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チャーチル・クロコダイル

男性 - 長野県

ラーメンと映画と’80の洋楽、スキーに新生横浜DeNAベイスターズをこよなく愛するちょいワル風オヤジかな?

平均点 84.717点
最終レビュー日 2019年10月14日
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レビュー 店舗 スキ いいね

「焼きアゴ醤油麺 普通盛り」@らーめん みふくの写真2月某日、夜、本日は朝イチから大津への出張。午後からのひと仕事を終え、ホテルにチェックイン後、夜ラーに先の「ラーメン モリン」からの連食突撃したのはこちらの店。

昨年春に移転オープンした店の模様だが、情報量の極端に少ない店。何でも元和食職人の店主が営んでいる模様。正月太りでダイエット中ではあるが、ここは連食してでも是非とも押さえておきたい。

19:15着、先客6名、券売機(メニュー写真)にて左上の「焼きアゴ醤油麺」から、連食だからして‘焼きアゴ醤油麺 普通盛り’(800円税込)をプッシュ、カウンター席に着座、後客3名。店内はまだ新しく、カウンターのみのこじんまりとしていて、どこか小料理店の様。

卓上のメニュー表(メニュー写真)を見ながらスタンバる。今回の品、能書きによると「高級出汁素材の国産焼きアゴ(トビウオ)の旨味と香りの至極の一杯!」とある。また「スープ」「タレ」「麺」にもこだわりがある模様で、このあたり如何にも和食職人らしい。期待が大である。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、ホウレンソウ、ノリ、刻みネギが、節粉の浮く醤油スープに乗っている。

スープから。こだわりによると、スープは「近江の銘柄鶏「淡海地鶏」を主軸に「京地鶏」「国産焼きアゴ」「魚粉」等を使用」と言う事。柔らかながらもしっかりとした動物系の旨味をベースに、焼きアゴでの豊潤なる香ばしさを伴った華やかな魚介風味が席巻している。加えて魚粉も魚介の風味をキッチリと底固めしている。合わせられたカエシは「滋賀県産丸中醤油」と言う事で、塩分の濃度は適宜、ふくよかな濃口醤油のコクと旨味が味わえる。野菜の甘味もクドさが無い。実に美味い和風醤油スープである。

麺は断面四角のほぼストレートな中細麺。茹で加減やや硬めが良く、コシのあるツルモチとした食感があり、しなやかな喉ごしも実にイイ。焼きアゴの風味を纏った醤油スープとの相性も良好。実に美味い麺である。

具のチャーシューは薄切り大判の豚ロースのレアチャーシューが2枚。スープ熱にさらされぬ様に早期に丼の縁に引っかけておく。脂身の刺しがところどころ入り、薄味付けで柔らかくしっとりジューシーな豚の旨味をたんまりと味わえる。実に美味いチャーシューである。メンマは薄醤油味付けのサクコリ食感、これも美味い。ホウレンソウは柔らか目でしっとりとした箸休め。ノリは磯風味あり。刻みネギの薬味感も良好に効いている。

スープ完飲。大津への出張の夜ラーに「ラーメン モリン」からの連食で突撃したこちらの店での「焼きアゴ醤油麺」。それはこだわりを持った和食職人の店主が繰り出す地元の食材をあしらったガラだしのあっさりスープに焼きアゴ節での香ばしい風味が立った極上の一杯。スープ、麺、装備に職人店主の拘りが垣間見られ、先の「ラーメン モリン」の昔懐かしテイストに比べると、洗練された今風の和醤油テイストで実に美味かった。情報の少ない店であったが、間違い無く大津での名店になるであろう、、、

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「醤油ラーメン」@ラーメン モリンの写真2月某日、夜、本日は朝イチから大津への出張。昼飯は「肉食堂 最後にカツ。」でトンテキ定食「伝説のトンテキ」を食う。午後からのひと仕事を終え、ホテルにチェックイン後、夜ラーに突撃したのはこちらの店。

事前ブリーフィングではR.D.Bの大津での一位は我が苦手な鶏白湯系の店。そこで昨年の大津入りでも攻略出来なかった上位のこちらの店に単独夜間徒歩行軍にて突撃してみる。

