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チャーチル・クロコダイル

男性 - 長野県

ラーメンと映画と’80の洋楽、スキーに新生横浜DeNAベイスターズをこよなく愛するちょいワル風オヤジかな?

平均点 84.717点
最終レビュー日 2019年10月14日
3,039 1,288 9 3,688
レビュー 店舗 スキ いいね

「めんこい」@九州大分ラーメン 麺恋亭 中華街店の写真8月某日、夜、本日は我が社の爺やとハマスタにて巨人戦の初戦を観戦。菅野を打ち崩し、筒香の一発で狼煙を上げ、ソト、ロペスの連打もあって逆転、最終回は山崎が締めての理想的な勝利。爺やには悪いが、昨年の雪辱を果たし、私的には至福の時間を大いに楽しめた。

昼に「梅蘭 金閣」で「梅蘭焼きそば」を食った後、ハマスタでは「江戸清の豚まん」しか食っていなかったので観戦後、ホテルへ戻る途中の夜ラーに突撃したのはこちらの店。タバコが離せない爺やの為に事前に喫煙出来るこちらの店をピックアップしていたのだ。

20:50着、先客15名くらい、おばちゃんに「お客が来たら相席になるけどー」と言われて二人して入り口近くのテーブル席に着座、後客5名。先ずはメニュー表(メニュー写真)、メニュー数は多く「とんこつ正油」「スペシャルチャレンジメニュー」「味噌」「塩」「鶏がら正油」から構成されている。他にも季節メニューもある模様。ここはトップの「とんこつ正油」から店名を冠した‘めんこい’(800円税別)でイク。爺やはあっさりと「中華そば」。

奥のテーブル席では常連客と思しき客の酒盛りが始まっている。ところで今回の一杯、「人気No.1!」という事で「背脂・ラード等を一切使わずゲンコツとロース骨を砕いて煮込んだ、骨髄のエキスたっぷりの豚骨100%のスープ。自家製醤油ダレに九州ラーメンには珍しい太麺、自家製チャーシューがスープとの相性バツグン!」とある。「豚野郎」としては期待出来そう。そして待つ事6分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー3枚、モヤシ、ノリ3枚、白ゴマ、白髪ネギと刻みネギが、黄褐色の豚骨醤油スープに乗っている。モヤシとネギが山盛りなのがイイ。

スープから。脂浮き少な目のスープは仄かな豚クササを孕んでおり、豚骨の炊き出し感はキッチリと出ている。弱粘度で豚の濃度感もコクもあるが、「豚骨100%」の割には油浮きが少ないので豚骨感はマイルド。合わせられた醤油のカエシの醤油感は控え目で、塩分濃度も適宜。課長のウマミも穏やか。塩分濃度が抑えられているので、そのあたりも豚のマイルド感を助長しており、豚骨醤油でも「家系」よりも「九州系」のテイストを放っている。豚骨の滑らかなエキス感を味わえるなかなか美味い豚骨醤油スープである。

麺は断面長方形のちぢれとよじれの入った平打ち麺。加水のある麺で、茹で加減やや硬めでツルパツとした食感がイイ。「九州大分ラーメン」なるものを食った事が無いのだが、加水のある太麺なのが九州系としては珍しい。なかなか美味い麺である。

具のチャーシューは豚バラロールチャーシュー。やや薄切りながらもデカくてホロリと柔らか、薄味付けで豚肉の旨味が味わえる。これが3枚乗るのはお得だわ。モヤシはシャクシャク、山盛りであるのがイイ。ノリの磯風味はやや希薄。白ゴマがプチ香ばしい。白髪ネギと刻みネギも山盛りでネギ好きには嬉しいところ。ネギ薬味感も良好に効いている。

スープ完飲。昨年に続き、我が社の爺やと観戦したハマスタでの勝利を祝して(G党の爺やは元気が無かったが)突撃したこちらの店での「めんこい」。それは「豚骨100%」を謳い豚骨のエキス感はありながらも、油浮きや塩分濃度が抑えられ、まったりマイルドな豚骨醤油ラーメンの印象。九州ラーメンの割には太麺であるのが、どこか横浜家系チックなテイストもあり、何よりもコスパ良好で美味かった。メニューも豊富で、近くにあれば通い続けたいラーメン店であった、、、

