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チャーチル・クロコダイル

男性 - 長野県

ラーメンと映画と’80の洋楽、スキーに新生横浜DeNAベイスターズをこよなく愛するちょいワル風オヤジかな?

平均点 84.802点
最終レビュー日 2019年1月24日
2,768 1,203 9 3,205
レビュー 店舗 スキ いいね

「甲州味噌らーめん」@蔵出し味噌 麺場 田所商店 談合坂サービスエリア店の写真2月某日、昼、本日は仕事をチョイと早めに切り上げて、夕方からヨメと娘2号と共に愛車を駆っての明日の鼠国入国に備えて東京出撃。夕飯に突入したのは「談合坂サービスエリア」のフードコート。

いつの間にかすっかりリニューアルされており、フードコート内には「味噌ラーメン」と「鶏だし中華そば」の2軒のラーメン店のブースが新設されいてる。そこで味噌ラー大好きオヤジとしてはこちらでイク。

19:20着、フードコート内先客30名くらい、三人してテーブル席に着座、後客たくさん。早速こちらのブースの券売機(メニュー写真)にてチョイと珍しい‘甲州味噌らーめん’(850円税込)をプッシュ、数字の入った食券を持ってスタンバる。

昼にも「支那家 味しろ」で美味い信州味噌を食ったが食い比べもイイ。スタンバっている間にこちらの店の情報をググると、本店が千葉にある全国チェーンの模様。知らんかった。そして今回の「甲州味噌らーめん」はこちらの店のオリジナルの模様。楽しみだ。そして待つ事10分、モニターに数字が表示がされカウンターに。

ビジュアルは、挽き肉味噌、カボチャ、モヤシ、キャベツ、ニラ、フライドオニオンが、白濁した味噌スープに乗っている。

スープから。ガラだしベースで適度な動物感のあるスープに合わせられた甲州味噌のタレは独特の味噌の風味があり、甘味を排した白味噌の塩味が前に出て来ている。塩味は信州人には丁度良く、信州味噌とはまた違った風味のある甲州味噌の風味と味わいを楽しめる。ガーリックも仕込まれていて効いており、挽き肉味噌もスープに交わって来るのでコクと旨味も増して来る。フライドオニオンの甘さがイイアクセントにも。白味噌ながらもショッパーな甲州味噌の味わいがある美味い味噌スープである。

麺は断面四角のちぢれのある中太麺。茹で加減やや硬めが良く、プリプリッとした弾力があり、モチモチの食感がイイ。ショッパーな甲州味噌スープとも絡みは良好。なかなか美味い麺である。

具の挽き肉味噌は豚挽き肉の甘辛味噌で甲州味噌スープにもコクを関与。美味いのだ。カボチャは甲州名物「ほうとう」をイメージさせる装備。ボイルでは無くローストされたモノでカリッとした食感が良く、甘味もあって美味い。モヤシはシャクシャク、もうチョイあってもイイ。キャベツは少量も甘味あり。フライドオニオンはサクサクで甘味があり、前記の如く甲州味噌の塩味に良いアクセント。

スープ完飲。東京出撃の途中に夕メシに立ち寄った談合坂サービスエリアに新設されていたこちらのフードコートでの「甲州味噌らーめん」。信州人にはあまり馴染みの無い甲州味噌をベースにしているが、甲州味噌の風味と塩味が良く、加えて流石に麺もラーメンチェーン店らしく冷凍麺では無い、弾力のあるプリモチ食感があって美味かった。フードコートでも一般店と遜色の無いなかなか美味い味噌ラーメンであった、、、

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「久留米ラーメン :バリカタ」@元祖とんこつ 久留米ラーメン 山亭の写真1月某日、夜、本日は娘と多摩動物公園を巡った後、高速代を節約すべく東京からひたすら国道20号線をひた走る。が、流石に雨も降り始め、時間がかかるので「双葉スマートインター」から高速に乗る事に。

その前にチョイと小腹がすいたので、国道沿いを物色中に、たまたま見かけた「元祖とんこつ久留米ラーメン」のデカい看板に惹かれたこちらの店に突入する。豚骨大好き「豚野郎」としては信州には無い「久留米ラーメン」が気になるところ。

