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チャーチル・クロコダイル

男性 - 長野県

ラーメンと映画と’80の洋楽、スキーに新生横浜DeNAベイスターズをこよなく愛するちょいワル風オヤジかな?

平均点 84.802点
最終レビュー日 2019年1月24日
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「浜名湖あおさラーメン」@浜楽の写真10月某日、夜、本日は浜松「アクトホール」にて娘2号の属する高校吹奏楽コンクール鑑賞でヨメとお義母上と共に応援バスに乗っての静岡入り。結果は「銀賞」という事だったが、信州の田舎の高校としての県代表で良く頑張ったと褒めてやりたい。

今回の日帰り浜松遠征は私的には「浜松餃子」も2軒突撃出来たし、満足の面持ちで一路信州への帰路に立つ。そして途中での夕食&買い物タイムとして「浜名湖SA」に立ち寄り、嫁とお義母上と共にフードコートに直行。

18:30着、コート内は8割の入りで先客たくさん、3人してテーブル席に着座、後客たくさん。フードコート内にはいくつか外食店舗があるが、私的には見つけたこちらのラーメンショップで当然夜ラーの運びとなる。最近のサービスエリアでのラーメンも美味いものが増えたので、初訪となるここでも期待は大きい。

券売機(店内写真)にて、取りあえずトップにあった押しと思われる‘浜名湖あおさラーメン’(700円)をプッシュ、カウンターでブザー券と引き換えで席に戻ってスタンバる。昼に豪華な寿司を食ったという女衆は、やはり「あおさうどん」と「あおさそば」で軽めに済ませる。待つ事5分、ブザーが鳴って引き換えに。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、あおさ、刻みネギが、塩スープに乗っている。

スープから。透明なスープはガラだし由来の塩ベースと思われるが、動物系の主張は弱め。貝出汁の様なウマミもあるような気もするものの、駄舌ゆえに詳細は分からん。塩ダレはやや甘みも含まれ、塩分濃度は全体的にマイルドである。そこにあおさの磯風味が広がって案外美味い塩スープである。

麺は断面四角でほぼストレートの中細麺。茹で加減が柔らか目で、クチュクチュとした食感がチト残念。

具のチャーシューは好みの豚バラロールチャーシュー、薄切りながらもジューシーな脂身が美味かったりする。あおさは磯風味があって美味いものだが、量がもっとあっても良い。正直少な目で、好みのものだけにこれもチト残念。刻みネギはスタンダードな薬味感。

スープ完飲。浜松遠征の帰りに立ち寄ったサービスエリアでの夜ラー、浜名湖産のあおさなのかは不明だが、磯の風味があってスープはなかなか美味かった。しかし残念ながら麺が柔め、そして期待のあおさも700円としては少なめの感。最近サービスエリアでの美味いラーメンを何回か食っているが、こちらの品、正直もうチョイ頑張って欲しい、、、

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「浜松餃子と濃厚つけ麺のセット ※ライス少な目」@五味八珍 メイワン店の写真10月某日、夕、本日は浜松「アクトホール」にて娘2号の属する高校吹奏楽コンクール鑑賞でヨメとお義母上と共に応援バスに乗っての静岡入り。午後の部の娘の高校の演奏が終わり、夕方の結果発表まで時間があるので、一旦会場を出る。

ヨメ達は買物と言う事で、ひとり駅周辺を散策する。流石「音楽の街」だけあり、あちらこちらで「ミュージックフェスティバル」が開催されて賑やかである。ここで昼に「むつぎく」で美味い餃子を食ったのだが、おやつにもチョイと食ってみたくなる。そこで突撃したのが駅ビルにあったこちら。県内でも何店か展開する中華レストランとの事。

16:10着、先客15名くらい、テーブル席に着座、後客7~8名。早速メニュー(店内写真)を検討、「浜松餃子セット」なるものが気になる。4種あるが、昼にラーメンと餃子だったので、ここはトップにある‘浜松餃子と濃厚つけ麺のセット’(950円)が良さ気。