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「梅セット +春巻き:クーポン券」@梅蘭 金閣の写真8月某日、昼、本日は有休を取って我が社の爺やと昨年に続き、「あずさ」に乗ってハマスタ観戦~東京へのオヤジ珍道中の初日。流石に横浜は信州と比べられん程メチャ暑いわ。そんな中、恒例となった横浜中華街での昼メシに突撃したのはこちらの店。

横浜中華街と言えば、私的に外せないのは「梅蘭焼きそば」であるので、未食と言う爺やに食わせてやりたい。その「梅蘭焼きそば」と言えば「梅蘭」であるが、今回は横浜中華街にある4店舗のうち、未訪のこちらに突撃してみる。

12:55着、先客10名以上、二人してテーブル席に着座、後客8名。取りあえずメニュー表(メニュー写真)検討、ここは折角なのでチョイと奮発して「梅蘭焼きそば」がセットとなる‘梅セット’(1800円税込)でイッテみる。注文時、「ホット〇ッパー」の「点心一品サービス」クーポンで「春巻き」もオーダーする。

因みに「梅蘭」は「梅蘭焼きそば」元祖の「梅蘭新館」系と本家「梅蘭」系があるが、こちらは前者のグループ店である。中華街にある4店舗のうち、おそらく一番新しい店なので、店内は一番すっきりとしている。待つ事5分、先に「春巻き」が到着、その後、セットが来る様子が無いので食う。その後5分ほどして「梅セット」が着丼。

ビジュアルは、梅蘭焼きそば、蒸し点心の盛り合わせ(ギョーザ、シュウマイ、小籠包2種)、フカヒレスープがセットとなっている。(マンゴープリンは食後の模様) 

早速、梅蘭焼きそばの麺を箸でこじ開けてから中の具材の餡を絡めてイク。具材は豚肉、モヤシ、タマネギ、ニラを炒めてオイスターソース主体の味付けをし、甘辛で緩めの片栗餡で包んだもの。塩味がやや強めで、炒め油がチョイとオイリーであるが、私的にはむしろウェルカム。豚肉や野菜類の旨味が餡に包まれていて実に美味いのだ。これが麺の外周を焼き固めてある玉子の部分が絡まると、「玉子焼き」のテイストのカリカリとした麺の香ばしさと豚肉や野菜類の旨味が口内で一体化、これが「梅蘭焼きそば」の極意の美味さが炸裂する。実に美味いのである。

麺は中華鍋の底の湾曲をひっくり返したような形のままの中華麺の焼き麺。外がカリカリに焼かれ、外周を玉子焼きでコーティングされている。見た目こそシンプルであるが、カリカリの香ばしさと玉子焼きのマイルドな美味さが、具材と絡むと「梅蘭焼きそば」ならでの旨味が発揮される。実に美味い焼き麺である。

具の豚肉はバラ肉の薄切り、柔らかく餡かけの餡と絡んで豚肉の旨味が味わえる。モヤシはしんなりシャクシャク、こちらも餡と絡んで美味いのである。タマネギは甘味があって美味い。ニラは少なめ。これらの一体化した餡かけが実に美味いのである。

セットの点心は何れも挽き肉の餡が詰まっていて美味い。四種の違った蒸し点心が味わえてお得。先に食った春巻きも付随のケチャップを浸けて食うとカリカリで美味かった。ふかひれスープはカニ肉も入った塩ベースのスープ。あっさり目で美味い。食後に供されたマンゴープリンも濃厚なマンゴーのフルーティーなテイストを楽しめて美味かった。

もちろん全て完食。中華街にある唯一未訪であったこちらの「梅蘭」での「梅セット」。それは名物「梅蘭焼きそば」と四点の点心盛り合わせ、ふかひれスープ、マンゴープリンがセットになったなかなかお得な一品。メインの「梅蘭焼きそば」は例によってシンプルな見た目とは違ってカリカリの焼き麺と餡かけ具材が実に美味く、セットの品々も美味かった。これで横浜中華街にある「梅蘭」は全店制覇、こちらの「梅蘭焼きそば」も実に美味かった、、、