18:50着、先客2名、券売機にてここは左上の‘醤油ラーメン’(750円税込)をプッシュ、カウンター席に着座、後客1名。カウンター越しの厨房には店主ひとりで回しているので、券を渡してメニュー表(メニュー写真)などを見ながらスタンバる。

こじんまりとした店内の壁に貼られた能書きによると、「豚骨を丁寧に下処理して炊いた動物系のスープに三種の醤油を合わせた」とあり、「ご近所の洛東フーズさんでの特注麺」と言う事。これはローカルなテイストを期待出来そうだ。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、半味玉、メンマ、刻みネギ、チリペッパーが、背脂の浮く醤油スープに乗っている。

スープから。「豚骨を丁寧に下処理して炊いた動物系のスープ」は所謂豚清湯系であるが、大小の背脂の甘味も良く、あっさりとした口当たりの中にも豚の旨味とコクはしっかりと味わえる。合わせられたカエシの塩分濃度は適宜で、濃口醤油のキレある旨味と深みのあるコクがきっちりと味わえる。唐辛子粉でのピリ辛さも何気にアクセント。どこか昔懐かしの中華そばのテイストがあり、凄くイイのである。実に美味い醤油スープである。

麺は断面四角のほぼストレートな中細麺。茹で加減やや硬めが良く、しなやかなコシもあり、ツルモチとした食感が実にイイ。深みのある醤油スープとの絡みも良好。実に美味い醤油スープである。

具のチャーシューはアンデス産豚バラと言う事。薄切りながらも2枚あり、薄味付けが良く、豚バラ肉の旨味を余すところなく味わえる秀逸なテイスト。実に美味いのである。半味玉がデフォで装備されているのもイイ。黄身がトロトロで濃厚、美味いのである。メンマは薄醤油の味付け、柔らかコリコリとした食感が実にイイ。刻みネギは青ネギのフレッシュなネギ薬味感が効いている。チリペッパーのプチスパイシーさが何気にポイント。

スープ完飲。大津への出張で昼ラーが食えんかった(しかし「伝説のトンテキ」は豚肉のボリュームもあって実に美味かった)ので、夜ラー一軒目に突撃したこちらの店での「醤油ラーメン」。それは豚の旨味が抽出された豚清湯スープに、コク深い醤油のカエシを合わせたシンプルな中にも深みのある旨味が秀逸な一杯で、地元製麺所の麺もしなやかで実に美味かった。近くにあれば通いたくなる隠れた名店だと思う、、、

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「黒トロ淡海麺」@天下ご麺 浜大津店の写真9月某日、夜、本日は大津への出張初日。他県の同僚たちと「中華飯麺 万両力石 浜大津店」で夕ラーを食った後、一端ホテルに戻り、シャワーを浴びて一休み。腹もこなれたので夜食に突撃したのは事前予習していたこちらの店。

事前予習ではこちらのウリはあっさり塩ラーメンの「近江塩鶏麺」らしいが、装備が我が宗教上NGの鶏チャーシューなので回避。豚骨大好き「豚野郎」としては豚骨もラインナップされているから安心だ。

23:10着、先客2名、カウンター席に着座、後客1名。おねーさんに促されて券売機(メニュー写真)に戻る。ここで事前予習していた「とんこつスープ」から‘黒トロ淡海麺’(700円税込)のボタンをプッシュする。

卓上にあるメニュー表(メニュー写真)を見ながらスタンバる。「塩」「醤油」「豚骨」「味噌」など一通りのラインナップを揃えているが、メニュー名が皆んな一筋縄ではいかない命名。創作ラーメンのニオイがする。しかし説明書きが一切無いので内容が不明だ。このあたりは改善が望まれる。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、半味玉、キクラゲ、刻みネギが、多めの黒マー油が垂らされた黄茶色の豚骨スープに乗っている。

スープから。とろみのかかった粘度のある豚骨スープは、意外や豚のクサミが抑えられている反面、濃厚なる豚骨の旨味とコクが詰まっており、なかなかヘヴィーな味わい。そしてそれら全てを凌駕して来るのが濃厚な黒マー油のビターなテイスト。焦がしニンニクの濃縮されたニガミと香りが結構強めに効いてくるのだ。これが実にイイのである。豚骨の濃厚な旨味と焦がしニンニクの効いた黒マー油の苦み走ったテイストが旨くマッチング、実に美味い濃厚豚骨スープである。

