支えているのでイイ塩梅。ライトな豚骨の旨味と、溶き卵のコクがマッチしたなかなかに美味い豚骨スープである。

後半は紅ショウガを投入してイク。紅ショウガのかっちりとしたテイストが、溶き卵入りの豚骨スープにもバッチリと合う。豚骨スープと紅ショウガの相性の良さをここでも再認識する。

麺は断面四角のほぼストレートな細麺。博多系ほどの低加水では無く、中加水の麺である。茹で加減はやや柔らかめで、ツルモチとした食感がある。私的にはもうチョイ硬めが好み。溶き卵もしっかり絡んでいる。イイのである。メニューに「長浜ラーメン」があるが、博多麺っぽさはあまり無い。

具のチャーシューは豚バラチャーシュー、少しくの硬めな食感で、醤油ダレの味付けが美味い。メンマは醤油ダレの味付けの柔らかサクサクの食感、普通に美味い。キクラゲは細切りカット、そこそこの量があり、柔らかコリコリの食感がイイ。ノリの磯風味はまずまず。ゴマはプチプチと香ばしい。刻み小ネギの薬味感はプチ・爽やか。

スープ完飲。名古屋での会議を終えての夕ラーに突撃したこちらの店での「とき卵らーめん」。それはあっさり目の豚骨スープに溶き卵が絡む「博多ラーメン」で、「玉子とじラーメン」の「萬珍軒」ほどの玉子とじ感は無いものの、博多ラーメンと溶き卵の組み合わせが悪く無く、CPも良好で美味かった。但し、私的には麺がはもうチョイ加水率が高くて硬めな麺で食ってみたいところ、、、

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「松 並」@総本家 好来道場の写真8月某日、昼、明日からは9連休となる盆休みとなる本日は名古屋への会議出張、千種で「しなの」を降りるとブワァ~と来る熱気がスゴい。先日の横浜、東京の比では無いわ。そんな中、午後からの会議に備えての昼ラーに突撃したのはこちらの店。

知る人ぞ知る名古屋のご当地ラーメン?の「好来系」の総本山的老舗店。「台湾ラーメン」「台湾まぜそば」「ベトコンラーメン」などに比べるとマイナーかもしれんが、根菜をはじめ漢方薬の素材も一緒に煮込まれて名古屋では「薬膳ラーメン」と称される系統である。

11:05着、先客10名で店内満席、壁に掛かったメニュー表(メニュー写真)から、ここは「快老麺」が人気の模様だが、「基本ラーメン」と言う‘松 並’(900円税込)を選択、先にカウンターの窓口で黒いプラ食券を買い、店内待ち席にてスタンバる。15分ほどしてカウンター席に着座、後客11名。

この品、「鶏ガラと豚骨の出汁に、大量の玉ネギやニンジンを加えた根菜スープ」という事。そもそも「好来系」の店には過去に「蔘好来」「らうめん専門店 めんきち」と突撃しているが、ここ総本山は初。以前より狙っていた「好来系」の真髄を極めてみたい。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー3枚、メンマ、刻みネギが、ひたひたに満たされた醤油スープに乗っている。

スープから。うっすらと濁りのある油浮きが少な目のスープはガラだしの清湯系で、穏やかな動物系の旨味に乾物系魚介の旨味も出ている様な気がするが、駄舌故に定かでは無い。兎に角、非常にあっさりとした口当たり。そこに合わせられた醤油のカエシは塩分濃度は適宜で、サラッとした優しい醤油感が味わえる。そこに根菜類からの軽やかな甘味と、酢の仄かな酸味もあるが、所謂薬膳的なテイストは感じられない。ガラだし、魚介?、根菜からの柔らかなエキス感のあるさっぱりとした旨味、と言うよりは滋味が滲み出たなかなか美味い醤油スープである。

後半は卓上にセットされている「高麗人参酢」を軽くかけてイク。何でもこれが「好来系」の流儀の模様。更にさっぱりとしたテイストが悪く無い。

麺はエッジの取れた断面四角のゆるいウェーブのかかった中太麺。麺が短めであるのが印象的。茹で加減丁度良く、モッチモッチとした食感がイイ。厨房を見ていると四つに仕切られたデカいざるで麺を茹でているのが珍しい。なかなか美味い麺である。

具のチャーシューは豚バラロールチャーシュー。やや薄目だが、そこそこのデカさが3枚。薄味付けで、豚肉の旨味が十分に味わえる。メンマは薄醤油味付けが滲み込み、ごん太とでサクサク柔らか。刻みネギの薬味感は良好に効いている。