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「塩ワンタン麺 :細麺」@中国ラーメン 揚州商人 横浜スタジアム前店の写真8月某日、夜、本日は気の合う我が社の爺やと一泊二日の横浜~東京オヤジ珍道中の初日。先ずは「大珍楼」でバイキングを楽しんだ後、山下公園散策後、いざメインの横浜-巨人戦へ。しかし結果は1-7の惨敗、しかもビジター席しか取れず、四面楚歌の中での観戦だったからしてストレスもMAX。

上機嫌の爺やとハマスタを後にホテルに帰る途中、爺や「腹が減ったからラーメンだ」、という事で、突撃したのはホテル近くのこちらの店。たまたま近場で目に入ったので突撃した次第。

21:25着、店内満席、外待ち7名に接続、待つ事15分、二人してテーブル席に着座、後客たくさん。客の半分以上はDeNAのユニホームを着ている。やはり屈辱の夜ラーと言うところか。そんな中、爺やだけは上機嫌だ。にしても店名は「やんしゅうしょうにん」だと思っていたが、「ようしゅうしょうにん」なんだ。

早速メニュー検討。メニュー表は冊子となっており、ページごとにメニューが掲載されており、結構なメニュー数。そんな中、「ワンタン麺」のページ(メニュー写真)が目に止まる。‘塩ワンタン麺’(890円税込)が美味そうだ。これは「細麺か中太麺か太麺」が選べるという事で「細麺」で注文。そして待つ事7分、着丼。

ビジュアルは、肉ワンタン5個、半味玉、メンマ、ホウレンソウ、刻みネギが、澄みきった塩スープに乗っている。

スープから。油浮きのほとんど無く透明度の高いスープは、ガラだしと思われライトな動物感を伴う極々あっさりでスッキリとした口当たり。合わせられた塩ダレは塩分濃度は適宜、円やかなキレ、とでも言おうかあっさり軽やかなテイストながらも不思議と物足りなさは覚えない。私的にはチョイと大阪「揚子江ラーメン 総本店」を思わせる様な、あっさりすっきりな中にあるじんわりとした旨味を覚える塩スープ。おそらくセントラルキッチン仕様であろうが、美味い塩スープなのである。

麺は断面四角のほぼストレートな細麺。加水率やや少な目な麺で、茹で加減やや硬めが良く、ツルパツ、コナモチとした食感が実にイイ。どこか「香港麺」みたいなテイストがある。実に美味い麺である。デフォでの麺量も満足出来る。

具の肉ワンタンはそこそこデカい。皮はトロトロ、チュルチュル、餡は豚挽き肉、ネギで、ショウガの香る醤油味付けで美味い。「日本のワンタンは肉が少ない!ワンタンは肉料理!皮は旨味を包むだけ!」との能書きがある様に、そこそこの肉量がある。半味玉ながらもデフォでの装備は嬉しい。薄醤油味付けで美味い。メンマも薄醤油味付けの柔らかサクサク。ホウレンソウはやや茹で過ぎ感あり。刻みネギの薬味感はまずまず。

スープは少しだけ残し。巨人戦での敗戦の後、爺やのラーメン突撃命令で突入したハマスタ近くのこちらの店での「塩ワンタン麺」。それはウルトラすっきりとした塩スープに、豚肉ワンタンが5個入りなかなかのボリュームがあり美味かった。「中国ラーメン 揚州商人」、都内では時々目にするも初めて食ったが、なかなかどうしてメニューも多く、チェーン店でもなかなかイケるラーメンではないか。試合には負けたが、ラーメンとしての収穫は得られた、、、

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「チャーシューネギそば ※オーダー式食べ放題メニューの一品」@大珍楼の写真8月某日、昼、本日は平日ながら休みを取り、気の合う我が社の爺やと一泊二日の横浜~東京オヤジ珍道中の初日。メインは今夜の横浜-巨人戦(爺やは大の巨人ファン)であるが、その前の腹ごしらえに突撃したのは中華街にあるこちらの店。

何でも横浜中華街で初の「オーダー式バイキング食べ放題」の元祖という店。満を持して一カ月前から予約を入れてあったので、二人して突入する。

11:30着、一階の受付で、バイキングは2階グランドホールという事で案内され、先客7名、テーブル席に着座、後客たくさん。早速、「平日オーダー式食べ放題」(2,380円税別)の始まりだ。120種以上と言う料理のメニュー表から料理番号を記入して食い始める。

