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チャーチル・クロコダイル

男性 - 長野県

ラーメンと映画と’80の洋楽、スキーに新生横浜DeNAベイスターズをこよなく愛するちょいワル風オヤジかな?

平均点 84.717点
最終レビュー日 2019年10月14日
3,039 1,288 9 3,688
レビュー 店舗 スキ いいね

「中華そば」@春木屋 荻窪本店の写真8月某日、夕、本日は我が社の爺やとの横浜~東京遊山の二日目。昨夜のベイスターズの勝利を噛みしめつつ、既に炎天下の朝飯に豊洲市場の「大和寿司」で「おまかせ」(美味かった)~築地市場巡り~昼飯に「土手の伊勢屋」で「天丼は」(メチャメチャ美味かった)~浅草巡りを満喫する。そして最後に突撃したのはこちらの店。

ご存じ創業1949年の「荻窪ラーメン」の老舗。かつて東京ラーメンツアーを始めた初期に突撃経験があるが、10数年ぶりの再突撃。爺やが「美味いラーメンを食わせろ!」という事なので、爺やに合いそうな「昭和の中華そば」を求めてこちらに突撃した次第。

16:35着、先客6名、二人して店奥のテーブル席に着座、後客7名。先ずはメニュー表(メニュー写真)検討、ここは我が家の家訓「暑い夏は熱いラーメンをもって制する」にピッタシの‘中華そば’(850円税込)でイクしかない。

前回突撃時は店主が調理していたが、本日は姿は見えず。相変わらず店員は白い割烹着の様なコスチュームで、店内も清潔感が漂っている。こちらの創業者と言い、南口の老舗「丸長 荻窪本店」の店主と言い何れも信州出身という事で、何かと所縁のある店である。そして待つ事6分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、メンマ、三角ノリ、刻みネギが、醤油スープに乗っている。変わらぬシンプルな風貌がイイ。

スープから。表面を覆う油膜もあって超アツアツ、これがこの一杯の真骨頂でもある。鶏ガラ、豚骨のガラだし清湯スープからは、あっさりとした動物系のコクと旨味が味わえ、煮干し主体の魚介の風味もクッキリと漂う。そうそう、このアツアツで煮干しの香るテイストが「春木屋」らしいテイストなのだ。合わせられた醤油のカエシの塩分濃度は適宜で、醤油感はまろやか、そこにクドさの無い甘味が後を引いて来る。こんなに甘かったか?しかしながら、ガラだしの旨味、煮干しの風味、まろやかな醤油のコクがバランス良く調和したアツアツ和風の醤油スープが実に美味いのである。

麺は断面四角のちぢれと不規則なよじれのある中太麺。何でも店の2階で打つ自家製手もみ麺という事。茹で加減やや硬めに揚がり、モチモチ、プリプリとした食感が何ともイイ。ちぢれとよじれに煮干しスープも良く絡んで来る。小麦の風味も味わえる。実に美味い麺である。但し、前回食った時はもうチョイ麺が細かった様な、、、。

具のチャーシューは豚肩ロースチャーシューで、好みの脂身は無いものの、薄味付けで肉質感のある肩ロース肉らしい味わいが楽しめる。メンマは薄甘醤油で煮付けられ、柔らかサクコリ食感、イイ味わいなのである。三角ノリも「春木屋」らしいカット、磯風味もまずまず。刻みネギの薬味感も良好だ。

スープ完飲。二日間に亘った恒例の我が社の爺やとの横浜~東京オヤジ珍道中の〆に突撃したこちらの店での「中華そば」。それは油膜の張ったアツアツの煮干しの風味が漂う和風醤油スープに、手もみの入った自家製麺を合わせた奥深い味わいのある中華そばで美味かった。ただ、初突撃での店主の作った一杯の記憶が美化されているせいか、当時と比べると麺の太さやスープの甘味にチョイと違和感を感じなくも無かった。そして美味いラーメンに間違い無いのだが、田舎モンからするとこの一杯は、やはりチト高い、、、

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「中華そば」@青竹平打ち中華そば 麺壱吉兆の写真4月某日、夜、本日は東京テレポートでの展示場のV.I.Pアテンドも無事に終え、信州へ帰還前に昨夜爆砕した大井町での「プランA」を発動する。その一軒目の「ajito ism」からの連食で突撃したのはこちらの店。

店主はあの白川ラーメンの「とら食堂」(未訪)で修業し、孫弟子にあたるという事。東京で本場の青竹平打ちの白川ラーメンが食えるという事で、以前から狙っていた店である。

