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チャーチル・クロコダイル

男性 - 長野県

ラーメンと映画と’80の洋楽、スキーに新生横浜DeNAベイスターズをこよなく愛するちょいワル風オヤジかな?

平均点 84.802点
最終レビュー日 2019年1月24日
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「濃厚貝出汁ホンビノスラーメン」@URA963の写真4月某日、夜、本日は東京にVIPを迎えてのイベントも終え、ラーメン店制圧で秋葉原「木曜日の志奈田」~船橋まで侵攻し、先の「中華料理 大輦」からの久しぶりの3連食で突撃したのはこちらの店。

三年ほど前にとあるラーメン本でその存在を知り、こちらの珍しいホンビノス貝なる貝出汁のラーメンが気になっていた。折角ここ船橋まで来たからして久しぶりの3連食となるがイッテみる。

19:55着、先客無し、カウンター席に着座、後客3名。本来はパクチー専門店のダイニングバーらしい。マスターらしい人物に「ホンビノスラーメンだけ食える?」と聞くと、「大丈夫ですよ」と言う事で狙いの‘濃厚貝出汁ホンビノスラーメン’(980円税別)をオーダー。

おねーさんに「お飲み物は?」と聞かれるが、ほぼ下戸なのでスルー。確かに店内はオサレなダイニングバー、実際後から来たカップルはパクチー料理をパクつき、聞いた事無いアルコールドリンクを注文していた。うーむ、アウェイ感をひしひしと感じる。そんな中、待つ事7分、着丼。

ビジュアルは、殻付きのホンビノス貝10個、山盛りのミズナが、淡く透明度のある塩スープに乗っている。傍らには殻入れのステンレスの器が供される。

スープから。結構アツアツ。淡く透き通ったスープはホンビノスの貝出汁全開で、貝の旨味に乗った磯の風味もフルスロットル。ホンビノス貝は勿論初めて食ったのであるが、ハマグリなんぞ早々食った事が無いからして、駄舌ではほぼほぼアサリと見分け、否、味分けがつかん。逆に言えば生臭さなどは無く、それほどに濃厚で美味いホンビノス出汁が出ているのである。合わせられた塩ダレも塩分濃度は適宜でカドが無くマイルド、どこか白醤油の様なコクもある。仄かにバターの香りがする様な気もする。何れにしても実に美味い貝出汁の出ている塩ラーメンであるる

麺は断面長四角のちぢれのある中細麺。白っぽい色をしており、やや硬めの茹で加減が良く、コシのあるモチモチとした食感が実にイイ。ホンビノス出汁もちぢれに良く絡む。小麦感あまりは無く、これが逆に貝出汁スープを立てている感。イイ感じの麺である。

具のホンビノス貝は初めて食ったが、身に弾力があってクセが無く、前述の如く駄舌ではほぼアサリの様な味わいで、実に美味いのだ。これが10個もあるので、貝、もしくは貝に似たムフフなモノ大好きオヤジとしては、大満足。ミズナもたっぷりあり、シャキシャキで実に爽やか。

スープ完飲。船橋まで来たついでに、「ソースラーメン」に続き、こちらの店で食ったもう一つの名物だと言う「ホンビノス貝」の出汁で取った「濃厚貝出汁ホンビノスラーメン」。それは信州では見た事の無いホンビノス貝の出汁が満載された期待通りの実に美味い貝出汁ラーメンであった。但し、事前情報では昼営業にはサラダとコーヒー付きと言う事であったが、夜営業ではチャージ料300円がプラスでかかったのは想定外であった(故に-5点)、、、

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「ソースらーめんハムカツのせ」@中華料理 大輦の写真4月某日、夜、本日は東京にVIPを迎えてのイベントも無事に終了、私的ミッションで「木曜日の志奈田」を攻略後、チョイと足を伸ばして以前より課題としていた船橋まで侵攻。突撃したのはこちらの店。