卓上のブザーを押しておねーさんにオーダーするが、ライスは好きでは無いので「ライス少な目で」お願いする。改めてメニューを見ながらスタンバる。どうやら浜松市は2014年であのライバル宇都宮市を抜いて「餃子購入額日本一」となった模様。更にこの「餃子セット」は「メイワン店限定」と言う事。なかなか浜松は餃子が熱い。そして待つ事7分、着丼。

ビジュアルは、刻みノリが乗った麺皿と、醤油のつけダレには白ゴマと刻みネギが浮いている。特に具材は認められない。餃子12個は「浜松餃子」らしく皿に放射状に置かれ、中心にはお決まりの茹でモヤシが盛られている。そしてライスは軽めに茶椀に盛られている。

先ずはつけ麺から。「日高昆布使用」という醤油のつけダレは、コンブ由来のとろみがあり、ガラだしベースのスープにコンブの旨味が強めに出た、やや甘みのある醤油のカエシが合わさり、さっぱりとしている。「濃厚つけ麺」というので節粉での豚骨魚介醤油をイメージしたが、そうでは無く、「濃厚昆布ダレつけ麺」といった味わい。

麺は断面四角のほぼストレートな中細麺。茹で加減は適宜、冷水で〆られてツルツルとした食感がある。とりあえずスタンダードな味わいの麺である。

具は特に無く、刻みノリ、白ゴマ、刻みネギの薬味のみのシンプルなもの。つけダレの中には刻みネギが意外とたくさん入っているので、ネギ好きとしてはチョイと嬉しくなる。

餃子はキツネ色にカリッと焼かれ、皮は薄目でところどころくっついている部分は破れが出る。中身の餡は挽き肉、キャベツ、ニラがメインで、ニンニクはほとんど香らず。昼の「むつぎく」に比べると肉量は多いが、私的にはニンニクガッツリが好みなので取りあえずあっさりとしたスタンダードな餃子の味わい。茹でモヤシは味付けがないので、残った餃子のたれをかけてフニッシュ。

つけダレの割りスープがあるのかは確認しなかったが回避。本日2軒目の「浜松餃子」を求めておやつとしての「つけ麺セット」、つけ麺は昆布ダシのシンプルな味わい、餃子は昼の「むつぎく」に比べると、やはりスタンダードな味わいのもの。しかしながら味はともかくも、「つけ麺」と「餃子12個」のセットでの950円(税別)はCPは良いと言えるだろう、、、

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「ラーメン しょうゆ +餃子 中(12個)」@むつぎくの写真10月某日、昼、本日は浜松「アクトホール」にて娘2号の属する高校吹奏楽コンクール鑑賞でヨメとお義母上と共に応援バスに乗っての静岡入り。ここへは2年前、会社の懇親会で来て以来2度目の訪問となる。

バスで到着後、午後からの演奏の前に各自で昼食となるのだが、私的にはラーメンは外せない上、浜松と言ったら「ウナギもいいけど餃子でしょ?」と言う事で、ヨメ達とは別行動でターゲットとしていたこちらの店に単独出撃。ガイド本にも出ている餃子の有名店でラーメンも食える所がポイントなのだ。

11:40着、外待ち25名に接続、流石に有名店、開店直後でも大行列。待つ事35分、店内に促されカウンター席に着座、ここで注文を聞かれ、並び時にメニュー表(店内写真)で予め決めていた‘餃子 中(12個)’(720円)と王道の‘ラーメン しょうゆ’(670円)をオーダーする。 

仄かにニンニクの香る店内は観光客と思しきグループで満席、活気がある。厨房内にはバイトのねーちゃん含め7人ほど、奥のガスコンロでは餃子を普通のフライパンで次から次へと焼いているのが見える。餃子と言えば張り合っているライバルの宇都宮「みんみん」の何店舗化で食っているが、ここ浜松での本格的な「浜松餃子」は初めてとなる。そして待つ事12分、ラーメンと餃子が同時に着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、カマボコ、メンマ、ワカメ、ノリ、刻みワケギが、醤油スープに乗っている。餃子12個は「浜松餃子」らしく皿に放射状に置かれ、中心にはお決まりの茹でモヤシが盛られている。