18:05着、店内満席、外待ち1名に接続、待つ事10分ほどでカウンター席に着座、後客9名。先ずはメニュー表(メニュー写真)検討、ここは初訪のセオリーでトップの‘中華そば’(670円税込)を女将に注文する。

厨房内には店主と女将の二人で回している。一番端っこの席に座ったのだが、目前の壁にはぶっとい青竹と麺棒が掲げられており、さり気なく自家製麺をアピールしている。白川ラーメンらしく、この青竹で麺を打つのであろう。楽しみである。そして待つ事10分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、ナルト、ホウレンソウ、ノリ、刻みネギが、醤油スープに乗っている。

スープから。油浮き多めにあるスープはアツアツ。しかしながらチー油か?意外とサラリとしており、軽やかな舌ざわり。ベースはガラだしのあっさりスープであるが、鶏ガラに加え、豚ガラも配されていると思われ、どっしりとした旨味を伴った動物感が大いにある。合わされた醤油のカエシは素朴な醤油感を押し出しており、塩分濃度はやや低め。スッキリとした味わいは昔懐かしの醤油感を覚える。あっさりとした動物系の旨味と、塩味がまろやかな醤油感がどこかヘルシーなテイスト。実に美味い醤油スープである。

麺は断面は不規則で、うねりとよじれのかかったちぢれのある平打ち太麺。如何にも青竹打ちの白川ラーメンらしい麺相。茹で加減は気持ち柔らかめで、ピロピロ、モチモチとした食感が実にイイ。太麺ながらうねりとよじれにスープが良く絡んで来る。実に美味い麺である。

具のチャーシューはチョイと懐かしい赤縁の豚ロースチャーシュー。うっすらと薫香が香る薄味付けで、咀嚼するごとに豚肉の旨味が味わえる。2枚あるのも何気にウレシイ。メンマは細がきのサクコり薄塩味付け、メンマ本来の味わいが実にイイ。ナルトは存在だけでイイのである。ホウレンソウはシャキシャキの歯応えで美味いのである。ノリは三角、磯風味はまずまず。刻みネギの薬味感は希薄。

スープ完飲。昨夜に決行予定だった「ajito ism」からの連食で突撃した大井町での「プランA」でのこちらの店の「中華そば」。それは東京で食える白川ラーメンと言う事で、あっさりとした醤油スープに、如何にもな青竹平打ちのピロピロ麺がしっくりと決まって実に美味かった。今ではチョイと珍しい赤縁のローストチャーシューも好印象。東京で本場の「白川ラーメン」を食えた感あり。久しぶりの大井町での「プランA」の一杯はどちらも実にハイレベルで美味かった、、、

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「ピザソバ 並 +アンチョビ&オリーブ&マヨネーズ:無料」@ajito ismの写真4月某日、夜、本日は朝早く起床し、豊洲市場での寿司とラーメンを食った後、東京テレポートでの展示場で8名のV.I.Pを迎えてのイベントアテンド。夕刻には無事に終え、信州へ帰還前に昨夜爆砕した大井町での「プランA」を発動する。その一軒目に突撃したのはこちらの店。

かれこれ10年ほど前に東京ラーメン攻略ミッションを始めた頃の「ajito」時代に突撃経験があるが、移転後は初。当時はウリの「ajitoのつけ麺」をイッタので今回はもう一つの名物を狙ってみる。

17:30着、先客1名、カウンター席に着座、後客7名。早速、入口に合ったメニュー表(メニュー写真)で狙いの‘ピザソバ 並’(850円税込)を奥方?にオーダー、この時、「アンチョビ、オリーブ、マヨネーズ無料トッピング」と言う事なので、コールする。

以前よりは広くなった店内には如何にもイタリアンな香りが漂う。店主は相変わらず寡黙に調理、以前と風貌が全く変わって無いぞ。ところで今回の品、「創作まぜそば」と銘打ち、「つけ麺ロッソのソースに「とろけるチーズ」と「MIXスパイス」をプラス」と言う事。前回突撃の「ajito」には無かった一杯なので楽しみだ。そして待つ事8分、着丼。

ビジュアルは、サラミ、トマト、タマネギ、ピーマン、パプリカ、増量なった?アンチョビとオリーブ、とろけるチーズ、MIXスパイス、魚粉、揚げネギ、ベビーリーフが、底にロッソのソースが仕込まれた汁なし麺に乗っている。実にカラフルだ。傍らにはマヨネーズのチューブが供される。