スープ完飲。名古屋出張の昼ラーに突撃したこちらの「好来系」の総本家での「松」。それはあっさりとしたガラだしの清湯スープをベースに、タマネギなどの根菜類を主体とする落ち着きのある甘味と酢の酸味が「薬膳ラーメン」と言えばそれらしい特徴的なテイストの一杯で美味かった。しかし正直、他の名古屋のご当地ラーメン程のインパクトは感じられない。加えてこの内容での900円はチト高い、、、

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「金の中華そば ※鶏チャーシュー抜き」@ソラノイロ  NAGOYAの写真6月某日、昼、本日は休日、そんな中、名古屋でヨメと一緒に会社主催でのライフプランセミナーに出席する。その前の昼飯にヨメは「パンケーキが食べたい」と言う。「パンケーキ」なんぞは男の食うものでは無いからして、ヨメとは別行動で昼ラーに突撃したのは「ミッドランドスクエア」の4Fにあるこちらの店。

「ソラノイロ」と言えば東京では「ソラノイロ japanese soup noodle free style」「ソラノイロ トンコツ&キノコ」に突撃経験があるが、こちらの名古屋出店店舗は初。会場近くでもあるので突入してみる。

11:15着、先客9名、カウンター席、後客4名。取りあえず券売機(メニュー写真)にて、ウリの「ベジソバ」は「ソラノイロ japanese soup noodle free style」で食っているからして、次点の「醤油味」からデフォの‘金の中華そば’(830円税込)でイッテみる。

食券をカワイーねーちゃんに渡す時、事前予習で抜かりなく「鶏チャーシュー抜き」でオーダーする。この一杯、能書きでは「鶏、豚、野菜、魚介の旨み 東京醤油ラーメン」とある。「ソラノイロ」にしてはオーソドックスな一杯ではないか。何か仕掛けがあるかもしれん。そして待つ事7分、着丼。

ビジュアルは、豚チャーシュー2枚、メンマ、ナルト、ノリ、細刻みネギと刻み小ネギが、香味油の浮く醤油スープに乗っている。

スープから。あっさりとしたガラだしでの動物系の旨味と、まろやかな乾物系の魚介の旨味、そして野菜由来と思しきクドさの無い甘味が互いに拮抗したスープには落ち着きのあるテイストがベースとなっている。そこに合わせられた醤油のカエシの塩分濃度は適宜でふくよかな醤油感があり、野菜の甘味とシンクロした味わいになかなか深みがあってイイのである。香味油でのふんわり香る香ばしさもナイスアシスト。まめやかな味わいのなかなか美味い醤油スープである。

麺はエッジの取れた断面四角のゆるいウェーブのかかった中麺。中加水の麺で、茹で加減やや硬めが良く、ツルモチとした食感がイイ。なかなか美味い麺である。

具のチャーシューは豚ローストチャーシューでウレシイ事に2枚入っている。外した鶏チャーシューの代替えと思われ、さり気ない心遣いに感謝する。薄醤油ダレの味付けが良く、柔らかな噛み応えのある豚肉自体も旨味があって実に美味い。メンマは甘醤油の煮付けが入り、柔らかサクサクで美味い。ナルトはあるだけで安心、プルるとした弾力がイイ。ノリは磯風味あり。細刻みネギと刻み小ネギの2種のネギ薬味感が良好に効いている。

スープは少しだけ残し。名古屋でのセミナーを前にしての昼ラーに突撃したこちらの店での「金の中華そば」。それは動物系、魚介系、野菜の旨味をバランス良く配したベーススープに、まろやかなコクのある醤油ダレを合わせた一杯。ハイカラなテイストの醤油ラーメンで美味かったが、正直やや物足りなさを覚えなくもない。そこでこの後、知る人ぞ知る喫茶店「コンパル」で持ち帰りの「エビフライサンド」も食ってセミナーに備えたのであった、、、

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「松 (並盛)」@らうめん専門店 めんきちの写真5月某日、夕、本日は名古屋への商談会出張二日目、予定よりも少し早めに上がれる事となり、「しなの」までの時間に間があるからしてチョイと懐かしいラーメン店へほぼ20年ぶりに突撃してみる。その店がこちら。

以前の会社での名古屋本社勤務時代には神領に住んでおり、割と近くのこちらの店に何度か突撃していた。当時の先代は亡くなり、今は2代目が継いでいる模様。当時の記憶の味を求めて、天気も良いので神領駅から徒歩進撃する。