スープから。ガラだしのあっさりスープに合わせられた醤油感のあるカエシで、意外と言っては何なのだが、「餃子専門店」の出すラーメンとしては結構基本に忠実な作りの「中華そば」の味わいなのである。醤油のカエシはやや甘みがあるが塩分濃度は適宜、醤油の味わいもしっかりと味わえる。シンプルながらもしっかりとした醤油感のあるスープは悪くないのだ。

麺は断面四角のゆるいちぢれのある中細麺。茹で加減やや硬めが良く、歯切れ感のあるコナモチとした食感の中華麺。あっさりスープに良く合う仕様、こちらも悪く無い麺である。

具のチャーシューは薄味の醤油ダレの滲みた豚ロースチャーシュー。柔らかい中にもしっかりとした噛み応えも残し、豚肉の旨みも味わえる。美味いチャーシューである。カマボコがラーメンの具としてはチョイと珍しい。プリリとした食感がイイ。メンマは薄醤油の味付けで、サクコリとした食感、取りあえずスタンダードな味わい。ワカメは割りと磯風味がしっかりとしたもの、ワカメ好きなので美味かったりする。ノリは小ぶり、ややヘタレている。刻みワケギは大人しめの薬味感。

件の餃子はキツネ色に焼かれた皮はやや薄目ながらも、破れる事が無い。中身の餡はほぼ刻みキャベツで、ニンニクの香りもそこそこある。私も良く作る餃子であるが、イメージはニンニクがガッツリ効き、豚引き肉、キャベツ、ニラなどの餡であるが、こちらほぼ「キャベツ餃子」の様相。「キャベツ9割、肉1割」と聞いたが、キャベツの割合はもっと大きく、肉片らしきものがほとんど確認出来ない。しかしながらキャベツの甘みとニンニクの香りが妙にそそるヘルシーで美味い餃子である。モヤシもサッパリしていてイイ。

スープは少しだけ残し。「浜松餃子」の名店で「餃子」と一緒に食した「ラーメン」は、シンプルな構成ながらも醤油感のしっかりとしたスープと、結構チャーシューが美味く、あっさり中華そばの味わいがあるなかなかの仕上がり。ヘルシーな「浜松餃子」も美味かった。ヨメからは「絶対にニンニク臭くならないでよ!」とキツク言われたのだが、これなら大丈夫で小言を言われる事はあるまい、、、

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「ふつうしょうゆ味 くんたまラーメン」@竈 浜松店の写真11/8(金)昼、昨日からの袋井市への出張の帰り、「麺屋 めん虎」で美味い豚骨ラーメンを食した後は、浜松で途中下車して土産の物色を兼ね、昼ラー連食を試みる。昨夜〆ラーで伺った「流れ星」にて貰ったサービス券に気になる店が載っていた。それが浜松駅近くにある「べんがら横丁」にあるこちらの店。どうやらグループ店の模様。

「竈」と言えば、東京ラーツアーを始めた数年前、燻製玉子で有名だった新宿の「竈 新宿本店」に伺うも臨休、その後に閉店し、泣く泣く目当ての「くんたまラーメン」にありつけなかった苦い過去がある。調べてみるとこちらはその「のれんわけ」店と言う事なので、たまたま訪れたここ浜松で「くんたま」雪辱戦をどうしても果たしたく突撃する。

13:45着、先客2名、カウンターに着座、後客2名。入口にある券売機には「くんたまラーメン」として「ふつうしょうゆ味」「こってりしょうゆ味」「あっさりしょうゆ味」があり、他にも浜松限極細麺のラーメンや塩系、味噌系、つけ麺など結構多彩。どの「くんたまラーメン」にしようか悩んだ末、最上段にあるWスープである表題を選択する。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、半くんたま2個、メンマ、ワカメ、ノリ、刻みネギが、褐色の醤油スープに乗っている。

スープから。「竈オリジナルしょうゆであるWスープ」という豚骨1:1魚介のスープは、勝手に青葉系の様な濃厚な豚骨魚介をイメージしていたが案外サラッとした味わい。しかしながら節系の魚介の風味はそれなりに立っているし、豚骨も豚ガラのライトなコクが味わえる。醤油のカエシも柔らかく割とさっぱりとした味わい。全体的には突出したインパクトは無いが、バランスのとれたマイルドな豚骨魚介醤油スープである。