船橋と言えば所謂B級グルメの「ソースラーメン」が有名らしい。以前テレビでふなっしーが食っていたのが気になって気になってしょーが無かったからして、その有名店を陥とすつもり。

19:05着、先客5名、カウンター席に着座、後客3名。取りあえずメニュー表(メニュー写真)を検討。事前リサーチで狙いの‘ソースらーめんハムカツのせ’(900円税込)をオバーちゃんに注文する。

厨房には若いおニーさん店主?一人で回し、そのばーちゃんがサーブーの家内制。店内は年季の入った町の中華食堂の雰囲気が漂っている。筆頭メニューは「麺類」だが、「ソースラーメン」の序列はほぼ最下位。他に各種チャーハンや一品料理も揃っている。そして待つ事7分、着丼。

ビジュアルは、ハムカツ2枚、挽き肉、キャベツ、モヤシ、青ノリ粉、紅ショウガが、ソーススープに乗っている。ハムカツを除き、一般のソース焼きそばの標準装備品で固められている。

スープから。ベースはラーメンスープと同様のガラだしスープと思われ、一緒に炒め煮込まれている豚挽き肉でのサポートもあって、あっさりとした動物感あり。合わせられたカエシはまさしくウスター系のソースで、それをガラだしスープと隠し味に醤油ダレも使っている感じの味わい。そのソーステイストはソースらしい酸味、クドさの無い甘味、薄目の醤油ラーメンを思わせる塩味、そして挽き肉、野菜類から滲み出でたる旨味がバランス良く絡み合っている。ハッキリ言ってソース焼きそばライクなテイストで脳内は一瞬まごついたが、これは「ソースラーメン」なのだ、と認識するとかなり美味いのだわ。正直、想像以上の美味さに驚く。実に美味いソーススープなのである。

麺は断面四角のゆるいウェーブのかかった中麺。茹で加減やや硬めが良く、モチモチ感のあるスタンダードな中華麺で、所謂ソース焼きそばでは無い。ソーススープとも違和感が無く、普通のラーメン感覚でスルスルとイケる。

具のハムカツは揚げ立てが乗っており、サクサクのホクホクで実に美味い。スーパーの総菜では家でチンして食った事があるが、揚げ立ては初めてである。故に、揚げたてのハムカツの美味さを再発見した気分。挽き肉は豚挽き肉、スープにイイ感じで肉っ気の関与。キャベツは炒め煮込まれ、しんなりで甘みがある。モヤシもシャクシャク。青ノリ粉と紅ショウガが焼きそばらしい薬味で、このソーススープにも見事に合う。

スープ完飲。ふなっしーが食っていたテレビ番組を見て、珍し系のラーメンも意外と好きなラヲタオヤジとして突撃したこちらの店での「ソースらーめんハムカツのせ」。それは想像以上にソーススープがラーメンスープとしても意外やバランス良く成立していて、マジで美味かった。トッピに加えた揚げたての「ハムカツ」もホクホクで実に美味かった。私的にはこのソースラーメン、間違いなく「アリ」である。ところで最近ふなっしーは見かけないが、どうなったのだろう?、、、

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「豚肉とタケノコのあんかけ麺」@Vulcania Restaurantの写真2月某日、夕、本日は我が家の女衆の運転手を仰せつかり、07:20から遥か鼠国海にてヴァケイション。真っ先の「トイストーリーマニア」で待ち130分を皮切りに、国内あちらこちらと駆け回る。

昼メシは、女衆の食べている間がもったいない、という事で軽く「セバスチャンのカリプソキッチン」の「ホタテクリームコロッケサンド」を食ったが、少し早目の夕メシと言う事で突入したのは「ヴォルケイニア」。一昨年に続いての2度目の突撃となる。

16:30着、外待ち40名くらいに接続、スタンバイの途中でメニュー(メニュー写真)から‘豚肉とタケノコのあんかけ麺’(980円税込)にキメ。並びで待つ事分40分、メニュー会計を済ませて四人してテーブル席に着座、後客たくさん。

こちら「モンスターズ・インク・セット」の単品メニュー。娘1号はこれを食ったが、父は節約のため単品でガマンする。カウンターで調理過程を見ていたが、メニュー写真ではスープがあったのでラーメンだと思っていたが、茹で上げ麺に餡かけされたスープが無い汁なし麺で、断じて「あんかけ焼そば」では無い!