基本一皿を二人で分け合いながら食い続ける。「窯焼きチャーシュー」を筆頭に「脱皮エビの漁師風」「ホタテの宮廷炒め」「名物黒酢豚」「フカヒレスープ」など20種以上の料理を一時間半ほど楽しみ、腹もいっぱいとなったところで、最後に〆ラーとして「焼きそば・汁そば」(メニュー写真)から‘チャーシューネギそば’をオーダー、待つ事15分、着丼。

ビジュアルは、短冊チャーシュー、山盛りの味付けネギが、醤油スープに乗っている。丼はやや小ぶりも、深い器なのでそこそこの量がある。

スープから。ベースはさっぱりとしたガラだしスープで、程良いガラの旨味がある。合わせられた醤油のカエシは中国醤油と思われ、塩分濃度は適宜ですっきりとした口当たり。日本醤油の様なコク重視では無く、さらっとした旨味に振った味わい。後半、大量の味付けネギからの旨味も交わっても一体感を味わえる。無難に美味い醤油スープである。

麺は断面四角のちぢれのある中細麺。茹で加減やや硬めが良く、中加水でのコナモチとした食感がイイ。大量のネギとの絡みも良好。麺量は100gくらいもボリュームを感じる。なかなか美味い麺である。

具の短冊チャーシューはオーダーで始めに頼んだ「窯焼きチャーシュー」の切り落としと思われ、薄味付けで旨味があり、実にジューシーで美味い。そこそこの量が入っており、満足出来る。味付けネギは山盛りで、中国醤油で味付けされ、ネギの辛味、旨味が堪能出来る。ネギ好きには嬉しいボリュームである。

スープは少し残し。ハマスタ突撃の前に、我が社の爺やと共にこちらの「オーダー式バイキング食べ放題」の〆としてイッタ「チャーシューネギそば」。そりは少々小ぶりながらも、好みのネギとチャーシューがてんこ盛りでネギ好きには満足出来る一杯であった。他の品もどれも美味く、「オーダー式バイキング食べ放題」の醍醐味を堪能出来てマジで腹がはち切れそう。兎に角、大満足出来た。

そしてこれからの横浜DeNAの勝利を確信して(爺やは巨人の勝利を確信して)、いざ横浜スタジアムへと進撃する、、、

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「ラーメン 中盛(240g)」@横浜ラーメン 町田家 新百合ヶ丘店の写真4月某日、夜、本日は昼ラーに横浜の課題店2店を攻略し、横浜スタジアムにて楽しみにしていたデーゲームでのベイスターズ×中日戦を観戦。筒香、ロペスの連発もあり、7連勝で勝利し、ウキウキ気分で横浜を後にする。

夜ラーには「新百合ヶ丘駅」で娘1号と落ち合い、突撃したのは店名から推測出来る様に町田発祥のこちらの家系の店。横浜では家系を食えんかったのでここで帳尻合わせとイク。

18:15着、先客5名、券売機にて‘ラーメン 中盛(240g)’(820円税込)をプッシュし、二人してカウンター席に着座、後客10名。総本山を踏襲しているプラ券での注文方法が本格っぽくてイイ。

カウンター越しにおねーさんにピンクのプラ券を渡し、この時、好みを聞かれるが、「全部普通」でオーダーする。コの字型のカウンターのみの店内は新しく清潔感アリ。カウンター越しの厨房はおいちゃん2名とサーブのおねーさんの3名で回している。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、ホウレンソウ、ノリ3枚、刻みネギが、チー油の浮く豚骨醤油スープに乗っている。デフォでもホウレンソウが多めであるのがイイ。

スープから。適度にチー油玉の浮くスープは、炊き出し感のある豚骨由来の旨味とコクもしっかり出ており、家系らしい動物感を味わえる。合わせられた醤油のカエシはほどほどの醤油の押し出し感があり、塩分濃度は適宜、課長のウマミも程良く効いている。私的にはもうチョイしょっぱーでもイイくらい。総本山に比べると醤油感は抑え気味ではあるが、良くある下手にクリーミーな路線に走るスープでは無く、家系のテイストはトレースしていて好印象。美味い家系豚骨醤油スープである。

麺は断面四角のゆるいウエーブのかかった中太麺。短めの麺で「酒井製麺」の麺との事。茹で加減丁度良く、モチモチとした食感がイイ。実に美味い麺である。中盛り240gの麺量も丁度イイ。