18:45着、入口の券売機(メニュー写真)にて取りあえずトップの‘久留米ラーメン’(590円税別)をプッシュ先客2名、カウンター席に着座、後客1名。店主?のニーさんに食券を渡し、麺の硬さを7種から選べるからして(メニュー写真)「バリカタ」でオーダーする。

全てを店主一人で回している。店内適度な豚クサーが漂い期待出来そう。取りあえずメニュー表(メニュー写真)を見ながらスタンバる。それによると「久留米ラーメン1種類のみ」であるが、トッピングの種類で16種が載っている。デフォの590円は良心的と言えるだろう。そして待つ事2分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、ノリ、カリカリ?、刻み小ネギが、豚骨スープに乗っている。

スープから。ラードが多めの豚骨スープは「とんこつだけ」と言う事で、なかなかの炊き出し感があり、適度な豚クサーもあって豚エキス感はしっかりある。「博多ラーメン」は本場で幾つか食った事があるが、「久留米ラーメン」は本場での経験は無いものの、過去に東京で何軒か食っている。その私的イメージは「博多ラーメン」よりも濃厚である豚骨ラーメンであるが、こちらは豚濃度がサラッとしており、もう少し濃厚な豚豚感が会った方がイイ。カエシの塩分濃度は適宜である。好みの豚クサーさもあり、美味い豚骨スープではある。

麺は断面丸目のストレートな極細麺。博多系の加水率少な目の麺で、「バリカタ」の茹で加減はホキホキしていて実にイイ。小麦の風味も味わえる。なかなか美味い麺である。帰宅後の夕飯が無ければ「替え玉」としたいところである。
 
具のチャーシューは薄切りの豚バラロールチャーシュー。周囲に醤油ダレが滲みているが、基本的には薄味付けで豚肉の旨味が味わえる。ノリはそこそこの磯風味あり。カリカリなるものは初めて食うが、豚の背脂をラードで揚げたモノらしい。確かにカリカリの歯応えで、香ばしくて実に美味い。もう少し欲しくなる。刻み小ネギは細ネギで爽やかなネギ薬味感を提供している。

スープ完飲。丼底には多めの骨粉が認められるので、確かに炊き出し感はモノホンである。東京からの帰りにひたすら国道20号をひた走り、看板に惹かれて何の情報も無く飛び込んだこちらの店での「久留米ラーメン」。それは私的にイメージする久留米ラーメンほどの濃厚さには至らずも、適度な豚クササとエキス感があり美味かった。加えてCPも良好。但し「豚野郎」としては「久留米ラーメン」ならばもう少し濃厚な豚豚感を期待したいところ、、、

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「豚骨醤油ラーメン」@ラーメン大皇の写真4月某日、夜、本日は二日間に亘っての、娘のアンサンブルコンテスト~ラクーアでのビュッフェ、中目黒の夜桜見物、翌日の私的に六本木~池袋のラーメン攻略を終え、信州への帰還となる。

中央道を西進し、途中お決まりの「談合坂サービスエリア」での夕食に突入。私的に突撃したのは「味福 談合坂SA店」から新たになったこちらのフードコートのラーメンブース。因みに女衆はスタドンだと。

20:00着、フードコート内は9割がたの入り、流石に週末で混んでいる。テーブルを確保の後、ラーメンブースの並び12名に接続、後客20名くらいの並び。やはりフードコートでもラーメンブースは一番人気で列が長い。

つけ麺狙いだが、タッチセンサー式の券売機は「売切れ」の表記に。仕方なく、多岐に亘るメニューの中で、我が人指し指が勝手に押したのが‘豚骨醤油ラーメン’(800円税込)。「豚野郎」としてやはり身体は豚を欲している様だ。券を持ってテーブルでスタンバイ。待つ事10分、券ナンバー表示がされカウンターへ。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、ナルト、刻みネギが、チー油の浮く豚骨醤油スープに乗っている。丼はデカ目でスープが多めがイイね。

スープから。炊き出し感は無いものの、チー油の効果もあってそれなりに濃厚な動物系のコクのあるスープは、豚主体、鶏ガラフォローで、野菜由来の甘みもある。合わせられた醤油のカエシも塩分濃度はやや高めで濃厚な口当たりだが、基本的には濃縮業務用的なスープのテイスト。しかしながら、これもスープもたっぷりで「豚野郎」としては美味かったりする。