ビジュアルは、豚肉とタケノコの餡かけ、キクラゲ、フライドガーリック主体の辛味油、青菜、白髪ネギが、汁なしの麺に乗っている。実は傍らにはワゴンで買った餃子ドッグもある。

早速餡かけと麺を混ぜ合わせてからガシッとイク。豚肉と水煮タケノコの旨味が移った甘辛な醤油餡かけで、塩分濃度は適宜でとろみがイイ感じで麺と絡みついている。香味油は一時流行った所謂食べるラー油であり、フライドガーリック、唐辛子とラー油がベースの辛味油で、餡かけに香ばしさと旨味とプチ・スパイシーさを添えている。好みの「あんかけ焼きそば」チックなテイストでなかなか美味いのである。

麺は断面四角のちぢれのある中細麺。調理過程では既に茹で上げられた中華麺を深目のお玉に取り分けて盛られている。茹で上げ麺ながらも、意外とボソボソした食感は無く、温かい餡かけと絡まって適度なモチモチ感はキープされている。

具の豚肉とタケノコの餡かけは、豚ロース、水煮タケノコとキクラゲの短冊の餡かけで、甘辛醤油の味付けが美味い。香味油のフライドガーリックがカリカリとしていて美味い。スパイシーさはかなり控え目。青菜はしっとり、プチビターさがイイ。白髪ネギの薬味感は効いている。

もちろん餃子ドッグと共に完食。鼠国海でのヴァケイションの夕メシに突撃したお決まりの「ヴォルケイニア」での「豚肉とタケノコのあんかけ麺」。それはラーメンでは無く、豚肉とタケノコの醤油餡かけを茹で上げ麺にかけた「汁なし麺」であったが、甘辛な餡かけでの好みの「あんかけ焼きそば」的なテイストで美味かった。ロケーション的にチョイと高めであるが、前回食った「つけ麺」よりは遥かにイケた、、、

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「ブラックペッパーポーク麺(とんこつ醤油)」@China Voyagerの写真3月某日、夜、本日は平日休みで事の成り行き上、我が家の女衆の運転手付きとして「鼠国」にいる。昨夜信州を立ち、都内のホテルにて前泊の後、開園と同時に入場。昼は女衆の圧力に負け、「ハングリーベア」での「カツカレー」だったので、夜メシはこちらでのラーメンを許可される。

取りあえずあちらこちらとアトラクションを楽しんだが、若い頃はまだしも一年ぶりの「鼠国」も入国10回を超えると、オヤジには徐々に感動が薄れてしまうのが寂しい。そんな中、ラヲタの私的には「ビッグサンダーマウンテン」と並ぶお楽しみがこちらとなるのである。

17:30着、先客たくさん、50名ほどの並びに接続、店前のメニュー表(メニュー写真)を検討、昨年よりも若干値上げされ、一部変更もある。そんな中、チョイと高いがヨメの許可も下りたので、私はトップの‘ブラックペッパーポーク麺(とんこつ醤油)’(1,180円税込)でイク。

20分ほどして会計に到着、厨房では4~5人が半自動テボでの麺茹でを皮切りに流れ作業での調理を眺めつつ、カウンターで受け取り。店内は満席なので、道を挟んだ対面にあるフリースペースに移動、四人してテーブル席に着座、後客いっぱい。