具のチャーシューは豚ロースチャーシュー。家系に良くあるモサモサしたタイプでは無く、とても柔らかくホロホロで箸で崩れるほど。薄味付けも良く、豚肉の旨味を味わえる。ホウレンソウは柔らかしっとりながらも、シャキシャキの歯応えを残すモノ。兎に角量があるのが実にイイ。ノリは家系らしく磯風味の強いモノ。そのまま食ってイイし、麺を巻いて食ってもまた美味い。刻みネギは極微量。

スープ完飲。ハマスタでのベイスターズの勝利に酔いしれ、途中で娘と落ち合い突撃したこちらの店での家系ラーメン。豚骨での旨味とコクがあり、醤油のカエシはやや抑え気味ながらも、全体的にはそこそこの男系のテイストがあり美味かった。「町田家」の家系における出自、系統は知らないが、新百合と言うオサレな町の家系ラーメン、なかなかイケるのであった、、、

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「塩そば」@地球の中華そばの写真4月某日、昼、本日は横浜スタジアムでの中日戦を観戦すべく横浜入り。その前のラーメン店攻略に「灰汁中華 丿貫 福富町本店」からの連食に突撃したのはこちらの店。

こちら昨年の「〇RYラーメン大賞」でその名を知り、店名の「地球」の陸と海の比率に重なる「海塩7:岩塩3でブレンドした塩ダレ」と言う塩ラーメンがめっちゃ気になっていたので突撃してみる。

11:35着、店内満席、外待ち13名に接続、待つ事分45分で店内券売機にて、件のデフォの‘塩そば’(780円税込)のボタンをプッシュ、カウンター席に着座、後客20名以上。食券には「地球の塩そば」と記されている。

卓上の能書きによると、清湯スープは「青森シャモロックの丸鶏とガラ、福島県産・阿波尾鶏(地鶏)のガラ、牛骨・豚骨を弱火で優しく炊き出し、本枯節・煮干し・牡蠣・浅利等の魚介の出汁を合わせました」とある。どんな味わいなのであろう、期待は高まる。そして待つ事4分、着丼。

ビジュアルは、2種のチャーシュー、メンマ、あられ、カイワレ、揚げネギ、白髪ネギが、チー油の浮く濁りのある塩スープに乗っている。

スープから。鶏ガラメインのスープは、能書きからの先入観も多少なりともあるのだが、基本はあっさりながらも、チー油でのコクに加えて一筋縄では捕らえられない多重的な動物のコクを感じる。その反面、魚介の貝出汁は駄舌ではあまり拾えない。しかしながら旨味は十分に味わえる。合わせられた塩ダレは塩のカドが無く、塩分濃度は適宜。塩味に加え、まろやかな塩の旨味も加わり、動物系主体の旨味を纏めている。端麗な塩のテイストの中にも動物系のコクに満ちた実に美味い塩スープである。

麺は断面四角のストレートな中細麺。やや加水少な目の麺は茹で加減やや硬めが良く、滑るような滑らかさのあるツルツル、パツパツとした食感が素晴らしくイイ。自家製麺と言う事で、コクのある塩スープもスルッとすくって来る実に美味い麺である。

具の2種類のチャーシューは何れも豚で、ロースとバラ肉。ロースはしっかりとした弾力があり、薄味付けでのロース肉の旨味が味わえる。バラ肉も柔らかく、ジューシーな豚の旨味が味わえる。どちらも実に美味いのである。メンマは薄醤油味付けのサクサク食感。カラフルな粒あられの香ばしさが塩スープに映える。カイワレはプチビターさが塩スープに映える。揚げネギの香ばしいネギ感と、白髪ネギのシャープなネギ薬味感の対比が効いている。

スープ完飲。ハマスタでの我がベイスターズ観戦前の横浜ラーメン攻略ミッションとして「灰汁中華 丿貫 福富町本店」からの連食で突撃したこちらの店の「塩そば」。鶏ガラ主体ながら多角的な動物系のコクあるスープに、海塩と岩塩を地球比率で合わせたと言う塩スープは、あっさりながらも多重的なコクがあり、滑らかな自家製麺との一体感もあって実に美味かった。横浜での課題の2店を攻略し、いざ横浜スタジアムへと進撃する、、、