早速麺をマゼマゼしてからガシッとイク。因みに「お箸とレンゲで10回以上よくかき混ぜてお召し上がりください!!」とあるので、それ以上執拗に満遍なく混ぜ合わせる。混ぜ合わせると先ほどまでのカラフルさは消え、ソースとMIXスパイス等でブラウンっぽくなる。ソースはねっとりと絡み付き、ベースのトマトやニンジンなどの根菜類の旨味、甘味に加え、MIXスパイスの辛味と風味、更には具材のタマネギ、ピーマン、チーズなどの旨味が混然一体となり、イタリアンな旨味にどこかタコスっぽいスパイシーさが絶妙にマッチしている。このベジタブルの旨味とスパイスの辛味の構成が実に美味い、いや美味過ぎるのである。

少しくしてマヨネーズを少し多めに投入、再び良く混ぜ合わせてイク。ピザにマヨネーズが合わぬハズが無く、マイルドなまったりとした酸味が再びイタリアンなテイストをワンステージ昇華させた様。少しくしてから更に卓上のタバスコを振り入れる。これ、ダメ押し的なスパイシーさで、MIXスパイスの風味、辛味とまた違ったスパイシーさを醸し出して来る。これらによる、チョイと体験した事の無い風味と旨味の重ね方がまたとんでもなくイイのである。

麺はエッジの効いた断面四角のほぼストレートな太麺。茹で加減やや硬めに揚がり、コシのあるムチモチとした食感が実にイイ。ロッソのイタリアンなスパイシーソースとの絡みも良好、実に美味い麺である。因みに「並」では麺量は200gとの事。連食予定なので「並」としたが、これは大盛りでイッテみたい。

具のサラミは塩加減も良く、風味があって美味い。トマト、タマネギ、ピーマン、パプリカのベジーな旨味がそれぞれフレッシュ、どれもがステキ。アンチョビの塩味とオリーブの旨味も、ピンポイントで主張している。とろけるチーズはまったりと潜んでいる。MIXスパイスもカラフルなスパイシーさの主役、実に効果的だ。魚粉は駄舌ではあまり主張を拾えない。揚げネギは香ばしくて甘味がイイ。ベビーリーフは新鮮でイイ。

もちろん完食。昨夜突撃も臨休でフラれ、再び本日の「プランA」の1軒目に突撃したこちらの店での「ピザソバ」。それは今やこちらの代名詞にもなっているメニューで、トマトをベースにした野菜類の旨味がたっぷりのロッソソースに、MIXスパイスでのスパイシーさを掛け合わせたイタリアンでオンリーワンのテイストが実に美味く、前世がイタリアンな私の舌にはハマりまくった。如何にもアジトチックな孤高の創作つけ麺で、信州の田舎では決してあり付けないテイスト、華麗なるイタリアンテイストの波状攻撃に全面降伏(幸福)した、、、

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「中華そば」@やじ満の写真4月某日、朝、本日は東京テレポートの展示場でのイベントアテンド出張。ホテルを4時起きし、昨年築地の「寿司大」での印象が良く、ならば移転した豊洲市場での「寿司大」に再突撃する。5:40着、外待ち6名に並び、これはラッキー1時間待ちでカウンターへ。

昨年と同じ女性の板さんの握る4500円に値上げとなった「店長おまかせ」をゆったりと味わう。繰り出される11巻はどれもが新鮮でまたまた至福の1時間を過ごす。その後、女性板さんのおススメで4階の「魚がし横丁」を巡る。そして予定通りの朝ラーに突撃したのはこちらの店。

こちらの店、かつての東京ラーメン攻略時のバイブルであった「トーキョーノスタルジックラーメン」に築地当時の店が取り上げられていてチェックしていた店。築地では突撃が叶わなかったからして、豊洲に来たので、ついでに移転後の店に突撃してみる。

08:40着、先客8名、カウンター席に着座、後客4名。こちらのウリの「牡蠣ラーメン」は既に提供終了期間なので、壁メニュー(メニュー写真)からデフォの‘中華そば’(650円税込)を注文する。この一杯、「昭和二十三年創業の味」とある。70年以上に亘る歴史の味を試してみたい。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、メンマ、刻みネギが、透明度のある黒っぽい醤油スープに乗っている。極めてシンプルな構成である。

スープから。油浮きがほとんど無いベーススープは、ガラだしと思われるが動物感は希薄、魚介は我が駄舌では拾えない。合わせられた醤油のカエシは塩分濃度はやや高めで、素朴な醤油の味わいで満たされている。課長のウマミも抑えてあり、ほぼ醤油のテイストで、お湯割りスープと言った味わいである。極めて素朴な味わいの醤油スープである。