ビジュアルは、ベロ~ンと丼からはみ出たデカい細長のブラックペッパーポーク、半味玉、小松菜、白髪ネギが、豚骨醤油スープに乗っている。

スープから。油浮き少な目の黄褐色の豚骨醤油スープは、豚骨のコクは極めて希薄でかなりあっさり目。醤油のカエシも醤油感は希薄で、塩分濃度も抑えられている。スープの野菜由来と思しき旨味と甘味が、ベースをフォロー。まあ、ファミリー向けなのでそれなりにヘルシーな仕様となっている。しかしながら信州人には正直、薄味だ。

麺は断面四角のゆるいちぢれのある中細麺。中加水の麺で、茹で加減やや硬めが丁度良く、パツパツとした歯切れ感がある。一応チルド麺では無く、生麺であった。取りあえずスタンダードな中華麺である。

具のブラックペッパーポークは豚バラ肉で、濃厚なる甘辛な醤油ダレが染み込み、まぶされたブラックペッパーでのライトなスパイシーさと風味が効いている。加えて肉厚で柔らかな肉質感と弾力もあり、実に美味いのである。半味玉は黄身が硬めのゲル状、白身の濃い色に反して薄味付けで、なかなか美味い。小松菜は油炒めながらもさっぱり。シャキシャキした歯応え、青菜らしいテイストが美味い。白髪ネギの薬味感は効いている。

スープ完飲。昨年に続き、女衆の圧力で信州から出撃したディズニーランドでのお楽しみのこちらでの「ブラックペッパーポーク麺」、昨年はあった「チャーシュー麺」が無くなり、肉がグレードアップして価格も高い品となっていたが、流石に装備されたボリュームのある「ブラックペッパーポーク」は美味かった。それでも割高感は否めないが、それも「ディズニーランドだから」と割り切れば、納得出来る、、、

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「坦坦麺 (辛味噌) +肉まん」@China Voyagerの写真12月某日、夕、本日は暮れも押し迫る中、何故か「ディズニーランド」にいる自分がいまだに信じられん。ひょんな事から、我が家の女衆主導でトントン拍子で話しが進み、気が付けばここにいる、と言う感じ。若い時分なら未だしも、年末の激務を終えたばかしのオヤジには実質7:00~22:00の「鼠国」はキツイものがある。

昼食は「ピザ」だけだったので、せめてもの夕食は「お父さんはラーメンがいいんでしょ?」と言う、娘たちの優しい心遣いで、私的には本日唯一(?)の楽しみである「ラーメン」をチョイと早目の夕飯で、と言う運び。こちら5年ぶり2度目の突撃となる。

16:50着、並び20名くらい、朝から並び続けた園内では一番列が少ない。取りあえず「おとーさんは席を取っておいて!」と言う事で、‘坦坦麺(辛味噌)’(1010円税込)と「肉まん」(330円)を女衆に告げ、寒いのでサイドのテラス席では何なのでキャビンルームに席取りに。

ところがキャビンルームは「料理と一緒にお席に着いて下さい」と言う事なので入り口でスタンバイ。虎視眈々と空席を狙うが、ここは暖かいのか、なかなか空かない。ひたすら待つ事15分、漸く各々メニューを携えて女衆が来たので、丁度空いたキャビンルームのテーブル席に4人して着座、後客たくさん。流石に暖冬傾向とは言え冬なので、ここが空いてて良かった!

ビジュアルは、挽き肉味噌、刻みザーサイ、白髪ネギが、白濁した坦々スープに乗っている。傍らの蒸篭を開けると小ぶりな「肉まん」が2個入っている。

スープから。ラー油の玉油の浮く坦々スープは、練りゴマでの滑らかなゴマのコクと風味、ラー油のピリ辛さが程よく同居したもの。ゴマのコクはこの手のファーストフードの店としては案外しっかりとあったりする。辛さはあくまでもまろやかだが、子供仕様としたらやや辛めの部類か。挽き肉味噌の絡みも美味く、なかなか美味い坦々スープである。