麺は断面四角のちぢれのある中細麺。茹で加減丁度良く、モチモチとした食感もそれなりにある。店のモニターで訴求している様に、こちらも「自家製麺」なのであろう。前回の「味噌ラーメン」では太麺だったので、こちらでは少なくとも2種類の麺を使い分けている。

具のチャーシューは好みの豚バラチャーシューで、厚みもあり、味付けも醤油ダレが滲み、脂身も実にジューシーで意外と言っては何なのだが、美味いのだ。メンマは多めのスープに沈んでいたが、かなりの量があり、メンマ好きには嬉しいところ。柔らかコリコリでなかなか美味い。ナルトは小さめ。刻みネギは太めのネギがシャリシャリでイイ薬味感。

スープは少しだけ残し。信州への帰路の途中で突撃した定番のフードコートでのラーメン、今回狙いのつけ麺は外してしまったが、代替えの「豚骨醤油ラーメン」は、それなりに動物系のコクがあり、ボリュームもまずまずで、美味かった。こちらのラーメンブース、800円~ではあるが、ラーメンの種類も多岐に亘り、ボリュームも多めであり、東京からの帰りの一杯としては使えるのだ、、、

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「味噌ラーメン」@ラーメン大皇の写真3月某日、夜、本日は昨夜からの首都圏入りで、早朝より「鼠国」で楽しむ。しかしながら明日は名古屋出張を控えているからしてアナ雪のPMの「フローズン・ファンタジー」を楽しんだ後、20:00過ぎには信州へ出立。

その途中、「談合坂SA」で小休憩。「鼠国」では「China Voyager」で夕メシにラーメンを食ったのだが、首都高のアトラクションドライブを経て腹が減る。そこでフードコートでもお約束の一杯と言う流れ。

21:25着、フードコート内先客20名くらい、そして定例の「味福 談合坂SA店」へ向かうも、店名がこちらに変更されている。「大皇」と書いて「だいおう」と読む模様。取りあえず券売機にてチケット購入、メニュー(店内写真)も「味福 談合坂SA店」と似ているので、店名変更か?

今夜は「味噌」が食いたい気分であるからして、‘味噌ラーメン’(800円税込)をプッシュ、食券をもってテーブル席に着座、後客10名くらい。女衆はすた丼やら、うどんやらをオーダーする模様。何でも店のモニターで自家製麺を謳っている。待つ事5分、呼び出しと共に店上のモニターに食券ナンバーが映し出され、カウンターへ。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、茹で野菜(キャベツ、ニンジン、モヤシ)、キクラゲが、味噌スープに乗っている。

スープから。油浮きの少な目なスープはベースは、あっさりめでガラだしと思われ、動物系のコクはそこそこ。うっすらと魚介の味わいもあり、モニターで流れていた「瀬戸内海に浮かぶ香川・伊吹島(いぶきじま)のいりこ出汁」も合わせられている模様。ふわ~んとニンニクの風味が漂うキメの細かい味噌スープで、滑らかな味噌の風味と味わいがある。塩分濃度はやや高めで、僅かに野菜由来の甘味も味わえる。なかなかイケる味噌スープである。

麺は断面四角のちぢれのある太麺。茹で加減丁度良く、チョイとコナモチとした食感がイイ。自家製麺らしい独特の味わいがある。普通盛りとしたが、麺量はまずまず。

具のチャーシューは好みの豚バラチャーシューで、薄醤油の味付けが滲みていて美味い。野菜はスープとは別に茹でられたモノがトッピングされている。キャベツはざく切りの大きなもので甘みがあって美味い。ニンジンも甘みが出ている。モヤシはシャクシャク、もう少しあってもイイ。好みの野菜がそこそこあって嬉しい。キクラゲもデカいモノがゴロゴロある。これも好みなのでウレシイ。

スープは少しだけ残し。「鼠国」の帰りに寄った談合坂サービスエリアのフードコートでの「味噌ラーメン」、いつの間にか「味福 談合坂SA店」からこちらに変わっていたが、そこそこコクのある味噌スープと自家製麺の太麺、更に好みの野菜もそこそこあって美味かった。こちらも最近のSAでのフードコートの例に漏れず、一昔前のチープな味わいとは一線を画す、なかなかイケるラーメンであった、、、

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「つけめん  大 420g」@中華蕎麦うゑずの写真10月某日、昼、本日は2日間の東京侵攻も終わり、朝イチで娘1号の所を出立、一路信州へ。高速代節約で国道20号をひた走り、途中の甲州での昼ラーに突撃したのは狙いのこちらの店。