麺は断面四角のほぼストレートの細麺。博多麺とは違って加水のあるツルツル麺で、茹で加減やや硬めが良く、コシがあるツルパツとした食感がイイ。細麺なので濃厚な豚骨スープが絡みまくる。このスープを食う感がイイのである。

具のチャーシューは焦がしの入った炙りチャーシューで、意外とデカいのがウレシイ。焦がしの部分がカリカリと香ばしく、醤油ダレの滲みたしっかりした味付けが美味い。半味玉は薄味付け、あっさりしていて美味い。キクラゲは柔らかコリコリ、豚骨スープには良く合う装備。刻みネギは爽やかなネギ薬味感を発揮していてイイ感じ。

スープ完飲。琵琶湖のほとりの大津の出張でマークしていた店での夜ラーメン。ウリの「近江塩鶏麺」は回避して豚骨の「黒トロ淡海麺」をイッタのだが、マッタリとした豚骨スープと苦み走った黒マー油がマッチしたアダルトビターなテイストがイケる濃厚豚骨ラーメン。淡海のイメージから薄味の豚骨スープを予想するも、濃厚豚骨が好物の「豚野郎」としてはイイ意味でビター感に心地良く裏切られた実に美味いラーメンだった、、、

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「しょう油ラーメン」@中華飯麺 万両力石 浜大津店の写真9月某日、夜、本日は大津の琵琶湖の畔で2日間に亘る研修会サポートの初日。明日が本番なので会場準備を終え、ホテルに戻った後、他県の同僚6人と夕飯に繰り出す。

全員が初めての土地、居酒屋含めて何件か回って結局突入したのはこちらの大衆中華料理店。私的には外のメニュー表で麺類もあるし、他の連中も各種定食がありそうなので妥協した次第。

21:40着、先客5名、6人してカウンター席に着座、後客3名。改めてメニュー表(メニュー写真)チェック、ここは無難にトップの‘しょう油ラーメン’(670円税込)をイク。本日はイレギュラーな遅めの昼食だったし、私的に事前予習していたラーメン店突撃を視野に入れていたからして大盛りは回避。

こちら京阪電鉄「浜大津駅」近くの大通りに面したカウンターのみの中華食堂。ここから京阪電鉄が路面電車になるのでレトロなロケーションがイイではないか。厨房には3名のおっちゃんが鍋を振ったり、麺を茹でたりしていて、こちらも昭和の中華食堂の雰囲気ふんぷん。この雰囲気も昭和のオヤジにはしっくりくる。そして待つ事7分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー3枚、メンマ、モヤシ、山盛りの刻みネギが、チー油の浮く醤油スープに乗っている。

スープから。結構、アツアツ。チー油浮きと少しくの背脂も浮くスープは、たっぷり、ガラだしのあっさり系ながらも動物感はしっかりある。合わせられた醤油のカエシはまろやかで、野菜由来と思しき僅かな甘みが出ており、如何にも関西風な醤油スープの味わいがある。加えて課長の効きがバツグンでウマミたっぷり。このあたりに昭和のオヤジとしては昔懐かしいテイストを覚え、ミョーに美味かったりするのである。

麺は断面四角のほぼストレートの細麺。茹で加減やや柔らか目だが問題無し。スルスルッと啜れる心地感は良好、スープの絡みも悪く無い。スタンダードに美味い麺である。

具のチャーシューは豚バラチャーシュー。薄味の醤油付けで柔らかくて美味い。メンマは甘醤油の味付けで柔らかコリコリ、普通に美味い。モヤシはシャクシャク。山盛りの刻みネギは青ネギ主体でシャリシャリで薬味感良好。これ、ネギ好きにはウレシイ。

スープは少しだけ残し。琵琶湖の拡がる畔にある大津への出張の夕飯に突撃したこちらの中華食堂での「しょう油ラーメン」、それはあっさりガラだしに課長のウマミが効いた醤油スープに、するするっとイケる柔目の細麺。そしてたっぷりの青ネギの爽やかなネギ薬味が効いた醤油ラーメン。昔懐かしい昭和の味わいのあるなかなか美味い醤油ラーメンであった、、、

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「たい風ラーメン」@たい風 本店の写真11月某日、夕、本日は朝イチからの彦根での出張も終わり、信州への帰路に立つ。近江鉄道でゴトゴトと米原まで向かい、新幹線の時間までチョイと時間があるからしてRDBで見つけたこちらの店で腹ごしらえ。