麺はちぢれのある中細麺。調理過程は見ていないが、茹で加減ややかためで丁度良くパツパツとした歯切れ感も残っている。スタンダードな中華麺であるが、こちらもなかなかイケるのである。

具の挽き肉味噌は甘辛の薄味付けで、ポロポロしている。麺との絡みも良好、担々麺には欠かせない。刻みザーサイがコリコリとした食感と、独特の風味ある味わいがナイスな装備。これもイイ。白髪ネギがしっかりとしたネギ薬味感あり、坦々スープを引き締める。

「肉まん」は皮の密度が割と締まっていてマフッとした食感。餡は豚挽き肉とタマネギ中心で、あの「井〇屋」の肉まんとあまり変わらない様な味わいのモノ(尤も私は「肉まん」を語れるほどの舌も持ち合わせていない)。取りあえず「麺大盛り」が無いので代用としたが、しっかりと腹には貯まって良いぞ。

スープ完飲。当然私としては今まで10回を超える「鼠国」遠征においても主食はラーメンとなる訳で、今回は「かつて海賊船で働いていた中国人コックの孫がレシピを受け継ぎ、古いボートハウスを修復してつくった中華レストラン」での「担々麺」。その値段の高い事は織り込み済み、受け継がれたレシピは何々どうしてイケるもの、素直に美味い担々麺であった、、、

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「骨付き豚バラ肉のつけ麺」@Vulcania Restaurantの写真4月某日、夕、本日は公立の高校受験に合格した娘2号と交わした約束で、朝の7時過ぎからディズニーランドへ。昨夜はヨメは1号の下宿に、私と2号は隣の町のビジネスホテルに泊まってこの日に備えて来た。

結局、2号の希望でディズニー・シーに開園と同時に入場。昼間は食べる事を惜しんでも遊びまくりたい、と言う事で、ワゴンフードで簡単に凌ぐ。しかし、夕飯だけは予定通りのこちらの中華レストラン。「センター・オブ・ジ・アース」乗車前に腹ごしらえ。

16:55着、入口前のメニュー(店内写真)でチェック、先客店内ざっと見で6割の入り。スキー場のカフェテリア形式でのオーダーで、カウンターにセットされた品々から私は当然‘骨付き豚バラ肉のつけ麺’(980円)をゲット。ヨメに清算を任せ、奥のソファーテーブルを確保、後客たくさん。

そもそもディズニーランドへは過去5回ほど、シーは今回2回目となるが、いずれも園内レストランの「ディズニー価格」は想定済み。しかしホントは食いたかったつけ麺主体の「ヴォルケイニアセット」は1700円もするので、その単品で我慢する。カウンターには既に盛り付けられたつけ麺がセットされており、待たずに即行トレイに乗せた次第である。

ビジュアルは、骨付き豚バラ肉、半味玉、メンマ、小松菜、白髪ネギの乗った麺皿と、ほんの僅かな醤油のつけダレが入った器での提供となる。

麺がくっつき合って一体化しているので解してからでないと、全量を投入することになる。いっぱしのつけ麺屋ならば、ここで星一徹状態となるところだが、ここは家族の手前もあるので抑える。そして少量を浸して食う。醤油のカエシは、誤解を恐れず、敢えて表現すれば甘酸っぱ&チョイしょっぱな醤油ダレをモヤシの茹で汁で割ったようなビミョーな味。それ以上は言及せまい。

麺は断面四角のストレート中太麺で、先述の様にくっつき合っている。また麺量は極めて少なめで100g前後かと推定される。少ない。小麦の風味はあるが、湯でたてでは無いのでコシが無い。こちらもそれ以上は言及せまい。