中華蕎麦 とみ田」の一番弟子なる店主が昨年春にOPした店。かつて「中華蕎麦 とみ田」で食った「つけ麺」がメチャメチャ美味かったので、OP当初からチェックしていた店なのである。こんな機会なので初突撃してみる。

10:55着、開店前の先客22名に接続、開店と同時に一旦店内の券売機(メニュー写真)にて狙いの‘つけめん 大 420g’(930円税込)をプッシュ、再び並び直す。それにしても流石にRDBで山梨の人気一番店、この並びは大いに期待が出来そう。

暫くすると店員のとてもキレイなおねーさんからこちらは初めてか聞かれ、麺量と駐車場の確認。「こちらの大は普通の2.5倍ありますが大丈夫です?」と言う事で少なからず怯むも「イキます」、そして停めた隣のパチンコ屋の駐車場は「契約しているので大丈夫です」。やがて待つ事40分、カウンター席に着座、後客30名くらい。

目前のカウンター越しには修業先の富田店主宜しくボウズの店主が丁寧にひたすら茹で上がった麺を丼に鋤いている。この細やかなる心遣いも「中華蕎麦 とみ田」直伝である。厨房には他に弟子2名、なかなかの活気があってイイではないか。そして待つ事4分、着丼。

ビジュアルはチャーシューの乗った麺丼と、魚粉が混じり如何にも濃厚そうな豚骨魚介のつけダレには、メンマ、ナルト、ノリ、刻みネギが認められる。丼は冷たく冷やされている。このあたりも流石である。

早速麺を浸してガシッとイク。豚骨中心での動物感がどっしりと腰を据えたスープには大量の魚粉が投入されているが、細かな顆粒状なのでザラつき感は円やか。しかしながら豚骨のコクある動物感と大量の魚粉を含めた魚介感は濃厚にして且つ、バランス感と言うか一体感が半端なく見事である。醤油のカエシも塩分濃度やや高めで醤油の持つコク、旨みに加え、味醂的甘みの調和がもたらす、ふくよかなる重量感に溢れている。これは記憶に残る「中華蕎麦 とみ田」のテイストとニア・イコール、全く遜色のない味わい。実に実に美味い濃厚豚骨魚介スープである。

麺は断面四角のほぼストレートな太麺。全粒粉が練り込まれ、「心の味食品」という事でこれも「中華蕎麦 とみ田」と同じ仕様。茹で加減丁度良く、密度感のあるムチムチとした食感が実にイイ。全粒粉の独特な風味もしかと味わえる。つけダレはたっぷりあるが、私的には全没させるのではなく、7~8分浸けるだけにしてイクと小麦の風味と魚介の風味が至極イイのだ。実に美味い麺である。

具のチャーシューは軽く炙りが入った豚バラロール。これは「中華蕎麦 とみ田」に比べると気持ち小さめであるが、豚肉自体の旨味があり、香ばしさの残る味付けがイイ。メンマは茶色く煮付けられたゴン太、柔らかサクサク食感。しっかりと煮付けた甘辛醤油の味付けがイケるもの。ナルトは私的にあるだけでポイント高き品、さくりと美味い。ノリはへなりがあるがライトな磯風味あり。刻みネギは多めに投入され、ネギ好きに大満足の効果的薬味感を発揮している。

最後にスープ割り。卓上に「刻みねぎ」と「刻み柚子」が無料で追加出来る旨の案内があり、どうせなので両方をお願い。「瀬戸内煮干しのあっさり魚介スープ」で円やかに割られて再登場。少量だがチャーシューの切れ端肉も入っており、柚子の香りと増量ネギで最後の一滴まで楽しめる。

スープ完飲。週末の東京侵攻の帰り道、昨年のオープン以来マークしていたこちらの店での「つけめん」は、まさしく店主修業先の「中華蕎麦 とみ田」のDNAがつけダレ、麺に忠実にトレースされた至高の濃厚豚骨魚介つけ麺。今では巷に溢れているこの手のつけ麺であるが、全く色あせる事の無い「とみ田」的味わいそのもの。この味わいが楽しめる山梨県民がウラヤマシイ、、、