麺は、断面は四角のちぢれのある中太麺。茹で方は好み硬めで、ツルシコとした歯ごたえがいい。スタンダードな味わいながら、悪くは無い。

具のチャーシューは、やや小ぶりな豚バラロールチャー。醤油ダレの味が滲みてまずまずのもの。今回の主目的のくんたまは、スモーキーな香ばしい燻製の風味がしておりなかなかの出来。性質上硬めに仕上がっているがこれは美味い。メンマは薄味付けの柔らかなもの。ワカメは私的に好物なのでウレシイ。ノリはスタンダード。辛みのある刻みネギの薬味がいい。

スープは半分残し。数年前新宿で果たせなかった「竈のくんたまラーメン」が、まさかまさかの浜松の地で食せるとは思わなかった。既に閉店した新宿店での味わいを知る由もないが、そのDNAを引き継ぐ店でその雰囲気だけは味わえたのでは。今は無き名店の味わいを、遠く離れたここ浜松の地でいつまでも残してもらいたいものである、、、

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「こってりらーめん」@麺屋 めん虎の写真11/8(金)昼、静岡県袋井市出張2日目の本日、メインイベントである見学が午前中には終了し、昼前に駅前で解散となる。信州への帰路を急ぐ同僚達と分かれ、単独昼ラーに向かった店がこちら。

最近あるコンビニ限定のカップラーメンにもなった豚骨の店がこの袋井市にある事を知り、今回またとないチャンス、豚野郎を自認する私としては是非とも伺ってみたかった。雲ひとつない好天の静岡の空の下、ひたすら徒歩で目指す。

11:45着、先客11名、カウンターに着座、後客8名。取りあえずメニューをチェック、いずれも九州久留米式の豚骨ラーメンと言う事で6種類が載っている中、取りあえず初訪のセオリー通りトップメニューの表題をイッテみる。

九州ラーメンらしく麺の硬さを「粉おとし」、「ハリガネ」、「カタ」、「ふつう」、「やわ」の6段階から選べ、「カタ」で注文。流石に昼時で、来店客も次から次へと訪れ、店内常に満席状態で人気の高さが伺える。厨房では店主中心に男女3~4名が忙しく立ち回り。卓上の能書きを読みつつ待つ事4分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー3枚、メンマ、半味玉、ノリ、刻み青ネギが、白濁した豚骨スープに乗っている。キクラゲが無かったりメンマが乗っていたりと私的九州ラーメンに抱くイメージ・ビジュアルとは若干異なるが、白濁したスープはまさしくそれ。

スープから。能書きによると「豚骨だけを強火でガンガン一昼夜煮込んで煮込んだ」というだくだくと泡立つスープは、適度な獣臭が漂うが丸く抑えてあり、豚骨のコクと旨味がずっしりと詰まっている。スープに混じっている柔らかいガーリックチップが仄かな香りを、同じく白ゴマが芳ばしさを漂わせている。塩分濃度も丁度良く、豚臭みも抑えてはあるので、結構万人受けのする豚骨スープではないだろうか。美味いスープである。

麺は、加水率低めの細麺ストレート。能書きによると、自家製玉子麺と言う事。「カタ」で頼んだのだが、その割には柔目。いわゆる博多麺で濃厚豚骨スープとの絡みはバッチシ、スープと上手く絡んでいる。麺量は120g位だが、この後も連食予定なので、替え玉はパス。

具のチャーシューは、とにかく柔らかトロトロで箸でつまむと崩れてしまうほど。醤油ダレに浸けこまれ、豚のウマミもジュワッと広がる美味いもの。薄切りだが3枚あるので満足。メンマはこちらも甘辛く醤油ダレで煮付けられ、柔らかくも歯ごたえを残す美味いもの。半味玉がデフォで入っているのもウレシイ。味もしっかり付いている。ノリも風味良く、青ネギも少なめながら爽やか。