具の骨付きバラ肉は、厚みがあって、真ん中でパカッと切り口が入っている。これは薄甘口の醤油ダレで煮つけられたもので脂身は少なめだが、とにかく肉がとても柔らかで結構ジューシー。かなり美味いぞ。半味玉は白身の周囲に醤油色が染みたもの。チョイと鮮度に乏しくて、硬い食感が今一つ。メンマは、薄味付けの柔らかスタンダードなもの。小松菜は歯ごたえ良く、美味いもの。白髪ネギは単調な醤油のつけダレに投入し、それなりの薬味感を発揮。

割りスープは無し。多分、想定されていないと思われる。ディズニー・シーのレストランの中で、おそらく中華レストランはこちらだけ。好物のつけ麺をイッタのだが、他のレストラン同様、値段は高いものの、味を云々言ってはイケないもの。しかしながら「空腹は最高のスパイス」とは良く言ったもので、昼にホットドックとギョーザドックしか食っていない我が腹は、装備されていた「骨付き豚バラ肉」の美味さもあってそこそこ満足したのであった、、、

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≪記憶に残るラーメン 千葉編≫

4年前の東京出張翌日の休日を利用して、その半年ほど前にも突撃し「臨時休業」で見事に爆砕したこちらに、満を持して再突撃を試みる。今回は二の轍を踏まぬよう前日に営業を確認していたから大丈夫だ。

9:55着、既に外待ち30名以上の長蛇の列、真冬の寒風吹きずさむ中接続、後客も続々と増えてくる。平日なれど流石に大人気の店である。取りあえず信州人で寒さには強いと高をくくって待っていたが、トレンチコートを着ていても列がほとんど動かないので徐々に身体が冷えてくる。寒い。

一時間以上待ち、漸く入口近くに辿りついた頃、おにーさんの案内で店内券売機にて狙いの表題(当時800円)をプッシュ、更に20分程して店内壁側のカウンターにやっと着座。厨房には若きカリスマ店主が元気に立ち回っている。この頃には身体がすっかり冷え切り、歯がマジでガチガチ震えるほどに。待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、キレイに麺がすかれた麺丼と、魚粉の混じったドロドロの豚骨魚介のつけダレの器にはチャーシュー、メンマ、ナルト、ノリ、刻みネギが認められる。

早速麺を浸してガシッとイク。ほぼ瞬時にドロドロのつけダレから、今までつけ麺で味わった事の無い強烈な旨味を感じる。節と煮干のガッシリと効いた魚介の味わい、濃密な豚骨の旨み、濃厚ながら甘みのバランス感に秀でた醤油のカエシ、これらが凝縮した「旨味」は当時つけ麺では私的最高であった初期の「六厘舎 本店」で味わったインパクトを遥かに凌駕する。私の求める「豚骨魚介」の理想とする味わいがこのつけダレにあった。いまだにガチガチと震え続けている口内でも、群を抜くその美味さが終始替わる事が無い。至極のつけダレである。美味すぎる。

麺はほぼストレートの太麺。やや茶色みがかっているのは全粒粉が認められる。ツヤツヤとしている麺は茹で加減丁度良く、コシがありムチムチ、モチモチとした硬派な粘着感のある食感。これがまたいい。全粒粉入りの小麦の味わいもある。自家製麺と言う事だが、この食感は最強レベルの自家製麺だと断言出来る。

具のチャーシューは厚みがありデカ目の豚バラロールチャーシュー。意外や薄味付けながら、豚のジューシーな旨味が味わえるもの。実に美味い。メンマは醤油の薄味付けが香るサクサクコリコリのもの。これも美味い。ナルトが入っていること自体、私的にウレシクなると。ノリも、パリって磯風味が香る。ちょっと多めの刻みネギの量も適宜。この薬味のバランス感が絶妙でもある。

最後にスープ割。これは「あっさり」と「こってり」が選べる模様で、濃口好きの信州人は「こってり」でコール。程なくして刻みチャーシューと刻みネギ、更にゆづが補強されて再登場。流石に「こってり」だけあって、旨みの粘度が変わらず、ヘビーな旨味あるつけダレを最後の一滴までしかと味わう。