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「ラーメン」@支那ラーメン 桂山の写真5月某日、昼、本日は一昨夜から娘1号の野暮用に付き合っての東京入りから信州の帰路に立つ。途中の多摩地区で昼ラーに「麺部 しば盛」と「中華そば 一信」の連食を楽しみ、高速代節約でひたすら国道を西方進撃する。

そして久しぶりの3連食を目指して突撃したのは上野原の住宅街に佇むこちらの店。昨秋やはり東京の帰りに「喜楽」に突撃したが、実はこちらも候補に挙げていた。時間の関係でスルーしたが、RDBでも人気上位の店だけに狙っていたのだ。

14:05着、先客5名、カウンター席に着座、後客無し。壁に掲げられたメニュー表は全部で4種類のみ。取りあえずトップの‘ラーメン’(550円税込)を注文する。「辛味できます」の表記があるも、先ずはデフォでイってみたい。

店内は醤油スープのイイ香りが漂っている。厨房は店主と奥方か、寡黙に黙々と先客のラーメンをこしらえている。何でもこちら、神奈川県の秦野市から移転の「小田原系ラーメン」と言う事。まだまだ浅学の私的には「小田原系」なるラー系統を知らなかった。その意味でも期待は大きい。そして待つ事13分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、モヤシ、ノリ、刻みネギが、厚めのラード層のある黒みがかった醤油スープに乗っている。

スープから。ラード膜でマスキングされたたっぷりのスープはハンパ無しの超激アツ、丼が持てん位だ。慎重にスープを啜る。すると一口目に焦がしたようなラードの芳ばしい香りがぶわっと駆け抜ける。豚ガラ主体と思われ、コトコト煮出した動物感にもコクがある。合わせられた醤油のカエシは黒めの色ほどしょっぱさは無いが、課長のウマミもあり、香ばしい醤油の香るどこかしら懐かしいまさに「支那そば」の味わいの片鱗がある。うーむ、昭和のオヤジのイブクロには心地良く滲み入る芳ばしくて美味い醤油スープである。

麺は強めのムニュムニュとしたちぢれのある手打ち風の平太麺。茹で加減やや柔わめだが、ピロピロ、モッチモッチとした食感が実にイイのだ。このモチモチ食感を生む為の柔らかめの茹で加減が決まっているのだ。ウネウネのちぢれに芳ばしい醤油スープが良く絡む。個性的でなかなか美味い麺である。

具のチャーシューは豚ロースチャシュー、しっかりした醤油ダレの滲みたこれも懐かしの味付け。メンマは醤油色に良く煮付けられているが、甘みがあり柔らかコリコリで美味い。モヤシはチョイと違和感があるがさっぱりとした口当たり。ノリは小ぶり。刻みネギの薬味感はイイ感じ。

スープ完飲。東京からの帰りに、過去に突撃出来なかったこちらの店を陥とすべく、敢えて下道を走って攻略なったこちらの「ラーメン」、激アツの芳ばしいコクある醤油スープ、ムニュムニュ、ウネウネとした個性的な平打ち麺の組み合わせの素朴で美味い「支那ラーメン」であった。同時に初めて食った「小田原系」、なかなか美味いラーメンではないかい、、、

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「ネギ塩ラーメン」@味福 談合坂SA店の写真12月某日、深夜、結局閉園過ぎまでいた「鼠国」からの帰りに今年もいよいよ本日のみとなった頃、「談合坂SA」で小休憩。最後に乗った「スプラッシュ・マウンテン」で一番真ん前の席となり、水を被りまくって文字通り頭から「濡れ鼠」となった身体も温めたい。(教訓:真冬には最前列は絶対避けねばならん!)

田舎モンにとっては首都高が本日最大のアトラクション、しかも深夜の運転なので数々の複雑なジャンクションを抜けるのは、まさに命がけ。緊張で腹も減った。ヨメと2号は爆睡で全然起きんので、車に残して1号と共にフードコートへ。

0:00着、フードコートは3割くらいの入り、先ずは2人してテーブル席を確保、1号は「パンでイイ」と言うので、私は以前も突撃したこちらのラーメンブースへ。既に「夜間メニュー」と言う事で券売機メニューは4種類しか無く(目当ての味噌ラーメンは売切れ)、中から良さ気な‘ネギ塩ラーメン’(750円税込)をポチリっ。