麺は断面四角のほぼストレートな中細麺。黄色味がかった中加水の麺で、茹で加減丁度良く、ツルポソッとした食感が悪く無い。かん水の香るこちらも素朴な中華麺である。

具のチャーシューは豚モモチャーシュー。薄味付けで、柔らかな肉質感があり、咀嚼しているとモモ肉の旨味が味わえるモノ。メンマは甘醤油味付けの滲みた柔らかコリコリ食感。そこそこあるのがイイ。刻みネギの薬味感はまずまず。

スープは半分残し。朝早く起き、新たに豊洲市場に移転した「寿司大」に突撃後の朝ラーに突撃したこちらの店での「中華そば」。それはガラだしと思われるが、極めて動物感が希薄なベーススープに、醤油感たっぷりのカエシを重ねた「お湯割りラーメン」の様な素朴な味わいの一杯。装備も極めてシンプル。よって正直、物足りなさを覚えるが、ここに非常に素朴な醤油ラーメンの原形を見た気がする、、、

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「中華そば +味玉 ※クーポンで100円引き」@中華そば 勝本の写真4月某日、夜、本日は休日、明日の東京出張に先立ち1日早くに東京入り。昼ラーに待望の「一条流がんこラーメン 総本家」に突撃。更に大井町での「プランA」を諦め、先の「ラーメン大至」からの連食で突撃したのはこちらの店。

実は昼の「一条流がんこラーメン 総本家」での「カエシ無し」繋がりで「中華そば 銀座 八五」を狙っていたが、本日、明日共に定休日と言う事。それならば先ずは「本店」の味を抑えておきたく突撃した次第。普段なら徒歩突撃するが、あまりの降雨で総武線で行く。

19:15着、先客9名、店内券売機(メニュー写真)にて、ここは左上の‘中華そば’(730円税込)と「味玉」(100円)をプッシュ、カウンター席に着座、後客5名。券を渡す時、「〇ーメン Walker」の「100円キャッシュバック券」を渡し、100円玉が戻される。

厨房には白い調理白衣で決めた5~6人の職人がおり、店内の雰囲気もどこか高級な寿司屋の様だ。接客もなかなか丁寧で小気味イイ。取りあえずメニュー表(メニュー写真)を見ながらスタンバる。今回の一杯は「煮干し醤油スープ」の括りだが、他にも「あさり塩スープ」「煮干し豚骨スープ」がラインナップされている。そして待つ事6分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、ナルト、ノリ2枚、刻みネギ、そして味玉が、醤油スープに乗っている。

スープから。かなりアツアツ、今宵は雨も降って東京も寒いので、こんな熱い一杯はアリガタイ。ベースは鶏ガラと煮干しの模様で、あっさりすっきりとした動物系の旨味と、上品な煮干しの風味が強めに香る。心なしか魚介は煮干しのみならず節系の香りも香り立つ。スープ量が多く、終始冷めにくいのが良く、煮干しの香りも最後まで持続する。合わせられた醤油のカエシは塩分濃度はやや高めながらも、醤油感のあるコクが味わえ、味醂系の甘味もクドさが無い。魚介感、動物感、醤油感が一体化した実に美味い煮干し醤油スープである。

麺は断面四角のほぼストレートな中細麺。茹で加減やや硬めが良く、多めのスープに泳ぐ麺はツルモチとした食感と、プリッとする歯切れ感が何ともイイ。ノド越しも良く、スルスルッとイケる。実に美味い麺である。因みにこちらも先の「ラーメン大至」同様「浅草開化楼」の麺。同じ製麺所でも麺の表情は全く違うのがオモシロイ。

具のチャーシューは豚ロースチャーシュー、柔らかく薄味付けで豚肉の旨味がしっかりと味わえる。美味いのである。メンマは薄醤油味付けのコリコリ食感、これもイイのである。ナルトは私的に中華そばには必需品とするアイテム。柔らかく、ふるんとしていて美味い。ノリは磯風味が良好で、スープに浸った部分がスープに蕩けて来る。決して安いノリの様にふやけるのでは無く、意図的にスープに蕩けるのである。このスープに蕩けた岩ノリの様な磯風味も絶妙。絶対的にイイのである。刻みネギの薬味感もシャリシャリしていて良好に効いている。味玉は薄味付けながらも黄身が濃厚でトロトロ、美味いのである。