17:25着、先客無し、カウンター席に着座、後客無し。先ずはメニュー表(メニュー写真)検討、ここはデフォの‘松 (並盛)’(700円税込)をイッテみる。名前から想像するように、名古屋のご当地ラーメンのひとつである「好来系」と言う事。

20年前には「好来系」など知る由が無く、尚且つ総本山の「総本家 好来道場」にも突撃経験は無いのであるが(唯一「蔘好来」に突撃あるだけ)、先代時代に初めて食った時、信州では味わった事の無いあっさりラーメンに珍しさもあり好印象の記憶がある。店内もキレイになって久しぶりの味に期待は高まる。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー3枚、メンマ、刻みネギが、黄土色の濁りのある醤油スープに乗っている。

スープから。黄土色の濁りのあるスープは、見た目の色目に反してガラだしでの柔らかで軽めの動物感が漂っている。基本的にはあっさりであるが、動物系のコクと旨味が味わえる。加えて根菜類の野菜からのまろやかな旨味もあり、薬膳的なテイストは感じられないのであっさりとした口当たりは不変である。合わせられたカエシの塩分濃度は適宜、醤油感はほとんど無く、塩味がまろやかな野菜の旨味に馴染んでいる。あっさりとした実に美味い醤油スープである。

途中から指南(店内写真)にあるように、卓上の特製ラー油を二匙入れてみる。ラー油の香ばしい辛味が淡いスープにイイ感じにパンチを付加してイケるのである。暫くして次には高麗人参入りの酢を少しかけてからイク。まろやかな酸味と高麗人参の香味が拡がり、ここでチョイとさっぱりとした薬膳チックな味変となる。これらの味変がイイのである。

麺は断面四角のちぢれのある中太麺。茹で加減丁度良く、モチモチとした食感がイイ。但し、もうチョイ硬めでもイイかも。なかなか美味い麺である。

具のチャーシューは好みの豚バラロールチャーシュー、ホロリと柔らかく、薄醤油の味付けが滲みていて実に美味い。メンマはごん太タイプで薄醤油の味付けが良く、噛み応えのある柔らかサクサクの食感が実に美味い。刻みネギの薬味感は上々。

スープ完飲。名古屋への二日間に亘った出張の帰りに20年ぶりに突撃したこちらの店での「松」。それは「好来系」をベースとした独特の味わいがあるあっさり醤油スープで、先代に比べると全体的なテイストは気持ち輪郭が強めに感じるが、基本的に淡い素材の旨味が出ていて実に美味いラーメンであった。また20年前のおぼろげながらの「めんきち」の久しぶりの味わいに懐かしさも覚えたわ。「好来系」の経験値がほとんど無いので比較の意味でも依然未訪の総本山の「総本家 好来道場」を食ってみたくなる、、、

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「しおらーめん 中 ※鶏チャーシュー抜き」@らーめん奏の写真5月某日、昼、本日は昨日に続いての名古屋の吹上ホールにおける商談会への出張。昼時近くになり、我が上官から「貴様!先に昼メシを食ってこい!!」と言う事で単独昼ラーに突撃したのは割と近くのこちらの店。

RDB及び〇べログの名古屋市内のラーメン店ランキングでも上位に位置する店。以前よりチェックしていたものの、なかなかアクセスに難のある場所にあり突撃機会を逸していたが、今回チャンスとばかりに進撃する。

11:35着、店内満席、外待ち7名に接続、25分ほど待ってから券売機(メニュー写真)にて列にてスタンバっている間にメニュー表で決めていた‘しおらーめん 中’(680円税込)をプッシュ、カウンター席に着座、後客20名くらい。平日ながら開店前からの絶えない行列は流石に人気店の証か?