カウンターでブザー券を渡され、テーブル席に戻ってスタンバる。「大晦日」に突入した深夜も、SAにはそこそこの人がいる。それにしても疲れたぞ。今朝は7:00にゲートに並び、入場制限一歩手前と言う激混みの園内、閉店過ぎまで遊びまくった訳だから。おまけに最後に「濡れ鼠」の落ちも付くし。熱いラーメンでリセットだ。そして待つ事5分、ブザーが鳴ってカウンターへ。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、ナルト、たっぷりの刻みネギが、これまたたっぷりの澄み切った塩スープに乗っている。

スープから。透明度の高いガラだしのすっきりとしたスープに合わせられた塩ダレは、塩分濃度はやや高めであるが塩のキレとウマミがたっぷり。疲れた身体に染み通り、不思議とレンゲが止まらない。細かいチー油も浮いてライトな動物感と、優しい魚介感も同居し、「塩」の旨味と課長のサポートもあって、なかなかどうして美味い塩スープなのである。

麺は縮れのある中細麺。茹で加減やや硬めが良く、加水率やや低めのコナパツとした歯切れもあってなかなかイケる。たっぷりのスープに泳ぐ細麺なので透き通った塩スープとの絡みも良好、スルスルッと啜れる醍醐味も味わえる。フードコートとて、美味い麺なのである。

具のチャーシューは好みの豚バラチャーシュー、塩味の染みた味付けも良く、豚の旨みも味わえるなかなかの品。メンマは薄味付けのサクサクした食感、シンプルで美味い。ナルトは私的に好みの品、プルッとしていて美味い。刻みネギは結構たっぷりとある。スタンダードな刻みネギだが、塩スープとも抜群の相性、ネギ好きにはたまらん美味さ。

疲れ切った身体にたっぷりのスープも染み渡り、結局完飲。こちらにフードコートのラーメンブース、2度目の突撃となったのだが、今回の塩ラーメンもシンプルながらも「塩」の旨味を堪能出来るなかなかの品。「ディズニーランド」での疲れも多少なりともリカバリー出来、やはりここのサービスエリアのラーメンは美味いのだ、、、

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「支那そば」@蓬来軒 本店の写真10月某日、夜、本日は2日間に亘る首都圏遠征もメイン・ターゲットであった学園祭見物も楽しみ、サブ・ターゲットの首都圏ラーメン店攻略も成功裏に終わり、愛車にて交通費節約で国道を一路信州への帰途に就く。

途中夜ラーで狙いの「喜楽」に立ち寄った後も、ひたすら20号をひた走り、甲府市入り。ここで甲斐の国の連食で突撃したのはこちらの店。RDBでは「甲府市総合ランキング1位」の店である。先の店同様、やはり「昔ながらの支那そば」がウリの模様。

19:30着、先客30名くらい、カウンター席に着座、後客10名くらい。店内は広く、9割の入り、やはり人気の様である。早速メニュー表(店内写真)から、やや強気な価格設定にも思えるがトップの‘支那そば’(750円)に決め。若いおニーさん、おねーさん4人で注文取りの様だが、なかなか来ないので「すんませーん!」と声をかけると、声がデカかったのか店にいる人が皆振り向く。

チョイと気まずかったが表題をオーダー、その後は大人しくスタンバる。こちらの店、店内も広く新しめの店であるが、創業は昭和38年と言う事で、結構な老舗の様である。何でも初老の店主はなかなかの武勇伝の持ち主らしいが、私の入店時に外ですれ違ったのだが、太い通った声で「いらっしゃいませ!」とちゃんと挨拶してくれた。良い人だと思う。そして待つ事5分、着丼。混んでいる割には早い提供だ。

ビジュアルは、チャーシュー、メンマ、ナルト、ノリ、刻みネギが、チー油の浮く醤油スープに乗っている。スープもたっぷりとあり、割りとボリューミーな容貌である。

スープから。結構アツアツ。スッキリとしたガラだしスープではあるが、煮干し系の魚介も効いており、コクがある。醤油のカエシは濃い目の醤油色であるが塩分濃度は適宜、さらには味醂や野菜由来と思われる柔らかな甘みが印象的。私的には概してイタズラに「甘ったるい」だけのスープはイマイチなのだが、こちらのものはスッキリとした醤油のコクとのバランスがとれており、クドさが無くてイイ。懐かしさの中にもチョイと華やかさをも覚える味わいの醤油スープである。