スープ完飲。東京での夜ラーの急遽「プランB」で、「ラーメン大至」からの連食で突撃したこちらの店での「中華そば」。それはこちらの店での3系統あるうちの「煮干し醤油スープ」であり、ガラだしのすっきりとした動物感と煮干しの魚介感、そして醤油のコクの一体感が高次元で成立しているスープが兎に角絶品。「浅草開化楼」の麺も美味く、装備の蕩けるノリの岩ノリ感も何気に良好。私的には非常に完成度の高い煮干し醤油ラーメンとして認識された、、、

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「ラーメン」@ラーメン大至の写真4月某日、夜、本日は休日、一日早く東京入りし、昼ラーに待望の「一条流がんこラーメン 総本家」に突撃。その後は大井町「お風呂の王様」で日ごろの疲れをゆっくりと癒す。そして夜ラーに狙いの「ajito ism」に突撃も夜営業が臨時休業。何てこったい!

そこで本日の大井町での「プランA」を明日に順延、急遽明日実行予定の「プランB」に移行すべく向かったのはこちらの店。かつてのバイブル「トーキョーノスタルジックラーメン」にも載っており、突撃機会を狙っていた店。

18:20着、先客4名、カウンター席に着座、後客2名。券売機には「お席へどうぞ」の札が掛かり、カウンターのメニュー表(メニュー写真)から狙いの‘ラーメン’(700円税込)をおねーさんにオーダーする。

こちらの店、「只のラーメンの最高峰を目指した」と言う事でオープン以来チェックしていた店であるが、一時期建て替えで一年以上休業していたりしてなかなかタイミングが合わず、漸く突撃となった。実はあっさり系も好みだからして「普通の味の最高峰」に期待したい。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、半茹で玉、メンマ、ナルト、ホウレンソウ、ノリ、刻みネギが、透明感のある醤油スープに乗っている。

スープから。適度なチー油の浮くベーススープは、あっさりとしたガラだしで丸鶏主体の豚ガラミックスと言う事。スッキリとした動物系の旨味に加え、柔らかな魚介の風味、そして野菜由来の甘味も漂う。合わせられた醤油のカエシは塩分濃度は適宜で、醤油感あるコクの押し出しよりも醤油の柔らかな旨味をさり気なく引き出している感じ。素材とカエシのどれもが特段突出している訳では無いが、これらの味わいがしっくりと調和しているのである。この調和感がお見事なのである。実に美味い醤油スープである。

麺は断面四角のほぼストレートな中麺。中加水の麺で、茹で加減やや硬めが良く、コナムチとした食感がイイ。小麦の風味もふんわりと香る。中細よりも気持ち太目な中麺の醤油スープとの絡みも上々。さり気なく美味い麺である。因みに麺は「浅草開化楼」と言う事。

具のチャーシューは豚ロースとバラの2種。豚ロースは薄味付けで豚肉の旨味が味わえ、しなやかな弾力がある。バラ肉も弾力があり、好みの脂身が実にジューシー。どちらも実に美味いのである。玉子は味玉では無く、茹で玉。黄身が固茹でで、ホクホク。シンプルさがイイ。メンマは薄甘醤油の味付け、柔らかサクコリ食感で美味い。ナルトはかまぼこの様な弾力があり、味も上物。あるだけで頼もしい。ホウレンソウはしっとりとした箸休め。ノリの磯風味はまずまず。刻みネギの薬味感はやや希薄。

スープはほんの少しだけ残し。本日狙いの「ajito ism」にフラれ、急遽予定を変更し、明日に突撃予定していたこちらの店での「ラーメン」。それは2007年のオープン以来、「普通の味の最高峰」をコンセプトにし続けている一杯で、スープ、麺、装備ともに間違い無く普通以上の出来栄えで調和した珠玉の一杯。突出感は無いものの、「普通のラーメン」としてのバランス感は素晴らしい。何よりもこの質と多装備での700円は「普通の味の最高峰」と言ってもイイ、、、

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「100」@一条流がんこラーメン 総本家の写真4月某日、昼、本日は休日、しかしながら明日の東京での我が社恒例のイベント対応に先立って1日早くに首都潜入。とすれば、ラーメン店攻略ミッションだ、と言う事で、そぼふる雨の中、昼ラーに突撃したのはこちらの店。

「がんこ」と言えば、10年ほど前にルイス親父の今は無き「宗家一条流がんこラーメン 池袋店」に突撃経験があるが、その時は家元は旅に出ていると言う事で店を出していない時期であった。そこで今回長年の課題であった待望の総本家突撃を試みる。

12:00着、店内満席、外待ち14名に接続、待つ事30分ほどでカウンター席に着座、後客20名くらい。店内にはメニュー表は無く、家元から「何にしましょう?」に予め決めていた‘100’(800円税込)をオーダーする。そして奥方に前金で支払い、スタンバる。