途中で私的豚骨ラーメンでのお決まりごとの辛子高菜を2つまみ加えてみる。紅ショウガもあるが、私的には高菜が好み。辛子高菜の辛さと風味がまた豚骨スープにこれまた良く合う事。

図らずもスープ完飲。我が信州・安曇野にも「きまぐれ八兵衛」と言う私的鉄板の豚骨ラーメン店があるが、比べると若干マイルドに纏めてあるが、豚骨の美味さを十二分に味わえる店である。地元ではかなり有名店なのであろう、隣のコンビニにはそのカップラが山と積まれていたのが印象的だった、、、

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「元祖浜松流らーめん」@流れ星の写真11/7(木)夜、本日は出張先の袋井市で社長、支社長を交えての発表会や懇談会。その後は宿泊先の浜松に行き、チェックイン後に別会場の「アクトシティ」での懇親会。総勢50名でそれなりに盛りあがった後は私的にはやはり〆ラー。

直前のリサーチで浜松駅周辺でのラーメン店でピックアップしていたのがこちら。非常に情報量が少なかったのだが、私のレクティルに掛かったキーワードが「ウナギ」。浜松と言ったらウナギでしょ、と言う事でターゲットに定めた。

私のライフワークを知る何人かに「(〆の)ラーメンは何処にいく?」と聞かれ「ウナギラーメンを食いに行く」と答えたのだが皆、「ウナギラーメン?俺はいい」と誰も追随者は無いので夜間単独出撃へ。店があると思しき浜松駅北口方面へ向かう。私的酒類規定量を若干超えた状態ではあったが、何とか迷わず辿りつく。

21:30着、先客なし、カウンターに着座、後客2名。店前で静かに呼び込みをしていた店員のにーさんに「おススメは?」と聞くと、「浜松流のラーメンとつけ麺です」との事。これがどうやらウナギラーメンらしい。なので券売機にて取りあえず浜松流デフォのラーメンの表題を選択。

待つ間、卓上の能書きに目を通す。何でもスープやつけ麺の魚粉に浜名湖特産の「うなぎ」や舞坂産の「しらす」や具材に浜名湖産の「青のり」、つけ麺のスープ割に三ケ日産の「みかん」などを使用している模様。なるほど、地産地消でいいではないか。酔い覚ましの水をのみつつ待つ事6分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、メンマ、モヤシ、ノリ、刻みネギが、ラードの油層のある醤油スープに乗っている。良く見ると醤油タレが一振りされている。丼はやや小ぶりであるが、〆ラーなので丁度いい位。

スープから。香味油?が多めに浮き、若干の背脂が見とめられるアツアツ茶濁の醤油スープは、ガーリックがほんのりと香り、動物系よりも魚介系の柔らかなコクが支配している。生来の駄舌に加え、酔いの回った味覚ではとても詳細は判別出来ないのだが、少なくとも今まで味わった事の無い魚介のコクと風味がある。これがウナギの骨とシラス由来というスープからの風味であろう。醤油のカエシも濃い色の割には柔らかなコクがある。多めの香味油もスープ全体にコクを加えている。意外とイケるスープである。

麺は、中太ストレート麺。茹で加減は丁度良く、ツルツルとした表面、モチリとした食感が残っており、なかなか秀逸。デフォのラーメンは極細麺らしいが、この中太麺は個性的な魚介スープにも合っている。

具のチャーシューは、豚ロースチャー。醤油ダレが周囲に滲み込んでおり、能書きによる「10年以上継ぎ足しの特製ダレ」らしい。やや薄切りだがしっかりした美味さがある。メンマは若干酸味が残るものの柔らか。モヤシは「浜松餃子のシンボル」と言う事で添えられたようで、シャキシャキ感の残るもの。濃いめのスープにも合う。ノリは件の「青ノリ」、柔らかな磯の風味を添えている。刻みネギもいい。