新幹線の駅ながら米原駅近くでヒットするラーメン店はこちらしか無く、駅から割と近いので突撃をかけてみる。何でも「博多豚骨ラーメン」らしいので「豚野郎」としては楽しみである。

16:15着、先客無し、カウンター席に着座、後客6名。取りあえずメニュー表(メニュー写真)を検討、取りあえずトップに位置する店名を冠した‘たい風ラーメン’(650円税込)をイッテみたい。

そこで厨房にいるおニーさんにオーダーする。博多ラーメンらしい麺の硬さの選択は「カタメン、ヤワメン」の2バージョンだけなので、取りあえずノーコール。滋賀県への出張は通算2回目、今回初めて米原駅に降りたのだが、ラーメン店はおろか、食堂らしき店も見当たらない。チョイと寂しい。待つ事6分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、モヤシ、ゴマ、刻みネギが、豚骨スープに乗っている。

スープから。豚骨ベースであるのだが、豚のコクは極めて希薄であり、ラード浮きも無くテイスト自体が薄いのである。カエシの塩分濃度は抑えられているが、それもスープ全体の薄さに拍車をかけている。豚の旨味は多少なりとも感じられるが、課長のウマミが勝っている。「博多ラーメン」としてみると、正直残念な味わいの豚骨スープである。

麺はほぼストレートの中細麺。加水率のある麺で、こちらもイメージする「博多ラーメン」の低加水麺とは違う。茹で加減は丁度良く、モチリ感のある食感。所謂中華麺寄りの麺である。

具のチャーシューは豚バラロールチャーシューで、柔らかな噛み応えを残し、甘醤油の味が滲みていて美味い。茹でモヤシはシャキシャキの歯応えあり。ゴマは多めに浮いており、芳ばしさを演出。刻みネギの薬味感はまずまず。

スープ少しだけ残し。新幹線の乗り継ぎ時間を利用してのこちらのラーメン店、他に選択肢は無く、取りあえず好みの「博多豚骨ラーメン」の触れ込みで突撃したのであるが、豚骨のコクが薄く、麺も低加水麺で無くて正直肩透かしを食らった感あり。なかなか荒々しい名前のラーメンで期待をしていたのであるが、豚クサーの弩豚骨ラーメン大好きの「豚野郎」オヤジとしては少々物足りなさを禁じ得なかった、、、

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「天ぷらラーメン(えび天入り)」@まるいしの写真11月某日、夜、本日は明日の彦根出張を控えての前泊で彦根入り。先に「滋賀県No.1」の「ラーメン ニッコウ」で美味い塩ラーメンを食った後、再びバスに乗って「バリバリジョニー 彦根店」に突撃も、何故かやっていない。

しかも店名も「ベビージョニー 丸善店」になっている。スーパー駐車場の電飾看板は営業中の明かりが点いているので18:30までスーパー内で時間を潰すが結局開かない。そこで急遽スマホ検索の結果、徒歩進軍にてホテル近くのこちらの店へ突撃する。

18:45着、先客3名、カウンター席に着座、後客3名。取りあえずメニュー表(メニュー写真)チェック、ラーメン、チャンポンの他、うどん類も載っており、どれもが良心的価格。その中でチョイと気になる‘天ぷらラーメン(えび天入り)’(730円税込)をイッテみたい。

信州松本でも「天ぷらラーメン」を提供する店は幾つかあるが、どれもが「かき揚げ」。「えび天」の「天ぷらラーメン」は初見えなので、天ぷら大好きの「テンプラー」としては捨て置けん。目の前の厨房には店主と思しきおばちゃんと助手のおねーさま。注文すると「おおきにー」と返されるのが、やはり関西だ。待つ事5分、着丼。

ビジュアルは海老天ぷら2尾、チャーシュー4枚、メンマ、刻みネギが、淡い色の醤油スープに乗っている。

スープから。油浮きがほとんど無く、ふわりとカツオ節の風味が立ち上る。実にあっさりとしており、どちらかと言うとラーメンスープと言うよりはうどんのつゆにも似た味わい。合わせられた醤油のカエシも塩分濃度が抑えられ、如何にも関西らしい甘味があって、柔らかな口当たり。このショッパーでは無いほわぁ~んとした味わいが濃口好きの信州人には珍しく、意外とイケるのである。