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「煮干しそばclassic(境港産片口+潤目鰯+長崎産鯵)」@灰汁中華 丿貫 福富町本店の写真4月某日、昼、本日は待ちに待った横浜スタジアムでの中日戦を観戦すべく横浜入り。その前に課題としていた横浜ラーメン店攻略を試みる。先ず一軒目に突撃したのはこちらの店。

昨年までは存在を知らず、麺友の後輩からその存在を知った店。店名の示す如く、煮干しを灰汁が出るまで煮込んだスープで作る「灰汁中華」を主軸に限られた日替わりメニューで勝負している店。ニボラー大好きオヤジとしてはその「灰汁中華」が気になっていた。

10:35着、外待ち3名に接続、前の並びのおねーさんからメニュー表(メニュー写真)を渡され、初訪故に‘煮干しそばclassic(境港産片口+潤目鰯+長崎産鯵)’(800円税込)に決め。後続には続々と来客が並ぶ。開店と同時にカウンター席に着座、後客20名以上。

常連客と思しき隣席となったおねーさんは「煮干しそばclassicのハーフと花咲蟹の味噌そばのハーフ」とオーダーを入れている。他にもメニュー表には無いオーダーの仕方の客ばかりで、ほとんどは常連客の模様。店内はカウンターのみでシックなバーの雰囲気。そして待つ事8分、着丼。

ビジュアルは、薄切りレアチャーシューの蕾、刻みタマネギが、灰褐色の煮干しスープに乗っている。装備の構成は違うものの、チョイと「中華そば屋 伊藤」をイメージするシンプルな構成。

スープから。角度によっては灰緑色にも見える煮干し100%と言うスープには、煮干しのライトな苦味はあるもののエグミの無い煮干しの旨味が凝縮している。正直、予想していたほどのド煮干し感では無いものの、メニューにも同記されている様に、我が駄舌でも複数の煮干しから抽出された多重的な煮干しの美味さを拾う事が出来る。合わせられた醤油のカエシは煮干しを立てる様に、敢えて醤油感を出さず、煮干しの風味、旨味をサポートする控え目な立ち位置に。凝縮された煮干しの旨味が全開の実に美味い煮干しスープである。

麺は断面四角のストレートな細麺。加水率低めの麺で、チョイと博多麺を思わす様な麺。茹で加減は硬め良く、しなやかで歯切れ感のあるパツパツ、ムチムチとした食感が抜群にイイ。濃縮煮干しスープとの絡みも良好。実に美味い麺である。

具のチャーシューは豚ロースの薄切りレアチャーシューが3~4切れ。飛びっ切りのレア感が秀逸、薄っ塩の味付けでの豚肉の旨味を十分に咀嚼して楽しめる。実に美味いレアチャーシューである。刻みタマネギの甘味を伴うシャリシャリの薬味感も、濃縮煮干しスープに良く合っている。

スープ完飲。連勝の続くベイスターズのハマスタでの観戦を前に昼ラーに突撃したこちらの店での「煮干しそばclassic」。それはライトなホロ苦みを伴った多重的な煮干しの旨味が凝縮された煮干し100%のスープに、加水率低めの麺と、まさにレアな肉質感を伴った豚レアチャーシューを装備した極上の煮干しラーメンで実に美味かった。この後も連食予定なので気になる「和え玉」は断念したが、他のメニューを含め、是非とも再突撃したいハマの名店である、、、

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「ラーメン (並)」@横浜家系ラーメン 稲田家の写真8月某日、夜、本日は娘1号とハマスタで広島戦を観戦も井納が崩れて逆転され、8回裏の攻撃後に諦め電車が混むので失意のうちに帰宅の途へ。試合中「江戸清のブタまん」を食ったのだが腹が減り、途中で夜ラーにする。

突撃したのは稲田堤にあったこちらの店。全くのノーマーク店であるが、派手な家系ラーメンの店構えで突入する。中華街の「梅蘭酒家」で定番品を食ったものの本場の家系ラーメンを食えなかったので、こちらで代食とする。

23:05着、先客10名くらい、二人してテーブル席に着座、後客6名。券売機(メニュー写真)にてデフォと思われる‘ラーメン 並’(680円税込)をプッシュ、娘1号は「チャーシュー丼」を選択も「ライス切れ」で、代わりに「おつまみチャーシュー」をイク。