目の前では家元が「よいしょ、よいしょ」と麺揚げに勤しむ。そして常連と思しき客と掛け合いながら麺を捌いていく。ところでこちらの店は初突撃故、RDBでの事前チェックが役立った。平日は基本「上品」「下品」「悪魔」「100」の4系統らしく、今回の「100」は「醤油タレ無し。ダシ100%」と言う事。ある意味、「がんこ」の基本と見た。客も「100」注文比率が多い様だ。そして待つ事4分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、悪魔肉、味玉、メンマ、ノリ、刻みネギが、どす黒い100スープに乗っている。

スープから。出汁のみと言う事であるが、駄舌ではどう転んでも醤油のカエシとしか感知出来ん。醤油と言うよりも醤(ひしお)と言った様な味わいで、「がんこ」らしく先ずは強めのしょっぱさが舌先に来て、瞬時に時間差で甘味が舌先をつつく。確かに基本ショッパーなのであるが、信州人には特に問題無し。

そして本日のベースは前日の家元のブログでは前日のマングローブ蟹スープが残った模様で、仕入れの素材によって毎回変わるテイストは斬新。確かにそれっぽいカニ系魚介に加え、乾物系の魚介の風味が漂う。更には判別不能の動物系(おそらく鶏、豚、牛骨混合と思われる)のコクが下支えしている感じ。風味と言う点では「混然一体」と言うイメージがしっくりくる。兎に角色んな旨味が詰まっているのだ。うっすらとしたカニの漂う、得も言えぬ旨味が凝縮された実に美味いスープである。

麺は断面四角のゆるいウェーブのかかった中細麺。黄色みがかった麺で、茹で加減硬めが良く、パツモチとした食感がイイ。かんすいの効いた麺でチョイと懐かしい味わいの麺で美味いのである。デフォでも180~200gくらいの感覚で満足出来る。

具のチャーシューは好みの脂身多めな豚ロースチャーシュー。なかなかにデカく、柔らかホロホロで、意外や薄味付けで美味い。悪魔肉は豚バラ肉を醤油ダレで煮付けた煮豚。こちらは名にし負うショッパーな味付けであるが、量もあり、クセになる味付けで実に美味いのである。味玉はうっすらと醤油色、固ゆででタレが滲みていて美味い。メンマは煮付けられて醤油色がしっかりと染みた濃い目の味付け、サクサクの食感がイイ。ノリの磯風味はまずまず。刻みネギの薬味感はまずまず。

スープはもちろん完飲。休日に東京入りして突撃した念願のこちらの総本家での「100」。それは「タレ無し、ダシ100%」ながらも、今回の出汁は一昨日からの「マングローブ蟹」と言う事で、好みのカニの風味を帯びた醤油っぽい味わいで「がんこ」らしい塩気の強い出汁スープに、悪魔肉を始めとするなかなか多様な装備を有しての800円ラーメンはあっ晴れ!の一言に尽きる。加えてしょっぱめのスープも信州人には全く問題無しで実に美味かった。次回はしょっぱさの真髄を極めるべく「悪魔」でイッテみたい、、、

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「つけそば +味玉:タイムサービス」@中野大勝軒の写真2月某日、夕、本日は娘1号と「中野ブロードウェイ」のカオスの世界に潜入。別に私はこの手のヲタクでは無いのだが、学生時代以来の突撃であまりの様変わりに驚く。そして信州帰還前の夕ラーに突撃したのはこちらの店。

こちらの店、あのラーメンの神様、山岸様が修業時代に賄いとしていたつけそばを常連客に乞われてメニュー化したと言う、言わばつけ麺の源流店。10年ほど前に突撃も定休日でフラれているのでリベンジ突撃する。

17:25着、先客3名、券売機(メニュー写真)にて勿論ここは‘つけそば’(590円税込)をプッシュ、二人してカウンター席に着座、後客3名。それにしても「つけそば」のメニュー数が思いの外、多くて目移りする。

こちらの店、昭和26年創業との事。今更であるが、ラーメンの神様・山岸一雄様は信州は中野市生まれ。こちらの「中野大勝軒」の創業者も信州出身と言う事で、信州とつけ麺は何かと所縁があるのである。「東池袋大勝軒」は本店を始め何軒か食っているが、こちらの源流の味は如何に?そして待つ事7分、着丼。

ビジュアルは、麺のみもられた麺皿と、醤油のつけダレには短冊チャーシュー4~5個、メンマ、ノリ、刻みネギ、そして半味玉二個が認められる。後で判ったのだが「タイムサービス16~18時は味玉サービス」と言う事。(実際)、1号の「スペシャルつけそば」には半味玉計4個が入っていた。)