サーブのおねーさんに、こちら事前情報で我が宗教上NGとなる「鶏チャーシューを抜き」で注文する。カウンター越しの厨房には店主とサーブ兼任のおねーさんの二名体制で回している。こちらのラーメンは「化学調味料を使用しておりません」と言う事。素材の味わいを楽しめそう。そして待つ事6分、着丼。

ビジュアルは、豚チャーシュー、豚ブロックチャーシュー2個、メンマ、豆苗?、白髪ネギが、薄緑にも見える透き通った塩スープに乗っている。

スープから。薄緑がかった淡い透明感のあるスープは、「奥美濃古地鶏ガラ、丸鶏、豚スジ肉をふんだんに使用」と言う事で、すっきりとした動物感はたっぷり。また魚介スープは「日高こんぶ、千葉県産背黒にぼし、鳥取県産アジにぼし、北海道産ほたて貝柱、台湾産干し桜エビ」などが使用されている模様で、さっぱりとした魚介感が味わる。合わせられた塩ダレの塩分濃度は適宜で、カドが無いもののキレのある塩味が良く、素材の味わいを活かしている。上品なテイストの淡麗なる塩スープで美味いのである。

麺は断面四角のゆるいウェーブのかかった中細麺。茹で加減やや硬めが良く、コシのあるツルムチとした食感がイイ。「香りと味のよい国産小麦だけを使用した自家製麺」と言う麺はふんわりと小麦の風味が味わえる。能書きには「全粒粉配合」ともあったが、認められなかった。配合が変わったか?いずれにせよ実に美味い麺である。

具のチャーシューは豚ロースチャーシューで薄醤油の味付けが実に美味く、豚肉自体も豚の旨味が詰まっていて実に美味い。また、おそらく鶏チャーシュー代替えの小間切れブロックも同様で、我がままに答えてもらってアリガタイ。メンマは醤油の香る塩味の効いたコリコリ食感で美味い。豆苗は少量も、さっぱり。白髪ネギの薬味感は良好に効いている。

スープ完飲。名古屋での商談会出張の二日目の昼ラーに突撃したこちらの店での「しおらーめん」。それは無課長のスープと言う事で課長にいたぶられ続けている我が駄舌には、正直、若干の物足りなさを覚えなくも無いが、スープの素材のピュアな旨味が味わえる洗練された塩ラーメンで確かに美味かった。また宗教上NGの鶏チャーシューの豚ブロックチャーへのさり気ない代替サービスに感謝したい、、、

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「辛みそらーめん」@熟成らーめん 銀のくらの写真5月某日、夜、本日は名古屋での商談会への出張一日目。無事に終え、明日に備えてホテルにチェックイン後、夜ラーの「らーめんまぜそば あらし 錦本店」からの連食で突撃したのはこちらの店。

やはり先の店同様RDBで探索し、私的好みの味噌ラーメンをウリとする店の本店であるこちらにレティクルの照準を定めた次第。腹ごなしの散歩がてらにぶらりと徒歩行軍で進撃する。

18:35着、先客6名、カウンター席に着座、後客4名。取りあえずメニュー表(メニュー写真)検討、人気No.1は「にんにくバターらーめん」だが、【1番人気のビリ辛ベース】と言う「辛みそ」の括りから、ここはデフォの‘辛みそらーめん’(780円税込)でイッテみる。

店内はカウンターのみで、木を基調とするそこそこ年季の入った店内。厨房は店主と思しき大将ひとりで回している。メニュー表を眺めながらスタンバる。ウリは「辛みそ」と言う事であるが、醤油系もラインナップされており、どれもが美味そうだ。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー3枚、メンマ、ノリ3枚、一味のかかった刻みネギが、赤みがかった辛味噌スープに乗っている。

スープから。赤みがかり、細かな玉油の浮くスープは豚骨ベースと思しき動物系のコクと旨味が思いの外にたっぷりと抽出されている。同時に柔らかな魚介系も仕込まれている模様で、なかなかどっしりとしたベースを成している。合わせられた味噌ダレの塩分濃度は高めで、濃厚な味噌のコクと風味が味わえ、辛味はピリ辛程度でプチ・スパイシーなテイスト。何でも地元の味噌をメインにブレンドされていると言う。昆布系なのか課長なのかは駄舌故に判別出来んが、旨味も程良く配合されている。かなりどっしりとした動物系のコクと濃厚な味噌の風味が合わさったピリ辛スパイシーな味噌スープで実に美味いのである。

麺は断面四角のちぢれのある中麺。加水高めの麺で、茹で加減硬めが良く、ツルツル、シコシコのコシある食感が実にイイ。店名の謳いの熟成感が分かるような味わいでイイのである。濃厚な辛味噌スープもちぢれに良く絡む。実に美味い麺である。因みにあの札幌「西山製麺」と言う事。

具のチャーシューは薄切りの豚ロースチャーシュー。うっすらと塩味の効いた味付けで、好みの脂身が実にジューシーで美味い。薄切りながらも3枚あるのはイイ。メンマは薄醤油の味付け、柔らかサクコリの食感。ノリは中ぶり、形状から一瞬味付け海苔と思ったが普通のノリで、パリッとしていて磯風味はまずまず。刻みネギは沢山あり、良好なネギ薬味感を発揮していてイイのである。