麺は断面丸めのほぼストレートな中細麺。やや柔らかめの茹で加減で、モチモチした麺は悪くは無い。スタンダードな中華麺である。

具の海老天ぷらは衣がデカくて厚めでスープを吸ってとろとろ、ふわふわ。スープを吸い過ぎて海老とは剥がれ落ちるのがご愛敬。その海老はそれなりに大きく、身は硬めであるが2尾あるのでウレシイ。チャーシューは薄切りの豚ロースチャーシュー。やや硬めであるが、甘醤油の味付けが滲みていて美味い。メンマは柔らかコリコリ、こちらも薄甘は醤油味付け。刻みネギは九条ネギ?沢山あって爽やかなネギ薬味感がイイ。

スープは蕩けた天ぷらの衣をサルベージしてほんの少しだけ残し。彦根出張の前夜にお目当ての「ラーメン ニッコウ」からの連食で突撃した店にフラれて急遽臨んだこちらの店での「天ぷらラーメン」。信州の「天ぷらラーメン」お馴染みである「かき揚げ」では無く、デカめの「エビ天」が2尾も乗っており、関西らしい甘口のうどん汁を思わすスープとのコラボレーションはなかなか美味かった。事前情報なく突撃したが、価格も雰囲気も良心的で好印象のラーメン店だった、、、

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「日香麺  清香(さやか)(塩)」@ラーメン ニッコウの写真11月某日、夕、本日は休日ながらも明日の彦根出張を控えての前泊で彦根入り。昼ラーに「ちゃんぽん亭総本家 本店」で彦根名物?の美味い「近江ちゃんぽん」を食った後、ホテルにチェックイン。その後、夕ラーに突撃したのはこちらの店。

こちらRDBのみならず、〇べログにおいても「滋賀県ラーメンNo.1」の店。そこでロケーション的に流石に徒歩ではキツそうなので南彦根の駅前から湖国バスに乗って出撃する。

17:20着、シャッターズの一番乗り、開店と同時に入店、カウンター席に着座、後客9名。早速メニュー表(メニュー写真)を検討、こちらの定番は鶏白湯らしいのであるが、私的には宗教上の理由からスルー、店名を冠したであろう‘日香麺 清香(さやか) (塩)’(800円税込)をイク。この後も連食予定なので大盛りはパス。

この「日香麺」、「塩」の他に「醤油」の「晴香(はるか)」もあるが、序列に従ってこれでイッテみたい。調理は店主が担当、まだ若く、メニューの能書きを見るとなかなかのラーメン熱血漢と見た。木調を基とした店内はキレイで明るい。厨房には「棣鄂」の麺木箱が積まれている。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは2種のチャーシュー、半味玉、メンマ、ミズナ、刻みネギが、透き通った塩スープに乗っている。

スープから。この「日香麺」、能書きでは「鶏と豚の動物スープに煮干し・かつお節などの和風出汁を加えた日本の香りの澄んだあっさり清湯スープ」とある。「塩」とした今回のスープは、うっすらとした動物系のコクと、ふわりと優しい魚介の風味が絶妙に織り成し合って、広がりのある味わいがある。合わせられた塩ダレは塩分濃度が抑えられてカドが無く、塩の円やかな旨味が味わえる。あっさりながらも動物系、魚介系、そして塩ダレの多層的な旨味をじんわりと味わえる実に美味い塩スープである。

麺は断面丸めのほぼストレートの細麺。茹で加減やや硬めに揚がり、アルデンテの如く芯が残っておりツルパツの歯切れ感とするするっと啜れるしなやかなのど越しがお見事。清らかな塩スープとの相性も良好。美味い麺である。

具のチャーシューは豚ロースとバラの2種類。ロースチャーは噛み応えを残した肉質感があり、高級バターの様な上質な風味がある。実に美味い。一方のバラチャーは脂身がジューシーでとろとろ柔らか、豚の旨味が味わえる。半味玉は薄塩の味付け、ジェル化している黄身が濃くて美味い。メンマは珍しいスクエアカット、薄醤油の味付けで柔らかコリコリ、これも美味い。ミズナはシャキッとフレッシュなテイスト、塩スープには良く合う付け合わせ。刻みネギの薬味感も爽やかだ。