麺はゆるいウェーブのかかった中細麺。茹で加減やや硬めに揚がっているのが良く、加水率やや低めのコナパツとした食感は好みのもの。たっぷりのスープに麺が泳ぎ、独特のチョイ甘醤油スープとの相性もイイ。美味い麺である。

具のチャーシューは脂の乗りも理想的な豚ロースチヤーシユー。スープに沈んでいて厚さ1cmは確実にある分厚いもの。さくさくとした柔らかな弾力があり、味付けも薄甘醤油ダレが滲みたなかなか美味いもの。想定外の大きさで満足出来る。メンマも薄甘醤油ダレで煮つけられた、柔らかサクコリとした食感、悪くない。ナルトは「支那そば」を名乗る以上は、私的に必須の品と考えるものなので、あるだけで悦ばしい。ノリはは中ぶり、軽くヘタっている。刻みネギの薬味感も適宜、イイ感じの効き方。

スープ完飲。隣国甲斐の国の首都でRDB一番人気のこちらの店、ウリでもある「支那そば」をイッタのだが、そのノスタルジックな響きとは裏腹に仄かな甘みを携えたスッキリとした醤油スープは、「昔ながら」と言うよりは、「磨きのかかった中華そば」とでもいったチョイと華やかな味わい。チャーシューも分厚く、これなら750円也の価格設定にも納得出来るCPではないか。先の「喜楽」がレトロな味わいならば、こちらはチョイと「モダ~ン」な味わいのある美味い支那そばであった、、、

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「ラーメン」@喜楽の写真10月某日、夜、本日は2日間に亘る首都圏遠征もメイン・ターゲットであった学園祭見物も楽しみ、サブ・ターゲット(実はメインだったりして、、、)のラーメン店攻略も成功裏に終わり、愛車にて信州への帰路に就く。

交通費節約で、橋本から津久井湖~相模湖へ抜け、山梨県の国道20号をひた走る。実はいつも中央道で帰る為、隣国山梨県のラーメン店はフードコートばっかり。そこでどーせなら山梨県RDB総合ランキング1位(2015/10月現在)のこちらへの突撃も兼ねていたりなぞする。

17:30着、駐車場満車、無理やり店前のスペースに乗り入れる。先客8名、2人掛けテーブル席に空きがあり着座、後客3名。店内は明らかに地元客ばかり。2階からは地元?団体らしい声も聞こえる。厨房の横のテーブルなので中が見えるのだが、そこのおばちゃんがかなり忙しそうだ。

卓上にメニューは無く、お品書きが壁に貼られているのみ。取りあえず基本の‘ラーメン’(550円)に決めたが、誰も注文取りに来る様子が無い。そこで目の合ったそのおばちゃんに自分で「ラーメン1つ」コール。「大盛り?」に「いや、普通で」忙しいのかイマイチ愛想良くない。そして待つ事10分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、ナルト、ノリ、刻みネギが、醤油スープに乗っている。

スープから。レンゲが無いので、直接丼に口を付けてグビッとイク。豚ガラ主体か?独特のコクあるスープに合わせられた醤油のカエシは濃口系で、飾らないまろやかな美味さがある。魚介も香るが、それほど強くは無い。「煮干しが香る」旨のレビを見たが、今回はブレがあるのか?しかしながら、濃い色の割には塩分濃度は然程には高くなく、独特の素朴でまろやかな旨味がある。私も田舎人なので、このほっ、とする様な飾り気のない味わいは好みである。

麺は断面丸目でゆるいウエーブのかかった中細麺。茹で加減は丁度良く、コナモチ、バツッとした歯切れが何ともイイ。小麦の素朴な味わいもあったりする。地味ながらもなかなか美味い麺である。

具のチャーシューは、好みの豚バラチャーシューで、2枚ともそこそこの厚みがある。そしてこのチャーシューバカウマなのだ。しっかりと醤油ダレが滲みた肉は旨味が十分。脂身の味もイイ。これは是非ともチャーシュー麺で食ってみたい。メンマはチョイと塩抜きしただけの素朴な味わい。このメンマ本来の味わいがあるものは私的に好みだったりする。美味い。ナルトは薄いが、あるだけで何故か満足。ノリは極小ぶり。刻みネギも適度な薬味感。