スープ完飲。名古屋出張の夜ラーに「らーめんまぜそば あらし 錦本店」からの連食で突撃したこちらの店での「辛みそらーめん」。それは豚骨をベースにチョイとピリ辛スパイシーの濃厚な味噌スープに、本場札幌の「西山製麺」の熟成麺を合わせたなかなか重厚なテイストのピリ辛味噌ラーメンで実に美味かった。ところで店名の「銀のくら」とは何を意味するのだ?何故に「金のくら」ではイケないのか?気になるところである、、、

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「看板まぜそば ※ニンニク入り」@らーめんまぜそば あらし 錦本店の写真5月某日、夜、本日は名古屋での某ホールにて商談会に対応すべくまたまた名古屋への出張。つつがなくアテンドを終え、明日も対応となるのでホテルにチェックイン後の夜ラーに突撃したのは近くのこちらの店。

事前にRDBでホテル周辺のラーメン店を探索したところチェックした店。私的好みの汁なし系がウリの店の本店らしく、突撃困難な夜のみの営業と言う事で丁度イイ。

18:00着、入り口前の券売機(メニュー写真)にて名古屋名物の「台湾まぜそば」も気になるが、ここは初訪のセオリーに則り、左上の‘看板まぜそば’(900円税込)をプッシュ、先客無し、カウンター席に着座、後客無し。東南アジア系のおねーに食券を渡す時、ニンニクの有無を問われ、ニンニク入りで注文する。

卓上のメニュー表(メニュー写真)を見ながらスタンバる。今回の品、能書きでは「干しエビ、干し貝柱の香ばしさが際立つ自家製ダレは、極太麺やたっぷりの具と一体化。タレが残ったら追いめし(少量のご飯、無料)を楽しもう。」とある。追いめしは連食予定なので回避するつもり。そして待つ事9分、着丼。

ビジュアルは、炙りブロックチャーシュー6~7個、黄身玉、ミズナ、刻みノリ、魚粉、一味唐辛子、刻み小ネギ、そしてニンニクが、汁なしの麺に乗っている。

早速麺をマゼマゼしてからガシッとイク。麺底には多めのタレが仕込まれており、具材や麺と絡まってまったり感は強めに出ている。「干しエビ、干し貝柱の香ばしさが際立つ自家製ダレ」と言う事だが、正直、干しエビとホタテの旨味は意外とマイルド。しかしながら塩分濃度はやや高めで、ニンニクのパンチが意外と強めに出ており、前記の海産乾物系の旨味や、炙りチャーシューの香ばしい旨味、刻みノリの磯風味などの素材の旨味が複合的にバランス良く絡まって実に美味いのである。

暫く食い進んだ後、卓上の指南にある様に「昆布酢」を入れてみる。すると結構入ってしまい酸味が強過ぎてしまう。私的には無いほうが好みだ。

麺はゆるいウェーブがかかった極太平打ち麺。茹で加減丁度良く、ツルモチとした食感が実にイイ。幅広めの極太平打ち麺に具材やタレがマッタリと絡みつくのもイイ感じ。実に美味い麺である。因みにまぜそばでの麺量は並で200gと言う事。なかなかのボリュームである。

具の炙りブロックチャーシューはなかなかデカく、ホロホロと柔らかで混ぜ合わせると理想的に崩れて麺と絡む。香ばしく、チョイとバーベキューの様な味付けが実に美味い。黄身玉はマッタリさを演出。ミズナはシャキシャキ、フレッシュでさっぱり感の演出。刻みノリは多めにあって磯風味を呼ぶ。魚粉、一味唐辛子は少量、マイルドな効き方。刻み小ネギの薬味感は上々。ニンニクは効きが良く、パンチあり。

もちろん完食。名古屋出張の夜ラーに突撃したこちらの店での「看板まぜそば」。それは謳いの自家製ダレの「干しエビと干し貝柱」の風味はマイルドながらも、ニンニクのパンチや具材の旨味が絶妙に重なり合い、極太の平打ち麺とも絡みの相性良好、装備も多彩で複合的な旨味が十分に楽しめる。特に炙りの入った豚バラブロックチャーシューが実に美味く、ゴロゴロあるのがポイント高い。「看板まぜそば」として充分に通用する美味さであった、、、

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