おニーさんに「麺の硬さ」「タレの量」「脂の量」を問われるが、「全部普通」でオーダーする。店名からここが本店と思われるが、スマホで検索すると複数の店舗がある。店内もド派手な能書きで囲まれており、「一度食べて口に合わなくても三度食べてみてください。三日食べると本当の美味しさに出会えます」とある。そして待つ事4分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、ウズラの味玉、ホウレンソウ、ノリ3枚、刻みネギが、黄濁した豚骨醤油スープに乗っている。

スープから。黄色く濁ったスープは、豚骨のコクはそこそこであるが、イマイチ炊き出し感に乏しく、セントラルキッチン仕込みの様な画一的なケミカルテイストを覚える。合わせられた醤油のカエシは「家系」らしい醤油感の押し出しは無く、塩分濃度は適宜でクリーミーな味わい。うっすらと酸味の様なテイストがしなくも無い。醤油感が乏しいのでチョイと「男系」の本格的家系のイメージとは違った味わいで、豚骨クリーミーでマイルドな家系インスパスープである。

麺は断面長方形のちぢれのある太麺。麺がチョイと短めなのが印象的。茹で加減は硬めが良く、モチモチとしたコシがある。ちぢれがあり、麺も短いのでスープとの絡みはある。スタンダードに美味い。

具のチャーシューは豚バラロースチャーシュー。薄味付けで普通に美味い。ウズラの味玉も薄味付け、装備としてチョイと珍しさがある。ホウレンソウはそこそこの量があり、しっとりしていてイイ感じ。ノリは厚みがあり、パリッとしていて磯風味も香る。短い麺を巻き込んで食うとイイ感じ。刻みネギの薬味感は希薄。

スープは少しだけ残し。楽しみにしていた横浜スタジアムでのナイターは結局負け試合(結局4-7の逆転負け)、失意の帰りに夜ラーに突撃したこちらの家系の店での「ラーメン」。それはクリーミーでマイルドなテイストの家系インスパ豚骨醤油ラーメンで、信州人として期待したショッパーで濃厚な家系豚骨醤油とはチト違った味わい。うーむ、家系らしい醤油パンチが欠けて私的には例え三度食ったとしてもビミョーかもしれん、、、

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「梅蘭やきそば」@梅蘭酒家の写真8月某日、夕、本日は娘1号と共にナイターの対広島戦を観戦すべく横浜入り。その前に元町を散策し「喜久家洋菓子舗」でお茶、更に山下公園で休憩、そして恒例の中華街へ突入する。

私的に横浜中華街では絶対に外せぬ「焼きそば」を狙って突撃したのはこちらの「梅蘭」。「梅蘭焼きそば」で有名な「梅蘭」は、元祖の「梅蘭新館」系と本家「梅蘭」系があるが、こちらは後者のグループ店となる。

16:15着、先客2名、二人してテーブル席に着座、後客1名。一応メニュー表(メニュー写真)をチェックするも、二人して予定通りに‘梅蘭やきそば’(860円税別)をおニーさんにオーダーする。

中華街では「梅蘭新館」「梅蘭 中華街本店」の突撃経験があるが、ここは初めて。店内は一番新しい感じで入りやすい。奥の厨房では大陸語が飛び交っているのは如何にも中華街の店である。そして待つ事9分、着丼。

ビジュアルは、もっこりの円盤形のかた焼きそばで、外周部を溶き玉子で焼き固められているシンプルな容貌。焼きそばを箸でこじ開けると、中には豚肉、モヤシ、タマネギ、ニラの餡かけが閉じ込められている。

早速カリカリの麺と中の餡を絡めてイク。中身の餡かけはおそらくオイスターソース中心の味付けで、片栗粉でのトロミが加わり、具の豚肉や野菜の旨味がたっぷり詰まった甘辛な塩系の味付け。所謂一般的な「あんかけ焼きそば」の餡と具で、カリカリの麺と絡めて食うのだが、具材の旨味と麺の周囲を焼き固められている「玉子焼き」のふんわりマイルドな味わいが口内で合体するとまた美味いのである。

麺は中細の中華麺。中華鍋の底の湾曲をひっくり返したそのまんまのシンプルな形が特徴的。外はカリカリの香ばしい「かた焼きそば」、内側はヤコヤコの「やわ焼きそば」の食感が共に味わえる。どちらも餡との相性は良好、かた焼きそばとやわ焼きそばの両方の食感が楽しめるのも「梅蘭焼きそば」の醍醐味。