スープ完飲。彦根出張に乗じて「滋賀県No.1」のラーメン店であるこちらでの「日香麺」、今回は塩ヴァージョンの「清香」でイッタのだが、動物系のコクと魚介の風味がバランス良く塩スープを包み込み、それぞれの旨味が突出する事無く、まろやかな塩スープと一体化している品。派手さやインパクトは無いものの、良質な塩スープとしなやかな麺との穏やかなるアンサンブルはお見事。「滋賀県No.1」の人気は伊達では無かった、、、

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「近江ちゃんぽん」@ちゃんぽん亭総本家 本店の写真11月某日、昼、本日は平日休みながらも明日の朝イチからの彦根出張に備えての前泊でチョイと早めの滋賀県入り。昼ラーに突撃したのはこちらの「近江ちゃんぽん」の店。

何でも彦根には「長崎ちゃんぽん」とは一線を画す独自に発展した「近江ちゃんぽん」があるという。その元祖がこちららしい。彦根駅前にも「ちゃんぽん亭総本家 彦根駅前本店」があるが、天気もイイのでどーせならちょっくら歩いて本店攻略とイク。

14:10着、先客14名、カウンター席に着座、後客5名。先ずはメニュー表(メニュー写真)検討、冬の定番と言う「牡蛎ちゃんぽん」も美味そうだが、やはりここはデフォの‘近江ちゃんぽん’ (680円税別)をイッテみる。この時間でも結構な客入り、流石本店である。

そもそも「近江チャンポン」とは能書きによると「昭和三十八年に城下町彦根で開業した「麺類おかべ」という小さな麵屋食堂が原点です」という事。かつお節や昆布を主体とする「究極の黄金だし」に、秘伝の「特製本かえし」を合わせた和風醤油仕立て、と言う事。そこにたっぷりの野菜を合わせたものらしい。以前カップヌードルで食ったが実食は初。待つ事11分、着丼。

ビジュアルは豚肉、野菜(キャベツ、モヤシ、ニンジン、青ネギ)、キクラゲが、油浮き多めの薄い色の醤油スープに乗っている。スープは明らかに「長崎ちゃんぽん」の豚骨系とは違っている。

スープから。ガラだしのあっさりとしたスープにはふわりと魚介も香り、チー油からの動物系のコクもある。件のかつお節や昆布など7種類の素材を基とする「究極の黄金だし」は実にすっきりとしており旨味がたっぷり。合わせられた醤油のカエシは白醤油系か?あまり醤油感は無いものの、塩スープを思わせるあっさりまろやかな味わいとたっぷりある野菜からのクドさの無い甘味が実に良く合う。野菜の甘味が活きた実に美味い「近江ちゃんぽん」スープである。

麺は断面四角のほぼストレートな中太麺。これも丸目の太麺である「長崎ちゃんぽん」とは違う麺で、中華麺に近い。何でも自家製麺と言う事。茹で加減丁度良く、ツルツル、モチモチとした食感がイイ。なかなか美味い麺である。

具の豚肉は薄切りの小間切れ肉、それなりの肉の旨味を出している。野菜は炒められているのでは無く、鍋でスープと一緒に煮込まれている。よってしんなりとしており、キャベツはいっそう甘みが出ている。モヤシはシャキッとした歯応えが残る。千切りニンジンも甘い。青ネギの青葉の部分が使われており、これがまたウマイ。キクラゲはまんま、きょときょとの歯応えが実にイイ。

半分食ったところで能書きにあった通の食べ方「お酢のススメ」に則って酢をレンゲ半分程入れてみる。すると円やかな酢の酸味と旨味がプラス、これがまたマイルドな旨味となり美味いのだ。これお試しの価値ありの味変である。

スープ完飲。丼の底には「おおきに!」の文字が描かれている。滋賀県彦根への出張でありつけた”滋賀県民のソウルフード“である「近江ちゃんぽん」、それは本場「長崎ちゃんぽん」とは全く違うあっさり和風だしの効いた淡い醤油スープに、好みの野菜がたっぷりと盛られたヘルシー且つボリュームある一品で美味かった。最後の「酢」での味変もまた絶妙なるテイスト。「近江ちゃんぽん」の本店で本場の味をしっかりと味わう事が出来た、、、

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