早速麺を浸してガシッとイク。ベースはガラだしのシャバ系あっさりスープで、おそらく豚ガラ、鶏ガラ混合の穏やかな動物系の旨味があり、うっすらと煮干しの香る魚介も感じられる。合わせられた醤油のカエシは塩分濃度はやや高めも、スッキリとしたシンプルな醤油の味わいと塩味が活きている。そして特筆すべきは「東池袋大勝軒」の様な酸味、辛味、甘味が無いのである。特に甘味が無いのが私的には好感が持てる。ともあれ、シンプルなテイストであるが、私的にはしっかりと響く実に美味い醤油ダレである。

麺は断面四角のゆるいウェーブのかかった太麺。茹で加減やや硬めが良く、冷水で〆られてのライトなコシを伴うツルモチとした食感がイイ。シンプルな麺であるが、逆にその素朴な味わいが実にイイのである。

具の短冊チャーシューは豚ロースチャーシューで、チョイと塩気の効いた味付けが良く、豚肉の旨味をキッチリと味わえる。メンマも塩味が効いた醤油ダレが滲みたコリコリ食感がイイ。メンマ嫌いの1号からのメンマが増量されほぼ「竹の子つけそば」となってウレシイ。ノリの磯風味は希薄。刻みネギの薬味感はやや希薄。半味玉は薄味付けで普通に美味い。更に途中で卓上の揚げ玉を投下、これがまたコクが出て凄くイイ。

終盤になると頃合いを見計らってか割スープが金物のとっくり状の器にて供せられる。これはベースの清湯スープで適度に割って飲み干す。

もちろん完飲。中野での夕ラーに突撃した「つけ麺の源流店」であるこちらの店での「つけそば」。それはシンプルなガラだしのスープに、これまたシンプルな醤油のカエシを合わせ、良くある酸味、辛味、甘味を排した、どこか醤油ラーメンのスープを濃くした様なつけダレで太麺をイク素朴な味わいが実に美味かった。あのラーメンの神様が賄いから提供したと言われる味わいが基本となっているのであろう。してみれば、「東池袋大勝軒」の「酸っぱ甘辛系つけだれ」がこちらから出た進化系と言う事か。何れにしろ、あっさりとした醤油の塩味でイクつけ麺、私は好みである、、、

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「バラそば 塩」@バラそば屋の写真2月某日、昼、昨夜「タンク・ソルジャー 重戦車KV1」を鑑賞後、娘1号の部屋に泊まり、本日は1号との話の成行き上、共に「中野ブロードウェイ」に潜入する事に。その前の昼ラーに突撃したのはこちらの店。

こちらあの「つけめん 玉」(未訪)が手掛けた新ブランドと言う事。現在は都内に何店舗か展開されている中、こちらの一号店が本店的立ち位置の模様なので突入する。

10:55着、開店前外待ち2名に接続、店外の券売機にて狙いの‘バラそば 塩’(780円税込)をプッシュ、二人してカウンター席に着座、後客3名。1号は「特製バラそば 醤油」を選択する。カウンターのみの店内、豚バラのラード由来からか床がペタペタする。

そもそも基本豚肉しか食わない「豚野郎」としては3年ほど前のオープン以来狙っていた店。豚肉の中でもこの歳になっても特に脂身たっぷりのバラ肉が好みであるからして期待をしていた。事前情報では「飲み干せる豚骨スープがテーマ」と言う事で尚更期待は高まる。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、折り重ねられた薄切りチャーシュー5~6枚、多めの粗刻みのネギが、塩スープに乗っている。

スープから。豚骨スープはRDBでは「2015年塩豚骨1位」となっていたが、白濁した所謂博多ラーメンほどの濃度は無く、私的感覚では豚ガラの塩スープの味わいとして認識される。ゆったりと炊かれたと思われる豚骨からの豚の旨味とコクが味わえ、どちらかと言えばあっさり目のテイスト。塩ダレはややショッパーながらも信州人には問題無し。香味野菜に加えて課長由来か?濃厚な旨味も付いて回る。あっさりながらも塩味と旨味にキレのあるなかなか美味い塩スープである。

麺は断面長方形のストレートな平打ちの太麺。中加水で茹で加減やや硬めが良く、ツルモチとした食感が実にイイ。太麺ながらもするするっと滑る様な喉ごしも良好。小麦の風味も味わえる。実に美味い麺である。