スープは、レンゲで珍しさのある味わいをテイストしている内にほとんど完飲。一風変わった風味のあるスープだが、決して悪くは無い。「ウナギラーメン」という初期情報で、勝手にウナギの蒲焼がドン、と乗ったラーメンを想像したが、変わった魚介風味と味わいが印象的で個性的なラーメンであった。機会があったら「ウナギとシラスの魚粉」が盛られた‘元祖浜松流つけめん’に挑戦したい、、、

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「ラーメン(中盛) +くきわかめ」@家系ラーメン ジェット家の写真11/7(木)昼、昨夜から東京で前泊した我がチーム6名はいよいよ静岡県袋井市への出張へ。それに備え、私を含めたラー食遊撃隊3名は先発して朝を「六厘舎」で取った後、東京駅にて再び残り3名と合流。事前リサーチで袋井駅周辺に昼を食う適当な店が無かったので、掛川駅で降りて取る事に。

私が指揮する事になったので、当然の帰結としてラーメンとなる。もちろん有無を言わさず6名全員の賛同を得る。で、RDB等で駅から近く、且つ開店時間が早いラーメン店としてセレクトした店がこちら。店名にある様に家系のラーメン店であるらしいが、情報が薄く詳細不明。取りあえず駅から徒歩で進軍。

10:55着、シャッター前にスーツ姿の怪しいオヤジ6名がズラリと並ぶ。開店と同時にシャッターを開けたネジリ鉢巻きの店主も一瞬狼狽。カウンターのみの店内に全員着座、後客3名。券売機が無いので壁にあるメニューから各々口頭で注文、私はデフォの中盛りを味、麺、油、全て普通で。それぞれ微妙に違うのだが、小声で「はぃ、はぃ」と店主はメモを取らずに聞いている。店名の勇ましさに似合わず大人し目の店長だ。

そして全員分を聞き取り、おもむろに「酒井製麺㈱」の名入り木箱から9人分の麺を取り出し、何度も何度も手揉みを繰り返す。そして一気に寸胴鍋に投入、途中何度も何度も麺を平ザルで揚げては戻すと言う一連の動作を続けている。その間およそ15分。いつ麺を揚げるのだろう、、、

いよいよセットされた丼に麺を分けるが、9名分を順に分けていくので結構時間がかかる。これでは伸びてしまうだろう、と一抹の不安に陥る。私は待っている間にちょっと珍しいトッピングの「くきわかめ」を発見したので、着丼前に追加注文、そして待つ事総計18分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、ホウレンソウ、ノリ3枚、刻みネギ、そして多めの茎ワカメが、油膜のある茶褐色の豚骨醤油スープに乗っている。やはり家系の基本ビジュアルだ。

スープから。豚特有の程良い獣臭のある豚骨スープに合わせられた醤油のカエシは、強めでややしょっぱ目ではあるが私的に問題無いレベル。油もやや多めだが、豚骨のウマ味もトロミのあるスープにしっかり溶け込んでいるのでコクがある。醤油カエシの味わいがかなり先行するが、逆にそれが美味いと思わせるパワーも持ち合わせている家系スープ。結構イケるのだ。

麺は、中太のストレート麺。やはり執拗な手もみが反映しているのか麺が一本一本短めである。そして懸念された通り、やや柔らかめ。これは明らかに麺を分ける時に時間がかかり過ぎているのが原因。麺自体は本場のもので美味いだけに、これはちょいと残念。

具のチャーシューは、スープに沈んでいるが大きめのロースチャー。柔らかくて美味い。ホウレンソウもしっとりしている。家系決まりごとのノリも風味がある。刻みネギはかなり少なめ。そしてバツグンにいいのが私的好物でもある茎ワカメ。チョイと柔らか目だが、適度なヌメリを伴う茎ワカメが濃いめの家系スープに良く合うのだ。信州の家系では見られないトッピング、これはマジにいい。

スープは少し残し。信州・松本平にも幾つかある家系ラーメン店にも良く行く私。そのほとんどが伊豆の「吉田家」系で、デフォのキャベツがトレードマーク。故にこれが標準化している私的にはルックスに軽い違和感があったが、力強い醤油カエシが印象的なスープはあの総本山を思わすもの。くきわけめも実にいい。麺茹でのブレさえ無ければ、もっとポイントは高かっただろう、、、

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