もちろん完食。完食後でも寒さでの歯のガチガチ震えが笑っちゃうほど止まらない。しかしこのつけ麺の美味さだけは十分に味わえた。当時でも巷に溢れつつあった「濃厚豚骨魚介」のつけ麺の中でも全く次元の違う美味さがあり、それは今日に至るまで私的つけ麺史においても超えるものに出会った事が無い。まさに至極のつけ麺である。行列で2時間近く待つ価値は十分にある。出来れば再食したい筆頭のつけ麺だが、真冬に並ぶのだけは避けたい、、、

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≪記憶に残るラーメン 千葉編≫

4年前の東京出張翌日の休日を利用して、当時長らくRDBのランキングでもトップに君臨していた「中華蕎麦 とみ田」に突撃すべく満を持して泊まった上野のホテルを早めに出て松戸に向かう。

10時前に松戸に着き、「とみ田」と思しき店が見えたが、噂の並びが無い。ラッキーと思いつつ店に着くと、えっ?なっ、なぁ~んと「臨時休業」の案内が!何でも店主が関西の新店オープンの応援に行ってるらしい。ショックのあまり文字通り膝から崩れ落ちると、あまりの落胆ぶりに通りがかったオバちゃんが「あれ?休み?向こうにも同じ店があるよ」と声をかけてくれた。多分「松戸中華そば 富田食堂」の事だと思うが、目指すはそこでは無いのだ。

「とみ田」しか眼中に無く、漸く立ち直り、ケータイのRDBで代替として選んだのがこちらの店。名前は聞いた事があったがノーマークで、どうやら「油そば」の評価が高い様だ。開店まで時間があったので、駅前のスーパーで時間を潰し、ナビを頼りに向かう。

10:45着、先待ち10名に接続、やはり人気の様だ。開店と同時に入店、券売機でおススメの表題を選択、カウンターに着座、後客たくさん。ラーメン、つけ麺もあるが、やはり油そばを頼んでいる客が多いようだ。卓上の能書きによるとここでは珍しく「油そば」なのに割スープが頼める模様。試す価値はありそう。待つ事10分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、ほぐしチャーシュー、温玉、メンマ、ノリ、削り節、刻みネギが、汁なしの麺に載っている。

早速、良く混ぜ合せる。特に温玉の乗った油そばは初めてなので、良く混ぜ合せる。そしてガシッといく。丼の底に仕込まれた醤油ダレはカドが無くまろやかなもので、油も然程オイリーさを主張していない。粗挽きコショーのスパイシーさがアクセントで、削り節の効きも印象的。しかし、最大のインパクトは温玉でのマッタリ感。今まで温玉入り油そばを食った事が無かったので、そのマッタリとした食感が新鮮。

麺はほぼストレートな中太麺。自家製麺らしく、モチモチとした食感がいい。マッタリとした醤油ダレとの絡みも良く、油そばとしての麺としても美味いもの。

具のチャーシューは、大きめの豚ロースチャーシュー。燻された様な風味があって美味い。ほぐしチャーシューは麺に絡んでいい味わい。温玉は兎に角ヒット、油そばとの相性の良さを教えてくれる。メンマは薄味付けで美味い。削り節もカツオの風味が実にいい。刻みネギもネギ感が出ている。

麺を半分食ったところで件のスープ割をオーダー。動物系のベーススープの様で一気にぶち込む。すると麺に絡んだ醤油ダレが適度に希釈され、さながらラーメンライクの味わいとなる。この味変もこんな油そばの食い方もあったのもかと、目新しくて新鮮。

もちろん完食。「中華蕎麦 とみ田」代替のノーマークの店であったが、その「油そば」は温玉効果と油そばながらスープ割という未知の領域を広げてくれ、特に以降、油そばにスープが付いてくる店では、必ずフィニッシュにスープをぶち込んでラーメンライクの味わいを楽しむ術を教えてくれるものとなった、、、

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