スープはぐびぐびと完飲。隣国甲斐の国でのRDB人気ナンバーワンのこちらの店、店の造りも田舎の食堂風、そこのラーメンの味わいも飾り気のない素朴ながらもほっこり落ち着いたなかなか深みのある味わい。特にチャーシューの美味さは特筆モノ、これが2枚は入っての550円はCPも抜群である。おばちゃんたちに比べて会計時に出て来たおいちゃん(もしかして店主?)は気さくである。こんなおっとりした雰囲気のある店と、素朴なラーメンの味わいは、昭和人間の私的にはたまらなく愛おしい、、、

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「勘助辛味噌肉ラーメン」@らーめん 大将の写真4月某日、夜、本日は仕事をやや早目に切り上げ、首都圏を目指す。と言うのは、「お金のかかる私立では無く公立高校へ合格したらディズニーランドへ連れて行く」と娘2号と交わした約束を果たす為。晴れて希望の高校に合格したので、今夜ねずみの国へGo!

ヨメと2号を乗せて一路中央道をひた走る。そして、予定通りに「双葉サービスエリア」にて夜食をとる。レストランもあるが、フードコートが安上がり、その上ラーメン店もあるのを知っていたので私的には全く問題無し。

20:00着、先客10名くらい、先ずは席を確保して、私は目当てのこちらのコーナーへ向かう。私的にフードコートでチェックせねばならぬのは、ラーメンと日本蕎麦とが別に茹でられているか。私にとって生死に関わる重要なポイントである。実際過去に1度、死にそうになった事がある。「麺は別に茹でてます」的な表示があって一安心。

メニュー表(店内写真)の中で、店内ポスターでもオシていたラーメン類で人気No 1!と言う‘勘助辛味噌肉ラーメン’(850円)を嫁に伝えて食券購入して貰う。昼も「凌駕IDEA」で大盛りのラーメンだったが、こちら「大盛り」が無かったので仕方ない。女衆は隣の丼屋でカツ丼とカツカレーを既にゲット。待つ事8分、コールされたのでカウンターへ取りに行く。

ビジュアルは、豚肉と長ネギ、ニラの特製辛味噌炒め、半茹で玉、ナルト2枚、デカいノリが、意外や醤油スープに乗っている。当初、写真にあったナルトが見当たらなかったが、多めの辛味噌炒めに隠れてしっかり2枚あった。 

スープから。ベーススープは何と醤油スープである。ガラだしのあっさりとしたもので、醤油のカエシは課長由来のウマミあり、なかなか美味い。しかし程なくすると多めの辛味噌炒めからの辛味噌ダレが醤油スープを支配下に置き、あたかも辛味噌ラーメンの様に様変わりして来る。辛さはマイルドなのだが、これが予想以上に美味いのだ。豚肉やネギからの炒めた旨味と辛味噌自体の旨味が融合し、シャバ系ながらもクセになるようなウマ辛味噌スープに変貌する。これはハッキリ言って、かなり美味い。

麺はちぢれのある中細麺。加水率やや低めの麺は、やや硬めの茹で加減良く、コナパツとした食感がなかなか良い。昔のサービスエリアでのチープな麺ではなく、スタンダードな中華麺で、量的にも不満は無い。

具の特製辛味噌炒めが兎にも角にもバカウマ。豚肉は厚切りの好みのバラ肉で6~7枚はある。豚の旨みもしっかりある。そして長ネギが驚くほどにドッサリと使われ、しゃきしゃきした歯応えと甘みに富んでいる。ニラもある。これらが甘辛の特製辛味噌ダレで提供直前にしっかりと炒められ、全くもって美味いのだ。麺量よりも遥かに多く、実にボリューミー、ネギ好きにもたまらんウマさなのである。半茹で玉も付いていてお得。好みのナルトも2枚で美味い。ノリも大きく、食い応え有り。

スープ完飲。正直、サービスエリアでのラーメン故にあまり期待はしていなかったのだが、この豚バラ肉と長ネギの辛味噌炒めが乗った「醤油ラーメン」は、いい意味で期待を裏切る私的大金星。「最近のさSAでの食事は美味くなった」という話を良く聞くが、あまり高速を使わないので分からんかったが、身をもって体験した。

食後、隣の売店にふらりと寄ると「勘助辛味噌」なる品を発見。おおっ、これは先の辛味噌ラーメンに使われていたものでは無いかっ!これを逃す手は無い。早速、ヨメ様におねだりして、一つお土産に買ってもらいました、、、

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