具のチャーシューは適度な脂身が入った豚バラ薄切りチャーシュー。薄味付けで豚肉の旨味が味わえるが、正直、私的にはもっと脂身のプルプル比率が高いモノを望みたいところ。ともあれ、美味いチャーシューである。スープ一面に散らされている粗刻みのネギはスープ熱で甘味が増してイイ感じ。量的にもネギ好きにはウレシイところ。

スープ完飲。東京遊山の2日目に中野の昼ラーに突撃したこちらの店での「バラそば 塩」。豚系大好き「豚野郎」としては、豚骨スープに豚バラ肉を期待しての突撃で、意外やライトな豚骨テイストの清湯スープに、キレのある塩味と旨味がある塩ダレが合わさった塩スープに、薄切りの豚バラ肉と多めのネギが合わさったなかなか美味い一杯に満足出来た。加えて1号の醤油もあっさりまろやかで美味かった。欲を言えばもうチョイ肉量があればイイのに、、、

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「辛味つけ麺 中盛り :辛味ダブル ※ひやもり」@つけ麺屋 やすべえ 渋谷店の写真2月某日、夜、本日はヒューマントラストシネマ渋谷で、若い時分は戦車乗りを目指していた私としてはどーしても観たかった「タンク・ソルジャー 重戦車KV1」を鑑賞。初めて見たKV1のそれなりの重量感に感動して腹が減り、夜ラーに突撃したのはこちらの店。

都内を中心に展開するつけ麺のチェーン店。都内のあちらこちらでちょくちょく見かけるが突撃するのは初。週末の渋谷とは言え深夜までやっているので、こんなシチュエーションには好都合。

23:25着、先客10名、券売機(メニュー写真)にて「ラー辛党」として‘辛味つけ麺 中盛り’(780円税込)をプッシュ、カウンター席に着座、後客5名。食券を渡す時、「ひやもりかあつもり」を選べると言うので「ひやもり」でオーダー。

こちらの店、麺量を並盛(220g)、中盛(330g)、大盛(440g)の中から選べるが、夜も遅いので「中盛り」とした次第。途中で他の客が「辛味ダブル」とコールしていたので、「辛味強めで」と追加注文、「辛味ダブルでいいですか?」と問われて良く判らんので「あいよ」。後で調べると「辛味MAX」も出来たらしい。残念だ。そして待つ事8分、着丼。

ビジュアルは、麺のみ盛られた麺皿と、軽く赤みがかった醤油つけダレの中には、短冊チャーシュー4~5個、メンマ、ノリ、刻みネギが認められる。

早速麺を浸してガシッとイク。ベースはガラだしの所謂シャバ系スープで、あっさり目の動物系の旨味と、魚介の風味が香り立つ。合わせられた醤油のカエシの塩分濃度は適宜で、まろやかな醤油感がある。辛味は「辛味ダブル」でもピリ辛程度で私的にはもっとスパイシーでもイイ。また甘味、酸味はかなりマイルドであるので、あの「大勝軒」に比べると全体的にはさっぱり、まろやかな印象。

途中で卓上にセットされている刻み玉ねぎを2匙ほど投入してみる。これは事実上入れ放題で、同じく魚粉と共になかなかのサービス。ピリ辛の魚介醤油つけダレにタマネギの甘味がこれまた良く合う。ともあれ、なかなか美味いピリ辛醤油つけダレである。

麺は断面四角のほぼストレートな太麺。茹で加減やや硬めに揚がり、冷水で〆られてコシもあり、ツルモチとした食感もイイ。後半になって気付くが水切りはかなり甘く、皿には多めの水が残っているが、逆に麺離れが良く、スルスルッと摘まめるのはイイ。麺量は中盛りとしたが、ダイエットが終われば大盛りでイキたいところ。

具の短冊チャーシューは豚バラで、味付けもしっかりとしており、柔らかく脂身がなかなかジューシーで美味い。メンマは柔らかコリコリ食感。ノリの磯風味は希薄。刻みネギの薬味感は良好に効いている。

最後にお楽しみのスープ割り。コールすると器で登場、豚ガラ魚介出汁で適度に割り入れて完飲。渋谷でのレイトショー鑑賞の後の夜ラーに突撃したこちらの店での「辛味つけ麺」。それはあっさりとした酸っぱ甘辛なシャバ系魚介醤油つけダレながらも、甘味、酸味が抑えられてさっぱりピリ辛な口当たりが良好で美味かった。大盛りまで無料なのも「麺食い」には重宝しそう。ラー辛党としては機会があれば「辛味MAX」でイッテみたい、、、

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