餡かけの具の豚肉はバラの薄切り、餡かけの味付けと共に豚肉の旨味が味わえる。モヤシはしんなりシャクシャク、こちらも餡と絡んで実に美味い。タマネギも甘みが出ていて美味い。ニラは少なめ。これらの一体化した餡かけが実に美味いのである。

もちろん完食。初となるこちらの「梅蘭」で食った「梅蘭やきそば」、それは例によって見た目はシンプル過ぎるほどシンプルなのだが、餡かけの上にカリカリの麺を乗っけたと言う、逆転の発想がユニークである。カリカリの麺×旨味たっぷりの餡かけでの美味さに加え、麺に固められた「焼き玉子」のもたらす味わいがやはり私的「キング・オブ・焼きそば」そのもので大満足。この後、恒例の「江戸清のブタまん」を買って横浜スタジアムへ出陣、、、

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「みそちゃんぽん (めん増量2倍)」@長崎ちゃんぽん リンガーハット 川崎黒川店の写真8月某日、昼、昨日娘1号のヤボ用に乗じて週末のハマスタ観戦を果たしたので、本日は本来の目的を果たす為、1号と「フレスポ若葉台」へ出発。その前に昼ラーとして突撃したのはこちらの「リンガーハット」。

最近、信州にも漸く出店してきたが、「チャンポン大好きオヤジ」としてはやはり気になる店である。何しろ若い時分に本場の長崎ちゃんぽんを食いたくなって、信州から九州へと車を飛ばした経験もある。(何故か結局は大分ラーメンとなったのだが)

12:05着、店内満席、外待ち8名に接続、暫くすると後客2名が店に入ってなんかしている。どうやら名前を先に書くシステムらしく、あわてて記入し再び並ぶ。クソぉー、2名越されてしまった。その後も来客続き、後客15名くらい。

中待ち時にメニュー表(メニュー写真)を検討、結果、チョイと珍しい‘みそちゃんぽん’(620円税別)発見!これは味噌好きとしては気になるし、信州ではメニューで見た事が無い。そこでこれに決め。更に腹ヘリなので「めん増量2倍」(80円)でイク。15分ほど待ち、会計先払いで二人してテーブル席に着座。待つ事9分、着丼。

ビジュアルは、豚肉、エビ、イカ、さつま揚げ、カマボコ、キャベツ、モヤシ、キクラゲ、ニンジン、コーン、刻みネギが、味噌チャンポンスープに乗っている。

スープから。結構アツアツ、普通のチャンポンとは明らかに茶色がかっており、スープが味噌だと分かる。そのベースの滑らかなチャンポンスープは豚骨と鶏ガラスープと言う事で、動物系のコクがある。「みそちゃんぽん」という事だが、味噌の主張は強くは無く、僅かに味噌の風味が感じられる程度。しかしながらベースのチャンポンスープは素材からの味が出ているので、チャンポンの味わいはしっかりある。ほんわかと味噌風味の香る美味いチャンポンスープである。

麺は断面丸目のほぼストレートな太麺。茹で加減丁度良く、モチモチとした食感はやはりチャンポンらしいテイストが味わえる麺。「めん増量2倍」も問題なくイケる。なかなか美味い麺である。

具の豚肉は薄切りのバラ肉で味がある。エビはシュリンプタイプが2~3個、やはり味がある。イカは柔らか。さつま揚げもイイ味出し、個人的にはツボでもある。カマボコは薄切りのリンガー仕様、良く煮込まれて柔らかい。キャベツはシャキシャキで甘みあり。モヤシもシャキシャキの歯応えがイイ。キクラゲは希少な国産のきくらげと言う事。歯ごたえがイイ。コーンも甘い。刻みネギは極少量。

スープ完飲。娘のヤボ用に付き合っての昼ラーで突撃したこちらの「リンガーハット」での信州のリンガーでは味わえない「みそちゃんぽん」、それはリンガーのチャンポンをベースにうっすらと味噌の風味が香る美味い一品。意外と「味噌味噌」していないところが、逆にチャンポンの素材の美味さを引き立てている。これは是非とも信州のリンガーでも食いたいものだ、、、

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